吟撰まぐろ佃煮 柳屋本店 Tuna Tsukudani

今回は朝食の時にぴったりな、白米との相性バッチリのマグロの佃煮を食べてみました。

朝食のおかずにピッタリ

このように真空パックに入っていて、1回か2回分のちょうどいいサイズ感の容量です。

日本で水揚げされた、バチマグロを食べやすい大きさにカットして調理されているということです。

静岡県にある、「株式会社柳屋本店」というところで作っています。

原材料は、マグロ(国産)・砂糖・丸大豆しょうゆ・本みりん・寒天となっており、シンプルな材料で作られた食品です。

じっくりと炊き上げられた、マグロの様子はとても美味しいのがわかるでしょうか!

マグロにまとわりついている、タレがトロっとしていて美味しそう。

少し角度を変えてみるとこのような見た目です。程よい一口大の大きさなので、白米と一緒に食べてもちょうどいい大きさです。

食べてみた感想

南紀 鰹鮪本舗 Nanki katsuo maguro honpo

南紀 鰹鮪本舗の、とても美味しい冷凍マグロを購入してみました。

今回マグロを買ったのは年末年始に、たっぷりと美味しいマグロの刺身を食べたいなと思い購入です。

美味しい冷凍本マグロを食べたいなら一度食べてみると良い!!

マグロがこのように、3種類の部位が入っています。

入っているのは、赤身・中トロ・大トロの3種類です。赤身と大トロは1本ずつ入っているのですが、中トロは2本入っていました。 

真空パックに入っていて、冷凍された状態で送られてきます。食べる時には解凍してから食べるのですが、美味しい解凍方法の説明書がありますので、解凍するときの事前に解凍方法をしっかりと読んでから調理すると良いでしょう。

せっかくの美味しいマグロなので、より美味しく食べたいですね!

右側の説明書のところに、冷凍養殖本マグロの美味しい解凍の仕方が書いてあります。

美味しく解凍するには、二つの手順があります。

  1. 冷凍状態のマグロのサクを真空パックのまま流水で解凍します。目安時間は5分から8分ぐらいです。包丁は入が程度の硬さ(少し固めの状態)が切りやすく、解凍の目安です。
  2. 解凍後、調理する前に一度キッチンペーパーで表面の水分を取り除いてください。解凍すると赤く発色します。

解凍し終わったら、あとはお好みの厚さにスライスしておいしく食べます!

本マグロのセットも美味しいですが、鰹のひつまぶしセットや、マグロの中落ち丼・マグロの希少部位のセットなども販売しています。そちらの方も、興味がある方はチェックしてみると良いでしょう。

マグロではなく、鰹のたたきも販売しているようなので、いろんな味を楽しむのに、両方食べてみるのも良さそうです。

全体的にどれを見てもとても美味しそうなので、食べる前から期待感がかなり高いです。

写真を見て、美味しそうなマグロだということがすぐに分かるでしょう!

中トロの部分も、程よく脂がのっていて肉の食感と脂の甘味、両方が楽しめそうな質感でこちらもとても美味しそうです。

大トロはたっぷりの脂が乗っているので、濃厚な旨みを楽しみながらとろける食感のマグロのお肉を食べれそうです!(これだけ脂の乗ったマグロの大トロ、間違いなく美味しいでしょう!)

本マグロの赤身は色もしっかりと濃く、赤身のしっかりとした食感を味わえそうな見た目で美味しそうです。

今回はマグロ全て刺身にして食べることにしました。どうでしょうか?カットした見た目もものすごく美味しそうです。

真ん中にあるのは、中トロです。一番右端にあるのが、本マグロの赤身です。

左側にあるのが、コストコで購入したアトランティックサーモンの刺身です。(コストコのサーモンハラス部分は、脂がしっかりとのっていて最高です!)

大トロを一番最初に食べたのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。ですので、カットしたところの写真は撮れませんでした。

ですが大トロの味は、ものすごく美味しく一瞬で全部食べてしまいました!

脂がしっかりとのっていて、濃厚な味です。刺身で食べたのと、ご飯をほんの少しだけ用意してマグロとご飯一緒に食べてみても、すごく美味しかったです。

刺身をカットしてみると、少し筋のような部分もあるような気がしますが、実際に食べてみると全く気になる事はありませんでした。

今回購入した、どのマグロもとても美味しくて気に入りました!大トロは脂がしっかりとのっていて、脂の旨味を感じられ最高です。そして、大トロならではのとろけるような食感で、どんどんと食べ進めてしまいすぐに完食です。

刺身だけではなく、握り寿司や手巻き寿司・海鮮丼などにもぴったりです。

中トロは程よい脂の具合で、どんどんと食べ進めたくなるような味の中トロでした。中トロ海鮮丼、なんかにしてもいいですね。

赤身はねっとりとした食感と、さっぱりとした味がとても美味しく、魚の身の食感がしっかりとあり赤身らしいとても美味しい味でした。ガッツリ鮪を味わいたい時にピッタリ。

大トロだけだと、口の中がギトギトしてしまったりするのですが、3種類の部位のマグロが入っていることで、交互に色々な部位 を食べることで来ます。大トロのしっかりと濃厚な味を楽しんだり、赤身のスッキリとした味わいを途中で挟むことで、口の中がリセットされ、たっぷりとマグロを食べることができます。

中トロは程よい脂身なので、ガンガン食べることができます!

今回は無濾過生原酒の美味しい日本酒も用意していたので、美味しい本マグロと一緒に美味しい日本酒を飲み最高な組み合わせでした。

ビールも良いですが、刺身を食べる時にはやはり日本酒を用意しておくといいと思います。

納豆に付属しているだし醬油を使うと美味しい

刺身にする時のタレですが、最近私が気に入っている方法は、納豆についているだし醤油を使って刺身の醤油の代わりにしています。

納豆のダシ醬油だと、出汁の風味と醤油の風味が程よく効いていて、甘味も適度にありとても美味しい刺身醤油となります。後は、わさびを加えて一緒に食べれば最高です。

醤油でも美味しいのですが、普通の醤油だと醤油の香りがかなり強いので、刺身の魚の身の味があまり感じられないということもあります。程よい醤油の香りにすることで、魚の美味しさもより味わえる食べ方になるので、気になる方はこの方法で食べてみてください。個人的にはとてもおすすめです!

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■ 南紀 鰹鮪本舗 Nanki katsuo maguro honpo