赤木名海岸 奄美大島 シャワー(無料)とトイレが完備されたビーチ 美しい海でシュノーケリング Akakina Beach, Amami Oshima

奄美空港から車でおよそ12分の「赤木名海岸」へ行ってみました。シュノーケリングも楽しめるビーチで、シャワーやトイレが完備された場所です。

人も少なく奄美大島でも穴場のビーチではないでしょうか!

シュノーケリングの下調べで行ってみた!(奄美空港から車で12分)

まず最初に訪れたのはここ、駐車場のような場所はこのような感じでありました。

ベンチも設置されているので、のんびりとコーヒーを飲んだり軽くお菓子を食べたりくつろぐのにもとても良い場所です。

すぐ近くが海なので、この辺りでも波音が聞こえてくるかもしれません。

赤木名海岸

駐車場の正面には、このような感じで道があり、少し歩くとビーチが広がります。

ビーチは白砂で綺麗です。 

正面の森の景色の奥は、「崎原ビーチ」や「打田原ビーチ」のあたりです!

この海と山の景色が最高で気に入りました!太陽が出て晴れていると、さらに美しい景色が見れそうです。

曇っていますが、海の色もほんのりとブルーで綺麗です。

曇りのせいか、時間も遅かったというのもあるのでしょうが、ビーチには誰もいなく、ゆったりとした時間を独り占めでき、とても良い時間でした。

車の運転がないのであれば、缶ビールなどを持ってきてゆっくりとビールを飲みながら景色を楽しみたいくらいでした。

白い砂浜のビーチの部分はこのような感じで、その横には緑が溢れています。

駐車場の方から歩いてきた道はこのような雰囲気です。歩いて1分程度で砂浜という感じ。

ハマユウ

「ハマユウ」の綺麗な花が咲いていました。

白くて、細い花びらが美しいです。

雨が当たった後で、濡れている様子も素敵です。 

「ムラサキゴテン」でしょうか!緑色の合間に紫色のカラーが素敵です。

さてそれでは、次の駐車場に移動してみます。駐車場からはこのような、きれいな景色が見えます。

先ほどの駐車場から、車で1-2分程度。

トイレ

駐車場のすぐ横には、このようにトイレが設置されています。 

ログハウスのような雰囲気が素敵な建物です。奄美大島に来ると、このような雰囲気のトイレが多いような気がします。

小のトイレは、2つ設置されています。

このように、小窓があります。

和式のトイレでした。ウォシュレットではありません。

トイレの中に、蜘蛛がいました!

駐車場

駐車場はこのように広々としています。15台程度は、停められそうな駐車場の広さです。

駐車場のサイズ感。

駐車場から海はすぐそこです。写真の少し奥の方に、展望所があるのがわかるでしょうか?今回はそこまでは行きませんでしたが、綺麗な海を見るのであれば、展望所に上がると美しい青色の海が楽しめます。

街の方の景色です。

シャワー

シャワーは、トイレの裏側にあり、男女別々で個室になっています。奄美大島では色々なビーチでシャワーが設置されていますが、 場所によっては外にシャワーが設置されているところもあります。ここ、赤木名海岸は、個室なのでどのような天候でも利用しやすくて良いですね!

個室の中の電気。 

シャワーはこのような感じでした。

足元の部分はこのような感じ。

足元は木製で、使いやすそうです。 

荷物を置いたりする台もありました。

シュノーケリングや家族での海遊びにもピッタリ

今回は奄美大島の、「赤木名海岸」へ寄ってみましたが、トイレやシャワーの設備がとてもよく、シュノーケリングをして楽しんだ後でも、シャワーを無料で浴びることができ、とても良い場所だなと思いました。

個室のシャワーブースもあるので、家族で海遊びしたりするのにも良いのではないでしょうか。

奄美空港から車で10分ちょっとで着く場所なので、空港到着後すぐにシュノーケリングで海を楽しみたい方や、のんびりと人の少ないビーチで海を見たいという方にも良いのではないでしょうか。

土盛海岸も海の色がものすごく綺麗でおすすめですが、その対岸の東シナ海のビーチも訪れてみると、また違う海の景色を楽しめていいと思います。

ウミガメにも会えるかも!?

