苫小牧で野生のシカの大群を見た Melihat segerombolan rusa liar di Tomakomai

苫小牧の田舎の方に行くと、草原が広がっているので野生生物がたくさんいます。
特によく見るのは、鹿やキツネタヌキなどです。

そしてシカは運転していると道路脇から突然飛び出してくることがありますので、運転する際には十分に注意して下さい。

迫力の野生動物の群れ

今回は、このように鹿の群れが休憩しているところを見ました。
鹿のほうを見ていると、一匹の鹿が突然立ち上がりこちらを警戒しているようです。

鹿を見ていると、大抵こちらの方を見てきてしばらくすると違う場所へ移動して逃げていくようなことが多いです。

この時もしばらくこちらの方を見ていましたが、 その後どこかへ移動しようとしていました。
私もちょっと見て、写真を撮ったらすぐに移動したのでその後はまた同じ場所で座って いました。

野生動物なので、他の人が近づいてくると警戒するのでしょう。

一匹の鹿がこちらの方を見ていると、他の鹿たちも一斉にこちらの方に目線を向けてきます。

写真は顔をそむけているところですが 、10匹ぐらいの鹿に見られるとこちらの方に来るのではないかとちょっとだけ心配になります。

大抵の場合はこのように鹿の方から移動していきますので、鹿に遭遇しても慌てずに待っていればどこかに行くでしょう。
それにしても、これだけの大群を見ると結構な迫力があります。

写真に写ってる鹿はまだ角が大きくないので小鹿(バンビ)でしょうか? 角が大きい鹿もあちこちにいてそういった鹿が多い群れだとより迫力を感じます。

遠目で見ていると鹿はとても可愛いらしいので、野生の鹿を見れてよかったです。

普段は夜に遭遇することが多く、綺麗な毛並みを見ることはあまりできないです。今回は日中に見ることができたのではっきりと見えました。

因みに苫小牧にあるウトナイ湖は、ラムサール条約に指定されている場所です。沢山の野鳥を見ることができるポイントでもあります。
早朝がより良いと思いますが 、 日中や夕方でも結構鳥を見ることができます。

歩きやすい散策路もありますので、バードウォッチング好きな方はウトナイ湖で散歩してみることをお勧めします 。
道の駅ウトナイ湖から、散策コースへアクセスできますので行ってみてください。