屋鈍海岸 奄美大島の秘境ビーチでスノーケリング Yadon Beach, a hidden beach on Amami Oshima Island

奄美大島での観光で訪れることは少ないであろう秘境の地、奄美大島南部の「屋鈍海岸」でスノーケリングを楽しんでみました。

この屋鈍海岸は、美しいブルーの海と珊瑚が素晴らしいスノーケリングをするのに最適なビーチです。

人が少なくゆっくりとした時間と美しい海を独り占め

屋鈍海岸に到着です!名瀬の街から車だと約1時間20分で奄美空港からだと2時間程です。

奄美空港から少し遠いということもあり、アクセスは大変ですが素晴らしい海を体験できます。

ここのビーチでは、トイレシャワーが無料で利用でき素晴らしいです。

入口のところに、屋鈍海岸の看板が立っていますので分かりやすいです。

かごしまロマン街道!

シャワー

シャワーは、このように外に一つと、建物の中に個室が2箇所ありました。

シャワーは、真ん中の柱を中心にして左右にあるので、2人同時にシャワーができるようになっています。

個室のシャワーは、トイレの建物の横側に、2箇所ありました。 

2箇所も設置されているのは嬉しいですね!

このように、シャワー室と記載されています。 

個室シャワーのヘッドは、壁に固定されていて、手に持って自由に使えるタイプではありませんが、個室があることで着替えなども気軽にできますし、風があったり雨が降っていても快適に、シャワーができるので良いですね。

個室のシャワーのノブはこのようなものでした 。

床は、タイル張りです。

観光マップ

宇検村の観光マップがここにありました。

紫外線などの影響で少しずつ傷んできているようですが、まだしっかりと確認できるので大丈夫です。

駐車場

駐車場はこのような感じで1列に停めることができ、8台程度停められる印象の広さでした。

駐車場のサイズ感はこのような具合です。そこそこ大きな車で来ても出入りしやすそうなサイズの駐車場で便利だと思います。

シャワーのすぐ横に、別の蛇口もあるので手を洗ったり道具を洗ったりするのにも便利です。

ビーチの景色

駐車場のすぐ目の前がビーチになっていて、美しい白い砂浜のビーチです。

この日は曇っていて、奄美でよく見られる美しいブルーの海というわけではありませんが、それでもしっかりと青さが確認できるほど、綺麗な海で素晴らしかったです。

曇りならではの、美しい山の景色なども見れるので、晴れの日以外にも訪れてみると違う景色を楽しめます。

もちろん、美しいエメラルドグリーンのビーチを見たい時には、太陽がしっかり出ている時に出かけると良いでしょう。

しかも、この日は他に人がいなく、このビーチを独り占めです!

ビーチの方を見てみると、このような美しい山と海の景色が広がります。

雨が降りそうな天気なので、奥の山には霧がかった幻想的な風景が見れました。

この幻想的な風景を見れるのは、雨の日ならではなので、こういった景色も良いですね。

小さな島と山との間に海が見え、このような美しい景色をゆったりとした気分で味わえるのが奄美大島の旅で良いなと思えるところです。

とにかく、ビーチに訪れる人が少なく、広々とした空間でゆったりと美しい海を楽しめます。

まだ5月ということもあり、水温もそれほど高くないので、人が少なかったのかもしれません。雨の影響もあるかと思います。

駐車場の正面に階段があるので、そこからすぐにビーチへ入れます。

ビーチの砂浜はさらっとしていて、裸足でも歩けそうな感じです。

東屋

東屋もあるので、ゆっくりと綺麗な景色を楽しみたい方は、コーヒーやおやつを持ってきてゆっくりと、奄美大島の美しい自然を楽しんで、リラックスすると良いでしょう。

街灯には、太陽パネルも設置されていました!

トイレ

トイレはこのような建物です。

手洗い場

右に、 小便器。左側に個室の便器があります。

大便器の方はこのように、清潔で綺麗にされていて、ウォシュレットはついていませんでした。

屋鈍海岸の海の中の景色

それでは海の中へエントリーしていこうと思います。

今回海に入った場所ですが、駐車場前の階段を降りてすぐ目の前の海から入っていきました。

海に入るところすぐの場所は、下が砂になっていてとても入りやすいです。海の中へ歩いてそのまま入っていけるので、フィンをつける時にも楽でした。

海に入ってから少しすると、このような深さで、割と水深が浅い部分が少しの間続いていきます。

少し泳いで行くと、岩が出てきて、サンゴも見えてきます。岩場が出てくると、その付近に小さな魚がたくさんいますので、南国の綺麗な魚を見たい時には、岩場周辺を探してみるのがオススメです。

珊瑚の周辺には、南国ならではのカラフルで小さな魚たちが泳いでいて綺麗でした。

大きめのテーブルサンゴもあり、迫力があります。

枝サンゴも増えてきました。

やはり、スノーケリングしていて、枝珊瑚があると見栄えも良く嬉しいです。

さらに少し泳ぐと、水深が深くなってきました。

水深が深くなるにつれて、大きめの魚も増えてきます。

砂浜からの泳いだ距離は、このような感じです。100m から 200m 程度といったところでしょうか。

少し深場のところに、魚の群れが集まっていました。カラフルで美しい景色が楽しめました。このように岩場の隙間にたくさんの魚たちが泳いでいることがあるので、スノーケリングする時には、このような場所をチェックしてみるといいと思います。

イソギンチャクの中に、ニモ(カクレクマノミ)がいました!!

黄色のテーブル珊瑚でしょうか!色のある珊瑚があると綺麗で美しいです!