今回訪れた時間は、もう少しで日が暮れる時間帯だったので、これからシュノーケリングをするということは難しく、海には入りませんでしたが、シュノーケリングするのにすごく良さそうな場所だったので、今後奄美大島に訪れる際には一度寄ってみたい場所となりました。

海の中の様子なども気になります。運が良ければウミガメにも会えるようなので、少し長めに海に入って、実際にウミガメに会えるかも楽しみの一つにとっておきます。

桜の時期に道の駅恵庭に行ってみた I went to Eniwa Roadside Station during the cherry blossom season.

2025年5月2日、北海道札幌もだんだんと桜が咲き始りました。

というわけで、桜を見に恵庭まで少しドライブしてみることにしました。

道の駅恵庭の近くの、桜並木が満開になるととても綺麗だということで、見てみたいなと思い、下見がてら散歩しに行ってみます。

緑の芝生と早咲きの花が散歩にピッタリ

「道と川の駅花ロードえにわ」に到着です。

ここは、駐車場が広く、散歩できる公園もあり、スターバックスや地元の野菜などが販売している直売所などもあって、買い物も楽しめるとてもいい場所です。

今回停めた駐車場は、36号線から少し奥に入ったところにある、第2駐車場的なところに停めました。今年のゴールデンウィークは、飛び石連休ということで、ゴールデンウィーク中の平日に寄ってみました。来ている人たちはそれほど多くなく、駐車場もゆったりと停めることができ良かったです。

駐車場から歩いて進むと、白樺などの木々が見えてきます。これから芽が出てきて、もう少し夏に近づくとが経つと緑の季節という感じですね。

この辺りにある、低い植物は少し花が咲いていて綺麗です。

真ん中にはこのような、芝生の緑が美しい、広場があります。

「ミチノモリ」エリア

少し違う箇所を見てみると、植物の成長具合はこのような感じです。

奥の方では、手入れをしている方々がいます。これから夏に向けての準備でしょうか!

ヒマラヤユキノシタの花(和名:オオイワグンバイ)

4月が見頃の花のようです。

もうすぐ花が咲きそうな、花のつぼみがとても綺麗です。

ピンク色がとても綺麗です!!

風が強く肌寒い感じもありましたが、緑の芝が綺麗に生えていて気持ちよく散歩できます。

ここでは、犬の散歩をしに来ている方々もたくさんいました。

奥の方には団地があるようで、近くの人は散歩するのにとってもいい場所ですね。

「ユバンユリ」の花でしょうか、ヨーロッパの牧草地帯でよく見られる球根植物だそうです。

紫色の花が素敵で、独特な形状の花びらも綺麗です。

芝生の真ん中に噴水があります。夏になると水が出てきて水遊びなども楽しめそうな感じです!

このようにテーブルと、目を引く赤の椅子が素敵です。とても良い空間が広がっています。周りが緑に囲まれていて、広々としたスペースがあり、ゆったりとできて良いですね。

この建物の中にお土産店や、酒(日本酒・地ビール等)や甘いものが販売していたり、パン屋さんが人気のようです。軽食などちょっとしたフードメニューも楽しめます。

写真左側に見えるテラスのような場所に、椅子とテーブルがあり食事ができるようになっているようです。

「暮らしを恵む庭」(正面の建物)

住まいと暮らしに密着した、庭の楽しみ方を提案しているガーデンの紹介をしている施設です。

以前行った時には、確か建物の中にも入れて、室内から外の綺麗な庭を見ながら、植物を楽しめるようになっていたと思いました。

テラスの横の部分で、スターバックス や おにぎりを販売しているお店が入っています。

 ドライブの途中でも気軽に楽しめる、 美味しい食事が楽しめる場所です。

「Fairfield Inn by Marriott(フェアフィールド・バイ・マリオット)」が、道の駅に隣接しています。

グラベルガーデンの雰囲気

土を使わずに砂利を使ったガーデンになっているそうです。 少ない 雨でも育つ植物が、この辺りに植えられています。

グラベルガーデンの 説明がこちらの看板に書いてあります。

「道と川の駅 花ロードえにわ」の建物の雰囲気です。

建物の正面には、キッチンカーもありました!これから暖かくなる時期だと、公園内を散歩しながの飲食も気持ちよ良さそうです。

「道と川の駅花ロードえにわ」の建物の横には、野菜や花・苗などが売っている場所もあります。地元の野菜や、果物が手頃な価格で色々な種類を購入できます。野菜などが育った時期に寄ってみると楽しめます。

