最近とても暖かくなってきたので、バーベキューをするのにいい季節になりました。
そこで、今年初めての外でのバーベキューをやろうと思います。
そのために美味しい肉が必要ですね!
コストコ「アメリカ US プライムビーフ 肩ロース」
今回はコストコで販売している「アメリカ US プライムビーフ 肩ロース」を購入しました。
焼肉用の肉で今回初めてこれを購入するので、どのような味かとても気になります。
値段は1723 g 入っていて、3928円(税込み)でした。
写真で見ても分かるように、肉の厚さもしっかりとしていてカットのサイズも大きく食べ応えのあることがよく分かると思います。
見ているだけでとても美味しそうだなと感じます。
そしてグラム当たり、228円とお買い得です。コストコのお肉は量は多いですがお肉が美味しいのでとても良いです。
余った分は冷凍にして保管しておけば、しばらくは美味しく食べられます!
肉厚
買う時に程よく脂身もあるものを選びました。
やはり、焼肉で食べる時は全部が赤みだけよりも多少脂身も入っている方が美味しいのでこのような感じの肉があって良かったです。
商品が陳列されているところには、もっと脂身が多い物や赤身が多いものなどもありましたので好みに合わせて選ぶといいと思います。
(その日の販売状況によって多少は違うと思いますが、いつも美味しそうな肉が陳列されています)
少し違う角度で牛肉を見てみましょう。
こちら側から見ても肉厚で美味しそうなのがよくわかります。
食べやすい大きさにカット
一口で食べるには肉のサイズが大きすぎますので、焼く前に一口サイズにカットしておきます。
焼肉で食べるのはもちろん美味しそうですが、カレーや肉じゃが・野菜炒めなどと一緒に食べてもとても美味しそうな肉質です!
カットする必要はありますが色々な料理で使えそうです。
焼き
それではお待ちかねのお肉を焼いていきましょう!
結構肉厚なので、このぐらいの大きさにカットするとちょうど食べやすくよかったです。
あまり大きく切りすぎると、口の中いっぱいに頬張ってしまいますのでこのくらいのサイズがちょうど良かったです。
美味しい肉の焼き方
私流の美味しい牛肉の焼き方を紹介します。
最初の段階で塩コショウはしません。
(塩を最初にかけてしまうと、美味しい肉の水分が出てしまうからです。)
肉をひっくり返す回数は、2-3回までとします。
(何回もひっくり返すと肉汁が落ちてしまいます。)
まず最初に牛肉の片面をある程度焼きます。
(目安は牛肉をひっくり返す時に肉は引きちぎれない程度で焼きすぎないように注意しましょう)
そしてもう片面を焼いていきます。
この段階でうまく焼けているようであれば、もう一度ひっくり返す必要はありません。
肉の側面の部分もある程度焼けてきたなっていう感じになったらもう一度ひっくり返します。
食べる少し前に、塩コショウをかけます。
塩コショウが肉汁と少し馴染んだところで食べると、とても美味しいので試してみてください!
このくらいのピンク色の段階の焼き加減を一度覚えておくといいです。
(焼きの仕上がりの一歩前の段階です)
このぐらいあげた段階で塩胡椒を少しして、多少馴染んだところで食べる段階です。
牛肉を焼く時は、美味しい頃合いを見逃すとすぐにパサパサになってしまうので、目を離さないようにしっかりと管理しましょう!
炭
今回使った炭は通常ホームセンターで売ってる物を使っています。
今回は肉と海鮮もやりますので、焼くスペースをしっかりと確保するために2台用意しています。
炭を最初にしっかりとおこしておくと美味しく焼けますので、最初に炭はガンガンと燃やしておきましょう。
食べてるうちに炭の火力がアップするということで、炭おこしを中途半端な火力にしておくと後で案外火力が弱くて食材が干せたような感じになって美味しく焼けないという事がありますので、火力は重要な要素のひとつです。
ほたて貝
新鮮な貝があると炭火焼でおいしく焼き上げることができますので 、外でバーベキューする時の醍醐味の一つです。
- ホタテ貝
- 牡蠣
- ホッキ貝
- 白貝
- サザエ
- ツブ
これらの貝のどれかがあると美味しく食べれるのでいいですよね!
