奄美大島の北部(笠利)でもデイゴの花が見れた!

色が濃く肉厚の花が素敵なデイゴの花

5月に奄美大島でデイゴの花が見られるということで、デイゴの花を見てみたいと思い奄美大島に来ています。

奄美大島のでデイゴといえば、加計呂麻島や瀬戸内町のデイゴ並木が有名です!

「加計呂麻島の諸鈍デイゴ並木」は、樹齢300年以上というみごとな巨木群が見られる名所。
並木のすぐ近くに、映画「男はつらいよ」のロケに使われた家もあります。加計呂麻島へ行かれた際に、寄ってみると良いでしょう。

見頃は5月から6月頃の花の咲いた1週間ほど。加計呂麻島のデイゴの花は、古木なので花の量は瀬戸内町にある若い木に比べると少ないようです。
ボリューム満点の花びらの様子を見たい場合には、瀬戸内町のデイゴの花を見に行くのが良いかなと思います。

今回は、南部のデイゴではなく、北部の笠利にあるデイゴの花を見ることができました。

まだ、咲き始めなのか、多くの花はついていませんでしたが、車で通り過ぎた時に赤い花が見え、もしかするとデイゴの花ではないかと思い、停まってみると綺麗なデイゴの花を発見しました。

ユリの花でしょうか。花はもう終わっているようですが、他にも色々な花があるようです。

この場所は、奄美大島の絶景ポイントの一つ「あやまる岬」からさらに北部の方に少し進んだところにあります。

「あやまる岬」から、車で数分程度進んだところの距離といった感じです。 

須野集落会と書いてある看板があります。

こちらが今回発見した、デイゴの花!葉がまだ少なく、赤い花がしっかりと見えています。

隣にも、さらに2本のデイゴの木があるようですが、そちらの方にはまだ花はついていないようでした。

デイゴの花が咲いています。花びらが連続で連なっていて、濃い赤色の花が素敵です。

こちらの方が、多めに開花し始めているなという感じ。

上の方に、これから咲き始めそうな、花のつぼみがありました。

スモモの実でしょうか?

たくさんの実をつけています。

今回見た中で、一番たくさん花が近くで見れる場所が、このデイゴの木の花でした。 

肉厚の花びらで、迫力があります。初めてデイゴの花を間近で見ることができ、とても良かったです。

この辺りには、合計4本ほどデイゴの木が植えられています。

地面には紫色の、綺麗な花も咲いています。 

ニチニチソウ(日々草)の花でしょうか?

少し角度を変えてみると、このような花の雰囲気です。

この他には、空港近くの「奄美パーク」にも、デイゴの木がありました。北部でデイゴの花が咲く時期に奄美大島へ旅行に来た際には、せっかくなのでデイゴの花を鑑賞してみてはどうでしょうか。

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「あやまる岬」奄美大島で外せない絶景が奄美空港から車で10分 Amami Oshima Travel