この辺りから、水深が格段に深くなっています。深場まで来ると豪快な景色が楽しめます。このように、水深が深くなるポイントぐらいまで泳いでくると、魚の種類も豊富になり、天然の水族館のような感じで楽しめ最高です。

リーフエッチ付近まで泳ぐと海流の流れが強くなったりすることもあるので、定期的に周りの様子を見たり、海流の強さを感じながら、泳ぐことが必要だと思います。

大きなテーブルサンゴの近くにイラブチャーがいました。エメラルドグリーンの魚体が美しいです。

南国でスノーケリングする時には、この美しい魚体を見たいので、必ず探しながら泳いでいます。

この辺りまで来ると岸まで結構遠くなってきたなという印象、300mぐらいはあるでしょうか。

半球状のサンゴもありました。このようなサンゴを見るといつも、脳のような形状をしてるなと思って見たりしています。

今回、屋鈍海岸で見た中でもかなり大きめのテーブルサンゴです。迫力がありとても良かったです。

トゲチョウチョウウオでしょうか。

薄っぺらい魚体ですが、黄色と白のコントラストが綺麗で、気に入っています!可愛らしいですね。

スノーケリングの道具を手に入れた! フィンとセパレートタイプのウェットスーツ

最近スノーケリングをする機会が増えてきたので、フィンとウェットスーツを購入してみました!

「CRESSI Rondinella Fins」のフィンをAmazonで購入して、値段は約4000円ぐらいだったと思います。「CRESSI」のフィンは耐久性も良く、評判が良いそうです。

今まではフィンをつけずに泳いでいたのですが、フィンをつけて泳ぐ方がはるかに体力的に負担が軽減し、行動範囲も広がるので、シュノーケリングをするには必須だなと感じています。

このフィンを購入してから、石垣島や宮古島そして奄美大島で使っています。スピードもしっかりと出て、満足しています。今までフィンをつけていない時よりも、広範囲で移動できる分少ない時間で色々と海の中を楽しむことができるようになりました。

フィンの装着の際には、素足で利用していますが、今のところ泳いでいるときに脱げることもなく、使いやすいです。

素足で使うフィンのタイプだと、海の中にエントリーする際に、素足で歩けるような場所だとエントリーしやすいのですが、足元に岩などが多くある場所だと、素足では歩きにくく足を痛める危険性があるので、使う場所によってフィンを使い分けする必要もあるかなと最近思ってきました。

マリンシューズを履いたまま装着できるフィンもあります。(私はまだ持っていませんが!)

上は、「MORGENSKYウェットスーツ1.5mm」

初めてウェットスーツを購入したのですが、海に入る時に体を保護するためにも良いですし、保温効果もしっかりとあり、水着だけで泳ぐよりも水中にいられる時間が格段に長くなったなという印象です。

Amazonで購入して、およそ3000円ぐらいでした。

最初に、Amazonの中に書いていたサイズで、自分にぴったりであろうサイズを購入したのですが、実際に届いてみると脇の下あたりがすれる感じで動きにくく、泳いでいるうちに脇が痛くなりそうだったので、交換しました。

ワンサイズアップすると、少しゆとりができて動きやすいなという印象でした。

少しきつめに感じるくらいで着るのが通常のようですが、今回は初めてだったので、少しゆとりを持った感じにしてみました。

肌に密着するようにぴったりときた方が、海水が入ってこないので、保温効果も高く良いのですが、締め付けがきつすぎると、苦しくなったりもすると思いますので、実際に自分に合うサイズのもの試着してから購入するのが、より良いかなとは思いました。

少しゆとりがあっても、首元を大きく動かさなければ、水はほとんど入ってきませんでしたが、首元とのあたりを動かした時に、多少冷たい水が入ってきたりもするので、動きを少し注意すれば、かなり暖かかったなという印象です。

通常のフィンのみでの泳ぎで、水中を見てる分には、冷たい水が入ってくることもほとんどなかったので、快適に泳げました。

下は、「MORGENSKYウェットスーツロングパンツ/3mmネオプレーン生地」で、Amazonで購入しおよそ4000円でした。

パンツの方は3mmということで、上着の1.5mmよりも厚手で、保温効果がしっかりあったという印象です。

以前は水着だけで泳いでいた時に、ふくらはぎの部分が露出しているので、その部分が日焼けになってしまって、泳いだ後にヒリヒリするということがあり、その予防のためにも、パンツも購入した方が良いと思い購入です。

しっかりとした保温効果と、日焼け止め効果、そして水中での肌の保護にもなり、とてもいいなと思いました。

夏の暑い時だと、3ミリでは暑いという方もいるようなので、実際に何度か海に行ってみて、自分に合う厚さを探しながら、何種類か用意しておくと、快適にスノーケリングを楽しめると思います。

黒糖じゃりパン

海に入って、1時間ほど泳ぎ、少し疲れたので栄養補給です。

名瀬の街中にある、ファミリーマートでは、店内で焼いているパン屋さんがあります。そのパン屋さんの、パンが人気ということで今回食べてみることにしました。

じゃりパンといえば、宮崎が有名かなと思うのですが、奄美大島にもあったので、試しに食べてみます!

今回は、黒糖じゃりパン。奄美や沖縄の方は、黒糖の生産が盛んなので、黒糖を使ったお菓子などがたくさん販売されていますよね!

値段は、税込 160円でした。

横から見るとコッペパンのような感じに見えます、この間にシャリシャリ食感の、砂糖クリームが入っているという感じです。

中にも黒糖が入っているのかなと思って食べていましたが、黒糖が含まれているのはパンの方のようです。

ですので、パンが少し黒っぽい感じになっています。

パンの食感もふわっとしていて美味しかったですし、少しジャリジャリとしたバタークリームのような、クリームが疲れた体にちょうど良い糖分補給となりました!

