苫小牧サーフでサクラマス狙いの釣り 二月下旬 Memancing sakuramasu di Tomakomai Hokkaido

今回は苫小牧のサーフに、2月28日だったと思うのですが行ってきました。

サクラマスを釣ってみたいと思っているので、狙いは一応サクラマスですが冬の間この場所では一度も魚を釣り上げたことはないので、どんな魚でもいいので一度行ってみたいなという思いがあります。

やはり何度も通わないとなかなか釣れませんので、諦めずに定期的に通うことがとにかく重要かなと思って通っているところです。

いつも当たりもなく終了して、帰ることが多いです。

-10℃の中で早朝から釣りを始める

以前は夕方4時頃から午後9時頃にかけての釣りが多かったので、最近はちょっと時間帯を変えて朝方の釣りに変更しています。

この日釣りを開始したのは、4:00頃です。

到着した頃の時間帯だと、周りに釣りをしている人がほとんどいなかったため砂浜を大きく移動しながら色々な場所で投げて行こうかなという作戦で本日はやっていこうと思います。(ランガンスタイル)

少し雲がかかっていますが、月がうっすらと見えて綺麗な夜空でした。

少し明るくなってきましたが、依然としてあたりも何もないという状況でずっとメタルジグを投げています。

最初にスタートした地点よりも結構移動したのですが、それでも当たりの方はないです。
(大きく移動することで、海中の変化のある部分も色々と狙えるので、当たりがない時は移動しながらやるのがすごくいいかなと思っています。)

このような感じでこの日は、朝の時間帯は人が少なくどの場所でも投げれたので、釣りがしやすかったです。

スノームーン

この日はスノームーンということで、とても綺麗な月が見れる日でした。月の満月のことを、「スノームーン」言うそうです。

毎月満月に名前があるようですので、チェックしてみると勉強になりますし面白いと思います。

途中から雲が途切れて、月がハッキリと見える時間帯もありラッキーでした!

とても綺麗な月を見ることができました。

樽前山や風不死岳と一緒に見える、満月の景色も最高です!

波の写真撮ってみました。見て分かるように大きな波ではありません。

この日は多少風はあるものの、もそれほど強くなく釣りをしやすい状況でした。

穏やかな波ですので、波で地形などを判断している方は逆にもう少し風があった方がどこで釣りをすれば良いのか、色々と情報があって分かるのでしょう。

私は波のブレイクのところや、波が立ってるところ立っていないところなどを見てそこを狙うこともありますがそれほど分かりませんので、勉強中です!

とりあえず、波が来ているところの砂浜が盛り上がってるところは水深が浅い、引っ込んでいるところは、その辺りが深くなっているという感じで考えています。

日の出

朝方、日の出が見えました!

火力発電所の後ろから太陽が上がっていきます。建物と煙の間を太陽が上がっていく光景も素敵です!

雲が多くてちょっと太陽が霞んだような感じになっていますが、これはこれでいい景色を見ることができました。

人が増えてきました

太陽がだいぶ上がってきて、周りが明るくなってくると人も少しず増えてきました。

やはり、太陽が上がる前の時間帯は人が少ないのですが、太陽は上がってくるといつもだんだんと人が増えてくるような印象です。

この日はとても寒かったので、波打ち際の一部分が凍っているのがわかるでしょうか。

砂浜の上に薄い氷ができてるような感じです。
この部分は滑るので投げる時に、何回か滑りました。

冬の早朝に釣りをする方は、このように凍っている場所もありますので転倒しないように注意して釣りを楽しみましょう。

由仁方面の山の景色でしょうか。こちら側も綺麗に見えています。

釣れないのでここで終了

かなり寒く足もかなり冷え切ってきたので、そろそろ限界かなと思い終了しました。

9:00-10:00am 頃まで釣りをしていました。しかしアタリもなく、1匹も釣れずに今回も終了です。
周りの方も、釣れてるような様子はほとんどありませんでした。

今回もキャストの練習をしたといった感じになりました。
しかし諦めて来なくては釣れませんので、ここで諦めずにまた次のチャンスで釣ってみたいと思います!

今年サクラマスは釣れるか分かりませんが、まだ何回かはチャンスがあると思いますので来てみようと思っています。

太陽が昇ってくると地面も温められて、朝方固かった砂もある程度柔らかくなっています。

苫小牧方面は雪が少ないですので、この辺りも多少雪が残っていますがたくさん積もっているということはほとんどありません。

たくさん雪が降った直後の時だけ、ある程度雪が積もった中の釣りになるといった感じです。

使ったメタルジグ

ダイソー

使ったメタルジグは、メインで100円ショップのダイソー40 G のメタルジグを使いました。

泊村で釣りをした時にホッケを釣っているのですが、その他の魚はまだ釣っていないので他の魚も釣ってみたいなということで、とりあえず最近のメインのメタルジグにしています。

アブガルシア

後はアブガルシアの40 G のメタルジグも使用しました。

このメタルジグは、平らな部分と丸みのある部分が分かれているので、早巻きすることで水面を結構うまく泳がせるような感じにできるので重宝しています。

スプーン

後は20 G のスプーンを使ってみました。

カラーはレインボーカラーのようになっていて、裏側がシルバーになっています。

40 G のメタルジグだとすぐに沈んでしまうので、少し軽めのこういったスプーンの20 G ぐらいのものがあるとゆっくりとまきたいときに便利ですので用意しておくといいと思います。

それに加えて、ミノーやシンキングペンシルなども用意しておくと役に立ちます。

釣りの間のお菓子

釣りが終わってから、車の中で飲む缶コーヒー!

