【瀬戸内町】真っ赤な花が咲き誇る、古仁屋のデイゴ並木が見頃!

まるで赤い花の絨毯を歩く感覚

以前から一度は見てみたいと思っていた、奄美大島のデイゴ並木!美しいデイゴの花を見るのが楽しみでした。

今回は、5月のデイゴの時期に合わせて奄美大島への旅行を決めました。

デイゴの花が咲いて見頃の時期はおよそ1週間程度と短いです。うまく綺麗な花が咲いている時期に当たるかどうかが問題でしたが、タイミングよくデゴの花が咲いてる時期に訪れることができました。

本当は加計呂麻島にある、有名な古木のデイゴ並木を見に行く計画でしたが、天候が優れていなく、雨が降るかもしれないということを考慮して、今回は古仁屋にある「デイゴ並木」を選択しました。

加計呂麻島のデイゴ並木は、古木で大きな木のため満開のデイゴの花を見るというよりは、大木のデゴ並木に程よく花が咲いた様子を見るという感じになるようです。

花が沢山で満開のデイゴ並木の花の様子を見たいのであれば、「古仁屋」のデイゴ並木がおすすめです。

駐車場は付近にある公園に、無料の駐車場がありました。結構車が停まっていましたが、割と広めの駐車場で、停めることができてよかったです。

トイレも設置されて ありました。

駐車場から見える橋の景色も美しい。

さてそれでは、目的のデイゴの花を見に行きましょう!

遠くから見ても、濃厚な赤色と肉厚の花びらがかった美しい。

デイゴの花が至近距離で見れる貴重な花の位置!

デイゴの花を近くで見てみます。

たくさんの花びらがまとまって咲いている様子がわかります。

細いめしべのような、ふさふさとしている部分も見えてきました。

花びらが落ちている部分もだいぶありますが、まだまだ綺麗な花を楽しめます。

木の下を見てみると、濃厚な赤の花がたくさん落ちているのが確認できます。散紅葉ならぬ散デイゴです!

美しい赤の絨毯が敷き詰められてるような雰囲気が素晴らしい。 

木の下の方に咲いていた花も少しありました。至近距離で見える貴重な、デイゴの花。

 デイゴの木の葉です。

こちらにもたくさんのデイゴの花びらが落ちています。

古仁屋コーラル橋を渡っていこうと思います。この橋を渡った先にも、デイゴ並木があります。

美しいアーチ形状の橋についている、街灯の雰囲気もすごくよく、とても綺麗で気に入りました。

橋を渡り始めるとすぐに、川と山の景色が広がります。 

奄美大島は人も少なく、ゆったりとした雰囲気で散歩を楽しめるのが最高!

多少人は来ていましたが、ゆっくりと綺麗な花を楽しめる素敵な花見ポイント。

斜め下の方からデイゴの花を見た雰囲気。

上を見上げると、たくさんのデイゴの花が見えます。

橋の入り口のところに、「古仁屋漁港」の看板。

橋の向こう側の景色。大きい建物が見えるところが、フェリーターミナルになっていて、お土産屋さんなども入っています!マグロ丼などの食事も楽しめる、施設になっています。

漁港方面の景色。奥に見えている島が、加計呂麻島!

美しい自然と、シュノーケリングはダイビングをするのにぴったりな島です。 

この角度から見る橋の景色も素敵。橋の中央部分に、出っ張りがあり景色が見えやすいようになっています。

橋の反対側にも公園があります。 

橋中央からの景色が素晴らしかったので、ゆっくりと加計呂麻島の景色を楽しみました。

正面に見える、海と加計呂麻島の景色。

左側に古仁屋漁港が見えています。

結構たくさんの車が停まっています。この先の方には美しいビーチがあります。

シュノーケリングや海遊びを楽しむのに最適なビーチがたくさんあります。

それでは橋を渡りきり、反対側のデイゴ並木に到着です!