奄美大島に到着したら、空港からすぐ近くの素晴らしい岬があるので紹介です。

奄美大島へ到着したらまず最初に訪れるべき場所

今回訪れたのは、「あやまる岬」。真ん中にインパクトのあるソテツの植木があります。

空港から車で10分ほどです。 

駐車場は、このように綺麗に整備されていて、たくさんあります。

この場所は、海抜38mということです。万が一地震があった時などは、この辺りにすぐに避難すると良いですね。

ここにはトイレもありますし、その上が展望台となっています。

バス停もあるので、バスで訪れることもできるようです。ただし、おそらくバスの本数は多くはないと思いますので、事前に乗るバスを確認してから来ると良いでしょう。

正面に見える綺麗な建物が観光案内所で、その中には「みしょらんカフェ」があります。

とても美味しいソフトクリームがあり、絶景を見ながらの甘いものも最高です。ハンバーガーも人気のようなので、ぜひ食べてみてください。

「奄美大島まるごと博物館案内板」がありました。

「奄美市笠利地区観光マップ」もあります。

「あやまる岬」の案内板もこちらにありました。

それでは、少し先にある展望所へ歩いて行ってみましょう。 

綺麗な芝生と舗装で歩きやすい環境です。

あやまる岬の看板があります。

細い道がありますが、ここから下にある公園へ歩いて行けると思います。

グラジオラスの花が咲いていて綺麗です。 

このようにまとまって、グラジオラスが咲いている場所もあります。

この道をさらに進んでいきます。展望所へ行くまでは、歩いてほんの数分です。

この辺りにもグラジオラスが咲いていました。花の色が濃くとても綺麗です。

展望所へ着くと、このような絶景が待っています。

下に見えているのが、あやまる岬観光公園です。

この公園には、海の水を利用した天然のプールがあります。公園の遊具があるところの海側にプールがあります。

綺麗な芝生が整備されている公園で、芝スキーやグランドゴルフも楽しめるそうです。

展望所にはこのような柵が設置されてあり、安心して絶景を眺めることができます。

少し小高くなったこの場所には、椅子が設置されていてゆっくりと素晴らしい景色を楽しめるようになっています。

この日は曇り空なので、普段よりは濃い海の色です。奄美大島ならではの、美しいブルーカラーはお預けでしたが、そこそこ綺麗なエメラルドグリーンの海も見えたので良かったです。

晴れていれば、最高のエメラルドグリーンの素晴らしい海の景色が見どころの一つです。天気によって、少しずつ違う自然の景色を楽しむと良いでしょう。

写真正面の入江になっている部分が、奄美大島でトップクラスの美しい海を見れる土盛海岸です。

飛行機の離発着時にも綺麗な景色が見れます。窓際の席に座る時には注目してみてください!

この曇り空でも、土盛海岸周辺の海は素晴らしい色合いでした。

先ほど見た「みしょらんカフェ」が見えています。鬱蒼と広がる森のようになっていますが、この展望所に来る途中に、公園側に降りていく道があります。時間があれば公園まで歩いて行ってみると、海の目の前でさらに綺麗な海の景色が楽しめます。

展望所のところには、このように小さな階段が設置されています。

フクギの木でしょうか? フクギといえば 沖縄などにもよくある木で、防風林の役割も果たす木です。奄美大島でもよく見かける木です!

フクギ並木のある景色は綺麗ですので、奄美や沖縄方面行ったら是非寄ってみてください。

展望所にはこのように、椅子とテーブルがあります。

テーブルの中心には、奄美大島笠利町のマップがあり、どの方角にどのような国などがあるかの位置もわかるようになっています。

その景色の向こうにどのような国があるか考えながら、素晴らしい奄美の景色を楽しむといいでしょう。

「あやまる岬」の看板がありますので、絶景と共に記念撮影するのに最適なポイントです。

駐車場方面に向かう景色は、このような感じになっています。

小高い山と美しい海の景色が広がります。

晴れていると絶景の景色が楽しめる場所。 

ここにもグラジオラスの花が咲いています。

濃い花弁の色が美しく気に入っています。

永野 芳辰(ながの よしたつ)の銅像。
奄美群島本土復帰立役者のひとりだそうです。

みしょらんCafe
9:30〜17:00(LO16:45)
水曜13:00オープン
不定休

あやまる岬観光公園にある、観光情報発信の場でもあり、お土産なども販売もしています。

建物の雰囲気もとてもよく、奄美大島の美しい海の見れる絶景ポイント。

以前に、ソフトクリームを食べたことがあるのですが、とても美味しかったのでオススメです。

こちらにも、グラジオラスの花。

建物の周りには、東屋ような休憩スペースもあります。

奄美大島の、美しい海がこのように広がっています。

建物の中からも美しい景色が見えますが、歩いて行けるギリギリのところまで行くと、さらに美しい海が見れます。

下には、あやまる岬の公園が見えています。

こちらにも、綺麗なグラジオラス花が咲いています。

ミシュランカフェの、建物反対側から見たところの様子はこのような感じです。

海の見える方向は、このように大きなガラス窓になっているので、美しい景色を楽しめる施設になっています。

窓際に、テーブル椅子が設置されているので、美しい景色を見ながらソフトクリームやハンバーガーを食べるのもおすすめです。

芝生も綺麗に整備されていて、気持ちが良いです。

広々とした芝生のスペースがあるので、ゆったりと外でくつろぐのも最高です。

子供と一緒に遊んだりするのにも良いのではないでしょうか。

海の見える場所には、白いベンチもありました。

この辺りには、沢山のグラジオラスの花が咲いていました。海の景色との相性も抜群です。

白いベンチと、緑の芝生の景色がとても良いなと思います。

「みしょらんカフェ」の隣には、トイレの上にある展望台もあります。

少し高いところから景色が見え、土盛海岸の方までよく見えて、きれいな景色を楽しめました。

先ほど芝生の広場から見るよりも、海の景色がしっかりと見えるのがわかると思います。

駐車場スペースはこのように広々としていて、写真左側の少し低くなったところに、確かもう一つ駐車場があったと思います。

駐車場内はロータリーのようになっています。

空港まですぐ近くにあるので、飛行機の待ち時間などに少し余裕ができた時、寄ってみるのにも最高の場所となっています。

それではあやまる岬の絶景を満喫したところで、そろそろ次の場所へ移動します!