「ゴールデンタイムボス深煎りのコク」は今まで飲んだことがなく、どのような味が気になり一本購入してみました。

ある程度甘さはありますが、コーヒーの香りとコクもあり釣りで疲れた後のコーヒーによかったです。

釣りの最中のお菓子は、「トッポいちご練乳味」をチョイス。

というのも、砂浜での釣りは手が汚れずに食べれるお菓子がよく、これだと袋のまま手で持って上手く食べることができるので手が汚れずにすみ便利がいいです。

そして何より、いちごの甘酸っぱい香りが良く後味もすっきりとした感じであまさもありとても美味しいので最高です。

手の汚れないチョコレートを購入したい時には、このトッポのシリーズどうでしょうか!
(夏の暑い時だと、チョコレートが溶けて下から流れ出てしまうので不向きです。)

飲み物は、「Craft Boss Pocket Latte ポケットラテ」を飲んでみました。

他の物に比べて甘さがすっきりとした感じで、なめらかな仕立てになっていて美味しい
釣りをしてる間は腰のドリンクホルダーに入れてたのですが、この日はとても寒かったので途中で少しずつ凍り始めました。

さすが-10°の中での釣り!

シャリシャリとした食感のコーヒーを、最後の方は飲んでいました!

24時間スーパーのトライアルが千歳にある!

早朝の釣りをする時に、とても便利な24時間のスーパーマーケットです。

コンビニエンスストアで購入してもいいのですが、スーパーだとスナック菓子など安く購入できますし種類も色々と豊富に選べるので、24時間スーパーの方が選ぶ楽しみがあります。

時間がないときはコンビニエンスストアで購入して済ませますが、ある程度時間のある時にはスーパーマーケットに行くことが多いです。

今回行ったのは、千歳にある「トライアル」です。

苫小牧で釣りをするのであれば、トライアルは千歳・苫小牧・恵庭島松にありますので自分の取りやすい道でトライアルはある方は、よってみると良いのではないでしょうか。

トライアルはクレジットカードが使えないので、現金かトライアルのポイントを使って支払いするという形になっています。

早朝4時頃なので、車はほとんど駐車場にありません。
買い物するのにもすごく空いているので、ゆっくりと買い物できます。

しかし、弁当や惣菜関係を買いたい場合には種類がかなり少ないので、惣菜を買いたい方はお昼に行くのが良いでしょう。

寿司コーナーの辺りを見ていると、たまたま半額のいなり寿司があったので購入しました!今回行った時はこれ一点のみ残っていました。

生寿司などは全くありませんでしたので、深夜早朝の時間帯に行く場合には唐揚げやコロッケ・おにぎり・サンドイッチなど購入したい方は多少ありますので寄ってみてください。

その他、釣りの時に車の中で食べようと思ったお菓子を色々と購入しました。
スナック菓子とボリュームのある焼きそばパン、あとはコーヒーなどの飲み物です。

たっぷり購入したので、今回一回では食べきれませんが別の機会に釣りに行く時用に車の中に常備しておくものです。

スナック菓子や缶コーヒーなどは車の中に入れておいてもしばらく大丈夫ですので、いつもそのようにストックしておいています。

この日は-10°と寒くなりそうの天気予報だったので、入り口のところに貼るカイロが安く置いてあったので試しに購入してみることにしました。

アイリスオーヤマのカイロで、10時間持続時間があり小さいタイプのカイロなので靴下に貼って使ったりお腹や胸・肩の辺りに貼って使うのにちょうどいいなと思って購入です。

足に貼るタイプのカイロは、専用のものがありますのでできればそちらの方を使うとよりよいでしょう。

値段は10枚入りで大体140円程度でした。

安くて、しっかりと温まるので10時間以内の釣りであれば十分に使えるので冬釣りをする方は常備しておくと役に立ちます。

桐灰のカイロです。

こちらは今回トライアルで購入したものではありませんが、冬の釣りに行く時に私が時々使っているものです。値段はアイリスオーヤマのものよりも高いですが、10枚 1パックのものを一袋購入しておくといいでしょう。

胸ポケットに入れておくと、体が温まってとても良いので気に入っています。
しかも24時間持続しているので、長時間釣りをしてもしっかりと温かさをキープして柔らかいのでとても使いやすいです。

貼るタイプではないので手が寒い時など、ポケットから取り出して温めたりもできるので便利です。
貼るタイプとこのように貼らないタイプ両方持っておくと便利ですので、冬の寒い時に釣りに行く時は持って行くと役に立ちます。

カイロの貼り方

今回はこのような感じで足に貼って使ってみました。

上側に貼ることで、靴の中で少し足との間に空間ができ空気も取り込めて長く温まるかなと思ってこのように使いました。

常に足にピッタリくっついているわけではないので、すごく暖かいというわけではありませんが、寒い時はカイロの方に足をつけて温めることができたので良かったです。

足の底につけて使うとより良いのですが、このタイプのものは空気がないと発熱量が低い感じがしますので、足の底に貼る場合には足専用の物を購入するといいと思います。

このようにカイロを貼っておくだけでも少し温めだったので、通常より足が温まって良かったです。

長時間の寒い中での釣りに重宝します!

サクラマスを狙って苫小牧サーフでの釣り 2月中旬 Fishing at Tomakomai Hokkaido for sakuramasu

苫小牧のサーフでサクラマスを狙って早朝の釣りに行きました。最近はサーフでのサクラマス狙いでの釣りが多いです。

冬一番寒い2月の時期の釣りは寒さがとても厳しいので、防寒対策はしっかりとしていくと良いでしょう。

サクラマスか冬のヒラメを期待して!

まずはサーフで狙ってみる

今回もいつも通り、早朝の時間帯に釣りに来ました。辺りの様子は写真でもわかるように、まだ真っ暗です。

この日の釣りは、早朝4時頃から朝の9時頃までこのサーフで釣りをしました。

この日は、-10℃を超える寒さだったと思います。

港の灯りがとても綺麗です。

まだ真っ暗な時間帯の釣りなので、ヘッドライトがないと釣りになりません。念のため予備の電池を用意しておくのがベストです。

携帯電話やカメラなど寒いと電池が減りやすいので、できるだけポケットに入れる時は肌に近い部分にしておくと急な電池切れの心配がありません。

特に携帯電話は、寒いとバッテリーが急激になるなることがありますよね。

この日の、飲み物は甘くない午後の紅茶ミルクティーにしてみました。

釣りの時は立ちっぱなしで、何度もジグを投げるのでカロリーのあるもう少し甘いタイプの方が良かったかも!