ガーデンエリアの芝生がとても綺麗で、周辺に高い建物もなく空がきれいに見えて最高です。

「ガーデンフェスタ北海道2022年」の情報が、看板で紹介されていました。

お土産や食事が楽しめる、建物の中へ寄ってみることにしました。

札幌で人気の月寒あんぱんとのコラボ、「アンパンブリュレ」(330円)が販売されていました。

薄い生地に、上がキャラメルで焼かれているので、カリカリ食感と餡子のおいしさを楽しめるアンパンに仕上がっているようです。 

その横には「念願おはぎ」(330円)、恵庭産のもち米を十勝さんの小豆で包んだ和菓子です。こしあんとつぶあんがありました。その他にも恵庭どら焼きやコーヒーなどもあるので、ここでお菓子を少し購入して自宅でコーヒーを飲みながら楽しむのも良いでしょう。

隣では、「えにわ大福」が販売されていました。

恵庭産のもち米を使用しているということです。冷凍タイプになっているようです。解凍された食べ頃のものも置いているようです。1-2時間後に食べ物になるものも置いていました。その時の食べ頃時間を見計らって、美味しく食べると良いでしょう。

夏の間は冷たい大福が食べられると思いますので、暑い日にドライブの途中のお菓子としてもぴったり。

豆大福・えにわ塩大福・かぼちゃ大福・よもぎ大福の4種類がありました。

正面に見えている噴水は、夏になると確か、水が上がってとても綺麗で、涼める場所になっていると思いました。これから暑い時期になると、ちょっとした水遊びをするのにも良い場所です。

子供と一緒に遊びに行くのも良いでしょう。

「はなふるガーデン」の正面には、このような看板と可愛らしい花壇があります。写真を撮るのにも良い場所です。

プルモナリアの花だと思います。葉には特徴的な白い斑点が見られる植物です!

日陰のグランドカバーにも最適なようなので、自宅の庭の砂埃や雑草などが気になる方はこういった植物を育ててみるのもいいと思います。

青くてたくさんの花が咲くところが、とても綺麗で良いですね!

横から見たところの様子は このような感じ。

少し角度を変えてみていると、また違う印象を感じられ、いろいろな場所から見ることで、その花の良いところが再発見できると思います。

裏にある駐車場の近くに、このようなかぼちゃの馬車をイメージしたようなオブジェがありました。写真撮影するのに、ぴったりですね!

「はなふる ガーデン」の案内です 。

結構広々としていて、色々な花も見れますし、川沿いを散歩してのんびりとするのに最高のポイントです。ドライブ中の休憩としても良いですし、普段の散歩をコースとして取り入れてみると、四季折々の植物を楽しめます。

案内板の下には、このようにワンちゃんの排せつ用ハンディシャワーが置いてありました。自由に使えるように係の人が定期的に補充されているようです。

確かに犬の散歩をしている方が多かった印象。

犬の排泄の後の水撒きをしっかりとすることで、植物の痛みや匂いなどが軽減されると思うので、このようなサービスがあるのはとても良いですね。

軽い散歩にも、美味しいパンを食べたりするにもちょうどいい場所です。時間のある時に、恵庭での散歩の1つのポイントとして寄ってみてください!

岩見沢公園 バラ園 Iwamizawa Park Rose Garden

北海道岩見沢市ににある、岩見沢公園のバラ園へ行ってきました。(2023年7月2日)

