「ホテルニュー奄美 宿泊記」奄美大島の旅の拠点に最適 大浴場も有 Hotel New Amami , Amami Trip

名瀬の街中にあり奄美一の繫華街「屋仁川通」が目の前の好立地

今回の奄美大島の旅では、「ホテルニュー奄美」に宿泊してみることにしました。

何度か訪れている奄美大島ですが、初めてこちらのホテルで宿泊です。

ホテル1階の部分に、駐車場があります。この駐車場が満車の場合には、徒歩1-2分程度のところに第2駐車場があります。

今回は、ホテル目の前の駐車場が満車でしたので、第2駐車場に駐車しました。

夜に到着した時のホテルの外観です。

フロントの雰囲気はこのような感じ。

フロントの目の前には、広めのスペースがあるので、荷物があったり椅子に腰掛けて、待つスペースもありました。

傘やドリンク・コピー機もあります。奥に見えるのは自動チェックイン・チェックアウト機でしょうか?

今回は、フロントでそのまま手続きしました。

奄美大島のホテルのフロントの方は、優しく親切な印象があり、気持ちよく利用できます。

フロントの反対側には、椅子とテーブルが設置されています。目の前がガラスで、外の様子が分かり、待ち合わせの時などにも便利です。

奄美大島などの情報が得られる、パンフレットが置いてありました。旅の予定に余裕がある時などは、ここにある奄美の情報を参考に、行ってみたことがない場所を訪れるのも良いでしょう。

空港でも、奄美の情報を得られるパンフレットはたくさんありますが、こちらでも色々な種類があるので、時間のない時にはホテルでチェックするのもいいと思います。

ホテルには、熱帯魚の水槽があり、綺麗でとても良かったです!

熱帯魚を鑑賞できるのは、すごく嬉しいサービスです。時間のある時には、ビールやコーヒーを飲んで、可愛らしい熱帯魚を鑑賞するのもおすすめです。

こちらにいる魚たちは、奄美大島で見ることのできる魚ということです。シュノーケリングする時には、ここで泳いでいる魚たちを探してみると楽しめるでしょう。

この水槽で泳いでいる魚たちの種類がこちらに書いてあります。魚の種類を覚えるのは大変だと思います。私は何度かシュノーケリングをしているうちに、せっかくなので魚の名前も覚えたいなと思い、最近は少しずつ魚の名前を勉強し始めています。

部屋に向かう前に、必要なアメニティが1階に設置されていますので、必要な分だけ部屋に持って行きます。

アメニティは、このような種類がありました。

  • 綿棒
  • カミソリ
  • ヘアブラシ
  • ボディタオル

そのほかの物は、部屋の中に用意されています。

1階にあるエレベーターの雰囲気はこのような感じでした。

ここのホテルでは大浴場が利用できるので、大浴場の利用時間などについての案内が、フロントにもありましたし、エレベーターの中でも詳細が確認できます。

ここのホテルでは男・女入れ替わりでお風呂を利用する時間帯があります。事前に使える時間帯をチェックしておくのがおすすめです。

朝食ビュッフェは、宿泊のお客様だと1450円。 

各階のインフォメーションもあります。ランドリーや製氷機を利用したい場合は、こちらを参考にして向かうと良いでしょう。

客室フロアの階のエレベーターの扉の柄は、大島紬のような雰囲気が出ているデザインになっていて素敵でした。

大浴場やレストランに向かう際にはこちらからも移動できるようになっています。

エレベーターホール付近のところに、ズボンプレッサーが置いてありました。 

テレビカードが、エレベーターホールのところで販売されています。 

空気清浄機が置かれているのも良いですね。

それではお部屋の入り口です。このような雰囲気の扉でした。

キーはカードをかざすタイプ。

お部屋の雰囲気です。バゲージラックもあります。

床のマットが上品な黒な感じで、落ち着いています。

天井の高さは、通常のホテルと同じぐらいの高さ。

ベッドヘッドのところにコンセントがあり、枕元で充電しやすいのも良かったです。

ベッドはセミダブルくらいの大きさだったと思います。

この時の旅では、シュノーケリングをメインにしていましたので、疲れたこともあったのか、ぐっすりと眠れました。

お部屋が角部屋だったので、窓が2箇所あり朝になると光もよく入ってきてよかったです。

お部屋にも空気清浄機が設置されています。 

エアコンは個別タイプで、自由に温度調整がしやすいのが良かったです。

テレビの大きさは、特別大きいわけではありませんが、十分な大きさがあります。

テーブルも広々としているので、スーパーでお弁当を買ってきて食事をしたりするのにも十分な広さでした。

テレビの上に、ティッシュやメモ・消臭剤などは設置されています。

テレビの上に収納があることで、机の上がすっきりとし使いやすくなっています。

このように、テーブルの広さがしっかりとあるのがわかると思います。

冷蔵庫はここにあります。

ツインバード工業の冷蔵庫でした。

中間棚の一部分がカットされていることで、背の高いペットボトルやビール瓶を収納しやすくなています。

冷蔵庫の大きさは、それほど収納力があるわけではなかったです。お弁当買ったりすると、収納スペースが少し足りないなという感じでした。

冷蔵庫に、温度調整するためのスイッチがありませんでした。温度調整できるタイプの冷蔵庫だと、ビールなどをがっつりと冷やせるのですが、このタイプの冷蔵庫だと、そこそこ冷えていてるなくらいの温度になってしまう印象があります。