今回は、甘くないミルクティー飲んだことがなく目に止まったのでどのような味か気になり購入しました。

時間も経ち少し明るくなってきました。

まだこの段階では、あたりも何もなくメタルジグをひたすら投げている状況です。

港の方も結構はっきりと見える暗い明るくなってきています。もう少しすると、綺麗な日の出の見える時間帯になります。

ある程度天気がいいと、ものすごく綺麗な日の出が見れるので、その時間帯には釣りに集中しないで日の出を少しの間眺めてみるのも良いでしょう。

少しお腹がすいてきたので、もちっとした大きなあんドーナツを食べます。

釣りの時は一つは甘い物を購入し、もう一つはおにぎりや惣菜パンなどを購入することが多いです。

今は極寒の時期で、それほど長時間釣りをする予定で考えていません。ですので食料も最小限で、甘い菓子パン一つで済ませることにしました。

お腹がすいた時に食べる、カロリーメイトなどはいつも予備で車の中に用意しておいています。

 苫小牧東港にもフェリーがきますので、時々フェリーを見ることができます。

さて、とても綺麗な朝日を見れる時間帯になりました。

この時間帯は、私の場合釣りにはそれほど集中せずに、朝日を見ながら写真を撮ったりすることが多いです。

早朝に行くと、このような綺麗な景色が見れるのも楽しみの一つですね。

この日使用したメタルジグは、いつもの100円ショップのメタルジグです。

その時の気分で、針に疑似餌をつけて投げています。

この日は、40 G の金色のブラーを使ってみました。

金色のカラーは、ヒラメを釣る時に人気のカラーなので一つ入れていいます。時々気分を変えてブラーを投げてみたりしています。

フェリーが海の上を走っている様子です。

何か、海上での作業をする船だと思います。

日も昇りすっかりと明るくなってきました。

6時頃になると、結構釣り人が増える印象です。仕事前に少しだけ釣りをして、いるのでしょうか?

割と早く切り上げていく人が多いと思います。中には長くやる人もいますが、早朝の時間帯だけ限定でやる人もいるのでしょう。

早朝から何度もメタルジグを投げ粘ってみましたが、今回も一度も当たりが来ずに終わりました。

まぁ、いつもの展開です。

サクラマスを狙って何度もやっていますが、なかなか当たりが感じられることがありません。

釣れるまで何度も来るしかないでしょう。

周りの方もあまり魚が釣れている様子は見たことがありませんので、ちょうど魚が入ってくるいいタイミングで釣れるとラッキーという感じなのでしょうか。

どちらにしても、長時間の粘りの釣りを何度も繰り返すしか釣れる方法はないかなと思います。

今回もいつも通り釣れなかったので、また別の機会に頑張ります!

このような感じで、ポツポツと車が停まっているのが分かります。

苫小牧西港方面の、工場の様子も見れます。

樽前山も綺麗に見えるので、夕日の時間帯にここに来ると綺麗な夕日の景色も見ることができて自然の景色を楽しむだけでもオススメの場所です。

ただ下は砂なので、車を汚したくないという方はちょっと厳しいかもしれませんね。

海の砂なので、帰ったら車を洗車しておいた方がいいでしょう(特に下回り)。やはり、塩でのサビてしまう事が気になります。

まぁ北海道の冬は、国道の至る所で塩カリを撒いているので、こまめに洗車する方も多いと思いますが!

苫小牧東港へ行ってみよう

サーフの方で釣れなかったので、ちょっとだけ様子を見に苫小牧東港へ寄ってみようと思います。

苫小牧の火力発電所が綺麗に見えたので、景色を見るとにちょっとだけ休憩してみました。

この辺りでは野生の鹿をよく見たりするので、鹿を見たい時にもいいポイントだと思います。

ただ夜などは急に鹿が飛び出してくることもあるので、苫小牧火力発電所の近くを走行するときには、スピードを控えめにして十分に鹿に注意するといいと思います。

苫小牧東港のところには、コンテナもたくさんあります。

長いコンテナは20ftや40ft で、短いコンテナは10ft だと思いました。

苫小牧火力発電所の様子です。大きな建物なので、迫力があります。最近こちら方面へ来ていなかったので、たまには少し見てみようかなと思いました。

というのも珍しいカラーの、消火栓があったので、見てみようかなと思い近くに寄ってみました。

そうすると苫小牧らしい、白鳥がデザインされた消火栓になっています!

このような、ご当地の消火栓を発見できてよかったです。

普段なかなかこのような、可愛らしい消火栓見かけないですね。

白鳥のデザインが、可愛らしいです。

こちらも、苫小牧の火力発電所。大きな煙突があり、煙がもくもくと上がっている様子はとても迫力があり見応えがあります。

サーフで釣りをしている時に、この煙突の煙の流れる状況を見て、風の強さを判断しています。

この場所は人気のポイントでもあるので、たくさんの車が停車していました。ちょっと釣りをしてみようかなと思っていたのですが、今回この場所での釣りは諦めることにします。

火力発電所で使う、石炭を掴んでベルトコンベアに移動する機械でしょうか?

このあたりも鹿が結構歩いていたり飛び出してくることがあるので、運転する時には十分に注意しましょう。

勇払埠頭へ行ってみよう

苫小牧東港では人がいっぱいで釣りをできなかったので、苫小牧勇払埠頭に移動して30分か1時間ほど久々にソイかアブラコを狙って釣りをしてみることにしました。

このように、沢山の木材が置いてあります。

近くに行くと、木材のいい香りが香ってきます。

ここでは、釣れるかどうかわからない短時間勝負なので、餌を使っての釣りもしてみることに。それと、ジグサビキにしてとりあえず何度も投げてみることにしました。

落とし込み用には、15 G のブラーを使います。

餌は自家製の、イカを漬け込んだものを使いました。

残念ながら、当たりも何もなしで終わりです。

時期によっては、ニシンであったりイワシだったりとサビキでもたくさん魚が釣れるポイントです。

秋にはキュウリウオを狙って、夜釣りをする方も結構いる印象です。夏には、夜の豆イカ釣りも人気です。

ウトナイ湖へ立ち寄り白鳥を見よう!