奄美大島の名瀬ファミリーマートの、店内で作ったパンが人気ということなので、スノーケリングの時にはいくつか購入して試しに食べてみて下さい。種類も豊富でいろんな味を楽しめると思います。

奄美大島南部方面に行くと、コンビニエンスストアや商店などはなかなか見当たらなかったりするので、ある程度大きな街で食料を調達しておくと便利です。

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Map

〒894-3633 鹿児島県大島郡宇検村屋鈍

タエン浜海水浴場(奄美大島)が設備も充実していてシュノーケリング・海水浴に最適 無料シャワー有 Taenhama Beach (Amami Oshima)

奄美大島でシュノーケリングをするのに、設備も充実していてシュノーケリングを楽しみやすい「タエン浜海水浴場」に寄ってみました。

美しいエメラルドグリーンの海

タエン浜のビーチ沿いには遊歩道があり、とても歩きやすく散歩するのにもぴったりです。

目の前には、美しいエメラルドグリーンの海が広がっています。

この辺りは波も穏やかで、シュノーケリングをするのにも最適です。

雨模様の天気でしたが、雨の日ならではの奄美大島の美しい景色が楽しめました。

堤防の横には消波ブロックもあります。

晴れている日だと、一面エメラルドグリーンの美しい海が楽しめます。

遊歩道のところには、「ミノカサゴ」のモザイク画のようなものがありました。

こちらは、「ホラガイ」

この他にも色々な種類の海の生物が地面に描かれていて、奄美大島の生物などの絵が楽しめます。

タエン浜に来る時の道ですが、このような感じの雰囲気の道路を走ってきます。(細めの道幅です)道中結構曲がりくねっていたりするので、運転する時にはスピードを注意しながら走ると良いなと思います。

タエン浜の施設

それでは、タエン浜前の施設に到着です。

綺麗で大きな建物の中に、トイレが完備されていました。

建物の正面すぐにビーチがあります。道路がすぐ横に通っていて、アクセスはとても良いです。

小さな子供がいる場合には、道路がすぐ近くなので、飛び出さないようにしっかりと注意しておくと良いでしょう。

南国ならではの雰囲気の植物も、たくさん植えられています。

駐車場は建物の正面に、およそ12台程度駐車できるスペースがありました。

駐車場のサイズ感は、このような感じです。

結構広めの駐車場なので、少し大きめの車でも駐車しやすそうな印象でした。

建物の前には、宇検村観光マップもあります。

宇検村では「タエン浜」以外にも、シュノーケリングにぴったりなビーチがいくつかあります。色々な場所へと移動しながら、違う海の景色を楽しんでみるのも良いでしょう。

タエン浜海岸についての説明書きです。

この辺りは、世界遺産奄美トレイルの一部分になっているようです。

オットンガエルは、奄美大島や加計呂麻島のみに生息するカエルです。手足が太く、鼻先は短いのが特徴のカエル。日中に見たことがありませんが、夜に一度だけ見たことがあります!

トイレ

トイレは男女別々になっていて、広さもゆったりとしたトイレという印象です。

このようなタイプの小便器が設置されています。 

大便器はこのような雰囲気です。ウォシュレットはついていませんでしたが、トイレットペーパーは備え付けられています。

手洗い場は2個あり、清潔で大きな鏡もありました。

東屋

トイレを出ると正面に綺麗な芝生のスペースがあり、東屋やシャワーがあります。

東屋があるのでゆったりと軽食をとったり、コーヒーを飲んだりするのにもぴったりです。人も少なく静かで、優雅な時間を過ごせそうです。

ソテツの木があるのも、南国らしくて良いですね。

シャワー

この施設のシャワーの様子です。

シャワーは外にあり、柱を中心にして4箇所設置されています。

上にシャワーヘッド、下に蛇口が備え付けられています。

蛇口もあるので、シュノーケリングの後に、道具などを洗うのも楽に作業できそうです。

同時に4人までシャワーを浴びることができるので、ある程度人がいたとしてもすぐにシャワーできそうで、良さそうだなと思いました。

今回詳しくは建物内見ていませんが、室内にシャワー室はなさそうなので、シャワーは外でするという感じになりそうです。

もしかしたら室内にもシャワー室があるかもしれないので、別の機会に行く時には建物内に入れれば見ようかなと思います。

確か、今回はほかの部屋は施錠してあって入れない部分があったと思いました。トイレは、利用できたので大丈夫でした。

ビーチの景色

それでは、美しい海と砂浜の様子を見に行ってみようと思います。

砂浜の目の前にも、東屋のような感じでベンチがあり、綺麗な海の景色を楽しめます。

砂浜までのエントリーも、コンクリートの道で整備されていて、歩きやすくとても楽です。

山と海の景色が素晴らしいのと、雨の日ならではの霧がかった景色がとても綺麗で素晴らしいです。

曇っていますが、海面を見ると薄っすらと緑色の美しい海の雰囲気が出ているのがわかると思います。

今回は海に入っていませんが、海の色を見ていると、エントリーする部分は砂浜の部分が多い雰囲気です。シュノーケリングの時にはフィンも履きやすく、海へのエントリーがしやすくとても良いポイントだなという印象です。

ベンチが何箇所か設置されているので、自分の好きな景色の場所でゆっくりとくつろぐと良いでしょう。

砂浜の幅などはそれほど長くないなという感じがありますが、ゆっくりと過ごすにはちょうど良い環境だと思います。

今回は、5月の中旬頃の奄美大島に行きましたが、雨の日ということもあったのか、誰も人がいませんでした。

プライベートビーチのような感覚で、美しい海が独り占めできます。

このような、大きな木がありました、「モモタマナ」の木でしょうか?これから奄美大島の植物も少しずつ観察し、勉強していきたいです。

「モモタマナ」の木は久米島へ行ったときに、大きな「モモタマナ」の木を見てとても綺麗だったのを思い出しました。

この大きく少し丸い葉っぱの見た目が気に入りました!