Map

〒894-0624 鹿児島県奄美市笠利町大字須野

奄美大島の絶景ビーチ「土盛海岸」でスノーケリング !ホースシャワー(無料)&トイレ有! Snorkeling at Tomori Beach at Amami Oshima

奄美空港から車でおよそ7分程のブルーエンジェルと呼ばれる土盛海岸でスノーケリング!トイレもありますし、簡易的なホースシャワーがあり、水浴びできます!

青い海と魚が沢山見れる素晴らしい海

このように、南国の雰囲気溢れる細い道を進んでいくと、「土盛海岸」到着です。

駐車場1

駐車場は、細い道を入ってすぐのところに1箇所。さらに道を進むと、奥の方にもう1箇所駐車場がありました

最初の方にあった駐車場には、5-6台は十分に駐車できそうなスペースがあります。

ビヨウタコノキでしょうか?奄美大島や沖縄の方へ行くと、色々な場所で見る印象です。

土盛海岸駐車場のすぐ近くには、このような可愛らしい看板がありました。

この道をさらに進んでいくと、2つ目の駐車場があり、そこにはトイレと、ホースでつながれた水道があります。

奄美市笠利地区観光マップもありました。近くを散歩したい時の参考になります。 

トイレ&駐車場2

トイレはこのような感じの、ログハウスのような雰囲気。

駐車場は、このトイレの前の周辺にある広場に、車が4台程度停めれそうなスペースがあります。

男性用のトイレはオープンスタイル。個室は、1つあるという感じでした。

この辺りでは、ハブもいるようなので、トイレの個室のドアにハブ注意の張り紙で、喚起してあります。

ハブは天井などに登っている場合もあるので、トイレに入る前には、下から上まで確認してから入ると良いでしょう。

男性用トイレは、このような雰囲気です。

トイレのすぐ横に、ビーチへ続く階段があります。

ホースシャワー

こちらに、簡易的なホースのシャワーが設置してあります。

ここで、スノーケリングなどをした後に軽く水浴びをしたり、道具の手入れなどができます。

この辺りでは釣りをしている方もいるようなので、釣り道具の手入れなどもしやすいです。

看板

土盛海岸での注意事項が書いてあります。

土盛海岸では離岸流も発生することから、離岸流からの脱出方法などが書いてありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

海の中の生物で、毒をもっているものもいますので、ここで確認しておくと、良いと思います。

海の危険生物

  • ウツボ (噛みつかれると大けが)
  • アンボイナ (ハブ貝の異名を持つ、猛毒の貝)
  • オニヒトデ (体表のトゲに強力な毒がある)
  • アニダルマオコゼ (背びれのトゲに猛毒)
  • ウミヘビ (毒はハブの20倍以上)
  • ガンガゼ (トゲは折れやすく抜けにくい)

離岸流が、発生しやすい場所が書かれてあります。

ハマヒルガオでしょうか?綺麗に咲いていました。

ビーチへ!