実際に今回使ってみての感想は、ビールを1日冷やして次の日飲んでみましたが、ある程度は冷えていました。個人的にはキンキンに冷えたビールを飲みたかったので、冷え具合に関しては物足りないという印象。

製氷機があるので、氷を使って冷やして飲むということにしました。

飲み物だけを冷やすのであれば、十分かなと思います。今回購入した飲み物などを収納した様子がこのような感じ。ビールや、奄美で有名な「ミキ」、ヨーグルッペなどを購入しました。

製氷機を利用する際には、ここにあるタンブラーを利用しました。

ケトルも設置されています。

ドライヤーもありました。

ベッドヘッドのところに、時計があります。こういうタイプの時計があると、表示も見やすいですし、目覚ましなども使いやすくていいなと思います。

ベッドヘッドのところにある、ライトのコントロール。ここにもコンセントはありました。

コンセントは使いやすい位置にいくつかあったのが、良いポイントです。

このように備え付けて、USBCとライトニングがあります。万が一充電コードを忘れた場合にも、便利だなと思いました。

エアコンのリモコン。

しっかりとした、テーブルの広さ。

大浴場の案内は、お部屋の中でも確認できるようになっていました。写真の左上の方に、大浴場の利用時間などが書かれたパンフレットがあります。

部屋からは見た扉のデザインはこのような感じでした。

ここにはハンガー2つがあります。

ブラシや靴べら・靴磨きもあります。

大きな姿見。身支度をするのに便利です。

こちらに、消臭剤とハンガーがあります。 

玄関付近のところに、使い捨てのスリッパと、館内着が置いてありました(写真を撮った時にはすでに移動してしまいました)。

ユニットバスの電源スイッチ。

ユニットの雰囲気。

トイレは、温水洗浄便座です!

洗面台の雰囲気です。蛇口のノブがお湯と水に分かれています。1回ずつ調整しながら出さなければいけないのが、少し手間がかかるなという印象がありました。

お風呂の大きさは横幅もしっかりとあって、結構広々としているので使いやすかった印象です。

ヘッドが大きめのタイプの、シャワーヘッド

歯ブラシとコップ、予備のトイレットペーパーも置いてあります。

ハンドタオル

バスタオル

温水洗浄便座はこのようなタイプでした。

トイレットペーパーホルダは1段タイプ。

ハンドソープ

シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは、ビジネスホテルでよく見かける「Pola」のものでした。

館内着は大島紬のデザインになっていて、 奄美大島に来たな という雰囲気が感じられ、 良かったです。

館内着がセパレートになっているのも嬉しいです。寝る時にワンピースタイプだと、寝返りを打ったりする際に、ストレスになることがありますが、セパレートタイプになっていると寝やすいです。

製氷機や電子レンジ・ランドリー・自動販売機もあります。

アイスペールはお部屋から持ってきます。

お酒は、キリン一番搾り・淡麗・氷結がありました。

ビジネスホテルでよくあるタイプの、製氷機で使いやすいです。

洗濯する場合には、フロントで洗剤も販売しています(一袋一回分80円)。

日立の電子レンジがありました。

洗濯機は、ビジネスホテルでよくあるタイプのものと一緒です。

蓋の裏に使い方が書いてあるので、使用する前に一読してから利用すると良いでしょう。

乾燥機。

乾燥機を利用する際には、こちらで支払いします。 

100円10分でした。

ジュースや缶コーヒーなども売っています。

朝の部屋からの景色は、このように素晴らしい奄美の山と名瀬の街の景色が楽しめます。

写真中央付近に見えている、ピンク色の看板が奄美随一の繁華街、「屋仁川通り(鹿児島県内では鹿児島市に次ぐ第2位の規模の繁華街)」地元では、やんご通りと呼ばれて、親しまれています。