タエン浜へ行ってみた感想

今回ここのビーチに来てみた感想としては、シュノーケリングや海遊びをするのに最適な場所だなと思いました。

トイレやシャワーなどが無料で利用でき、駐車場も広々としていてとても使いやすいです。

そして施設から海が目の前という、このアクセスの良さが最高です。

奄美空港から少し離れているという点では、移動時間が少しかかるなという印象はありますが、人が少なくゆっくりとした環境で、美しいビーチを楽しみたい方におすすめです。

今回はシュノーケリングをしませんが、次回はこのビーチでもシュノーケリングしてみたいなと思っているところです。

このビーチのすぐ隣にもう一つ、美しいビーチがあるります。今回はそちらでシュノーケリングをしたため、タエン浜でシュノーケリングする時間がなく、海の景色だけを楽しみました。

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タエン浜までは、奄美空港から車で約2時間、名瀬の中心街から約1時間15分くらいです。

〒894-3631 鹿児島県大島郡宇検村平田

奄美大島 和瀬の海でスノーケリングを楽しむ!近くにトイレ有!シャワーは無し 美しい海の中で超穴場ビーチか!?

以前に奄美大島でスノーケリングをしていた時に、和瀬の海がとても綺麗でおすすめと効きました。どのような場所か気になり、一度寄ってみることにしました。

美しい海を独り占めできるポイント

和瀬公園に到着です。

和瀬公園のトイレ

ここにトイレがあります。

芝生はとても綺麗に整備されていて美しい。

綺麗な芝生なので、ここでゆったりと時間を過ごすのも良さそうです。

すぐ目の前は漁港になっていて、東屋も設置されています!

とても静かで良い雰囲気です。

この辺りは、小さな集落のような感じです。

この道をもう少しまっすぐ進んでいくと、今回スノーケリングをする和瀬の海です。200m程度先というところでしょうか。

トイレは和式でした。

小の便器です。

洗面台に鏡もあり、地元の方がきれいに手入れされています。

トイレには中庭のような部分があり、南国の雰囲気のある植物が見られるのも良いなと思いました。

和瀬漁港です。

釣りも楽しめそうな雰囲気なので、別の機会には釣りもしてみたいです。

この日訪れた時は、曇り空で雨も降りそうな感じの天気ということもあったのか、私が到着した時には誰も人がいませんでした。

後ろを振り返ると、奄美大島の大自然の山々が見えます。

曇り空ですが、海の中を見ると底が見えるほど水が透き通っています。

それほど水深は深くないかと思いますが、この透明度素晴らしいですね。

ビーチ

それでは、今回スノーケリングをしてみようと思っているビーチです。

ビーチの入り口付近は、コンクリートで少し舗装している部分もありました。大部分は、砂利混じりの土という感じです。

砂浜の土手越しに見える、海と山の景色は美しく、雲が低くガスがかかっているところが、とてもいい景色でした。雨が降りそうな天気の日ならではの、美しい景観です。

もう使われていない船が置かれているようです。こういったところも島ならではの風情という感じです。

このような感じの広場がありました。

イラストが書かれている建物もあります。

周りには、奄美の大自然の山の景色。

それではビーチに向かいます。ここのビーチは、奄美大島でよく見かける白砂の綺麗なビーチとはまた違い、黒砂のどっしりとした雰囲気のビーチになっています。

サラサラの白砂なビーチで、のんびりとくつろぎたいという方にはおすすめではありませんが、静かに海を楽しみ、奄美の自然を見るのにはとっても良い場所です。

海の手前のところには確か、貝殻などが落ちていたと思います。ビーチまでエントリーする間は、靴などを用意して歩くといいと思います。

裸足で歩くには、痛みがあり厳しいなと思った記憶があります。黒砂の部分だけであれば、裸足でも大丈夫だったと思います。

この日は波も穏やかで、海に入りやすそうな感じです。

砂浜の緑は、奄美大島に来るとよく見かける植物!

綺麗に、ヒルガオも咲いていました。

雨があたって水滴がついている様子も、綺麗です。

水たまりのところに、アオスジアゲハがたくさん飛んでいました。この時は、そのあたりに8匹ぐらいいたような気がします。奄美大島に行くと、色々な場所でアオスジアゲハを見ることができました。

海の中の景色

それでは、海の中に入っていきます。

海に入る手前のあたりの海底は、小さめの小石や砂利があるという感じで、ゴツゴツした岩がないため、フィンも履きやすいです。

少し泳ぐとすぐに、深さが一気に増します。

エントリーしてすぐのこの辺りでは、魚はあまり見かけなかったと思いました。

沖縄などの珊瑚が沢山見れる海などでは、水深が深くなるところまで行きたくても、遠浅になっていて、泳ぐ距離がある程度必要だなというところが多いですが、ここでは少し泳ぐとすぐに深くなるので、長い時間泳がなくてもダイナミックな景色が見られるのがとても良いところです。

さらに少し泳いでいくと、サンゴも見え始めました。

この辺りまで来ると、魚もだんだんと増え始めてきたなという印象です。

さらに少し進むと、水深がまた深くなります。

大きな岩などもあり、熱帯魚がたくさん泳いでいます。今回スノーケリングした時には、初めのうちはかなり透明度が高く綺麗に魚も見えていたと思います。

この程度の距離を泳ぐと、結構ダイナミックな景色が楽しめます。それほど遠くまで進んでいないのが、わかると思います。

このように大きなサンゴも所々にありました。

ツノダシやロクセンスズメダイ・デバスズメダイ・ムラサメモンガラ・イラブチャー(アオブダイ・スジブダイ)などが泳いでいたと思います。

そのほかにもたくさんの魚がいました!これから、少しずつ魚の種類も覚えていこうと思います。

ヤマブキベラでしょうか!カラフルな色合いで美しいです!

今回は1時間程度のスノーケリングを楽しみました、途中から雨が降ってきて、若干波も出てきたなという感じがあったので、海から上がりました。

あとは、海中の透明度が、岸からある程度離れると濁りがあり、少し海底の方が見えにくくなってきた記憶があります。それと、初めて行く場所であったので、それほど遠くまでは泳がずに、岸の近くでできるだけ泳ぐように心がけていました。

これから回数を重ねていくうちに、より広範囲で移動できるようになっていくと思います。

ここのポイントは、ダイナミックな景色を岸からすぐ近くで楽しめてとてもよかったです。これからの奄美大島の旅でも、また訪れてみたいビーチの一つとなりました。

かなり穴場のスノーケリングポイントでしょう!

