今回はサンワサプライのマイクロシュレッダーを購入しました。
以前使っていた、 GBC のマイクロシュレッダーが壊れてしまったからです。
GBC のマイクロシュレッダーは静音タイプで、音も静かで気に入っていましたが連続使用でハードに使っていると残念ながら壊れてしまいました。
カットが細かい!
今回購入したシュレッターは、縦長のボックス状になったタイプです。
本体を上から取り出すので、ゴミ捨てなどは楽にできるなと思います。
裁断した紙くずが入る容量は、10Lになっています。
これだけの容量が入れば、 通常家庭で使うぶんには問題ありません。
裁断した紙くずがどのくらいの量をまで来るかわかるように、ボックスのところに窓があるのでゴミ捨ての目安になります。
シュレッターを上から見たところです。
スイッチは、切る・ 逆回転・自動運転の3種類があります。
電源を入れると、スイッチ右側にあるランプが緑色に光ります。
オーバーヒートするとランプが赤く光ります。
オーバーヒートした場合は、30分ほど待ちましょう。
性能
サンワサプライ マイクロシュレッダーの性能
- A 4コピー用紙を3枚まで
- 連続使用時間:約2分間(30分休止後再運転可)
- カード1枚
- 細断形状:2×10mmマイクロカット
- 細断速度:2m/分
- 騒音:約72dB
- ダストボックス容量:約10リットル
- 保証期間:ご購入日より6ヶ月
このような能力になっています。
(より詳しい性能はホームページで確認してみてください。)
本体の部分はこのように上から取り外しできるようになっています。
紙をカットする歯の様子です。
さすがマイクロカットなので、歯がとても細く作られています!!
動作確認
簡単に試運転です。 A 4用紙を裁断してみました。
スピードも早くパワーもあるような感じだったので、すごく良い印象。
その代わり裁断してる最中の音は、少し大きな音がでるなぁといった感じがあります。
クレジットカードの細断に関してはまだ行っていないので何とも言えませんが、今後機会がある時に使ってみようと思っています。
細断のサイズは、写真でわかるようにとても細くするカットされています。
情報保護対策にも最適ですね!
これだけ細かくカットされていれば、再生するのは相当難しいでしょう。
以前使っていた GBC マイクロシュレッダーとの比較
参考までに以前使っていたシュレッダーとの違いを少し紹介します。
以前使っていたのはこのタイプの商品でした。
GBC シュレッダー 静音 マイクロカットシュレッダ GSHA11M-B
以前使っていた GBC のマイクロシュレッダーに比べると、細断スピードは今回のシュレダー速く音が大きいといった印象です。
連続使用時間はサンワサプライの方が短くなりますが、細断のスピードが速いです。
スピードが速いので、たくさんの枚数をシュレッターにかけないのであればこちらの方が便利かもしれません。
もし音が静かなものを希望の場合は、圧倒的に GBCのマイクロシュレッダーの方が静かです。
自分の使っている用途に合わせて、どのように購入するか考えるといいと思います。
細断の細さに関しては、両方ともかなり細いので問題ないと思います。
耐久性に関しては、サンワサプライの方を使ったばかりなのでどのくらい持つかはわかりませんがこれから使っていくうちに何かわかることがあれば追加で記載していこうと思います。
ちなみに以前クロスカットのサンワサプライのシュレッターを使っていたことがあります。
その時はかなり長いこと使うことができました。
おそらく、4年以上使っていたんでのばんないかと思います。
前回使った GBC のシュレッダーは、1年ほどで歯車が空回りするようになって保証期間内だったので1年以内の保証で交換してもらいました。
(一年間の保証があるというのはすごく良かったです。他のメーカーであれば大抵6ヶ月の保証期間だと思います。)
その後半年以上使ったと思いますが、かなり沢山の量をシュレッダーしていた時にかなりハードに使ったので基盤の方が熱でやられてしまったようで、動かなくなりました。
連続の使用は本体への負担が大きすぎるので、壊れてしまう可能性が高くなります。
少しずつ使うようにすると長くシュレッダーが使えますので、参考にしてみてください。
とても静かで気に入っていたのですが、壊れてしまったので今回まだ使ったことないタイプのものを使ってみたいなと思って、サンワサプライのシュレッダーを購入しました 。