この道を抜けていくと、絶景ビーチが広がります。

この道はサイクリングロードにもなっていて、奄美空港の近くからあやまる岬の方まで続いています。

写真は空港方面。

この道が、あやまる岬方面。

それでは奄美大島でも美しいと評判のビーチ、土盛海岸です。

この日は曇り空で、晴れの日の時のような美しさとまではいきませんでしたが、それでも素晴らしい海の景色が楽しめます。

今回は、この正面からスノーケリングエントリーしました。

足元が砂の部分が続いているので、シュノーケリングで海に入るのもとても入りやすかったです。

5月の中旬の夕方ということで、スノーケリングしている人は数名という感じでした。海を見てのんびりしている人も、数名いました。

ゆったりとした雰囲気を、楽しめててとても良かったです。

それと、この日はテレビクルーのような、大きなカメラを持ってきてる車が1台いるのを見かけました。この綺麗な海を撮影しに来たのでしょうか。

今回この場所でのシュノーケリングは、およそ1時間ほど試してみました。初めての場所ということで、それほど奥の方までは行きませんでした。

リーフエッジあたりまで行くと、珊瑚がたくさんあるようです。次回行く時には、時間に余裕を持ってそのあたりも泳いでみたいなと思っています。

エントリーしてすぐに、魚が見られ、岩陰などのところにも、たくさんの魚が見れとても良かったです。

奥の方まで行かなくても、熱帯の魚がたくさん見れる印象で、十分に楽しめました。

空港から車で7分程度で来れるということで、アクセスも最高です。奄美大島に到着後すぐに海に入りたいという方にもおすすめできる場所です。

このように、たくさんの魚たちが泳いでる様子を見れます。

透明度抜群の海の中での、スノーケリングは最高です

運が良ければウミガメと出会うことも!?

砂地が多い部分や、岩の場所などもありますが、やはり魚がいるのは岩陰のあたりが多い印象です。

この辺りはサンゴ少なめかなと思うのですが、さらに沖の方まで行くと珊瑚は増えていくようです。

土盛海岸ではウミガメも見れるようなので、時間をかけてゆっくりとスノーケリングしているとウミガメに出会う場面もあるかもしれません!

因みに、今回この土盛海岸ではウミガメに出会うことはできませんでした。

海水温について

最後に水温についてですが、5月中旬ということで、まだひんやりとしているというのが印象です。

水着やラッシュガードのみでのスノーケリングだと、寒くて長い時間海に入っているのは大変だと思います。

私はセパレートタイプの、ウエットスーツを着用してスノーケリングしました。上が1.5mmタイプで下が3mmタイプのものを着用しました。

1時間程度の、スノーケリングであれば快適です。体の中に海水が入るような場面では、冷たい水が入ってきて寒さを感じることもありましたが、我慢できる程度です。

この奄美大島の旅から、初めて自前のフィンを用意しましたが、やはりフィンがあった方がかなり楽なので、何度も海に入るような方は、自分で持って行くとより快適にスノーケリングを楽しめます。

ウミガメにも出会える可能性があり!

今回のスノーケリングでは、ウミガメに出会うことはできませんでしたが、ここのビーチではウミガメを見ることもできるビーチの一つです。

また来る時は、もう少し広範囲で海に入り、ウミガメと出会いたいものです。

Map

〒894-0501 鹿児島県奄美市笠利町大字宇宿

奄美空港へ到着しラッキーレンタカーへ 向かう Arrive at Amami Airport and head to Lucky Rental Car

奄美空港名物の黒糖焼酎ディスプレイが見どころ

奄美空港に到着です。離島ならではのコンパクトな空港。天気が良い日には、離着陸時に最高の景色が見られる空港の1つです。

飛行機から降りるとすぐに、「いもーれ奄美へ!」の看板。

奄美大島の美しい景色と、「いもーれ世界遺産の奄美大島へ」の大きな看板が印象的。

「いもーれ」は、ようこそという意味です。

手荷物受取所へ向かうこのエスカレーターが、奄美空港の見所の一つとなっています。

エスカレーター右手の方に、お酒の瓶がディスプレイされています。 

このように、黒糖焼酎の瓶が綺麗にディスプレイされています。黒糖焼酎は、黒砂糖を使った焼酎で、奄美諸島のみでしか作ることのできないお酒です。

奄美に来たら是非、黒糖焼酎を飲んでみてください!

「いのちむきだし奄美大島」の看板が、いつ来ても印象的で綺麗だなあと思って見ています。

波とクジラのデザインを融合させたような、デザインの絵でしょうか!

奄美空港では、手荷物受取所の中にも色々な黒糖焼酎の看板が設置されています。 

奄美大島は結構大きな島なので、2レーン設置されています!

手荷物受取所のところにも、奄美大島のガイドマップなどが置いてあります。手荷物が出てくる間に、必要なものをもらっておくと良いでしょう。

手荷物受取所を出てすぐ目の前のところにも、インフォメーションセンターがあります。そちらにも色々な、無料のガイドブックやパンフレットなどが置いてあるので、チェックしてみてください。