今回を訪れた時に、他に1組だけ途中で海に入っていたのを見かけましたが、すぐに海から出ていたようなので、ほぼ人はいませんでした。

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奄美大島のファミリーマートは店内でパンを作っているのを知っていますか!Family Mart’s bread on Amami Oshima is made in-store

名瀬のファミリーマートで美味しいパンを食べてみる

奄美大島のファミリーマートでは、普通のファミリーマートにはない特徴的な部分があります。

それは、店内でパンを作っているということです!

出来立てのパンが、コンビニエンスストアで食べられるという素晴らしさ。

奄美大島にせっかく来たので、ファミリーマートのパンを食べてみようと思います。

この時ファミリーマートを訪れたのは、午前10時頃です。たくさんのパンの種類が置いてあります。

何度も奄美大島に来ていますが、ファミリーマートへ行く時には、夜に訪れることが多く、夜の時間帯になるとほとんどパンが売り切れている状態です。

今回は、午前中に来ているということで、たくさんのパンの種類がありました。

塩パンサンド(ポテトサラダベーコン)税込250円を、購入してみることにします。具材に関しては、どこにでもあるような定番のパンなので、どのような美味しさが味わえるか楽しみです。

宮崎名物のじゃりパンが売っていて、どのような味わいか気になり1つ購入してみることにします。

黒糖ジャリパン税込160円の方を、試しに購入してみます。

宮崎へ訪れた時も食べてみたいなとは思っていたのですが、まだ食べたことがなく、奄美大島でもその雰囲気を楽しめ、ちょうど良かったです。

他にも、惣菜パンや菓子パン・ドーナッツなどが売っています。

ホテルで朝食を食べない時などは、ファミリーマートのパンを食べてみるのも良いでしょう。

奄美大島のファミリーマートのお弁当コーナー。手作り感のあるお弁当がたくさん売っているなという印象です。

いつも「ばくだんおにぎり」が置いてあって、ボリューム感のある手作りおにぎりという感じ。

シュノーケリングなど海に行く時には、ファミリーマートでおにぎりやお弁当を購入して、美しい奄美大島の海を見ながらゆっくりと食事をするのも良いでしょう。

午前中に訪れたのでお弁当の種類も結構ありますが、夜に訪れると数は結構少ないイメージです。

台風シーズンなどに来ると、離島なので船が欠航すると商品の補充ができなくなり、品薄になることはあります。台風シーズンなどに来る場合には、覚えておくといいと思います。

それでは今回購入した、塩パンサンド(ポテサラベーコン)を食べてみようと思います。

和瀬漁港にあった公園で食べることにしました。この時は、和瀬漁港のすぐ隣にある砂浜でシュノーケリングをして、体を動かした後に少しお腹が空いたので、綺麗な芝生の公園で食事をしました。

静かな雰囲気と、奄美の大自然の景色の中で食べるこの雰囲気が最高!

原材料を見てみると、パターは入っていないようです。 

パンの中に入っているポテサラはたっぷりと入っていて、ボリューム感もしっかりとあり美味しかったです。

味付けも、程よい塩加減と酸味が美味しくパンの相性ともバッチリ。

パンの食感は、しっかりと歯ごたえある食感でありながら、軽さもありとても美味しかったです。

パンの香ばしさと食感が良かったので、また食べたくなる美味しさです。

もう一つ購入したジャリパンも、別の場所でシュノーケリングした後に食べてみました。

「屋鈍海岸」でシュノーケリングした時の記事に、食べた時の感想が書いてあります。

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〒894-0026 鹿児島県奄美市名瀬港町11−1

「ホテルニュー奄美 宿泊記」奄美大島の旅の拠点に最適 大浴場も有 Hotel New Amami , Amami Trip

名瀬の街中にあり奄美一の繫華街「屋仁川通」が目の前の好立地

今回の奄美大島の旅では、「ホテルニュー奄美」に宿泊してみることにしました。

何度か訪れている奄美大島ですが、初めてこちらのホテルで宿泊です。

ホテル1階の部分に、駐車場があります。この駐車場が満車の場合には、徒歩1-2分程度のところに第2駐車場があります。

今回は、ホテル目の前の駐車場が満車でしたので、第2駐車場に駐車しました。

夜に到着した時のホテルの外観です。

フロントの雰囲気はこのような感じ。

フロントの目の前には、広めのスペースがあるので、荷物があったり椅子に腰掛けて、待つスペースもありました。

傘やドリンク・コピー機もあります。奥に見えるのは自動チェックイン・チェックアウト機でしょうか?

今回は、フロントでそのまま手続きしました。

奄美大島のホテルのフロントの方は、優しく親切な印象があり、気持ちよく利用できます。

フロントの反対側には、椅子とテーブルが設置されています。目の前がガラスで、外の様子が分かり、待ち合わせの時などにも便利です。

奄美大島などの情報が得られる、パンフレットが置いてありました。旅の予定に余裕がある時などは、ここにある奄美の情報を参考に、行ってみたことがない場所を訪れるのも良いでしょう。

空港でも、奄美の情報を得られるパンフレットはたくさんありますが、こちらでも色々な種類があるので、時間のない時にはホテルでチェックするのもいいと思います。

ホテルには、熱帯魚の水槽があり、綺麗でとても良かったです!