今回もサクラマスは釣れなかったので、帰りにウトナイ湖へ寄って白鳥がいれば見てみようかなと思いよってみました。

ここでは白鳥が水際のところで、ゆっくりと休んでいる様子が見れることがあります。至近距離で野生の白鳥は見れるのは嬉しいですね。苫小牧方面に行った時には、白鳥が見れればいいなと思ってとりあえず寄ってみています。

この日はすぐ近くにはいませんでしたが、少し遠くに5羽ぐらいの白鳥が湖で羽を休めていました。

ちょっと遠いですが、白鳥が見られて良かったです!

ちょっと遠くて何の鳥かはわかりませんが、マガンやヒシクイなどでしょうか?(鴨かも)

夏に来ると、時々アオサギを見ることもできます。アオサギは大きな鳥なので、羽を広げて飛んでいる様子がとても綺麗です。

鳴き声はそれほど美しくありませんが・・・・

ウトナイ湖の湖は氷が張っていて、白銀の世界という感じでとても美しい自然の景色が見れます。駐車場からも近いので、気軽に自然の素晴らしい景色が見られるのは最高!

とても寒い時期なので、地面もこのように凍っています。

氷の上を歩いて割れて湖の中に落ちると大変危険なので、氷の上を歩くようなことをしないようにしましょう。

ウトナイ湖には、このような展望台があるので、屋上の野外展望台へ足を運び雄大な苫小牧の自然を観察してみましょう。

ここでは、野鳥などを観察する上での注意事項が看板に書かれています。

野鳥には餌などを上げないように注意してください!

道の駅ウトナイ湖の建物です。苫小牧のホッキ貝(苫小牧が漁獲量日本一)やハスカップを使った、食品も販売したりしていますので買い物も楽しめます。

軽食を注文して、ウトナイ湖の景色を見ながら食事もできます。B1グランプリの豚ちゃん豚まんが人気がありますよ!

道の駅ウトナイ湖の隣にある、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターに来ました。

冬の間はこのように、枯れたススキが沢山あったりします。

湖のところに東屋があるので、のんびりとベンチに座って綺麗な景色を見るのも最高!

このウトナイ湖周辺によく見かける木、「ハンノキ」があります。

ハンノキは湿地にも順応した気になります。普通の期よりも水に強いです。多少水が多いところでも、しっかりと酸素を取り入れることができるそうです。

正面の方に見えるのが、今回釣りをした付近の苫小牧火力発電所が見えています。

先ほど行った、道の駅ウトナイ湖の水辺を見れる場所です。

ウトナイサンクチュアリ側では、このように木で舗装された道もあるので、とても歩きやすい部分があります。

全部がこのような舗装ではないので、場所によっては足元がぬかるんでいたりする場合もあります。

この辺りは土やウッド舗装になっているので、雨が降ったり雪どけの後にはぬかるんでいて靴が汚れます。

長靴などを用意しておくと歩きやすいです。

ウトナイ湖野生鳥獣保護センターを、この角度から見るととても綺麗なので気にっています!

苫小牧方面へ行くときに、自然の景色や野鳥を見たいという方は寄ってみるといいと思います。家族連れでも行きやすい場所なのでおすすめです。

寒い冬は、24時間営業の山岡家千歳店でラーメンを食べて帰るのも暖まり良いですね。

サクラマス狙いの釣り 苫小牧サーフ 全然釣れない Memanching di Tomakomai Hokkaido

2月上旬サクラマスって何の釣りをしに、苫小牧サーフで釣りに行きました。
今シーズンの冬の間に一匹サクラマスを釣ってみたいなと思って、頑張っているところです。

このサーフで魚を釣るのは難しいですが、何度も来ていればいつか釣れると思いますので、諦めずに続けています。

2月上旬極寒の釣り

釣りをした時間は、3:00-10:00頃までです。(約7時間の釣り)

最近は早朝の釣りをメインにやっていますので、この時間帯に釣りをすることが増えてきました。以前はこの時間にあまり釣りをしていなかったので、サクラマスは早朝の時間帯が人気ということもありますので、最近はいつもこの時間の釣りです。

もちろん夕方の釣りの時もありますけれども、そのような時は夜までできるだけやるようにしています。

少し太陽が出てきて明るくなってきました。朝6時頃になると明るくなってきて、だんだんと人が増えてきます。

暗い時間帯は人がすごく少ないので、ゆったりと釣りをしたい時は深夜から早朝にかけてがいいかなと思います。

冬の朝方はとても寒いので、防寒対策はしっかりとしていくと、釣りを楽しめます。写真を見てわかるように、寒い感じが伝わると思います。

防寒対策に関しては、ヒートテックなどインナーを2枚重ねにして、そこにアウターを上下来てベンチコートなど追加できるとより暖かいと思います。

重ね着しすぎると竿を投げるのに動きにくいので、ちょうどいいところを自分で探しながら防寒具選ぶといいと思います。

最近は発熱するベストなども Amazon やホームセンターなどで、5000円程度でも売っているのでそういったものを使うのもいいなと思っています。(もし購入したら、ブログや動画で紹介します!)

