名瀬の街中にあり奄美一の繫華街「屋仁川通」が目の前の好立地
今回の奄美大島の旅では、「ホテルニュー奄美」に宿泊してみることにしました。
何度か訪れている奄美大島ですが、初めてこちらのホテルで宿泊です。
ホテル1階の部分に、駐車場があります。この駐車場が満車の場合には、徒歩1-2分程度のところに第2駐車場があります。
今回は、ホテル目の前の駐車場が満車でしたので、第2駐車場に駐車しました。
夜に到着した時のホテルの外観です。
フロントの雰囲気はこのような感じ。
フロントの目の前には、広めのスペースがあるので、荷物があったり椅子に腰掛けて、待つスペースもありました。
傘やドリンク・コピー機もあります。奥に見えるのは自動チェックイン・チェックアウト機でしょうか?
今回は、フロントでそのまま手続きしました。
奄美大島のホテルのフロントの方は、優しく親切な印象があり、気持ちよく利用できます。
フロントの反対側には、椅子とテーブルが設置されています。目の前がガラスで、外の様子が分かり、待ち合わせの時などにも便利です。
奄美大島などの情報が得られる、パンフレットが置いてありました。旅の予定に余裕がある時などは、ここにある奄美の情報を参考に、行ってみたことがない場所を訪れるのも良いでしょう。
空港でも、奄美の情報を得られるパンフレットはたくさんありますが、こちらでも色々な種類があるので、時間のない時にはホテルでチェックするのもいいと思います。
ホテルには、熱帯魚の水槽があり、綺麗でとても良かったです!
熱帯魚を鑑賞できるのは、すごく嬉しいサービスです。時間のある時には、ビールやコーヒーを飲んで、可愛らしい熱帯魚を鑑賞するのもおすすめです。
こちらにいる魚たちは、奄美大島で見ることのできる魚ということです。シュノーケリングする時には、ここで泳いでいる魚たちを探してみると楽しめるでしょう。
この水槽で泳いでいる魚たちの種類がこちらに書いてあります。魚の種類を覚えるのは大変だと思います。私は何度かシュノーケリングをしているうちに、せっかくなので魚の名前も覚えたいなと思い、最近は少しずつ魚の名前を勉強し始めています。
部屋に向かう前に、必要なアメニティが1階に設置されていますので、必要な分だけ部屋に持って行きます。
アメニティは、このような種類がありました。
そのほかの物は、部屋の中に用意されています。
1階にあるエレベーターの雰囲気はこのような感じでした。
ここのホテルでは大浴場が利用できるので、大浴場の利用時間などについての案内が、フロントにもありましたし、エレベーターの中でも詳細が確認できます。
ここのホテルでは男・女入れ替わりでお風呂を利用する時間帯があります。事前に使える時間帯をチェックしておくのがおすすめです。
朝食ビュッフェは、宿泊のお客様だと1450円。
各階のインフォメーションもあります。ランドリーや製氷機を利用したい場合は、こちらを参考にして向かうと良いでしょう。
客室フロアの階のエレベーターの扉の柄は、大島紬のような雰囲気が出ているデザインになっていて素敵でした。
大浴場やレストランに向かう際にはこちらからも移動できるようになっています。
エレベーターホール付近のところに、ズボンプレッサーが置いてありました。
テレビカードが、エレベーターホールのところで販売されています。
空気清浄機が置かれているのも良いですね。
それではお部屋の入り口です。このような雰囲気の扉でした。
キーはカードをかざすタイプ。
お部屋の雰囲気です。バゲージラックもあります。
床のマットが上品な黒な感じで、落ち着いています。
天井の高さは、通常のホテルと同じぐらいの高さ。
ベッドヘッドのところにコンセントがあり、枕元で充電しやすいのも良かったです。
ベッドはセミダブルくらいの大きさだったと思います。
この時の旅では、シュノーケリングをメインにしていましたので、疲れたこともあったのか、ぐっすりと眠れました。
お部屋が角部屋だったので、窓が2箇所あり朝になると光もよく入ってきてよかったです。
お部屋にも空気清浄機が設置されています。
エアコンは個別タイプで、自由に温度調整がしやすいのが良かったです。
テレビの大きさは、特別大きいわけではありませんが、十分な大きさがあります。
テーブルも広々としているので、スーパーでお弁当を買ってきて食事をしたりするのにも十分な広さでした。
テレビの上に、ティッシュやメモ・消臭剤などは設置されています。
テレビの上に収納があることで、机の上がすっきりとし使いやすくなっています。
このように、テーブルの広さがしっかりとあるのがわかると思います。
冷蔵庫はここにあります。
ツインバード工業の冷蔵庫でした。
中間棚の一部分がカットされていることで、背の高いペットボトルやビール瓶を収納しやすくなています。
冷蔵庫の大きさは、それほど収納力があるわけではなかったです。お弁当買ったりすると、収納スペースが少し足りないなという感じでした。
冷蔵庫に、温度調整するためのスイッチがありませんでした。温度調整できるタイプの冷蔵庫だと、ビールなどをがっつりと冷やせるのですが、このタイプの冷蔵庫だと、そこそこ冷えていてるなくらいの温度になってしまう印象があります。
実際に今回使ってみての感想は、ビールを1日冷やして次の日飲んでみましたが、ある程度は冷えていました。個人的にはキンキンに冷えたビールを飲みたかったので、冷え具合に関しては物足りないという印象。
製氷機があるので、氷を使って冷やして飲むということにしました。
飲み物だけを冷やすのであれば、十分かなと思います。今回購入した飲み物などを収納した様子がこのような感じ。ビールや、奄美で有名な「ミキ」、ヨーグルッペなどを購入しました。
製氷機を利用する際には、ここにあるタンブラーを利用しました。
ケトルも設置されています。
ドライヤーもありました。
ベッドヘッドのところに、時計があります。こういうタイプの時計があると、表示も見やすいですし、目覚ましなども使いやすくていいなと思います。
ベッドヘッドのところにある、ライトのコントロール。ここにもコンセントはありました。
コンセントは使いやすい位置にいくつかあったのが、良いポイントです。
このように備え付けて、USBCとライトニングがあります。万が一充電コードを忘れた場合にも、便利だなと思いました。
エアコンのリモコン。
しっかりとした、テーブルの広さ。
大浴場の案内は、お部屋の中でも確認できるようになっていました。写真の左上の方に、大浴場の利用時間などが書かれたパンフレットがあります。
部屋からは見た扉のデザインはこのような感じでした。
ここにはハンガー2つがあります。
ブラシや靴べら・靴磨きもあります。
大きな姿見。身支度をするのに便利です。
こちらに、消臭剤とハンガーがあります。
玄関付近のところに、使い捨てのスリッパと、館内着が置いてありました(写真を撮った時にはすでに移動してしまいました)。
ユニットバスの電源スイッチ。
ユニットの雰囲気。
トイレは、温水洗浄便座です!