熱帯魚を鑑賞できるのは、すごく嬉しいサービスです。時間のある時には、ビールやコーヒーを飲んで、可愛らしい熱帯魚を鑑賞するのもおすすめです。

こちらにいる魚たちは、奄美大島で見ることのできる魚ということです。シュノーケリングする時には、ここで泳いでいる魚たちを探してみると楽しめるでしょう。

この水槽で泳いでいる魚たちの種類がこちらに書いてあります。魚の種類を覚えるのは大変だと思います。私は何度かシュノーケリングをしているうちに、せっかくなので魚の名前も覚えたいなと思い、最近は少しずつ魚の名前を勉強し始めています。

部屋に向かう前に、必要なアメニティが1階に設置されていますので、必要な分だけ部屋に持って行きます。

アメニティは、このような種類がありました。

  • 綿棒
  • カミソリ
  • ヘアブラシ
  • ボディタオル

そのほかの物は、部屋の中に用意されています。

1階にあるエレベーターの雰囲気はこのような感じでした。

ここのホテルでは大浴場が利用できるので、大浴場の利用時間などについての案内が、フロントにもありましたし、エレベーターの中でも詳細が確認できます。

ここのホテルでは男・女入れ替わりでお風呂を利用する時間帯があります。事前に使える時間帯をチェックしておくのがおすすめです。

朝食ビュッフェは、宿泊のお客様だと1450円。 

各階のインフォメーションもあります。ランドリーや製氷機を利用したい場合は、こちらを参考にして向かうと良いでしょう。

客室フロアの階のエレベーターの扉の柄は、大島紬のような雰囲気が出ているデザインになっていて素敵でした。

大浴場やレストランに向かう際にはこちらからも移動できるようになっています。

エレベーターホール付近のところに、ズボンプレッサーが置いてありました。 

テレビカードが、エレベーターホールのところで販売されています。 

空気清浄機が置かれているのも良いですね。

それではお部屋の入り口です。このような雰囲気の扉でした。

キーはカードをかざすタイプ。

お部屋の雰囲気です。バゲージラックもあります。

床のマットが上品な黒な感じで、落ち着いています。

天井の高さは、通常のホテルと同じぐらいの高さ。

ベッドヘッドのところにコンセントがあり、枕元で充電しやすいのも良かったです。

ベッドはセミダブルくらいの大きさだったと思います。

この時の旅では、シュノーケリングをメインにしていましたので、疲れたこともあったのか、ぐっすりと眠れました。

お部屋が角部屋だったので、窓が2箇所あり朝になると光もよく入ってきてよかったです。

お部屋にも空気清浄機が設置されています。 

エアコンは個別タイプで、自由に温度調整がしやすいのが良かったです。

テレビの大きさは、特別大きいわけではありませんが、十分な大きさがあります。

テーブルも広々としているので、スーパーでお弁当を買ってきて食事をしたりするのにも十分な広さでした。

テレビの上に、ティッシュやメモ・消臭剤などは設置されています。

テレビの上に収納があることで、机の上がすっきりとし使いやすくなっています。

このように、テーブルの広さがしっかりとあるのがわかると思います。

冷蔵庫はここにあります。

ツインバード工業の冷蔵庫でした。

中間棚の一部分がカットされていることで、背の高いペットボトルやビール瓶を収納しやすくなています。

冷蔵庫の大きさは、それほど収納力があるわけではなかったです。お弁当買ったりすると、収納スペースが少し足りないなという感じでした。

冷蔵庫に、温度調整するためのスイッチがありませんでした。温度調整できるタイプの冷蔵庫だと、ビールなどをがっつりと冷やせるのですが、このタイプの冷蔵庫だと、そこそこ冷えていてるなくらいの温度になってしまう印象があります。

実際に今回使ってみての感想は、ビールを1日冷やして次の日飲んでみましたが、ある程度は冷えていました。個人的にはキンキンに冷えたビールを飲みたかったので、冷え具合に関しては物足りないという印象。

製氷機があるので、氷を使って冷やして飲むということにしました。

飲み物だけを冷やすのであれば、十分かなと思います。今回購入した飲み物などを収納した様子がこのような感じ。ビールや、奄美で有名な「ミキ」、ヨーグルッペなどを購入しました。

製氷機を利用する際には、ここにあるタンブラーを利用しました。

ケトルも設置されています。

ドライヤーもありました。

ベッドヘッドのところに、時計があります。こういうタイプの時計があると、表示も見やすいですし、目覚ましなども使いやすくていいなと思います。

ベッドヘッドのところにある、ライトのコントロール。ここにもコンセントはありました。

コンセントは使いやすい位置にいくつかあったのが、良いポイントです。

このように備え付けて、USBCとライトニングがあります。万が一充電コードを忘れた場合にも、便利だなと思いました。

エアコンのリモコン。

しっかりとした、テーブルの広さ。

大浴場の案内は、お部屋の中でも確認できるようになっていました。写真の左上の方に、大浴場の利用時間などが書かれたパンフレットがあります。

部屋からは見た扉のデザインはこのような感じでした。

ここにはハンガー2つがあります。

ブラシや靴べら・靴磨きもあります。

大きな姿見。身支度をするのに便利です。

こちらに、消臭剤とハンガーがあります。 

玄関付近のところに、使い捨てのスリッパと、館内着が置いてありました(写真を撮った時にはすでに移動してしまいました)。

ユニットバスの電源スイッチ。

ユニットの雰囲気。

トイレは、温水洗浄便座です!