今回はホタテ貝を用意しました。
帆立貝は甘みがありとても美味しかったです。
バターと醤油をちょっと加えるとか香ばしく、バターの濃厚な味もありますのでとても美味しいです。
外でバーベキューする時には、是非ホタテ貝も用意してみてください。
ホタテ貝は火を通しすぎてしまうと硬くなりますので、美味しい焼き加減に注意しながら管理しましょう!
貝柱などを取り外す時に、平たいステンレスの貝柱を外す道具や貝をを挟む為のペンチなど用意しておくとさらに作業が楽になります。
ニンニク焼き
そしてもう一つバーベキューをする時に、とても美味しい食材のひとつ「にんにく」です。
今回は写真にあるようにニンニクを皮付きのまま丸ごと焼いて行きます。
じっくりと中まで火が通るように時間をかけて焼いて行きます。
にんにくの中にしっかりと火が通ると、ホクホクの食感でとても美味しくなりますのでこの焼き方はお勧めです。
その他には鍋を用意しといて、オリーブオイルをたっぷりと入れその中で火を通す方法もおすすめです!
今回焼いたニンニクはコストコで購入したものです。
写真でおわかりのように、このように大量のニンニクが入っています。
ですので贅沢にたっぷりと使えますので、コストコに行った時にはにんにくも是非購入してみてください。
バーベキューをする時に活躍すること間違いありません。
にんにくは普段から料理でよく使うと思いますので、自宅で料理する方であればこれだけ大量にあっても結構日持ちもするので使い切れると思います。
このニンニクはアメリカ産ということです。
豚サガリ
この肉はコストコで買ったものではありませんが、バーベキューをするときの定番の肉の一つで「豚サガリ」です。
歯ごたえがしっかりとしていて、少しザクザクとしたような感じもありますが肉肉しくてとても美味しい食材のひとつです。
外でバーベキューやる時には、豚サガリもメニューの一つに入れてみてください。
北海道で有名な豚サガリといえば、上富良野のものがあります。
夏はラベンダー畑を見に富良野へ観光することもありますね。
そんな時に機会があったら上富良野で豚サガリも購入してみてください!
おすすめです。
ビール
バーベキューに欠かせない飲み物といえばビールですね!
今回はサントリーの「金麦」です。
美味しい冷やし方
ビールはとにかくしっかりと冷やしておくと美味しいです。
ここで私流の、美味しいビールの冷やし方を紹介します。
- 事前にしっかりと冷蔵庫で冷やしておきます
- 飲む45分前に冷凍庫に移しておきます(500mlの場合)
(350mlなら30分程度)
この二つの手順をするだけで、キンキンに冷えたとても美味しいビールを飲めます。
ビールを飲む時には是非この冷やし方参考にしてみてください!ビール好きの方に、きっと役に立つ冷やし方です。
Thermosの真空断熱タンブラーを使っています。
通常のコップよりも、長い間温度をキープしてくれますのでバーベキューをするときにはこのコップは最適です!
外で冷たいビールを少しでも長く楽しみたい時にはやはりこのコップです。
ワッフル
最後のスイーツです。
今までワッフルを炭火焼きにして食べたことがなかったので試しに食べてみました。
というのも、コンビニエンスストアで買ってあったワッフルがたまたま余っていたからです。
炭火焼きで焼くとふわっとした食感になりとても美味しかったです。
もし気になった方は、炭火焼ワッフル試してみてください!
なかなか、いけると思います。
Belajar kata-kata 単語の勉強
- Daging sapi = gyuniku 牛肉 ぎゅうにく
- Bawang putih = ninniku 大蒜 大蒜
- kerang = kai 貝 かい
- Bir = bi-ru 麦酒 ビール
- Barbekyu = ba-bekyu- バーベキュー
- Panas = atsui 暑い あつい