この日は朝から、雨がパラパラと降ったり止んだりしている天候でした。山にかかる霧の景色が素敵な奄美の自然を演出しています。

下の方を見ると、民家があり、小さな小川も流れていてのどかな景色が楽しめます。

迎えには、「ホテルウェストコート奄美Ⅱ」があります。

ウェストコートも奄美の拠点としてとても利用しやすいホテルなのでおすすめです。

明るくなって、ホテルの外観を見るとこのような感じです。 

写真右隣りにある建物は、「ホテルウェストコート」です。

すぐ近くにホテルが3件もあります。

この道をまっすぐ歩いて行くと、名瀬港があります。交差点のあたりで右に曲がるとファミリーマートもあります。

ここのホテルに宿泊すると、コンビニも徒歩圏内で便利です。

ホテルの正面にも駐車場がありましたが、ホテル沿いにこの道を進んでいくと、もう1つ1階部分に駐車場があるようです。

今回訪れた時は、その駐車場も満車でした。

それでは、「ホテルニュー奄美」の第2駐車場へ向かって行きます。

ホテル斜め向かいにある、このパチンコ店をそのまままっすぐ進んでいきます。

少し進むと、「居酒屋誇羅司屋」が見えます。ここは駐車場へ曲がる時に目印となる建物です。

「居酒屋誇羅司屋」の隣には、バーが上から降りてくる珍しいスタイルのコインパーキングがあります。

「居酒屋誇羅司屋」の左手に見える、この細い路地を進んでいきます。 

写真右にある建物は、ステーキなどが食べられる「すとれーと」という、喫茶&レストランがあります。

こちらのお店のステーキがリーズナブルで美味しく、奄美大島でおすすめのお店の一つです。

「すとれーと」の入っている建物のすぐ隣に、駐車場があります。

駐車場には、管理用の小屋があります。ホテルのフロントでもらった駐車券をここで渡します。

駐車場から振り返ると、先ほどの居酒屋と駐車場が見えます。

ホテルから徒歩1-2分程度です。第2駐車場が近くにあり、便利でした。

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ホテルニュー奄美

〒894-0034 鹿児島県奄美市名瀬入舟町9−2

TEL : 0997522000

奄美大島のイオンでは奄美ならではのお菓子やクラフトビール・黒糖焼酎などがそろっている Amami Oshima Travel

奄美に来るといつもよるスーパーマーケット

今回の奄美大島の旅でも、イオンに行きました。

こちらの店舗は、「イオンプラザ大島店」

名瀬の街中から車ですぐの所にあるイオンで、便利の良い場所です。

駐車場は、広々としていて停めやすいです。

この日は確か午後8時頃、イオンに到着したと思います。

オリオンビールや奄美のクラフトビール

イオンではオリオンビールも売っているので、奄美に来てオリオンビールを飲みたいときは、こちらの店で購入することが多いです。

そして、奄美ならではのクラフトビールも売っているというところが、素晴らしいです。

気分によっては、奄美大島のクラフトビールを購入することもあります。

普通のオリオンビールから、オリオン・ザ・プレミアムや、オリオンのクラフトビールなども売っています。

オリオンのチューハイ関係も色々な種類が揃っています。

瓶ビールタイプも売っているところが嬉しいです。

確かスーパーマーケットの「タイヨー」だと、オリオンビールが販売していないと思いました。オリオンビールを買いたい時には、ビックツー奄美店かイオンに寄るといいと思います。

奄美大島のお土産品

ビールのみではなく、奄美大島ならではの、お土産品なども豊富に揃っています。

奄美大島といえば「鶏飯」!

鳥の出汁がしっかりと効いたスープが最高に美味しい料理。乾燥タイプの鶏飯も売っていて、軽くて持ち運びをしやすいタイプもあるのが便利です。

奄美大島のかりんとうが売っています。何度か食べたことがありますが、ちょっと独特な食感があり、普段とは違ったかりんとうを食べれるのでぜひ食べてみてください。

大島紬の、パッケージデザインも素敵です。

奄美大島で外せないのが、「黒糖焼酎」。

黒糖焼酎は奄美諸島のみでしか製造できない珍しいお酒です!

日本全国で黒糖焼酎売っていると思いますが、奄美大島に来ると、普段見かけないような種類の黒糖焼酎がたくさんあります。

自分好みの焼酎を探しながら、少しずつ購入して楽しんでみてください。

今回私が購入した黒糖焼酎は、「里の曙ゴールド43%」税込で1298円でした。

この黒糖焼酎を、実際に飲んでみた時に感じたのは、少しウイスキーのような雰囲気になっていて、樽熟成しているのであろうなという、とても良い香りが口に広がりました。

ウイスキーが好きな方にもおすすめな黒糖焼酎です。

個人的には、このようなウイスキーの香りのするような黒糖焼酎が好みで、このタイプのものを購入するよになりました。

奄美の黒糖焼酎で、今のところ個人的に一番好きなのが、「紅さんご」。

720mlのサイズで、税込2596円でした。

この黒糖焼酎の特徴として、オーク樽とシェリー樽で5年以上長期熟成された本格焼酎。力強くも上品でドライな味わいと長い余韻を持って楽しめます。

奄美大島海運酒造で作っているお酒です。

こちらの黒糖焼酎も、樽熟成しているということでウイスキーのような、とても香りの良いお酒に仕上がっていて、ソーダ割りにして飲むと最高に美味しいです!