最近オープンした、奄美温泉大和ハナハナビーチリゾートの看板

手荷物受け取り所を出ると、すぐ目の前に広がる光景。直進するとすぐに、外に出られるようになっています。

お迎えの方は、椅子があるのでゆっくりと待つことができると思います。木製の椅子が柔らかい雰囲気で良いです。

奄美大島のマップもありました。

奄美大島では、「奄美群島eしまギフト」という、今すぐ使えるふるさと納税もやっています。

先ほどの、奄美大島の地図です。奄美空港は北部の方にあります。滞在日数が少ないのであれば、北部から中部あたりを観光する方が多いと思います。

南部の方が人が少なく、ゆったりとした時間と自然やビーチを楽しみたい方は、南部の方まで行ってみるのもおすすめです。

手荷物受取所出ると、左手に総合案内所があります。写真右奥の方に、自転車が置いてあり、自転車を借りることもできます。

空港周辺を自転車で少しの間巡りたいという方は、自転車をレンタルするのも良いでしょう。

「土盛海岸」や「あやまる岬」あたりまでの観光にもおすすめです。私は以前、徳之島から奄美大島に到着し、その待ち時間の間に(1時間程度)自転車を借りて、「土盛海岸」や「あやまる岬」へ行ったこともあります。

電動アシスト自転車をレンタルしたので快適でした。

奄美大島空港には、このような写真スポットがあります。到着後みんなで写真を撮ったりして楽しむと良いでしょう。

大島紬柄のシートが綺麗です!

奄美大島の空港の定番の場所の一つとして、外に出てすぐにある「いもーれ奄美へ!」の看板。

こちらでも、奄美大島についてすぐの記念撮影場所としてもおすすめ。

奄美空港の建物外観。

外に出るとすぐに、東屋もあります。外で少しだけのんびりしたいなという方は、バスの待ち時間などに利用してみるのも良いでしょう。

バス停

外に出てすぐにバス乗り場があります。横断歩道のところを渡ると、駐車場があります。

レンタカーの車の待合場所は、横断歩道を渡って右手すぐのところにあります。

レンタカーの待合場所まで移動

横断歩道を渡ってきました。レンタカー待合所の案内が、柱にありわかりやすいです。

左手を見るとこのような感じの景色です。緑がたくさんあるので、ちょっとした散歩にもおすすめです。

この道をまっすぐ進んでいくと、レンタカーの係の方が待っています。

因みに、「奄美レンタカー」だと、バスに乗らなくても、徒歩で行ってもすぐそこの場所にあります。

私は今回、「奄美ラッキーレンタカー」を利用しますので、こちらで送迎の車を待って利用しました。(徒歩だと9分程です)

奄美空港にも、たくさんのソテツが植えられています!

奄美ラッキーレンタカー

それでは、「奄美ラッキーレンタカー」に到着です。この黄色いロゴが、目印となっています!

空港から車で2-3分という距離です。

奄美ラッキーレンタカー目の前の景色。

正面は、奥の方に山が見える景色です。

「あやまる岬」や「土盛海岸」へ向かうのであれば、奄美ラッキーレンタカーを出る時に右手の方に行くと、そちら方面へ向へます。

奄美ラッキーレンタカーの目の前には、このような可愛らしい顔ハメ看板もあります。記念撮影してみてはどうでしょうか。

この奄美ラッキーレンタカーですが、ホテルビッグマリン奄美や奄美ラッキーハウスなども経営していて、奄美大島では色々な場所に施設がある会社となっているようです。

こちらでレンタカーを借りる時に、奄美ラッキーハウスで利用できる無料のソフトドリンク券をもらうことができました!

ただ奄美ラッキーハウスの営業時間は、今のところお昼の時間帯で営業していて、11時から14時頃までが基本的な営業時間になっているようです。その時間に空いてれば利用できるという感じのようです。

こちらは受付の場所です。奄美ラッキーレンタカーでは、無料でライフジャケットを借りれるサービスがあります。私は奄美大島に来る時にシュノーケリングをすることが多いので、こちらでライフジャケットをお借りして、シュノーケリングすることがよくあります。

無料でライフジャケットを借りれるというのは、荷物が少なくなるというメリットもあり、とても便利なので、奄美大島でレンタカーを借りる時には、奄美ラッキーレンタカーをメインに利用させてもらっています。

 シュノーケリングをする方にも、おすすめのレンタカー屋さんです。

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【奄美大島 旅】新千歳空港から奄美大島へ 羽田空港を出発まで Transfer from New Chitose to Amami Oshima