発熱ベストを購入するには、モバイルバッテリーも必要ですので購入する時に必要な道具をチェックしておくといいでしょう。

今回使ったメタルジグは、100円ショップの物です。針だけ取り替えてメジャークラフトのアシストフックを使っています。

100円ショップの針は、強度的にも少し弱い感じがあるのと、トリプルフックなので魚がかかった時に魚への負担も大きいということも考えられます。ですので、私の場合はシングルフックの方に交換することが多いです。(多くの魚はリリースするため)

何度もサクラマス挑戦していますがなかなか釣れないので、今回は試しにかなり小さな柔らかめのワームを付けてみました。

ちょっとアピールするのに良いかなといったサイズ感です。
このピンク色のワームも、100円ショップのダイソーで購入したものです。

何時間も100円ショップダイソーのメタルジグで粘って投げていましたが、全くといっていいほど当たりがなかったので、最後の2時間ぐらいは手持ちの色々なメタルジグ取り替えながらやってみました。
(水深が浅い場所なら、スプーンも良いなと最近は思っています。)

メタルジグ重さは、 20g 30g 40g 程度の重さのものをいくつか用意しておくと良いです。
カラーバリエーションもいろいろあると、その日の状況によって色々使えるのでカラーも数種類あると便利です。

魚のアタリはなく何も釣れませんでしたが、貝殻が一回だけ引っかかってきました。

夏だと時々、ワタリガニが引っかかるのですが、冬の間はワタリガニが引っかかったことがありません。
たぶんワタリガニは夏多いのでしょう!

樽前山の山頂付近が雪に覆われていて綺麗な景色が見えました。写真では少し曇りがちで、見えにくいですが時間帯によっては、綺麗に見えました。

港方面は、竿をだす場所に車がすぐ近くに停めれるので投げ釣りをする人に人気があるようです。カレイなど釣れると思います。

朝方になると、結構人がいる印象です。

地面の草は凍っているのが分かると思います、この時期は寒いので長時間釣りをするのは厳しいです。
カイロをいくつか持っていくと、全然違いますのでスーパーなどでカイロを購入して用意しておくと良いでしょう。

苫小牧・千歳・恵庭にあるトライアルだと24時間やっていますので、深夜などの釣りでスーパーが近くに行っていない時は、通り道にあるトライアル利用すると便利です。

うっすら見えるのが恵庭岳だと思います。こちらの山も雪に覆われていて、綺麗な雪景色が見えます。

夏には登山で人気の山の一つですので、登山が好きな人は登ってみるのも良いでしょう。
支笏湖や、風不死岳が綺麗に見えます。

登山が終わったら支笏湖方面に行って温泉に入ったり、美味しいアイスクリームやシュークリームなどを食べて体を休めるのも良いでしょう。

とっても美味しいシュークリームがありますので、チェックしてみてください! 

ちなみにシュークリームは、しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌にある、「スイーツショップパティシエラボ」で販売していて、「たるまえ山シュー」という樽前山の溶岩ドームをイメージした生地にカスタードクリームがたっぷりと入ったものになっています。

これは、買ってからすぐに食べるのがおすすめ!!家に持ち帰って食べてしまうと、食感が少し変わってしまいます。ですので、購入したらすぐに食べるのがポイントです。

ラーメン山岡家

釣りが終わったら、かなり体が冷えていたのでラーメン山岡家で朝ラーメンを食べてみることにしました。というのも朝ラーメンを一度も食べたことがなかったので、どのような味か気になっていたからです。値段もお手頃の、税込470円です。

釣りをする人には、深夜でも食べられる山岡家のラーメンとても人気がありますね。

詳細は別のブログにアップしてますので、そちらをチェックしてみてください。

■ 初の朝ラーメン 山岡家千歳店 Makan ramen di pagi hari Yamaokaya
↑クリックすると移動します

ウトナイ湖の冬景色

釣りが終わってから、湖の綺麗な冬景色を見ようと思いウトナイ湖へ寄りました。
ここは道の駅もありますので、疲れた時に仮眠をする時にもすごく良いポイントです。

そして、渡り鳥などが多く湖で羽を休めています。私は、時期になると白鳥がすぐ近くで見れるので、このあたりに来た時は白鳥が来てないかよくチェックします。

渡り鳥は野生生物ですので、餌をあげないように注意しましょう。

あと、湖の岸には白鳥の糞が落ちていることもありますので、歩く際には足元も十分に注意してください。

すぐ隣のウトナイサンクチュアリへ行くと、気軽に散歩できるウォーキングコースがありますので、30-40分自然の中を散歩したい方にはオススメです。鳥の鳴き声を聞きながら散歩できるので最高です。飛行機の音もかなり聞こえますが!

ウトナイ湖へ行った時の詳細のブログ記事は、別にありますのでそちらをチェックしてみてください。

■ 冬景色が美しいウトナイ湖お散歩 Berjalan-jalan di Danau Utonai dengan pemandangan musim dingin yang indah
↑クリックすると移動します

サクラマス狙い 苫小牧サーフでの釣り & 勇払埠頭 Memancing pantai di Tomakomai & Dermaga Yufutsu

2020年6月23日の釣りです。12:00 頃から20:30 頃までこの場所でやってみました。

苫小牧のサーフで釣りをしました。もちろん今回の狙いも、「サクラマス&ヒラメ」です。

何度も通っていますがなかなか、サクラマスやヒラメは釣れません。

サクラマスはそろそろ時期的に終盤になってきていると思いますので、早めに一匹釣ってみたいです。

苫小牧サーフ サクラマス狙いの釣り

今日もいつもの苫小牧サーフの方に行きました。

風は若干ありますが天気も良く、釣りにはとても良い天気です。

天気予報では風が強い時間帯は4 m ぐらいとなっていたので、もう少し波があるかなと思いましたが、思っていたよりも海が穏やかだったので良かったです。

波打ち際まで来るとこのような感じです。

この日は砂浜で釣りをしている人はほぼいませんでした。途中から数名来た程度です。

隣にある堤防のところでは、投げ釣りをしている人が結構いました。

堤防だと足場がいいので、投げ釣りをする人にはそちらの方が人気があるのでしょう。

使用メタルジグ

今回使用したメタルジグは、数日前に初めて使用した「アブガルシア」の40gのメタルジグです。

先日一匹も釣れませんでしたので、今回は時間もたっぷりとあるのでこのメタルジグで何とか一匹釣り上げたいので、メタルジグの交換をせずに長時間試しに投げてみようと思います。

2時間ほど投げて全くアタリがなく、何か引っかかってきたなと思ったら、時々引っ掛かってくる何かわからない薄っぺらいものがかかっていました。

ウグイが釣れた!

