北海道留寿都村にある、「清水豆腐店」で木綿豆腐を購入しました。
この豆腐店は、親子二代で続いている留寿都の老舗のお店だということです。
留寿都は大きい村ではありませんが、ずっと続いているということは地元の豆腐ファンと地方からの豆腐好きのリピーターのお客さんがきっと多いのでしょう!
最近はお豆腐屋さんも見かけることが少なくなったので、豆腐専門店があるとどのような味なのかとても気になります!
清水豆腐店の木綿豆腐なんと800g!
お店はこのような様子です。
店内入口のところで、販売しています。
建物左側は豆腐を作っている工場になっていました。
豆腐を作ってそのまま販売しているので、すごくいい雰囲気です。
昔ながらの自慢の手作り製法ということです!
看板を見ると熟練の手作り感が伝わる感じがしますね。
店の目の前はこのような様子です。
近くにルスツリゾートがあるので、土日になるとある程度混んでいるかもしれませんが、大きな村ではないので平日はゆったりとしていそうです。
メニュー
店内にはこのような感じでメニューが貼ってありました。
- 豆腐 275円
- 油揚げ 140円
- 厚揚げ 140円
- こんにゃく 145円
- 小揚げ 31円
これらの5種類が定番のメニューのようです。
その他の商品も少し置いてありましたので、現地に行ったときにチェックしてみてください。
駐車場
お店のすぐ隣に駐車場がありました。
数台は停めれますので、車で行く時には駐車場があると安心です。
木綿豆腐
こちらは手作りの木綿豆腐です!
注文すると、水の中から直接豆腐を取ってくれて袋詰めにしてくれます。
お豆腐屋さんならではの新鮮な豆腐を手に入れられることができて嬉しいです。
一丁で 800g もある、このボリューム感どうでしょうか。
これだけの量が入っていれば、色々な料理で使うことができますね。
原材料は丸大豆と凝固剤 です。
保存するときは1℃~10℃以下で保存しましょう。
真横から見るとこのような感じになります。
斜め上から見るとこのような感じです。
これだけのボリュームがあると、迫力があります。
冷奴
私は今回冷奴にしてこの豆腐を全部食べました。
たっぷりのきざみネギと、すりおろし生姜にポン酢をかけて食べました。
それと三升漬です!
三升漬をのせると、程よい辛さと発酵の酸味が加わり豆腐がとても美味しくなります。
感想
冷奴にして食べてみた感想は、木綿豆腐ですので少し粗い感触はありますが、大豆の風味もあり濃厚な豆腐の味で美味しかったです。
絹ごし豆腐のようなつるっとした食感はありませんが、がっしりとした豆腐が好きな方はこの木綿豆腐はピッタリかと思います。
湯豆腐
冷奴にして食べてみて思ったのですが、もう少しツルっとした食感を楽しみながら食べる方が私は好きなので、この豆腐の場合湯豆腐にして食べるとより美味しくなるのではないかと思いました。
別の機会には、湯豆腐で食べてみたいなと思います。
厚揚げ
厚揚げはこのような感じです。
しっかりと厚みもあり美味しそうです。
キャベツと一緒に味噌炒めにしたり、両面しっかりと焼いて醤油ベースの特製ソースなど自分で作りかけて食べるとすごく美味しそうです。
その時に、豆苗などの緑の野菜を軽く蒸したり焼いたりしてトッピングするとさらにおいしくなると思います。
干し椎茸や肉と一緒に煮物にして調理するのもいいなと思いました。
おから
おからは、このようなビニール袋の中にぎっしりと入っています。
おからもボリュームたっぷりですので、色々な場面で料理に使えそうです。
ひじきとおから
今回は定番の、ひじきとおからと野菜を合わせたものを作りました。
冷蔵庫の中に保管しておけばしばらく食べれるので、簡単におかず一品になります!
おからハンバーグ
今回購入したおからは、水分がしっかりと切れているような感じがありましたので、ハンバーグを作るときにおからをたっぷりと加えて使うといいなと思いました。
程よく肉の肉汁を吸収して、美味しくハンバーグができるのではないかと思います。
その他ポテトサラダなんかにも少し入れて食べると、美味しそうだなと思います。
是非色々な料理で試してみてください!!
留寿都に行くなら寄ってみよう!
豆腐が好きな方は是非「清水豆腐店」をチェックしてみてください。
ちなみに留寿都には、ルスツリゾートや尻別岳がありますので遊園地やスキー・山登で遊んだ後に、清水豆腐店の豆腐を買いに行くのも良いですね。
ルスツリゾートからだと車で5分程度で着く距離にあります。
Alamat 住所
〒048-1731 北海道虻田郡留寿都村字留寿都9
Hokkaido abuta-gun Rusutsu-mura aza Rusutsu 9
TEL 電話
0136-46-3720
Video 動画
Belajar kata-kata 単語の勉強
- Tahu = toufu 豆腐 とうふ
- Kacang = mame 豆 まめ
- Kedelai = daizu 大豆 だいず
- Toko = Mise 店 みせ
- Rusutsu 留寿都 ルスツ