新千歳空港

朝の新千歳空港の景色。正面に見えている建物は、国際線側の建物です。

新千歳空港の駐車場。

それでは空港の中に入っていきます。

新千歳空港で、ソフト・アイスクリーム総選挙が開催されていました。

1年に1度やってると思います。今年もこの時期がやってきました。

新千歳空港では、色々な美味しいソフトクリームが食べることができ最高です。

旅の待ち時間や、ソフトクリームを楽しみに早めに空港に到着し、ゆっくり過ごすのも良いでしょう。

投票すると抽選で豪華商品もプレゼントされているようです。ソフトクリームを沢山食べる方は、応募してみると良いのではないでしょうか。

それでは、保安検査を通過します。新千歳空港はでは、JAL便を使うときはこちらからチェックインしています。待ち時間もなく、すぐにラウンジへ向かうことがでとても便利です。

JALステータスを持っている方や、ファーストクラス利用される方はこちらからスムーズに、制限エリア内まで向かえます。

すぐ右手には、一般の保安検査場があります。朝の便だと、それほど混んでいるイメージはありません。

ラウンジ入口付近には、この綺麗なオブジェがあります。いつも綺麗だなと思い、一度拝見してからラウンジへ向かいます。

ラウンジではおにぎりやパンなどを食べて、コーヒーを飲みゆっくりしてから、搭乗口へ向かいます。

サクララウンジだと、飲み物とおつまみを頂けますが、JAL ダイアモンドプレミアラウンジだとおにぎりや軽食などがあるのが良いところです。

JAL ダイアモンドプレミアラウンジでは「竹鶴」も置いてあるので、ウイスキーが好きな方はおすすめです。

それでは、搭乗口へ向かうとします。「HOKKAIDOLOVE!」のディスプレイが綺麗でした。

羽田便ですので、機材はA350。

制限エリア内には、「北海道食堂」というフードコートがあります。富良野で人気のラーメン店「富川製麺所」も入っています。

以前このお店のラーメンを食べたことがありますが、美味しかった記憶があります。ですが、富良野にあるお店の「富川製麺所」で食べたラーメンの方が、美味しかったような気がしました(雰囲気のせいでしょうか)。

小さめのフードコートですが、北海道の美味しい食べ物が、飛行機に乗る前に味わえます。待ち時間が長い方は寄ってみると良いと思います。

それでは飛行機へ搭乗です。

隣には、B-737が停まっています。

今回乗る飛行機は、A350-900

B-737を横から見たところ。A-350ど比べるとやはり小ぶりな印象です。

A-350のウイング。JALならではの、赤いグラデーションカラーが綺麗です。

A-350のエンジンと雲海の景色。

奥の方には、工事中の次世代半導体工場「ラピダス(Rapidus)」が見えています。かなり工事も進んできたなといった感じです。

福島県付近の景色だと思います。海と地上の景色がしっかりと見え、綺麗な景色を楽しめました。

羽田空港に無事着陸!

ターミナルに向かう途中の、この場所の景色が空港らしい雰囲気が出ていて、いつも綺麗だなと思って見ています。

羽田空港

羽田空港に到着してひとまず電光掲示板を確認。というのも、この日の奄美空港は視界不良のため引き返す可能性があるということだったので、どのような状況になっているか確認です。

では出発までラウンジでゆっくりしようと思います。羽田空港のラウンジは、クロワッサンや、おにぎりが美味しい印象です。

ビールは、エビスやハートランドも飲めるところが嬉しいです。新千歳空港のラウンジだと、エビスとハートランドがありません。その代わり、サッポロクラシックが飲めます!

ラウンジで、おにぎりとパン・おつまみやコーヒーを楽しみ(ラウンジのコーヒーを飲む時は、カプチーノが一番気に入っています)、出発ゲートへ向かいます。

7番ゲートは、一番端の方にあるゲートなので、ラウンジで過ごす際にも、少し余裕を持って向かうといいと思います(羽田空港は広いので)。

ボーディングブリッジを歩いていると、奥の方にガンダムラッピングの飛行機があります!