このバラ園では、たくさんの種類のバラを見ることができ、天気の日に散歩すると最高です。

公園内には、約630品種8800株のバラとハマナスが植えられているということです。

入園料と駐車場は無料でした。

天気のいい日に散歩すると気持ちがいい

駐車場 ぐ近くの、バラ園入り口の部分はこのような雰囲気です。

この日は、入り口から入るとすぐのところに、綺麗なバラが咲いていました。

広い敷地内に、たくさんのバラが咲いています。

この辺りはピンク色の花が、とても綺麗で、見頃です。

綺麗な花の様子が、わかるでしょうか。

 バラの花びらが、幾重にも重なり、とても綺麗です。

緑色の葉も、艶やかでいい発色なのが、花を引き立てています。

つぼみもたくさんありました。 まだ、しばらくいい状態のバラを楽しめそうです。

こちらのバラの赤色の発色がすごくよく、気に入りました。

ふわっとした花びらで、 波打っている様子が素敵です。

こちらのバラは、外側が赤色で、内側の部分が白い薔薇の花びらでした。

珍しい、雰囲気の色で素敵だなと思います。

ベティ ブープという種類のバラのようです。

違う角度から見てみると、 このような雰囲気の花です。

こちらのバラは、フェンスの部分に立ち上がっていくようになっていて、立体的に楽しめ、 花の数も多く綺麗です。

青空と、バラの景色が最高!

ピンク色の薔薇だけではなく、赤色のバラもありました。

マリー ヘンリーエッテという種類のバラ。

柔らかそうな花びらで、ふわっとした雰囲気と、淡いピンク色が素敵です。

白色のバラも咲いています。

コスモスという種類のバラです。

クリーム色の綺麗な色をした、バラもありました。

全体を見るとこのような雰囲気です。

バラ園の中心部分には、このような綺麗な花壇があります。

この日は週末ということもあり、記念撮影ゾーンもありました。

このように、アーケードのようになっている部分もあります。

中心部分にも、色々な種類のバラが咲いていて、 それぞれ違った色や花びらの様子を満喫できます。

 ダブル デュライトという種類のバラです。

横から見ると、こういう花びらの雰囲気です。

中心部分が白、外側が赤ピンクという感じの色合いで、気に入りました!

少し遠目から見てみると、 このような雰囲気です。

こちらにも、ピンク色のバラがたくさん咲いています。 ピンクや赤のバラが多い印象です。

少し、角度を変えてみると、中心部と外側の赤の色の違いがはっきりと分かります。

この辺りには、同じ種類がまとまっているようで、 ボリューム感のある花の様子が、楽しめるのが良いところです。

ここには円柱状になった柵に、綺麗な花が立体的に楽しめ、満開の様子がすごく綺麗で空とのコントラストの違いもあり、美しいです。

このバラの花びらは、少し外側がカールしていて、可愛らしい。

薄紫色をした、珍しいバラがありました!

色の雰囲気がとてもよく、気に入りました。

ノーヴァーリスという種類のバラです。

少し遠目から見ると、このような雰囲気です。

やはりこのカラーが、素敵でいいですね!

少し奥の方には、食事のできる建物があり、ピザやアイスなどを楽しむことができます。

ピザは結構人気があるようです。 このバラ園に来たら、一度食べてみてください!

花が少し枯れてくると、このような感じになっています。

道も綺麗に整備されていて、歩きやすい中で散歩ができます。

今回は、バラ園から中心部付近まで、15分程度の散歩してみました。

少しの散歩でも天気がいいと、とても気持ちがよく最高です。

この場所の少し 奥には、パークゴルフ場もあり、パークゴルフを楽しむこともできます。

運動した後に、のんびりとバラ園を散歩して、ピザなどを食べるのも良いでしょう。

三角形のところにある建物の中でも、バラなどの植物を見れるようです。

建物の奥側が山になっていて、夏のこの時期だと緑色が濃く、とても気持ちのいい景色が楽しめます。

山際の方へ歩いて行くと、小高い丘のようになっているので、バラ園を少し高いところから見ることができ、全景を楽しめます。

街灯も、このような雰囲気で、素敵です。

それでは入り口付近に戻り、今回の岩見沢公園 バラ園の散歩を終了します。

駐車場はかなり広く、ゆったりと停めることができますが、土日など混み合ってる時間帯では、ある程度の車が停まっている状態だと思います。

今回は、日曜日のお昼頃行ったのですが、7割から8割程度は車があったかなという具合でした。

岩見沢のバラ園はとても綺麗で、散歩にぴったりな場所です。バラが好きな方は、是非行ってみてください。

web page

■ バラ園 Rose garden

Map

秋の札幌紅葉散歩 【平岡公園】Fall Sapporo Autumn Leaves Walk Hiraoka Park

平岡公園で、のんびりと紅葉の中散歩してみました。この日はすぐ近くにある、「平岡樹芸センター」のもみじのトンネルの紅葉も見に行ったということもあり、すぐ近くの平岡公園も綺麗な紅葉が見れそうだ思い、行ってみることにしました。

少し暖かい日の紅葉散歩は気分が良い!