洗面台の雰囲気です。蛇口のノブがお湯と水に分かれています。1回ずつ調整しながら出さなければいけないのが、少し手間がかかるなという印象がありました。

お風呂の大きさは横幅もしっかりとあって、結構広々としているので使いやすかった印象です。

ヘッドが大きめのタイプの、シャワーヘッド

歯ブラシとコップ、予備のトイレットペーパーも置いてあります。

ハンドタオル

バスタオル

温水洗浄便座はこのようなタイプでした。

トイレットペーパーホルダは1段タイプ。

ハンドソープ

シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは、ビジネスホテルでよく見かける「Pola」のものでした。

館内着は大島紬のデザインになっていて、 奄美大島に来たな という雰囲気が感じられ、 良かったです。

館内着がセパレートになっているのも嬉しいです。寝る時にワンピースタイプだと、寝返りを打ったりする際に、ストレスになることがありますが、セパレートタイプになっていると寝やすいです。

製氷機や電子レンジ・ランドリー・自動販売機もあります。

アイスペールはお部屋から持ってきます。

お酒は、キリン一番搾り・淡麗・氷結がありました。

ビジネスホテルでよくあるタイプの、製氷機で使いやすいです。

洗濯する場合には、フロントで洗剤も販売しています(一袋一回分80円)。

日立の電子レンジがありました。

洗濯機は、ビジネスホテルでよくあるタイプのものと一緒です。

蓋の裏に使い方が書いてあるので、使用する前に一読してから利用すると良いでしょう。

乾燥機。

乾燥機を利用する際には、こちらで支払いします。 

100円10分でした。

ジュースや缶コーヒーなども売っています。

朝の部屋からの景色は、このように素晴らしい奄美の山と名瀬の街の景色が楽しめます。

写真中央付近に見えている、ピンク色の看板が奄美随一の繁華街、「屋仁川通り(鹿児島県内では鹿児島市に次ぐ第2位の規模の繁華街)」地元では、やんご通りと呼ばれて、親しまれています。

この日は朝から、雨がパラパラと降ったり止んだりしている天候でした。山にかかる霧の景色が素敵な奄美の自然を演出しています。

下の方を見ると、民家があり、小さな小川も流れていてのどかな景色が楽しめます。

迎えには、「ホテルウェストコート奄美Ⅱ」があります。

ウェストコートも奄美の拠点としてとても利用しやすいホテルなのでおすすめです。

明るくなって、ホテルの外観を見るとこのような感じです。 

写真右隣りにある建物は、「ホテルウェストコート」です。

すぐ近くにホテルが3件もあります。

この道をまっすぐ歩いて行くと、名瀬港があります。交差点のあたりで右に曲がるとファミリーマートもあります。

ここのホテルに宿泊すると、コンビニも徒歩圏内で便利です。

ホテルの正面にも駐車場がありましたが、ホテル沿いにこの道を進んでいくと、もう1つ1階部分に駐車場があるようです。

今回訪れた時は、その駐車場も満車でした。

それでは、「ホテルニュー奄美」の第2駐車場へ向かって行きます。

ホテル斜め向かいにある、このパチンコ店をそのまままっすぐ進んでいきます。

少し進むと、「居酒屋誇羅司屋」が見えます。ここは駐車場へ曲がる時に目印となる建物です。

「居酒屋誇羅司屋」の隣には、バーが上から降りてくる珍しいスタイルのコインパーキングがあります。

「居酒屋誇羅司屋」の左手に見える、この細い路地を進んでいきます。 

写真右にある建物は、ステーキなどが食べられる「すとれーと」という、喫茶&レストランがあります。

こちらのお店のステーキがリーズナブルで美味しく、奄美大島でおすすめのお店の一つです。

「すとれーと」の入っている建物のすぐ隣に、駐車場があります。

駐車場には、管理用の小屋があります。ホテルのフロントでもらった駐車券をここで渡します。

駐車場から振り返ると、先ほどの居酒屋と駐車場が見えます。

ホテルから徒歩1-2分程度です。第2駐車場が近くにあり、便利でした。

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ホテルニュー奄美

〒894-0034 鹿児島県奄美市名瀬入舟町9−2

TEL : 0997522000

奄美大島のイオンでは奄美ならではのお菓子やクラフトビール・黒糖焼酎などがそろっている Amami Oshima Travel

奄美に来るといつもよるスーパーマーケット

今回の奄美大島の旅でも、イオンに行きました。

こちらの店舗は、「イオンプラザ大島店」

名瀬の街中から車ですぐの所にあるイオンで、便利の良い場所です。

駐車場は、広々としていて停めやすいです。

この日は確か午後8時頃、イオンに到着したと思います。

オリオンビールや奄美のクラフトビール

イオンではオリオンビールも売っているので、奄美に来てオリオンビールを飲みたいときは、こちらの店で購入することが多いです。

そして、奄美ならではのクラフトビールも売っているというところが、素晴らしいです。

気分によっては、奄美大島のクラフトビールを購入することもあります。

普通のオリオンビールから、オリオン・ザ・プレミアムや、オリオンのクラフトビールなども売っています。

オリオンのチューハイ関係も色々な種類が揃っています。

瓶ビールタイプも売っているところが嬉しいです。

確かスーパーマーケットの「タイヨー」だと、オリオンビールが販売していないと思いました。オリオンビールを買いたい時には、ビックツー奄美店かイオンに寄るといいと思います。

奄美大島のお土産品

ビールのみではなく、奄美大島ならではの、お土産品なども豊富に揃っています。

奄美大島といえば「鶏飯」!

鳥の出汁がしっかりと効いたスープが最高に美味しい料理。乾燥タイプの鶏飯も売っていて、軽くて持ち運びをしやすいタイプもあるのが便利です。

奄美大島のかりんとうが売っています。何度か食べたことがありますが、ちょっと独特な食感があり、普段とは違ったかりんとうを食べれるのでぜひ食べてみてください。

大島紬の、パッケージデザインも素敵です。

奄美大島で外せないのが、「黒糖焼酎」。

黒糖焼酎は奄美諸島のみでしか製造できない珍しいお酒です!