奄美大島に来たらおすすめのお酒ですので、是非一度試してみてください。

奄美大島で有名な果物といえば、「たんかん」。

そのたんかんを絞ったジュースが、販売されています。

税込540円で、200ml。

このたんかんジュースは、味もしっかりとしていて、柑橘ならではの良い香りと苦味はバランスよく甘さもしっかりとあり、とても美味しいです。

キンキンに冷やして、お風呂上がりのドリンクとしても最高。

奄美大島に来たら是非、飲んでみてください。

奄美ならではの「きび酢」。

サラダなどを食べる時に、追加で少しかけて食べるとしっかりとした酸味があり、味が引き締まります。

奄美のお土産にもぴったり。

レストランなどで、少し食べたことがありますが、酸味は結構強めだなという印象でした。

南国ならではの、マンゴーやグァバ・パッションフルーツなどが使われたジュースがありました。

値段はおよそ1000円ぐらいです。

奄美では黒糖の栽培も盛んなので、黒糖を使ったお菓子や、料理などに使う黒糖が手軽に手に入ります。

健康のためにも、料理の時のお砂糖を黒糖にすることで、通常よりもミネラル分を摂取できるなど、良い面もあると思いますので、沖縄や奄美方面に来た時は是非、黒糖を買ってみるといいと思います!

私が沖縄や奄美方面に来た時は、まだ買ったことがない黒糖を購入して、自宅で甘酒などにして楽しんだりしています。

唐辛子ラー油や、ドレッシングなどもありました。

珍しいチョコレートを発見!

黒糖を使ったチョコレートの、「和チョコ」。

鹿児島ならではの安納芋を使ったチョコレートであったり、タンカンを使ったチョコレートなど美味しそうなものがありました。

このチョコレートは少し独特なところがありますが、良い香りを楽しめるので、試しに食べてみてください!

この時は、安納芋のタイプを購入してみました!

一袋500円くらいです。

「イオンプラザ大島店」のお弁当や総菜

生春巻きを購入してみました。

野菜がたっぷりと入っていて、外側のもっちりとした皮が美味しそうです。

アジアでよくあるような、甘辛のタレが付属されています。 

野菜がたっぷりと入っているので、さっぱりとした後味で、甘辛のソースも美味しかったです。生春巻きといえば、やはり皮のもっちり感が魅力的!

ご飯のおかずの一つとしても良いですが、今回はビールと一緒に食べ、とても美味しかったです。

かに玉甘酢あんかけ。

卵はふわっとしていて、食感がよく白いご飯と合わせて食べました。

ご飯との相性も最高で、白いご飯がよく進みました!ビールのお供にも、ぴったりです。

おつまみチキン(照り焼き)

ホテルで食事をする時は、ビールも一緒に飲むのですが、やはり唐揚げなどの鶏肉料理は欠かせません。

このおつまみチキンは、甘辛の味付けが美味しく、ビールとの相性もバッチリでした。

おにぎりやお弁当なども安く売っていたのですが、今回はかに玉と合わせるのに白いご飯の方がぴったりだなと思い、白飯を購入しています!

ふっくらとした炊き上がりという印象です。

黒毛和牛x黒豚メンチカツ

ジューシーで、お肉の食感がしっかりとあり、美味しかったです。

このような感じで、お肉が詰まっていました。

白いご飯との相性もぴったりです!

今回の奄美大島の夕食は、ホテルでスーパーの惣菜にて楽しみました。

半額で購入できたということもあり、色々な種類を購入でき大満足でした。

のんびりとくつろぎながら、ビールを飲めるのが良かったです。

せっかくの旅行なので、外で食べに行こうかなという時もありますが、夜遅くまで出歩くと疲れて、部屋で軽くビールを飲みたいなという時には、スーパーのお弁当や惣菜を買って、部屋で楽しむのが気に入っています。

食後は、「Dairyヨーグルッペマンゴー」!宮崎といえばヨーグルッペ。そんなヨーグルッペが、奄美大島でも楽しめます。(鹿児島行ってもスーパーでよく売っています。)

奄美大島の、地元ならではの有名なドリンク「ミキ」。奄美では、「ミキ」が栄養ドリンクの1つとして親しまれています。

お米と砂糖とさつまいもを使った、元気の出るドリンクです。せっかく奄美大島に行ったら、どのような味か試してみてください。

個人的なおすすめは、購入してすぐ飲むのではなく、数週間置いといて発酵させて、酸味を出すことでヨーグルトのような雰囲気が出て、後味スッキリで美味しくなります。

さて、奄美大島のスーパーマーケットといえば、「ビックツー」が有名ですが、イオンでも色々な奄美大島ならではのお菓子や食べ物・お酒が購入できます。

ビックツーだと20時で営業が終了してしまうのですが、イオンだと23時まで営業しているので便利です。

奄美大島に来たら是非、色々なスーパー寄ってみてください。

私はイオンに来るといつも、総菜や弁当を購入して、朝食やホテルで晩酌のおつまみにしています。

Map

イオンプラザ大島店

〒894-0006 鹿児島県奄美市名瀬小浜町23−1

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「奄美大島の郷土料理鶏飯」 レストランAMAネシア ばしゃ山村 美しい海と共に Amami Oshima’s local dish, chicken rice[Keihan].