ついにアブガルシアのメタルジグ「ショアスキッドジグ40g」にアタリがきました!!

今回釣れたのは、35cm-40cmほどのウグイが釣れました。

最初の喰いつきの時に、力強さがあるので楽しめました!

メタルジグの動き

ヒットした時の動きは、確か大きくジャークを繰り返していた時に、動きにつられて喰い付いてきたといった感じです。

なかなか釣れなく、ワンピッチジャークやただ巻き・大きなジャークなどをいろいろ混ぜながら投げていて、やっとアタリがありましたので良かったです。

もう一匹ウグイが釣れました。(100円ショップのメタルジグ28gを使用して釣れました)

小さいカレイも釣れました。(100円ショップのメタルジグ28gを使用して釣れました)

砂浜の様子

ウグイが釣れてから、あたりがまたなくなりました。

釣り人も少ないので、砂浜を大きく移動しながら色々なポイントで狙ってみます。

波打ち際にはカラフルな石もあったりして、波の様子と色のついた石が色々とあるので綺麗です。

大きめの昆布も、波打ち際に打ち上がっていました。

砂浜を移動していると、このような小さなカニがいました。(亡骸ですが・・・)

夕焼け

少しずつ陽も落ちてきて、夕日の綺麗な時間帯になってきましたが、夕方雲が多めにあったのでこの日は綺麗な夕日は残念ながら見えなさそうです。

水平線に落ちて行く綺麗な太陽の様子は見れなさそうだったので、雲に沈んでいくところの写真を今回は撮りました!

水平線に沈んでいく太陽の方が赤々としていて綺麗ですが、このぐらいの様子の景色もとても綺麗です。

この後、20:30 頃までメタルジグをずっと投げていましたが、あたりが一回も来ずに終わりました。

結局この日も、念願の「サクラマスとヒラメ」を釣ることはできませんでした。

次回また頑張ろうと思います。

苫小牧勇払埠頭でイカ狙い

さて苫小牧のサーフでは、狙いのサクラマスが釣れませんでしたので、少し気分を変えてこの時期人気のあるマメイカ釣りを少ししてみようかなと思います。

ちょうど豆イカがたくさん来ている時期なので、岸壁に集魚灯をつけてイカを寄せて釣っている人が沢山いました。

21:00 頃から 23:00 頃まで、2時間ほどマメイカを狙って釣りをしましたが、周りの人もそれほど釣れている様子はありませんでした。

私も一匹も釣ることはできませんでした。

このような感じで奥の方まで集魚灯が光っていて、たくさんの人は釣りをしているのがわかります。

勇払埠頭ではコンテナがたくさん置いていますが、コロナウイルスの影響でしょうか?荷物がたくさんないのかコンテナがいつもと違って全く置いてありません。

もしかしたら船もそれほど頻繁に入ってきてないのかもしれませんね。

ホヤ?が釣れた

エギを使って釣りをしたのですが、 底をとっていたら「ホヤ」のようなものが引っかかって上がってきました。

写真は撮ってませんでしたが、ヒトデも一回かかりました。

エギ「ダイソー」

写真に写ってるエギは、ダイソーで購入したものです。

他の種類のエギも使ったのですが、どちらにしても釣れませんでした。

以前、波が強い時にここでエギを使ってイカを釣ろうと思ったのですが、波が強いとなかなか底を取れずに感覚がつかめず難しかったです。

しかし今回は波があまりなく状況が良かったので、このエギでもしっかりと底を取ることができて、イカが釣れるのではないかと可能性を感じましたが、上手く釣ることはできませんでした。

また別の機会に、行くことはありましたらチャレンジしてみようと思います。

釣りの終わりにラーメン

今回は夜遅くまで釣りをしたので、体が結構冷えました。

ということで温かいスープもののラーメンを食べたいなということで、釣りのあと夜遅くなった時の定番の「山岡家 恵庭店」で醬油ラーメンを食べました。

山岡家は深夜営業しているので、夜遅くにラーメンを食べたい時にとても助かります。

普通のラーメン屋だと、21:00頃になると閉まってしまっているので食べれません。

釣りをして夜遅くなった時は、是非ラーメン山岡家へ行ってみてください!

Video 動画

Belajar kata-kata 単語の勉強

  • Ikan = sakana 魚 さかな
  • Laut = umi 海 うみ
  • Ombak = nami 波 なみ
  • Mancing = tsuri 釣り つり
  • Tomakomai 苫小牧 とまこまい
  • Pantai = sunahama 砂浜 すなはま

苫小牧サーフでの釣り サクラマス&ヒラメ狙い Mancing Sakuramasu di Tomakomai Jigging

2020年6月20日の苫小牧サーフでの釣りです。

サクラマスがまだ釣れる時期ですので、久しぶりに苫小牧で釣りをすることにしました。
 6月末になりもうそろそろサクラマスの終盤になろうかという頃だと思いますので、1匹でも釣り上げることができればいいなと思います。

もちろん、ヒラメも期待しています!

苫小牧サーフ サクラマス狙いでの釣り

この日の天気は、曇りで時々太陽がでるような天気でした。

天気予報では風の強い時間だと5mくらいある予報です。実際に釣りをしている時も、時々結構風が強くなりました。

もう少し人が来ているかなと思いました、サーフで釣りをする人は案外少なかったです。

キャンプをしている人も!

釣りをしてる人の他にも、キャンプに来ている人が少しいました。

投げ釣りの方が人気

となりの堤防の方には、サーフで釣りをするよりもたくさんの人がいました。

投げ釣りをする人は、足場の良い堤防で釣りの方が人気があるようです。

それでは釣りを開始していきたいと思います。

人がいないのでこのあたりから広範囲に、メタルジグを投げていこうと思います。

いつもアタリがないですが、根気よく何度もメタルジグを投げています。この日も同じ状況が続きます。

大きなアタリがくるのは突然なので、何度もメタルジグを投げるしかないですね!