このように天気の良い日で、公園内を散歩するにはとても良い気候です。

このように天気の良い日で、公園内を散歩するにはとても良い気候です。

平岡樹芸センターは、とても人気のあるポイントで、人が多く混み合っていますが、ここ平岡公園では、そこまで混み合った感じもなく、ゆったりとした雰囲気で散歩できるのが良いところです。

広い公園で、鳥のさえずりがよく聞こえてくるのがいいポイントでもあります。

春の梅の季節には、たくさんの人々で賑わう梅林エリアです。

秋の時期はこのように、人も少なくスッキリとした感じです。

周りには白樺の木が多くあるので、黄色く紅葉した木が多く見えてきます。

まだ葉っぱもそれほど多く落ちていないので、太陽の光が当たると、綺麗な紅葉が楽しめました。

このようにベンチもあるので、天気の良い日に、飲み物やちょっとしたおやつなと思ってきて、公園内でゆっくりと食べて寛ぐのも良いでしょう。

暖かい日であれば、ベンチでゆっくりと読書するのもいいと思います。

この辺りは、青空がよく見えさらに紅葉の具合もちょうどよく、綺麗な景色でした。

木に絡まっている、蔓の様子も綺麗です。

駐車場付近にこのような橋があり、ここからの景色もとても良いので、ゆっくりと紅葉を楽しめる良いポイントでもあります。

ここの端の雰囲気もとってもいいので、平岡公園に来た際にはこのすぐ上の駐車場に止めて散歩してみるのがおすすめです。

近くには、「きた戸」というお蕎麦屋さんがあり、美味しいのでオススメです!平岡公園まで来たら、食べに行ってみてください。

平岡樹芸センター 今年も素晴らしい紅葉 11月上旬 Sapporo autumn leaves

11月に入り、札幌も紅葉の素晴らしい季節となりました。というわけで、今回は毎年見に行っている、「平岡樹芸センター」へ紅葉を楽しみに行きました。

モミジのトンネルがやっぱり綺麗!!

平岡樹芸センターといえば、やはりもみじのトンネルが見所です!

まず最初に見に行った場所は、ハウチワカエデの紅葉です。この辺りの日本庭園の紅葉も素晴らしく、写真ポイントとなっています。

このように、黄色の紅葉が素晴らしいです。

この日本庭園の景色がとてもよく、青い空が映えて写真を撮るのにとても良い日でした。

すぐ横にある、もみじの赤い紅葉が素晴らしいので、見逃さずに訪れてみてください。

 秋の、日本庭園の紅葉の景色は最高です!!