奄美大島で熱々スープの鶏飯を食べたい時におすすめのレストラン

せっかく奄美大島へ来たのなら、食べておきたい奄美地域を代表する郷土料理があります。

それが、「鶏飯」です。奄美大島の笠利町で鶏飯が誕生したそうです。

奄美地域の郷土料理で、鶏だしのスープが最高に美味しい食べ物です。

ほぐした鶏肉や錦糸卵・パパイヤの漬物・しいたけの煮付け・生姜・胡麻・みかんの皮などを白いご飯の上に乗せ、鶏だしのスープをかけて食べる料理です。

今回、鶏飯を食べに訪れた場所は、奄美大島にあるレストラン「AMAネシア」です。

空港から車で約12分ほどのところにある、奄美大島に着いてからすぐに立ち寄りやすい好立地。

目の前に美しい海があるのも、おすすめのポイント。

奄美大島では色々なお店で「鶏飯」を食べることができます。私は何店舗か食べたことがありますが、その中でも気に入っているお店の一つがこの「AMAネシア」です。

なぜおすすめかというと、鶏飯を食べる時のスープがあるのですが、そのスープを固形燃料を使って1人コンロで温めているため、最後まで熱々のスープを楽しめるというのが醍醐味です。

さて、写真ではいくつか「AMAネシア」から見える、素晴らしい海の景色を紹介しています。

到着した時には、夕方で太陽も落ち、雲がかかっているので、少し暗い感じがしますが、日中に訪れると、奄美大島でもトップクラスの美しい海の色合いが楽しめる場所です。

こちらのビーチでは、シュノーケリングすることもでき、ウミガメによく会えるポイントとしても人気の場所です。

別の日ですが、私がシュノーケリングした時も、2匹のウミガメと出会うことができました。

建物が海沿いにあり、目の前には駐車場が完備されているので、立ち寄りやすいです。

夜日が落ちると、かなり暗くなるので、駐車する際には十分に注意しながら、運転するのをおすすめします。

駐車場はこのように、横長に広がっています。この場所の駐車場がもし満車の場合には、すぐ隣にある系列ホテルの駐車場も利用できるようなので、レストラン前の駐車場が満車の場合には、そちらを確認してみると良いでしょう。

入り口付近の様子です。

入り口ゲートには、 奄美でよく知られている妖怪の「ケンムン」が描かれています!

この可愛らしい、ケンムンが入り口の目印になります。

こちらにも、可愛らしいケンムン!

レストラン正面には、「ケンムンの住む島奄美ばしゃ村」と書かれています。

こちらにも色々な「ケンムン」が描かれていて、可愛らしい看板が素敵です。

海の見えるレストランと書かれているように、美しい海と料理が楽しめるレストランとなっています。

左下には、ハブでしょうか!奄美大島では、ハブが生息しています。

ブーゲンビリアの花でしょうか、しっかりと濃い色合いが美しく、大きな樹形で迫力もあります。

こちらの入り口が、ホテル側の入り口となっています。ホテルで宿泊する際には、こちらから出入りできるようです。

ここが、「AMAネシア」の入り口です。

入り口付近には、南国らしい植物がたくさんあります。せっかくですので、レストランに入る前に少し鑑賞すると南国の分陰気を楽しめます。

こちらにも、ケンムンがいますね!

先ほどの大きなゲートをくぐると、すぐ右手側にレストランの入り口が見えてきました。

レストランのすぐ横には、お土産店がありました。

外に喫煙場所がありました。大きなテーブルと椅子があり、灰皿には夜光貝が使われているようです。

奄美諸島に来ると、スーパーなどでも夜光貝がよく見かけますし、居酒屋に行くと夜光貝の料理がたくさん出ています。

そんな夜光貝の殻を使った、灰皿が奄美らしくていいなと思います。

レストラン入り口の辺りを振り返ると、先ほど見たホテルの入り口があります。

こちらは 、「ビヨウタコノキ」の実だと思います!

レストランに入るとすぐに、奄美地方名物の「鶏飯」が紹介されています。

鶏飯は、奄美大島の笠利町で誕生した郷土料理だということです。

お店に入ってすぐ左手に、トイレや個室の部屋があるようです。こちらでも、ケンムンのお出迎えが!

店内の雰囲気は、南国らしく広々とした空間が広がっているレストランで、落ち着いています。

レストラン入り口のところにケンムンがいて、子供たちなどと一緒に記念撮影などをするのにも良いでしょう。

入り口には、大きな生け簀もありました!

伊勢海老も食べられるようです!

生け簀の様子。

それではレストランのに入ります。今回は窓際の席だったので、素晴らしい海の景色は目の前に広がります!

店内の雰囲気です。天井が高くて広々とした空間がわかると思います。

ライトの感じも、落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとくつろげる空間になっています。 

テーブル席のある場所はこのような雰囲気でした。

奄美大島では、クラフトビールも作っていて、こちらのお店でも、奄美ブルワリーのビールが楽しめます。

これらの種類の、奄美のクラフトビールが楽しめます。

  • ソルティーシークニンサワーエール
  • たんかんヘイジーIPA
  • すももハイビスカスIPA
  • 長命草ペールエール
  • 純黒糖闘牛ブラウンエール
  • ハブW-IPA
  • 島ばななヴァイツェン

この奄美のクラフトビールですが、奄美で有名なスーパーのビッグツーや名瀬にあるイオンでも購入できます。

こちらのレストランではバリ島の雑貨が各所で使われていました。

テーブルの上にあるのは、バリ島のイカット!

