鵡川漁港 鮭釣り 2020年9月22日 少し人が増えてきた! Memancing salmaon di Mukawa

2020年9月22日鵡川漁港で鮭釣りをしました。

去年も同じような時期にこの場所に来て、漁港内に多くの鮭が入ってきているのを見ていたのでこの時期に今年も行くことにしました。

鮭釣りはやはり鮭の入ってくる時期に釣りに行かないと、なかなか難しいので釣れる時期に行くのが一番のポイントかなと思います。

今年は8月中旬に一度様子見に行きましたが、その時は釣りをしている人も少なく鮭が来ている様子は全くありませんでした。

鵡川漁港で鮭釣り Mancing salmon

砂浜の様子

8月に来た時は砂浜で鮭釣りをしている人は一人もいませんでしたが、今回来てみると沢山の人が釣りをしていました。

鮭釣りをする場合、このように投げ釣り用の竿を何本も出している人が多いです。

釣り人が増えてくると、鮭が入ってきている時期だなと分かるので期待感が膨らみます。

先月来たときと、停めてある車の数も全く違います!

漁港内にいる人ほとんどの人が、鮭を狙った釣りをしていました。

漁港の様子

今回私が来た時は、漁港内びっちりに人がいるというわけではありませんでしたが、先月に比べるとかなり人の数が増えていることがわかります。

鮭が沢山入ってきている時には、ここの漁港内にびっちりと人が並んでいます。

「朝マズメ」や「夕マズメ」の混む時間帯に来ると、場所がないこともあるかもしれません。

ここの漁港の空と海の景色がすごく綺麗なので、私は気に入っています。

向かい側の方が、釣り人が割と少ないです。

漁港の先端の方まで歩いてきました。

この時点で釣り人が沢山いたので、入るスペースはなさそうです。

今回は、この付近の空いているスペースでとりあえず釣りをすることにしました。

漁港にあった植物

何ていう名前の植物がわかりませんが、このような植物がありました。

名前の分かる方がいらっしゃいましたらコメントで教えてください!

鮭釣り仕掛け

釣り方は、浮きのついたルアーを投げてゆっくりと手前にリールを巻いて引いてくるだけです。

今回のシャケ釣りも、浮きルアーの仕掛けを使って釣りをしました。

カラーもいつも使っている青系のルアーに、赤色のタコベーを使ったものです。

雲が綺麗

雲の様子がすごく綺麗だったので、写真を撮りました。

苫東火力発電所

苫小牧にある火力発電所です。

実際に見ると遠くの方に小さく見えますが、樽前山など見える景色の中にこのような大きな建物もありますので、良い眺めで釣りをできるポイントです。

昼ご飯

いつもはお昼ご飯におにぎりを食べますが、今回は気分を変えて甘い菓子パンを食べてみることにしました。

「黒糖ふかし」、時々食べるとすごく美味しいですね。

食感もふわふわとしていて、黒糖の甘くて濃厚ないい香りが美味しいパンです。

砂浜の景色

砂浜の景色が凄く良いです。

少し疲れた時にゆっくりと自然の景色を眺めるとリラックスできます。

波音も風情があって良いです!

お菓子休憩

釣りをする時は、結構長い時間やりますので少しお菓子を持って行って休憩するのも楽しみのひとつです。

今回は、コイケヤの「スコーンとろけるクワトロチーズ」を食べました。
濃厚なチーズの香りですごく美味しいです。

今回、鮭釣りに使った餌の紹介です。

釣具店で売っている、秋刀魚や鰹海老などを使ったりもしますが、今回は自家製で餌を作ってみました!

ヤリイカを一匹買ってきて、ちょうどいい大きさにカットし、にんにく・オイスターソース・甜麵醬などの調味料で漬け込んだものです。

今回は試していませんが、エビの粉や魚粉なども混ぜるといいかなと思いました。

夕日が綺麗

鵡川漁港から見える夕日は、樽前山方面の方に沈むすごく綺麗な太陽を見れるのでとても気に入っています。

太陽が雲に隠れ、黄金色に輝く様子もすごく綺麗です、

まもなく太陽が、山の方に沈んでいきます。

綺麗な景色を見ることあは、釣りをする時の楽しみのひとつです。

この日の夜は雲も少なく、月や星の様子が綺麗に見えました。

鵡川町は、小さな町なので星空がすごく綺麗に見える場所です。

漁港に来ると海の方は明かりがないので、すごく星空が見えるので星を見に来るだけでも価値があります。

太陽が沈んで赤く染まった夕焼けの景色もすごく良いです!