大阪万博「ミャクミャク」と「ガンダム」のラッピングがJALの機体に映え、見た目でも楽しめて良かったです。ちょうど座った窓際に、この機体があってラッキーでした。

羽田から奄美空港までは、B737-800でした。

JAL の機内誌「SKYWARD」で、大分空港のグルメが紹介されています。

「本葛けんちん」という珍しい食べ物があり、どのような味わいなのかとても気になりました。大分県の有名なお菓子「ビスマン」の双葉堂で作っているようです。

ビスマンは食べたことがあり、お茶菓子としてもぴったりで美味しいお菓子なのでおすすめです。

「空飛ぶOITA CRAFT」というクラフトビール。かぼす果汁を使ったビールが、さっぱりとしていて良さそうです。

ご飯のお供に良さそうな、「かぼすしいたけ練りおかず味噌」!食べてみたいなと思いました。

おにぎりの具材にも良さそうですし、日本酒を飲む時のおつまみとして、食べても良さそうですね。

羽田空港離陸間近です。

羽田空港の便に乗ると、富士山が見えるのが嬉しいです。この日は山頂の方に少し雪が積もっていて、綺麗な富士山の景色を見ることができました。

飛行機内でのドリンクサービスでは、暖かいお茶を頼むことが多いのですが、この日は久しぶりにコカ・コーラ!しっかりと冷えているコカ・コーラが、美味しかったです。

「JAL SHOP」JALオリジナルカラーのガンダムが登場!

このように、JALとガンダムのコラボ、美しいデザインでいいですね。出発前にはガンダムのデザインの飛行機も見れて、この日はガンダムを楽しめました。

まもなく奄美空港

奄美空港までもう少しの空の景色です。奄美空港着陸の様子も、写真や動画撮りたかったのですが、着陸直前になり急に眠気が・・・着陸の振動で目が覚めました。

奄美空港付近の美しい景色が好きなので、見たかったですが、今回は残念ながら見れませんでした。特にあやまる岬付近の景色が美しく絶景なので、窓際に座った時は是非みてください。オススメです。

南側から奄美へ来るときは、加計呂麻島付近の景色が最高です!!

奄美空港到着の様子は次の記事で!

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桜の時期に道の駅恵庭に行ってみた I went to Eniwa Roadside Station during the cherry blossom season.

2025年5月2日、北海道札幌もだんだんと桜が咲き始りました。

というわけで、桜を見に恵庭まで少しドライブしてみることにしました。

道の駅恵庭の近くの、桜並木が満開になるととても綺麗だということで、見てみたいなと思い、下見がてら散歩しに行ってみます。

緑の芝生と早咲きの花が散歩にピッタリ

「道と川の駅花ロードえにわ」に到着です。

ここは、駐車場が広く、散歩できる公園もあり、スターバックスや地元の野菜などが販売している直売所などもあって、買い物も楽しめるとてもいい場所です。

今回停めた駐車場は、36号線から少し奥に入ったところにある、第2駐車場的なところに停めました。今年のゴールデンウィークは、飛び石連休ということで、ゴールデンウィーク中の平日に寄ってみました。来ている人たちはそれほど多くなく、駐車場もゆったりと停めることができ良かったです。

駐車場から歩いて進むと、白樺などの木々が見えてきます。これから芽が出てきて、もう少し夏に近づくとが経つと緑の季節という感じですね。

この辺りにある、低い植物は少し花が咲いていて綺麗です。

真ん中にはこのような、芝生の緑が美しい、広場があります。

「ミチノモリ」エリア

少し違う箇所を見てみると、植物の成長具合はこのような感じです。

奥の方では、手入れをしている方々がいます。これから夏に向けての準備でしょうか!

ヒマラヤユキノシタの花(和名:オオイワグンバイ)

4月が見頃の花のようです。

もうすぐ花が咲きそうな、花のつぼみがとても綺麗です。

ピンク色がとても綺麗です!!

風が強く肌寒い感じもありましたが、緑の芝が綺麗に生えていて気持ちよく散歩できます。

ここでは、犬の散歩をしに来ている方々もたくさんいました。

奥の方には団地があるようで、近くの人は散歩するのにとってもいい場所ですね。

「ユバンユリ」の花でしょうか、ヨーロッパの牧草地帯でよく見られる球根植物だそうです。

紫色の花が素敵で、独特な形状の花びらも綺麗です。

芝生の真ん中に噴水があります。夏になると水が出てきて水遊びなども楽しめそうな感じです!

