カレー鍋スープの素が最近とても人気があるということで、今回は coco壱番屋のカレー鍋スープの素を購入してみました。
coco壱番屋のカレーはやはり知名度は高いので、美味しいカレー鍋のスープを期待しています。そして秋から冬にかけて寒くなってきます。スパイスの効いた鍋料理は体も温まるので良さそうです!
程よい辛さとコクでとても美味しい鍋用のスープの素(ストレートタイプ)
パッケージデザイン
パッケージはこのような感じです。 coco壱番屋監修の文字が大きく記載されているので目立ちますね!
裏面には美味しく食べるポイントや、作り方材料などは書いてあります。作る前に一読しておくと、簡単に美味しい料理が作れるでしょう。
原材料
原材料の部分も写真にとってありますので、気になる方はチェックしてみてください。
一番最初に果糖ぶどう糖液糖が入っているので、しっかりと甘味が入っていることがわかります。
実際に食べてみるとスパイスやカレーの風味などコクのある味付けで、それほど甘いスープだなといった印象はありませんでした。
作り方
作り方は簡単に記載されています。参考にしてみてください
- 鍋にスープを入れる前によくスープを振り、鍋にスープを入れて火にかけ沸騰したら肉を加えます。
- 次に具材を入れてにます。再び沸騰したら火を中火に落としてアクを取り、キャベツやにんじんなど野菜を入れます。食感を楽しみたい野菜を入れる時は、食べたい時に少しずつ入れると美味しく食べれるでしょう。
材料例
3人から4人前の材料の記載例が書いてありました。
- 牛豚合挽き肉 200g
- 豚バラスライス 200g
- キャベツ 1/4個
- ニラ 一把
- もやし 一袋
- 人参 1/2本
- カレースープの素本品 一袋
このような材料を参考にして、あとはお好みの具材を入れると良いでしょう。
私の場合は下にある、このような具材で今回の鍋を楽しみました。
鶏もも肉とつくね
まずは鶏のつくねと鶏もも肉を、軽く焼き用意しました。
軽く表面を焼いておくことで、食べる時に香ばしい風味がつき美味しくなります。つくねは焼くことによって、しっかりと弾力のある食感になります。
つくねは表面を焼かないタイプのものも用意しました。焼き目をつけないことでより柔らかい食感でふわふわした感じを楽しめます。
野菜
春菊とニラ!
春菊はたっぷりと用意した方が美味しいなと個人的に思います。自家栽培の春菊があったので、たっぷりと用意しています。通常スーパーで販売されている春菊よりも幅が広く柔らかい春菊で、鍋をする時にとても美味しかったです。豚バラ肉に春菊を巻いて食べると最高です。春菊独特の風味もすごく良いです。
家庭菜園で野菜を作っている方は、春菊を作るのはお勧めです。
その他の野菜はこのように、キャベツ・人参・しめじ・えのき・を用意しました。
スープの素
カレースープの素を鍋に入れるとこのような感じでした。
コクのある色をしていて、とても美味しそうです。
ノンアルコールビール
鍋をする時はビールも良いですか、今回はノンアルコールビールにしてみました。ジュースだと後味が甘くすっきりしないこともあるので、鍋の時にはノンアルコールビールぴったりです!
鍋の完成
このような感じで、具材を入れました。
しっかりと煮込んだら、後は食べるだけです!見た目も良く、とても美味しそうですね。
春菊とニラはこのように食べる時に少しずつ入れ、食感を楽しみながらお肉と一緒に食べると最高に美味しいです。
最後の締めにカレーうどんにしました。スープの素がカレー味なので、うどん・蕎麦・ラーメンどれを使ってもよく合うでしょう。
もちろん白いご飯を入れてもいいと思います。
このように、今回 coco壱番屋監修のカレー鍋スープの素で鍋を作ってみました。スープが程よいスパイスが効いていて、コクがしっかりとありとても美味しかったのでオススメです!
ピリ辛は好きな人にぴったりだと思います。
極端に辛いものは好きな方は、追加でスパイスを加えしっかりと辛さをアップしてもいいと思います。
原材料のとこに書かれていたように、果糖ブドウ糖がしっかりと加えられているので、コクが出ているのかなと思いました。
このようなスープの素があれば、野菜やお肉をカットして入れるだけでとっても美味しい鍋ができます。これからの寒い季節鍋をする機会が増えると思います。カレー鍋すごく人気が出ているようですので、ぜひ試しに食べてみてください。
個人的にはとても美味しかったので気に入りました!
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■ ダイショー CoCo壱番屋監修 カレー鍋スープ Daisho CoCo Ichibanya supervision curry pot soup