飲み物

今回の飲み物は、「塩のはちみつレモン」です。

釣りをする時には、あっさりとしていて程よい甘みと塩分がある方がよいです。とても美味しかったです。 

アブガルシア ショアスキッドジグ40g

今回使用したメタルジグです。

アブガルシアの「ショアスキッドジグ40g」の赤金です。

今まで一度も使用したことがないメタルジグですので、どのような感じが気になって今回初めて使ってみます。

フォールアクション

ただ巻きで釣れるのと、フォールでのアクションがひらひらと落ちるような感じで魚の食いを誘発させるということでしたので、購入してみました。

ここのサーフは水深が浅いので、フォールのアクションがそれほど期待できないかなという印象ですが、ただ巻きの方の動きで釣れたらいいなと思い使ってみました。

ただ巻き

ただ巻きをするとメタルジグがひらひらと動くような感じがあるので、魚にアピールできてとても良さそうな雰囲気です。

メタルジグの形が少し平べったく大きいので、細身のタイプのものよりも飛距離は若干落ちるかなという感じはありますが、個人的にはそれほど気になりません。

巻いている時の感覚も、飛距離重視の細いものに比べると多少抵抗感はありますがそれほど気になることもありません。

とにかく楽にメタルジグを巻きたいという方は、飛距離重視の細身のタイプのものを使うとより楽に釣りができると思います。

風のわりに波が小さい

この日の波の様子です。

風がなかなか強かった割には、波が小さくとても釣りがしやすかったです。

メタルジグを投げると、風にあおられる感じはありましたが投げる方向に対して追い風だったのでそれほど気になりません。

2時間ぐらいやって、風も強いせいか案外体が冷えたので10分程度休憩しようと思います。

1回目の休憩

休憩の時のお菓子は、「サヤエンドウ」を食べました。

このスナック菓子は、甘さ控えめで塩分も取れるということもあるのと豆の香りがとても良いのですごく美味しいです。

では少し休憩したので、釣りを開始します。

いつも見る流木です。いつ見てもいい雰囲気の木です。

後半のメタルジグ

後半からは、100円ショップダイソーで買った40g のメタルジグを使用していきます。

カラーはゴールドと黄色に色を塗り替えてあります。

先ほど使ったアブガルシアのメタルジグよりも、細身のため抵抗が少なく飛距離が若干伸びるような感じと、リールを巻くときも少し軽い感じはあります。

それにしても、この日も全くアタリがありません。なかなか、サクラマスやヒラメを釣るのは難しいようです。

とにかく粘るしかありませんね。

2回目の休憩

日も落ちてきて、疲れてきたので2回目の休憩です。

今回の休憩では、「揚げもち」を食べました。

このお菓子は一袋で500キロカロリーぐらいありますので、疲れた時のカロリーの補給にちょうどいいお菓子です。

サクサクとした食感がとても良く、醤油の香ばしい香りがしてすごく美味しかったです。

綺麗な夕日

ここから見る夕日はとても綺麗です。

砂浜の様子と樽前山の方に落ちる太陽の風景が最高です!!

魚が釣れなくても、この夕方の時間帯に天気がいいと最高の夕日が見れるのでそれがこの場所の良いところです。

それとこの時期になると樽前山登山もできるようになりますので、今度登ってみようかなと思います。

樽前山登山をしたら、 山からの綺麗な景色も今後紹介できると思います。

隣の釣り人が大物を釣った!

いつもこのサーフでは、なかなか大物を釣っているところを見かけませんが、今回初めてお隣さんが大物を釣ったのを見かけました。

隣との距離が結構あったので、何が釣れたかはっきりとはわかりませんが、サクラマスかアメマスが釣れていたようです。

遠くから見ても大きな魚でしたので、50-60cm はあろうかというサイズでした。

結局私の方は、5時間以上メタルジグを投げましたが一回も当たりがなく魚が釣れませんでした。

しかし、ここの場所でも大きな魚は釣れますのでまた次回頑張ろうと思います。

なかなか釣れませんが、とにかく何回も来て釣れるまで頑張るしかありません!

Video 動画

Sakuramasu Jigging Mancing サクラマスを狙った釣り 苫小牧サーフ

そろそろサクラマスが釣れているという情報もあっていたので、まだ一度も釣ったたことないサクラマスを狙って苫小牧に釣りに来ました。

この日の苫小牧は夕方から、風速 1-3 m 程度と天気予報で確認したので、サーフでやるならこのぐらいの風であれば問題なくできるなと思い釣りをすることにしました。

写真でもわかるように、天気はとても良かったです。

気温もそれほど低くなかったので、ある程度しっかりとした防寒さえしていれば長時間の釣りも大丈夫でした。

苫小牧で6時間釣行ジギング

今回釣りをした時間は、15時頃から21時頃までの約6時間です。

サクラマスを狙うということで、この日は長い時間釣りをするということを念頭において長時間竿を振ると決めていました。

タイミングさえ合えば長時間粘らなくてもすぐに釣れるのかと思いますが、私の場合はまだ一度も釣ったことがありませんのでまずは長時間粘る方が良いという作戦です。

サクラマスを釣る時間帯として早朝に来る人も多いようですので、朝早く起きて日の出の頃に狙うのも良い作戦の一つだと思います。

煙突の煙を見ても分かるように、多少風はありますが強風といったほどでもありませんでした。

天気も良くとても気持ちの良い日で、釣りをするのにとても良い日でした。
この時間帯は釣りをしている人が、少しいた程度です。

今回用意した飲み物は、リンゴ酢&カルピスです!