このようにテーブルと、目を引く赤の椅子が素敵です。とても良い空間が広がっています。周りが緑に囲まれていて、広々としたスペースがあり、ゆったりとできて良いですね。

この建物の中にお土産店や、酒(日本酒・地ビール等)や甘いものが販売していたり、パン屋さんが人気のようです。軽食などちょっとしたフードメニューも楽しめます。

写真左側に見えるテラスのような場所に、椅子とテーブルがあり食事ができるようになっているようです。

「暮らしを恵む庭」(正面の建物)

住まいと暮らしに密着した、庭の楽しみ方を提案しているガーデンの紹介をしている施設です。

以前行った時には、確か建物の中にも入れて、室内から外の綺麗な庭を見ながら、植物を楽しめるようになっていたと思いました。

テラスの横の部分で、スターバックス や おにぎりを販売しているお店が入っています。

 ドライブの途中でも気軽に楽しめる、 美味しい食事が楽しめる場所です。

「Fairfield Inn by Marriott(フェアフィールド・バイ・マリオット)」が、道の駅に隣接しています。

グラベルガーデンの雰囲気

土を使わずに砂利を使ったガーデンになっているそうです。 少ない 雨でも育つ植物が、この辺りに植えられています。

グラベルガーデンの 説明がこちらの看板に書いてあります。

「道と川の駅 花ロードえにわ」の建物の雰囲気です。

建物の正面には、キッチンカーもありました!これから暖かくなる時期だと、公園内を散歩しながの飲食も気持ちよ良さそうです。

「道と川の駅花ロードえにわ」の建物の横には、野菜や花・苗などが売っている場所もあります。地元の野菜や、果物が手頃な価格で色々な種類を購入できます。野菜などが育った時期に寄ってみると楽しめます。

ガーデンエリアの芝生がとても綺麗で、周辺に高い建物もなく空がきれいに見えて最高です。

「ガーデンフェスタ北海道2022年」の情報が、看板で紹介されていました。

お土産や食事が楽しめる、建物の中へ寄ってみることにしました。

札幌で人気の月寒あんぱんとのコラボ、「アンパンブリュレ」(330円)が販売されていました。

薄い生地に、上がキャラメルで焼かれているので、カリカリ食感と餡子のおいしさを楽しめるアンパンに仕上がっているようです。 

その横には「念願おはぎ」(330円)、恵庭産のもち米を十勝さんの小豆で包んだ和菓子です。こしあんとつぶあんがありました。その他にも恵庭どら焼きやコーヒーなどもあるので、ここでお菓子を少し購入して自宅でコーヒーを飲みながら楽しむのも良いでしょう。

隣では、「えにわ大福」が販売されていました。

恵庭産のもち米を使用しているということです。冷凍タイプになっているようです。解凍された食べ頃のものも置いているようです。1-2時間後に食べ物になるものも置いていました。その時の食べ頃時間を見計らって、美味しく食べると良いでしょう。

夏の間は冷たい大福が食べられると思いますので、暑い日にドライブの途中のお菓子としてもぴったり。

豆大福・えにわ塩大福・かぼちゃ大福・よもぎ大福の4種類がありました。

正面に見えている噴水は、夏になると確か、水が上がってとても綺麗で、涼める場所になっていると思いました。これから暑い時期になると、ちょっとした水遊びをするのにも良い場所です。

子供と一緒に遊びに行くのも良いでしょう。

「はなふるガーデン」の正面には、このような看板と可愛らしい花壇があります。写真を撮るのにも良い場所です。

プルモナリアの花だと思います。葉には特徴的な白い斑点が見られる植物です!

日陰のグランドカバーにも最適なようなので、自宅の庭の砂埃や雑草などが気になる方はこういった植物を育ててみるのもいいと思います。

青くてたくさんの花が咲くところが、とても綺麗で良いですね!

横から見たところの様子は このような感じ。

少し角度を変えてみていると、また違う印象を感じられ、いろいろな場所から見ることで、その花の良いところが再発見できると思います。

裏にある駐車場の近くに、このようなかぼちゃの馬車をイメージしたようなオブジェがありました。写真撮影するのに、ぴったりですね!

「はなふる ガーデン」の案内です 。

結構広々としていて、色々な花も見れますし、川沿いを散歩してのんびりとするのに最高のポイントです。ドライブ中の休憩としても良いですし、普段の散歩をコースとして取り入れてみると、四季折々の植物を楽しめます。

案内板の下には、このようにワンちゃんの排せつ用ハンディシャワーが置いてありました。自由に使えるように係の人が定期的に補充されているようです。

確かに犬の散歩をしている方が多かった印象。

犬の排泄の後の水撒きをしっかりとすることで、植物の痛みや匂いなどが軽減されると思うので、このようなサービスがあるのはとても良いですね。

軽い散歩にも、美味しいパンを食べたりするにもちょうどいい場所です。時間のある時に、恵庭での散歩の1つのポイントとして寄ってみてください!