洗面台の雰囲気です。蛇口のノブがお湯と水に分かれています。1回ずつ調整しながら出さなければいけないのが、少し手間がかかるなという印象がありました。
お風呂の大きさは横幅もしっかりとあって、結構広々としているので使いやすかった印象です。
ヘッドが大きめのタイプの、シャワーヘッド
歯ブラシとコップ、予備のトイレットペーパーも置いてあります。
ハンドタオル
バスタオル
温水洗浄便座はこのようなタイプでした。
トイレットペーパーホルダは1段タイプ。
ハンドソープ
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは、ビジネスホテルでよく見かける「Pola」のものでした。
館内着は大島紬のデザインになっていて、 奄美大島に来たな という雰囲気が感じられ、 良かったです。
館内着がセパレートになっているのも嬉しいです。寝る時にワンピースタイプだと、寝返りを打ったりする際に、ストレスになることがありますが、セパレートタイプになっていると寝やすいです。
製氷機や電子レンジ・ランドリー・自動販売機もあります。
アイスペールはお部屋から持ってきます。
お酒は、キリン一番搾り・淡麗・氷結がありました。
ビジネスホテルでよくあるタイプの、製氷機で使いやすいです。
洗濯する場合には、フロントで洗剤も販売しています(一袋一回分80円)。
日立の電子レンジがありました。
洗濯機は、ビジネスホテルでよくあるタイプのものと一緒です。
蓋の裏に使い方が書いてあるので、使用する前に一読してから利用すると良いでしょう。
乾燥機。
乾燥機を利用する際には、こちらで支払いします。
100円10分でした。
ジュースや缶コーヒーなども売っています。
朝の部屋からの景色は、このように素晴らしい奄美の山と名瀬の街の景色が楽しめます。
写真中央付近に見えている、ピンク色の看板が奄美随一の繁華街、「屋仁川通り(鹿児島県内では鹿児島市に次ぐ第2位の規模の繁華街)」地元では、やんご通りと呼ばれて、親しまれています。
この日は朝から、雨がパラパラと降ったり止んだりしている天候でした。山にかかる霧の景色が素敵な奄美の自然を演出しています。
下の方を見ると、民家があり、小さな小川も流れていてのどかな景色が楽しめます。
迎えには、「ホテルウェストコート奄美Ⅱ」があります。
ウェストコートも奄美の拠点としてとても利用しやすいホテルなのでおすすめです。
明るくなって、ホテルの外観を見るとこのような感じです。
写真右隣りにある建物は、「ホテルウェストコート」です。
すぐ近くにホテルが3件もあります。
この道をまっすぐ歩いて行くと、名瀬港があります。交差点のあたりで右に曲がるとファミリーマートもあります。
ここのホテルに宿泊すると、コンビニも徒歩圏内で便利です。
ホテルの正面にも駐車場がありましたが、ホテル沿いにこの道を進んでいくと、もう1つ1階部分に駐車場があるようです。
今回訪れた時は、その駐車場も満車でした。
それでは、「ホテルニュー奄美」の第2駐車場へ向かって行きます。
ホテル斜め向かいにある、このパチンコ店をそのまままっすぐ進んでいきます。
少し進むと、「居酒屋誇羅司屋」が見えます。ここは駐車場へ曲がる時に目印となる建物です。
「居酒屋誇羅司屋」の隣には、バーが上から降りてくる珍しいスタイルのコインパーキングがあります。
「居酒屋誇羅司屋」の左手に見える、この細い路地を進んでいきます。
写真右にある建物は、ステーキなどが食べられる「すとれーと」という、喫茶&レストランがあります。
こちらのお店のステーキがリーズナブルで美味しく、奄美大島でおすすめのお店の一つです。
「すとれーと」の入っている建物のすぐ隣に、駐車場があります。
駐車場には、管理用の小屋があります。ホテルのフロントでもらった駐車券をここで渡します。
駐車場から振り返ると、先ほどの居酒屋と駐車場が見えます。
ホテルから徒歩1-2分程度です。第2駐車場が近くにあり、便利でした。
旅行に便利なサイト
ホテル予約
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ホテル+航空券予約
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ホテルニュー奄美
〒894-0034 鹿児島県奄美市名瀬入舟町9−2
TEL : 0997522000