この辺りにある、池と紅葉の景色も素晴らしいので、ゆっくりと立ち止まってみることをお勧めします。

振り返ると青空がこのように一面に広がり、明るい景色が広がります。

この辺りは赤い紅葉が多くあるエリアなので、赤色の葉っぱの紅葉が好きな方におすすめ。個人的には、この場所がとても気に入っています。

石の道がある素敵な空間です。案外見逃しやすいポイントになりますが、このような素敵な空間があるので是非ゆっくりと楽しんでみてください。

桜の木も紅葉しています。春にはここの桜が綺麗なので、桜が好きな方は春訪れてみると楽しめます。

先ほど池越しから見ていた、紅葉部分です。

このように、素敵な紅葉の空間が広がっています。

こちらは赤と黄色の葉の紅葉が多くあり、とても綺麗なエリアです。

この辺りは案外、人が歩いていないので、のんびりと歩くのにおすすめ。

それでは、「平岡樹芸センター」秋の紅葉の最大の見所、「もみじの紅葉トンネル」このようにとても綺麗な赤色に染まっていました。

土日祝日だと、大勢の人が訪れていて、なかなかゆっくりと見れませんが、平日であれば空いている時間もあり、土日祝日などに比べるとゆっくりと紅葉が楽しめます。

平日といえども、この紅葉の時期はとても人気があるので、駐車場は満車で並ぶことが多いです。

このように、とても素晴らしい紅葉が広がっています。

写真を撮影するのにも、ぴったりな場所になります。

紅葉のトンネルは7割から8割は、とても奇麗な赤色に染まっていましたが、端の方の残りの部分はまだこれからという感じのところもあり、茶色い葉の部分も結構ありました。

この辺りの紅葉は、もみじの赤と、栗の木の黄緑色の葉っぱのコントラストが素晴らしく綺麗でした。

もみじのトンネルの最後の方になると、これから紅葉がきれいになるなという感じの部分がまだあります。この辺りは茶色い葉っぱも、そこそこ混じっていました。

では、洋風庭園の方に向かって歩いてみます。

このように、イチイの木などをメインにした、綺麗な庭園が広がっており、しっかりと手入れされている様子が伺えます。

この辺りは紅葉のトンネルのメインの道から、一本横にずれた場所です。

このあたりも、紅葉が最高に綺麗な状態になっていました。

駐車場入口付近の様子です。

毎年この辺りのドウダンツツジが、真っ赤に紅葉しとても綺麗なのですが、今年はまだ色付きが遅いようで、これから綺麗になりそうな感じでした。

日本庭園の隣の径です。

ここには、小さな植物がいくつもの種類植えられている場所になります。

いろんな種類の植物を楽しみたい時は、この辺りをゆっくりと歩くと良いでしょう。

駐車場目の前にある、紅葉トンネルのスタート地点です。この辺りの紅葉はそこそこ綺麗に仕上がっていて、ノムラモミジの紅葉をじっくりと楽しみながら歩けます。

このように真っ赤に染まった紅葉のトンネルを、ゆっくりと歩けるのは最高の気分です。この素晴らしい紅葉トンネルの期間も、「平岡樹芸センター」11月上旬頃の閉園までの短い期間だけ楽しめます。

秋の良い季節に、是非札幌の素晴らしい紅葉を楽しみに、清田区の平岡樹芸センター寄ってみてください。

メインの駐車場はそれほど大きくないので、この秋の紅葉の時期はすぐに満車になってしまいます。

隣にこのような第2駐車場がありますので、こちらを利用してみるのも良いでしょう。

■ 平岡樹芸センター Hiraoka Arboretum Center

野幌森林公園の百年記念塔が解体される前に見てきた!!紅葉もすごく綺麗 I saw the Centennial Memorial Tower in Nopporo Forest Park before it was dismantled!!

野幌森林公園の百年記念塔が解体されるかもしれないという新聞記事を読んだので、解体される前に久しぶりに見に行ってみようと思います。

広々とした公園で気持ち良い散歩ができる場所

野幌森林公園の駐車場は、とても広く車を停めやすいです。

駐車場からも、百年記念塔が見えています。

雲がほとんどない青空が広がっていて、とても綺麗です。

この日はそれほど人もいなく、駐車場がガラガラです。のんびりと散歩できそうですごく楽しみ。

道立自然公園野幌森林公園遊歩道マップが、駐車場を出てすぐの案内所横にあります。

公園利用の注意点なども書いています。

このような案内所もありました。

隣にはトイレがありました。

ここからの景色が、とても良く気に入っています。この道から公園に入ってきました。

公園入り口の階段です。

こちらに、入園者へのお願い事項が書いてあります。

それでは、散歩スタートです。

少し歩いてから振り返ると、南区方面の山や札幌ドーム付近の景色が見えてきます。

江別方面の景色は、街が見えるわけではありませんが、木々の様子が見え大自然を感じられます。

白樺の紅葉も、そろそろ終盤という感じでしょうか。

野幌森林公園といえば、この百年記念塔です!

百年記念塔まで行く途中の道路は、松などがきれいに整備されていて綺麗です。そして、隣にある森の紅葉が、黄色と赤色で綺麗な景色を演出してくれています。

秋の清々しい空気の中の散歩は、気持ちが良いです。

現在、百年記念塔の周りには、ロープが張られていて近くには入れないようになっています。

百年記念塔根元の様子です。

この塔は上から見下ろすと、雪の結晶の六角形をイメージした形になっているそうです。

青空と百年記念塔のコントラスト最高に綺麗です!