日本全国で黒糖焼酎売っていると思いますが、奄美大島に来ると、普段見かけないような種類の黒糖焼酎がたくさんあります。

自分好みの焼酎を探しながら、少しずつ購入して楽しんでみてください。

今回私が購入した黒糖焼酎は、「里の曙ゴールド43%」税込で1298円でした。

この黒糖焼酎を、実際に飲んでみた時に感じたのは、少しウイスキーのような雰囲気になっていて、樽熟成しているのであろうなという、とても良い香りが口に広がりました。

ウイスキーが好きな方にもおすすめな黒糖焼酎です。

個人的には、このようなウイスキーの香りのするような黒糖焼酎が好みで、このタイプのものを購入するよになりました。

奄美の黒糖焼酎で、今のところ個人的に一番好きなのが、「紅さんご」。

720mlのサイズで、税込2596円でした。

この黒糖焼酎の特徴として、オーク樽とシェリー樽で5年以上長期熟成された本格焼酎。力強くも上品でドライな味わいと長い余韻を持って楽しめます。

奄美大島海運酒造で作っているお酒です。

こちらの黒糖焼酎も、樽熟成しているということでウイスキーのような、とても香りの良いお酒に仕上がっていて、ソーダ割りにして飲むと最高に美味しいです!

奄美大島に来たらおすすめのお酒ですので、是非一度試してみてください。

奄美大島で有名な果物といえば、「たんかん」。

そのたんかんを絞ったジュースが、販売されています。

税込540円で、200ml。

このたんかんジュースは、味もしっかりとしていて、柑橘ならではの良い香りと苦味はバランスよく甘さもしっかりとあり、とても美味しいです。

キンキンに冷やして、お風呂上がりのドリンクとしても最高。

奄美大島に来たら是非、飲んでみてください。

奄美ならではの「きび酢」。

サラダなどを食べる時に、追加で少しかけて食べるとしっかりとした酸味があり、味が引き締まります。

奄美のお土産にもぴったり。

レストランなどで、少し食べたことがありますが、酸味は結構強めだなという印象でした。

南国ならではの、マンゴーやグァバ・パッションフルーツなどが使われたジュースがありました。

値段はおよそ1000円ぐらいです。

奄美では黒糖の栽培も盛んなので、黒糖を使ったお菓子や、料理などに使う黒糖が手軽に手に入ります。

健康のためにも、料理の時のお砂糖を黒糖にすることで、通常よりもミネラル分を摂取できるなど、良い面もあると思いますので、沖縄や奄美方面に来た時は是非、黒糖を買ってみるといいと思います!

私が沖縄や奄美方面に来た時は、まだ買ったことがない黒糖を購入して、自宅で甘酒などにして楽しんだりしています。

唐辛子ラー油や、ドレッシングなどもありました。

珍しいチョコレートを発見!

黒糖を使ったチョコレートの、「和チョコ」。

鹿児島ならではの安納芋を使ったチョコレートであったり、タンカンを使ったチョコレートなど美味しそうなものがありました。

このチョコレートは少し独特なところがありますが、良い香りを楽しめるので、試しに食べてみてください!

この時は、安納芋のタイプを購入してみました!

一袋500円くらいです。

「イオンプラザ大島店」のお弁当や総菜

生春巻きを購入してみました。

野菜がたっぷりと入っていて、外側のもっちりとした皮が美味しそうです。

アジアでよくあるような、甘辛のタレが付属されています。 

野菜がたっぷりと入っているので、さっぱりとした後味で、甘辛のソースも美味しかったです。生春巻きといえば、やはり皮のもっちり感が魅力的!

ご飯のおかずの一つとしても良いですが、今回はビールと一緒に食べ、とても美味しかったです。

かに玉甘酢あんかけ。

卵はふわっとしていて、食感がよく白いご飯と合わせて食べました。

ご飯との相性も最高で、白いご飯がよく進みました!ビールのお供にも、ぴったりです。

おつまみチキン(照り焼き)

ホテルで食事をする時は、ビールも一緒に飲むのですが、やはり唐揚げなどの鶏肉料理は欠かせません。

このおつまみチキンは、甘辛の味付けが美味しく、ビールとの相性もバッチリでした。

おにぎりやお弁当なども安く売っていたのですが、今回はかに玉と合わせるのに白いご飯の方がぴったりだなと思い、白飯を購入しています!

ふっくらとした炊き上がりという印象です。

黒毛和牛x黒豚メンチカツ

ジューシーで、お肉の食感がしっかりとあり、美味しかったです。

このような感じで、お肉が詰まっていました。

白いご飯との相性もぴったりです!

今回の奄美大島の夕食は、ホテルでスーパーの惣菜にて楽しみました。

半額で購入できたということもあり、色々な種類を購入でき大満足でした。

のんびりとくつろぎながら、ビールを飲めるのが良かったです。

せっかくの旅行なので、外で食べに行こうかなという時もありますが、夜遅くまで出歩くと疲れて、部屋で軽くビールを飲みたいなという時には、スーパーのお弁当や惣菜を買って、部屋で楽しむのが気に入っています。

食後は、「Dairyヨーグルッペマンゴー」!宮崎といえばヨーグルッペ。そんなヨーグルッペが、奄美大島でも楽しめます。(鹿児島行ってもスーパーでよく売っています。)

奄美大島の、地元ならではの有名なドリンク「ミキ」。奄美では、「ミキ」が栄養ドリンクの1つとして親しまれています。

お米と砂糖とさつまいもを使った、元気の出るドリンクです。せっかく奄美大島に行ったら、どのような味か試してみてください。

個人的なおすすめは、購入してすぐ飲むのではなく、数週間置いといて発酵させて、酸味を出すことでヨーグルトのような雰囲気が出て、後味スッキリで美味しくなります。

さて、奄美大島のスーパーマーケットといえば、「ビックツー」が有名ですが、イオンでも色々な奄美大島ならではのお菓子や食べ物・お酒が購入できます。

ビックツーだと20時で営業が終了してしまうのですが、イオンだと23時まで営業しているので便利です。

奄美大島に来たら是非、色々なスーパー寄ってみてください。

私はイオンに来るといつも、総菜や弁当を購入して、朝食やホテルで晩酌のおつまみにしています。

Map

イオンプラザ大島店

〒894-0006 鹿児島県奄美市名瀬小浜町23−1

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