Marusei Pasir mentega Rokkatei マルセイバターサンド 六花亭

北海道のお土産で真っ先に思い出すお菓子のひとつとして、六花亭の「マルセイバターサンド」がすぐに思い浮かぶでしょう。

とても美味しいお菓子ですが、意外にも好き嫌いがはっきり分かれることもあるようです。
すごく美味しいお菓子で人気商品ですので、まだ食べたことない方は一度試しに食べてみてください!

マルセイバターサンド
Marusei Pasir mentega

「マルセイバター」の包装のデザインはこのようになっています。

六花亭特製の小麦粉を使ったビスケットに、ホワイトチョコレートとレーズンを使った美味しいクリームが中に挟まっています。

北海道産生乳100%のバターを合わせていて、口どけが良くとても美味しい濃厚な味

半分にカットしてみるとこのように、レーズンがたくさん入っています。

中のクリーム煮はブランデーも入っているので、口の中でとても良い香りが広がります。

食べてるうちにクッキーと中のクリームが合わさり、とても美味しい味わいになります。

冷やして食べても、すごく美味しいのでオススメです。

ひとつ食べると、もう一つ食べたくなるようなおいしさです!

Web site

■ Rokkatei  六花亭

赤しそジュースの作り方 Cara membuat jus shiso merah

赤しそを使ったジュースの作り方を紹介します。

爽やかな色合いで夏の暑い日に、ほんのりと香るシソの香りが美味しいジュースです。
お酒や牛乳などで割って飲んでも、おいしいのでぜひ試してみてください。

赤しそジュースの作り方
Cara membuat jus shiso merah

葉を洗う

たっぷりの赤シソの葉を用意してください。

詳しくは数えていませんが、50枚から100枚ぐらい用意したと思います。

自家栽培した赤しそなので、土などがついている部分もありますのできれいに洗いました。

洗い終わりました。

濃い紫色の紫蘇の葉が、確認できますね。ポリフェノールがたっぷりと含まれていそう!

煮る

今回用意した水の量は正確に測っていなかったので忘れましたが、 およそ1.5 L~2 L 用意しています。

沸騰したお湯の中に「赤しそ」を入れます。
煮る時間は、3分程度で十分です。

目安としては、煮込んだ紫蘇の葉を見て紫色の部分が緑色に変わります。
そうなったら取り出しても大丈夫です。

煮込み時間を長くしすぎてしまうと、雑味など出てきてしまうこともありますのでさっと茹でるくらいにしておきましょう。

3回くらいに分けて入れる

今回はたっぷりと「紫蘇の葉」を用意したので、3回ぐらいに分けて煮込みました。

たくさん入れすぎると、葉が重なってしまうので何度かに分けて入れた方が作業しやすいと思います。

茹でるとこのような感じですぐに、赤い色素が出てきます。

赤い色素が十分に出た

茹で終わった時の様子です。

このように赤い色素がしっかりと出ているのが分かります。

ワインのような、深い赤色になっていますね。

茹で終わった葉

茹で終わった葉を、見てみましょう。

このように、赤い色素が抜けて緑色になっています。

このように緑色になっていれば、しっかりと色素を抽出してきたことがわかります。

軽く絞る

茹で終わった赤紫蘇の葉を、軽く絞ります。

このとき注意することは、強く絞りすぎないことです。

しっかりと絞ってしまうと、雑味が一緒に出てきて苦味などが出てきますので軽く絞るぐらいで十分です。

檸檬と砂糖で味を調える

色素が抽出された赤しそジュースに、砂糖を加え溶かします。
最後の仕上げに、レモン汁を加えて完成です。

甘さと酸味の調整は、味見をしながら確認してみてください。

さっぱりとストレートで飲みたい方は、砂糖控えめにするといいでしょう。
牛乳などで割って飲みたい方は、甘めに作っておくとよりおいしく召し上がれます。

完成したジュース

完成した赤しそジュースは、このような感じになります。

とても濃い赤色をしていて爽やかな色合いで暑い日にさっぱりと飲めてすごくいいジュースに仕上がっています。

これは、完成した赤紫蘇ジュースに少し牛乳を覚えたものです。

私の場合は、少しだけ牛乳を超えた方がマイルドな味になり、こちらの方が好みです。

赤しそジュースの原液の甘さが足りない場合は、ハチミツや砂糖などを後から加えて飲んでもいいでしょう。

見た目も華やかで、爽やかに飲めるジュースですので年に1度ぐらい作ってみてはいかがでしょうか!

赤しそジュース レシピ

  • 赤紫蘇 沢山 (50-100枚くらいは使いました)
  • 檸檬 1個
  • 砂糖 110g
  • 水 1.5L-2L 程度 (完成した時のジュースの量が1.4Lでした)
  • Banyak shiso merah (saya menggunakan sekitar 50-100 lembar)
  • 1 buah lemon
  • Gula 110g
  • Air 1.5L-2L (jumlah jus saat selesai adalah 1.4L)

赤しそ

今回私が使った、赤紫蘇はこのように育ったものです。

一株が二株育てておくと、ジュースにするのに十分な量が取れます。

自宅で育てれば、新鮮な「赤紫蘇」を使ったジュースが作れますので、栽培してみてください。

私は青しそも栽培していて、青しそはサラダやご飯など色々なものに混ぜて使えるので一株か二株育てておくと料理の幅が広がります。

赤しそジュースを使ったパン作り

ホームベーカリーで作る時に、赤しそジュースを使ってパン作りをしてみました。

作り方はとでも簡単で、通常のパン作りの材料の水の部分を赤しそジュースに変えただけです。

ほんのりと赤シソの香りがして、うっすらとピンク色になるような感じで焼きあがりました。
後味に赤紫蘇の香りが少しあり、すごく美味しかったのでオススメです。

底の様子です。

切った断面の様子です。

パンの耳の部分はすごく薄く出来上がっていますので、焼きたての時にパリパリとした食感でとても美味しいです。

中もモチモチで、ふっくらと仕上がりました。

焼きそばパン

この時は、焼きたてのパンに焼きそばを挟んで、焼きそばパンにして食べたらものすごく美味しかったです。

もちもちとパリパリ食感の焼きそばパンを食べるには、自宅でパンを焼くしかありません。

最高に美味しい焼きそばパンを作るのにも、ホームベーカリーを使って是非自宅で作ってみてください。

パンの断面に、少しつぶつぶしたものが写っています。

普段は強力粉だけで作るのですが、今回は全粒粉を半分ぐらい混ぜて作ってみました。

ですのでこのうな、感じに仕上がっています。

赤しそジュース食パン レシピ

ホームベーカリーで作成

  • 強力粉 130g
  • 全粒粉 110g
  • 塩 3g
  • 砂糖 15g
  • 赤紫蘇ジュース 160ml
  • ドライイースト 3g
  • バター 15g
  • Tepung terigu kuat 130g
  • Bubuk gandum utuh 110g
  • Garam 3g
  • Gula 15g
  • Jus Shiso Merah 160ml
  • Ragi kering 3g
  • mentega 15g