奄美大島の、南国の雰囲気ともマッチしています。

それでは、「鶏飯」を注文しました。今回はJALダイナミックパッケージの中で購入できる、びっくりオプションで鶏飯を購入しました。

通常よりもかなりお得な価格で、購入できます。JALダイナミックパッケージを利用する方は是非チェックしてみてください!

紙マットには、ばしゃ山村あたりの地図などが書かれています。料理前に、この地図を見て周辺の状況を楽しめます。

一人用のコンロが写真左上の方にあります。これで鶏飯のスープを温めて、最後まで熱々のスープを楽しむことができます。

最初に、もずく酢や豚味噌・刺身醤油・パパイヤの漬物などが出てきました。

そしてメインの鶏飯のトッピングやお刺身、それに簡単なデザートもついてきています。

固形燃料に火がついているのがわかると思います。

熱々のスープを、冷めないようにしてくれている、このサービスは嬉しいです!

ご飯は、おひつに入ってきて、自分でよそうスタイルです。

因みに、ご飯とスープのおかわりは自由にできました。足りなくなった場合には、店員さんに声をかけるとすぐに持ってきてもらえます。

鶏飯ののトッピング

  • 錦糸卵
  • 生姜
  • ほぐした鶏肉
  • 柚子胡椒
  • 椎茸の煮つけ
  • ネギ
  • 生姜
  • 漬物のようなもの

豪華な、鶏飯と刺身のセットです!

以前にもここで、jalダイナミックパッケージで注文した、鶏飯を食べたことがあるのですが、その時には鶏飯のみのセットでした。最近は、このお刺身付きのセットになっているようです。

パパイヤの漬物のようなもの。 

豚味噌

もずく

スッキリとした味わいで、お口直しにもちょうど良いです。

刺身用の醤油

このような感じで、鶏飯を作りました。

鶏飯を食べる時のポイントとしては、ご飯を少量にしてスープをたっぷりと入れることです。

具材はお好みでのせるといいと思いますが、具材に関しても少量ずつ乗せた方が、スープの美味しさをしっかりと楽しめるので、少なめがおすすめです。

ご飯をたくさん入れすぎてしまうと、スープがドロドロになってしまい、せっかくの美味しいスープの味が落ちてしまうので、ご飯は少なめに調整するのが美味しく食べるポイントです。

とにかく、鶏飯は鶏ガラがしっかりと効いたおいしいスープが特徴的。スープだけ飲んでも美味しいので、まず最初に、スープだけをどのような味か飲んでみるのもいいと思います。

奄美大島に来ると、美味しい鶏飯を食べることができます。ぜひ奄美で鶏飯を食べてみてください。

奄美大島で人気のある鶏飯のお店

  • みなとや鶏飯
  • けいはん ひさ倉
  • 鶏飯もとじ
  • 浜千鳥館
  • 鳥しん
  • よろこび庵

これらの人気店などがあります。参考にしてみてください。

Map

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「夢をかなえるカメさん」奄美大島最北端の見どころ The turtle that makes dreams come true[Amami Trip]

龍宮伝説由来のパワースポットとしても人気

奄美大島の最北端にある観光スポットへ行ってみました。ここには、夢が叶うといわれている、亀がいます!

この場所は、奄美大島の笠利地区にあり、笠利地区の観光マップも設置されています。

奄美空港から、車で20-25分程度で着く距離です。天気が良かったら、奄美に着いてからすぐに、こちらに寄ってみるのも良いでしょう。

駐車場のすぐ横には、大きく迫力のあるこのような木が生えています。とても綺麗な樹形だなと思いました。

駐車場のすぐ横に、目的の「夢をかなえるカメさん」がいました!

車を停めてすぐそばにあるというのが、時間のない時でも観光しやすくてとても良いです。

こちらには荒々しい、岩の山がありました!

落石の危険もありそうな雰囲気がありますよね。

この景色を見て、似たような雰囲気がある北海道余市の、大きな岩山を思い出しました!

さてそれでは、「夢をかなえるカメさん」を見ていきたいと思います。

カメさんの顔はにっこりとしていて、可愛らしいです。

浦島太郎と「カメさん」のツーショット!