冬の間珍しい味のカルピスがあったので購入しておいたのですが、まだ飲んでいなかったので初めて飲んでみます。

リンゴ酢の酸味が喉に、後味でしっかりとしみるような感じがあります。

最初はちょっと酸味がきつすぎるかなと思ったのですが、飲んでいるうちに慣れるとさっぱりとした感じで案外いいなと思いました。

期間限定販売なので、これからの購入は難しいですがカルピスは定期的に色々な味が出ているので違う味が出て来るのが楽しみです。

釣りの時は長時間立っていたり歩いたりするので、水分と糖分が必要ですのでカルピスやポカリスエットなど糖分やミネラルを含んだ飲み物を大抵用意しておきます。

後は釣りの時缶コーヒーも好きなので、缶コーヒーを用意しておくことも多いです。

今回使ったメタルジグ

今回は100円ショップダイソーで買ったメタルジグのみを使うことにしました。

というのも、ダイソーのメタルジグの塗装がほとんど剥げたので、耐水性のあるアクリル絵の具で塗装してみました。

その塗装がどのくらいもつのか試してみたいというのもありましたので、今回はダイソーのメタルジグのみで挑戦してみるということです。

まずこちらのメタルジグですが、片面が金色で反対側が黄色に塗装してあります。
アクリル絵の具を筆でチョンチョンと盛り上がるように塗装してありますので、凸凹とした仕上がりになっています。

このメタルジグは、3時間ほど投げました。

サーフでの釣りは底に岩などがほとんどないのでぶつかって塗装が剥げることはほとんどなくメタルジグの塗装が長持ちする印象です。
なので、一番気になる点は耐水性がどうかということです。

3時間ほど投げてみても色が落ちてしまってダメになるということは全くありませんでした。
砂には擦れますので若干の色落ちなどはありましたが、個人的な印象としては十分に使えるなと思いました。
別の機会に、磯場での釣りにどのくらい耐久性があるか行ってみたいなと思います。

肝心の魚のあたりですが、一度もありませんでした。

ここのサーフには時々釣りに来ていますが、ジギングをしているとなかなかあたりがこないなといつも思っています。(私の技量が足りないのかもしれませんが・・・)

夏場はヒラメを狙っていますが、未だにつれていません。
しかし一度大きなアタリがあったことがあるので、粘れば一度ぐらいヒラメが釣れるのではないかと思って定期的に来ているところです。

こちらも100円ショップダイソーで購入したメタルジグです。
こちらはホログラムシートで適当にくるくると巻いて簡易的に補修したものです。

こちらのメタルジグも3時間程度使いました。

このメタルジグでの釣果は、「カレイと鰯」でした。
イワシの方は、夜になると波打ち際にたくさんいたようで引っかかってしまったというような印象です。

しかしこのホログラムシートのメタルジグは、以前に泊村の兜千畳敷で釣りをした時にホッケが沢山釣れました。
ですので、ホログラムシートでの簡単な貼り付けで十分に魚を釣ることができるということが分かりました。

とにかくメタルジグを投げ続けます

天気も良く景色がいいので、自然を堪能しながら何度もメタルジグを投げ続けます。

アクションについて

アクションは、「ストップ&ゴー」「ワンピッチジャーク」を組み合わせをメインとしていつもやっています。

それに加えて、一度「大きくジャーク」してその後ストップさせておいてまた大きくジャークするといった感じでアクションの時に魚に喰ってもらおうという作戦もよくやっています。

後は、「ジャガジャガ巻き」も時々、折混ぜてやっています。

他にも何人かジギングをやっていましたが、それほど釣れている様子ではありませんでした。

数時間粘って長めに釣りをしてる人もいましたが、1-2時間だけ釣りをしてすぐ帰る人もいました。

海藻が打ち上がっていたので写真を撮ってみました。

カレイが釣れた

何度も投げているうちに、手前の方でちょっとだけ重たくなったなっていう感じがあったので巻いてみると、カレイが釣れました。

クロガシラカレイです。

手のひらサイズの小さいカレイですので、リリースします。

苫小牧の夕焼けは綺麗です!

夕方頃になると、仕事終わりの方がきたのか一時的に人が増えました。
5-6人ぐらい来たような感じです。
日が落ちる前の1時間程度やってすぐ帰るような人もいました。

もしかしたらサクラマスを狙ってきたのでしょうか?
夕方頃の時間もいいのかもしれませんね。

鰯が打ち上げられた

すっかり日が暮れると、ほとんど皆帰っていきました。
私はヘッドライトを付けながら、長時間やることを決めていたのでまだ続けます。

そうすると、波打ち際に魚がいるのを発見しました。
イワシがたくさんいるようで、何匹か波に打ち上げられている鰯をみました。

ベイトは居るともしかしたらサクラマスも捕食しに来るかなと思いまして、ここからもうしばらくやってみる価値があるなと思い、もう少し釣りをすることにしました。

波打ち際には結構たくさんイワシがいるようで、 メタルジグを巻いているときに何度かイワシが引っかかりました。

結局サクラマスは釣れません

今回はサクラマスを釣ることができませんでしたが、まだ時期的にはサクラマスが釣れますので別の日で行ける機会があったらチャレンジしたいと思います。

苫小牧のここではなかなか魚がヒットするイメージがないのですが、イワシなどベイトがいればきっとサクラマスやヒラメなどもいる可能性があるかなと思いますので、諦めずに続けていこうと思います。

Belajar kata-kata 単語の勉強

  • Mancing = tsuri 釣り つり
  • Ikan = sakana 魚 さかな
  • Dingin = samui 寒い さむい
  • Malam = yoru 夜 よる
  • Matahari terbenam = yuuhi 夕日 ゆうひ
  • Indah = kirei 綺麗 きれい
  • Musim dingin = fuyu 冬 ふゆ
  • Musim semi = haru 春 はる
  • Jarum = hari 針 はり
  • Mancing = turi 釣り つり
  • Alat = dougu 道具 どうぐ
  • Umpan = esa 餌 えさ
  • Laut = umi 海 うみ
  • Sungai = kawa 川 かわ
  • Danau = Mizuumi 湖 みずうみ
  • Air = Mizu 水 みず

動画