釣果

今回の釣果は全くありませんでした。

あたりも一度もありません。

ただ、鮭が水面の方に浮かんできて何度か背びれが見えたり、手前の方に何匹か鮭が泳いでいるのは確認できました。

この日釣りをしたのは、12:00頃から19:00頃までです。

この間に周りで、鮭が釣れていた人はいませんでした。

しかし、朝方には何匹か釣っている方がいたそうです。

今年は少し鮭の入ってくる時期が遅いみたいなので、9月いっぱいぐらいまでがチャンスありそうかなと考えています。

また少し時期をずらして、鮭釣りチャレンジしようと思います。

道の駅 むかわ四季の館

鵡川漁港へ行く前にトイレの休憩で、道の駅鵡川によりました。

ここでは温泉もあるので、釣りで疲れたり体が冷えたりした後に温泉に入るとリラックスできます。

写真右側に見える大きな建物はホテルです。

マスク着用のアピールでしょう!

人形にもマスクをかけていました。

この入口正面を入るとすぐに、お土産や野菜が販売しています。

お土産の種類も豊富ですので、買い物を楽しめます。

鵡川特産のししゃもを使った、だし醤油のセットがありますのでおすすめです!

自宅で簡単に美味しい醤油を作れるので、 料理を作っている方は一度試してみると気に入ると思います。

建物前の花壇にはこのように、花がたくさん咲いていて綺麗ですね。

駐車場がとても広く、停めやすいです。

車中泊できるエリアもありますので、のんびりと使える広々とした駐車場がとても良い道の駅になっています。

温泉も入れて、ゆっくりと休める場所なので鵡川付近まで来た時には利用してみてください。

Web site

■ 道の駅むかわ四季の館 Michinoeki Mukawa Shikino Yakata

Makanan populer “Menbei” di Fukuoka 福岡で人気のお菓子「めんべい」

福岡で行ったら一度は食べておいた方がいい、とても人気のあるお菓子の「めんべい」を今回は食べました。

福岡旅行のお土産の中でもトップクラスの人気!
空港などでも気軽に購入できるのが、良いところです。

福岡といえば、博多ラーメンや水炊きなど美味しい物が沢山ある街です。

そのような街で人気のお菓子を、チェックしておくことも重要です。

山口油屋福太郎

梱包

「めんべい」は、このように梱包されています。

シンプルなデザインで分かりやすくてすごく良い

裏側です。

食べる前に一度材料などに目を通しておくことで、 どのような味か想像する楽しみができます。

原材料

原材料のところの写真をとっているので、使っている食材をチェックしてみてください。

澱粉が一番たくさん使われていて、それに続いてイカ・タコとなっています。
イカやタコの出汁がしっかりと出ていて、すごく美味しい味のせんべいが想像できます。

福岡といえば、忘れてはならない名品の明太子も入っています!

個包装

中は、このように個包装になって入っています。

今回購入したものは、8袋入りのタイプで、1袋の中に2枚入っています。

このように包装してあると、食べたい分だけ食べられるので嬉しいです。

めんべいシリーズ

めんべいは6種類のシリーズ(味)に分かれています。

  • プレーン
  • マヨネーズ味
  • 辛口
  • 玉ねぎ
  • ネギ
  • カツオ

このように色々な味付けを楽しめるので、購入するたびに少しずつ違う味を試してみるといいでしょう。

私は以前、「マヨネーズ味」と「ネギ」を食べたことがあります。
どちらとも、美味しかったです。

「マヨネーズ味」は、こってりとした感じ。(マヨネーズの風味もしっかりとありました)

「ネギ味」は、シンプルでさっぱりとした感じに仕上がっているといった印象です。

開封してみましょう

それでは、お待ちかねの「めんべい」を出してみましょう。

このように、一袋に2枚入っています。

色は少し赤みがかっていて、えびせんべいやイカせんべいのような雰囲気の見た目です。

開けた瞬間に、海鮮の香りがふわっと香ります。
せんべいの硬さは、割と固めのタイプです。

しっかりと食感を楽しみ、じっくりと味を口の中で広げて食べるとすごく美味しいです。

少し割ってみました。

割った部分がまっすぐに割れているところを見ることで、ある程度硬さがあるということが想像できるかなと思います。

とても美味しいせんべいなので、旅行のお土産としてもいいですし自宅に帰ってビールやお酒などと一緒におつまみとして食べるのもオススメです。

福岡に行った時には一度購入してみてください!