賽銭箱も設置されていました。 

こちらの賽銭箱は、奈良県天理市在住の上柿さんという方が、奄美大島で療養していたそうなのですが、その時に毎日ここを訪れていて、目の病気を克服したことに感謝し、賽銭箱を寄贈されたそうです。

近くで見ると、かめさんの可愛らしい顔がよく分かります。

浦島太郎が玉手箱を持った姿も、威厳のある雰囲気です。 

かめさんの後ろ姿。

かめさんの横の姿。

龍宮伝説の由来について、こちらに書かれてあります。

この奄美最北端の地では亀にまつわる伝説も残っていて、神の国(龍宮)の使者であると信じられているようです。

せっかく訪れたら、龍宮伝説由来などについて読んでみてください。

夢見る「カメ」さんおくりもの

こちらに訪れた際には、是非「かめ」さんに触れてみてください。触れる場所によってご利益が違ってきます。

  • 頭に触れると知恵が授かる
  • 前右足に触れると男性の願いが叶う
  • 前左足に触れると女性の願いが叶う
  • 後ろ右足に触れるとお金がたまる
  • 後ろ左足に触れると長生きできる
  • 亀に子供を乗せると元気に育つ
  • お腹に触れると子供が授かる

カメさんにしっかりと触れて、パワーをもらってきました!

駐車場の横には、トイレも設置されていました。

奄美大島らしい、南国の雰囲気が良いです。

小便器が2つありました。

大便器が一つ。

洗面台。

地元の方が、綺麗に清掃してくれてるような雰囲気です。

ここの海では、「カツオノカンムリ」が打ち上ることもあるようです。

毒クラゲで死んでいたとしても、触ると刺胞が手に刺さり、激しい痛みなどが出るので、間違って触らないように注意しましょう。

万が一触って痛みが出た場合は、すぐに病院で受診すると良いでしょう。

こちらにも綺麗な木が整えられていて、花も咲いているなと思い、近くまで寄ってみると、大量の虫がいることに気づきました!

遠目で見ていると綺麗だなと思って見ていたのですが、近くによるとこんなにもたくさんの小さな虫がついています。

屋根のないところにもベンチがあり、太陽の光を浴びて、のんびりとくつろげる空間もあります。波音を聞きながら、海の景色を楽しめます。

綺麗な海の景色が見れるように、東屋が設置されています。

椅子とテーブルもあるので、飲み物やおやつを持ってきて、ゆっくりと静かな雰囲気を楽しむのも良いでしょう。美しい奄美大島の海を堪能できます。 

東屋の天井の雰囲気。

近くは浅瀬なので、潮の満ち引きによって、見れる景色が変わってくると思います。時間帯を変えて何度か訪れてみるのも、良い楽しみ方だと思いました。

この先には「笠利崎灯台」もあります。そちらの方まで行くと、また違った綺麗な海の景色を見れるようです。

8分ほど登ると上の方まで行けるようです。

今回は他に行く場所があり、時間も限られていたので、先端の方までは見に行きませんでしたが、美しい景色を見れそうなので、別の機会に行ってみたいなと思います。

駐車場は10台ほど停めれるくらいのスペースがありました。この時は他に誰も来ていなく、素晴らしい景色を独り占めできました。

あいにくの曇り空でしたが、それでも綺麗な海が見られてよかったです。

晴れているとさらに素晴らしい、奄美大島ならではのエメラルドグリーンの海も見えると思います。

Map

〒894-0621 鹿児島県奄美市笠利町大字用

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赤木名海岸 奄美大島 シャワー(無料)とトイレが完備されたビーチ 美しい海でシュノーケリング Akakina Beach, Amami Oshima

奄美空港から車でおよそ12分の「赤木名海岸」へ行ってみました。シュノーケリングも楽しめるビーチで、シャワーやトイレが完備された場所です。

人も少なく奄美大島でも穴場のビーチではないでしょうか!

シュノーケリングの下調べで行ってみた!(奄美空港から車で12分)

まず最初に訪れたのはここ、駐車場のような場所はこのような感じでありました。

ベンチも設置されているので、のんびりとコーヒーを飲んだり軽くお菓子を食べたりくつろぐのにもとても良い場所です。

すぐ近くが海なので、この辺りでも波音が聞こえてくるかもしれません。

赤木名海岸

駐車場の正面には、このような感じで道があり、少し歩くとビーチが広がります。

ビーチは白砂で綺麗です。 

正面の森の景色の奥は、「崎原ビーチ」や「打田原ビーチ」のあたりです!

この海と山の景色が最高で気に入りました!太陽が出て晴れていると、さらに美しい景色が見れそうです。

曇っていますが、海の色もほんのりとブルーで綺麗です。

曇りのせいか、時間も遅かったというのもあるのでしょうが、ビーチには誰もいなく、ゆったりとした時間を独り占めでき、とても良い時間でした。

車の運転がないのであれば、缶ビールなどを持ってきてゆっくりとビールを飲みながら景色を楽しみたいくらいでした。

白い砂浜のビーチの部分はこのような感じで、その横には緑が溢れています。

駐車場の方から歩いてきた道はこのような雰囲気です。歩いて1分程度で砂浜という感じ。

ハマユウ

「ハマユウ」の綺麗な花が咲いていました。

白くて、細い花びらが美しいです。

雨が当たった後で、濡れている様子も素敵です。 

「ムラサキゴテン」でしょうか!緑色の合間に紫色のカラーが素敵です。

さてそれでは、次の駐車場に移動してみます。駐車場からはこのような、きれいな景色が見えます。

先ほどの駐車場から、車で1-2分程度。

トイレ

駐車場のすぐ横には、このようにトイレが設置されています。 

ログハウスのような雰囲気が素敵な建物です。奄美大島に来ると、このような雰囲気のトイレが多いような気がします。

小のトイレは、2つ設置されています。

小窓があります。

和式のトイレでした。ウォシュレットではありません。

トイレの中に、蜘蛛がいました!