天気の良い日に来れてとても良かったです。

百年記念塔は、1970年に北海道100年記念事業の一環として建てられ、100年にちなんで塔の高さは100m あります。

高さ23.5 m の8階部分には札幌市外野石狩平野を一望できる展望室が設置されています。

窓が付いている部分が、展望室なのでしょう。機会があれば、どのような景色が見てみたかったですが、現在は入れないので仕方がありません。

このように、立ち入り禁止の看板があります。

この辺りから札幌の街の景色を見ると、札幌ドームがしっかりと見えます!ここからの景色、すごく綺麗なのでおすすめです。

少し下の方に降りてみると、このように百年記念塔が見えました。ここから見える、塔の様子もいいものです。

この、石垣のような、石橋のような空間素敵でした。

この場所は、森の自然教室となっているようです。

向い側の、森の紅葉がすごく綺麗に見えました。

丁度この日は太陽の日差しが、紅葉した黄色の葉にあたり、黄金色に輝き最高に綺麗です。

鳥の、剥製も展示されているようです。

自然教室の部分には、このように椅子やテーブルがセットされていました。ここで、色々と学習できるのでしょう。

すぐ隣に、「大地の手」とう広場があります。

この黄色の紅葉が最高です!

正面に見えるのが、大地の手の広場です。

大地の手の広場についての、説明が書いてありました。

このようなスペースに、作品が作られています。

壁にはこのように、無数の手形があります!

これだけ多くの手形があると、迫力がありますね!

日中であれば作品として楽しめますが、夜暗くなってから見ると少し気持ち悪いような気もします。

ここから見る、百年記念塔の様子です。

少し角度を変えて、百年記念塔を見ると、雰囲気が違った感じがして素敵です。

やはり塗装なども、大分傷んできていて、劣化が感じられます。

ここにも、大地の手の広場についての説明が書かれていました。

それでは、森の方に向かって歩いて行ってみましょう。ここから先は、森の中を歩くので、ハイキングや登山気分を味わえる場所になっています。

ここに案内板があります。

秋の景色も良いですが、夏に来ると緑あふれる景色も楽しめそうです。

雲ひとつない青空に、百年記念塔が写真映えします!!

落葉樹が多く、歩いている時の落ち葉を踏みしめる音も秋らしい雰囲気があります。

この細い道を入っていくと、アスファルトの舗装ではないので、さらにハイキング気分を味わえるポイントです。

秋になると落ち葉があり、雨などが降るとなかなか乾かないので、この辺りをじっくりと歩くと言うのであれば、ハイキング用の靴などを用意しておくと歩きやすいと思います。

ここにも、道立自然公園野幌森林公園案内図がありました。

火事に備えて、消火栓も設置されているようです!

少しだけ、森の中に入ってみました。

このあたりまで来ると、土の舗装になるので、山の香りがより強くなったなという感じがします。

ハウチワカエデでしょうか?綺麗に紅葉しています。

今回は、それほど時間がなかったので、この辺りまで来て引き返すことにします。

別の機会にもう少し時間のある時に、森の中を散策したいなと思います。

ここに工事標識があり、百年記念塔を解体するという事はやっぱりあっていたんだということがわかりました。

しかし、この地域の名所的存在で、解体工事を中止してほしいという声も結構あるようです。 

工事期間が、令和四年10月14日となっていますが、今のところまだ工事は始まっていないようです。

では、駐車場に戻ってきました。

写真に見えているJRバスが、新札幌からあるはずなので、新札幌まで地下鉄で来てそこからバスで公園に来るという方法もあります。

このうに今回は、秋の紅葉と百年記念塔を見に、野幌森林公園へ来てみました。

とても広い公園で、大自然がひろがる素晴らしい場所です。そして鳥のさえずりなどもよく聞こえてきて、気持ちよく散歩できます。

百年記念塔付近は大きな木々が無く開けているので、青空の日は最高の気分で散歩できるでしょう。

近くには、開拓の村もあり、北海道の歴史をを見れる場所にもなっています。

休みの日に、ゆっくりと歩きたいなという方にオススメの場所です。

札幌観光に来たら、よってみてください。

最後に、じっくりと森林浴を楽しんだ後に、疲れた体を癒すため、すぐ近くにある森林公園温泉きよらで、温泉に入って温まるのも良いでしょう。源泉かけ流しの、モール温泉を楽しめます。

■ 道立自然公園野幌森林公園 Nopporo Forest Park