Web site

■ 山口油屋福太郎 YAMAGUCHI ABURAYA FUKUTARO

Video 動画

動画の中で実際に食べた時の音も録音していますので、どのような食感か音声で確かめてみてください。

Soba hitam Otoineppu Mie Hatakeyama 音威子府畠山製麺の黒い蕎麦

北海道で一番小さな村「音威子府村」の、畠山製麺で作っている真っ黒な珍しい蕎麦を食べました。
(去年も一度食べました!)

音威子府駅にある、 「駅そば・常盤軒」というお店でもこの音威子府そばが食べられるそうで、鉄道ファンの方などにも人気がありわざわざ蕎麦を食べに行く方も多くいるそうです。

音威子府そばの特徴としては、そばの風味が強くコシが強いということです!

独特の強い風味の蕎麦

それでは蕎麦を、見ていきましょう。

透明な袋なので中身が見えるようになっていて、他のそばと比べてもかなりの色の黒さの違いに目を引きます。

パッケージに、 NHK テレビで紹介されたということが書かれています。

テレビで紹介されることによって、小さな村ですがかなりの反響があったのかなと思いました。

小さな村でも美味しいものは、美味しいですからね!

蕎麦の名産地の蕎麦は、蕎麦好きなら一度は食べておきたいです。

美味しい茹で方

裏面には美味しい蕎麦のゆで方などが書いてありますので、調理する前にじっくりと読んでおくと美味しい蕎麦を食べれます。

写真に茹で方書いてるので、チェックしてみてください。

原材料

原材料のところには小麦粉が最初に来てますので、小麦粉のほうがメインにはなっていますが、目を見てわかるようにかなり黒い色になっていますので蕎麦もしっかりと使っているのが分かります。

この蕎麦がなぜこんなに黒い色をしているのかというと、そばの甘皮まで挽いているからです!

そのため風味が豊かで、強いそばの香りを楽しめます。

コシも強いので、歯切れの良い食感を楽しんでください。

90年間もの歴史のある製麺所の技術で、美味しい蕎麦が作られています。

音威子府に行った時には、畠山製麺所に行っていくつか麺を購入しておくといいでしょう。

友達・家族などのお土産にもいいと思います。

麺を袋から取り出してみると、このような感じです。

通常の麺よりも、結構太いのが分かると思います。

ひと袋の中に入っているボリュームも、かなりあるのがわかるでしょうか。

この一袋で、麺の内容量は350 g あります。

3人から4人で、十分食べれる分量ですね。

麺を茹でる

麺を茹でている様子です。

美味しい茹で方のとこに書いてあるように、麺のゆで時間は4分から5分を目安にしました。

時々麺を食べながら好みの固さで仕上げます。

茹で上がった麺は、冷水でしっかりと洗うと美味しくなります。

温かいそばにしたい場合は、綺麗に麺を洗った後に熱湯を注いで麺を温めてからそばつゆを入れると良いでしょう。

もりそばで食べる

今回は、もりそばと温かいそば両方にして食べました。

温かいそばを作った時の写真を撮り忘れたので、もりそばのみ写真を撮っています。

このようにしっかりと太い麺で、普通にスーパーで買う蕎麦よりも香りがとてもよく歯ごたえもありおいしかったです。

温かいそばにしてもとても美味しかったので、音威子府へ行く機会がある方は畠山製麺に寄って購入してみてください。

普段スーパーなどでは購入できないものですので、とても珍しく貴重でした。

地元に行くと限定の、「音威子府そば 紙巻き生そば」や「音威子府そば 乾麺・曲がり」 など販売しているようなので、実際に現地に行って買い物するとより楽しめます。

そばつゆも、販売しています!

Web site

■ 音威子府そばの製造元[畠山製麺] Otoineppu Htakeyama seimenjo