謳歌 黒木本店 芋焼酎 タマアカネ Ouka Imoshochu Kurokihonten

宮崎県の芋焼酎「謳歌 タマアカネ」を飲んでみました。

創業明治十八年の黒木本店で作っている焼酎です!
宮崎県や鹿児島県は、芋焼酎の生産でとても有名なので、どのような味かとても楽しみにしています。

創業明治18年黒木本店の芋焼酎

瓶の大きさは、720ml(四合瓶)です。

このような白い包装袋に包まれています。

包装袋をとるとこのような感じです。

ラベルのデザインが、芋焼酎らしく和テイストな感じがとても素晴らしいです。
力強さと格好良さがありますね!

ラベルに「タマアカネ」と書いてあります。これは原材料となるさつまいも種類の品種です。 

玉茜(アマアカネ)はアメリカの高カロテン品種「Resist」を母、加工用系統「九系179」を父として生まれたイモの品種です。

外観や収量が優れていて、ベーターカロテンを多く含んでいるのが特徴!

この芋の特徴であるベータカロテンを多く含んでいることで、他のイモ焼酎とは異なる独特な風味を出すことができるので、個性的な味に仕上がるということです。

原材料 :  甘藷(サツマイモ) 米麹 

アルコール : 25度

原材料となるさつま芋は、黒木本店で運営している農業生産法人「甦る大地の会」で栽培した香り豊かなオレンジ色の芋「玉茜」と米麹(宮崎県産のヒノヒカリを使用)・黒麹で仕込んでいるということです。

土作りからしっかりと吟味された、独特の自然農法によって栽培されているということです。

栓のところの封は、このようなデザインになっています。

少しグラスに注いでみました。

綺麗な透明色で、グラスに注いだ瞬間から芋焼酎のすごくいい香りが周りに広がります。

これだけ良い香りが広がると、濃厚でおいしい芋焼酎が飲めるなと想像できます!

お湯割りにするときのコツ!!

いも焼酎をお湯割りにする時にちょっとしたことがあります。

あなたは、お湯割りにする時にいも焼酎を先に入れるでしょうか?
それともお湯を先に入れるでしょうか?

今回おすすめする方法は、お湯を先に入れてからいも焼酎を入れる方法です。

お湯を先に入れることによって、よりいも焼酎の香りが引き立ち綺麗に混ざり合うので美味しいお湯割りを飲むことができます。

まだ試したことがないということであれば、一度試してみてください。

焼酎とお湯の配分ですが、5(焼酎):5(お湯) または 6(焼酎):4(お湯) の割合で作ると良いでしょう。

飲んでみた感想

実際に飲んでみた感想は、とても強い香りで味も濃く後味がしっかりと残るタイプの美味しい芋焼酎でした。
しっかりと強い、香りと味(コク)が好きな方はすごくオススメな焼酎です。

私は、この芋焼酎はとても気に入りました!私が、いつも飲む飲み方はロックなので、今回もロックで飲みましたが、最高に美味しかったです。

香りがとても良いので、口の中にゆっくりと含んで香りを楽しみながら飲むのも良いでしょう。

お湯割りにしても香りが引き立ち美味しいので、お湯割りが好きな方にもオススメな芋焼酎です。

芋焼酎はどんな料理にも合いやすいお酒だと思いますので、食事中用のお酒選びに悩んだ時には芋焼酎を一本用意しておくと便利だと思います。

宮崎県へ行った時に、お土産でお酒を購入したいときにオススメですのでチェックしてみてください。

Web site

■ 黒木本店 Kurokihonten

Video 動画