駐車場

駐車場はこのように広々としています。15台程度は、停められそうな駐車場の広さです。

駐車場のサイズ感。

駐車場から海はすぐそこです。写真の少し奥の方に、展望所があるのがわかるでしょうか?今回はそこまでは行きませんでしたが、綺麗な海を見るのであれば、展望所に上がると美しい青色の海が楽しめます。

街の方の景色です。

シャワー

シャワーは、トイレの裏側にあり、男女別々で個室になっています。奄美大島では色々なビーチでシャワーが設置されていますが、 場所によっては外にシャワーが設置されているところもあります。ここ、赤木名海岸は、個室なのでどのような天候でも利用しやすくて良いですね!

個室の中の電気。 

シャワーはこのような感じでした。

足元の部分はこのような感じ。

足元は木製で、使いやすそうです。 

荷物を置いたりする台もありました。

シュノーケリングや家族での海遊びにもピッタリ

今回は奄美大島の、「赤木名海岸」へ寄ってみましたが、トイレやシャワーの設備がとてもよく、シュノーケリングを楽しんだ後でも、シャワーを無料で浴びることができ、とても良い場所だなと思いました。

個室のシャワーブースもあるので、家族で海遊びしたりするのにも良いのではないでしょうか。

奄美空港から車で10分ちょっとで着く場所なので、空港到着後すぐにシュノーケリングで海を楽しみたい方や、のんびりと人の少ないビーチで海を見たいという方にも良いのではないでしょうか。

土盛海岸も海の色がものすごく綺麗でおすすめですが、その対岸の東シナ海のビーチも訪れてみると、また違う海の景色を楽しめていいと思います。

ウミガメにも会えるかも!?

今回訪れた時間は、もう少しで日が暮れる時間帯だったので、これからシュノーケリングをするということは難しく、海には入りませんでしたが、シュノーケリングするのにすごく良さそうな場所だったので、今後奄美大島に訪れる際には一度寄ってみたい場所となりました。

海の中の様子なども気になります。運が良ければウミガメにも会えるようなので、少し長めに海に入って、実際にウミガメに会えるかも楽しみの一つにとっておきます。

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奄美大島の北部(笠利)でもデイゴの花が見れた!

色が濃く肉厚の花が素敵なデイゴの花

5月に奄美大島でデイゴの花が見られるということで、デイゴの花を見てみたいと思い奄美大島に来ています。

奄美大島のでデイゴといえば、加計呂麻島や瀬戸内町のデイゴ並木が有名です!

「加計呂麻島の諸鈍デイゴ並木」は、樹齢300年以上というみごとな巨木群が見られる名所。
並木のすぐ近くに、映画「男はつらいよ」のロケに使われた家もあります。加計呂麻島へ行かれた際に、寄ってみると良いでしょう。

見頃は5月から6月頃の花の咲いた1週間ほど。加計呂麻島のデイゴの花は、古木なので花の量は瀬戸内町にある若い木に比べると少ないようです。
ボリューム満点の花びらの様子を見たい場合には、瀬戸内町のデイゴの花を見に行くのが良いかなと思います。

今回は、南部のデイゴではなく、北部の笠利にあるデイゴの花を見ることができました。

まだ、咲き始めなのか、多くの花はついていませんでしたが、車で通り過ぎた時に赤い花が見え、もしかするとデイゴの花ではないかと思い、停まってみると綺麗なデイゴの花を発見しました。

ユリの花でしょうか。花はもう終わっているようですが、他にも色々な花があるようです。

この場所は、奄美大島の絶景ポイントの一つ「あやまる岬」からさらに北部の方に少し進んだところにあります。

「あやまる岬」から、車で数分程度進んだところの距離といった感じです。 

須野集落会と書いてある看板があります。

こちらが今回発見した、デイゴの花!葉がまだ少なく、赤い花がしっかりと見えています。

隣にも、さらに2本のデイゴの木があるようですが、そちらの方にはまだ花はついていないようでした。

デイゴの花が咲いています。花びらが連続で連なっていて、濃い赤色の花が素敵です。

こちらの方が、多めに開花し始めているなという感じ。

上の方に、これから咲き始めそうな、花のつぼみがありました。

スモモの実でしょうか?

たくさんの実をつけています。

今回見た中で、一番たくさん花が近くで見れる場所が、このデイゴの木の花でした。 

肉厚の花びらで、迫力があります。初めてデイゴの花を間近で見ることができ、とても良かったです。

この辺りには、合計4本ほどデイゴの木が植えられています。

地面には紫色の、綺麗な花も咲いています。 

ニチニチソウ(日々草)の花でしょうか?

少し角度を変えてみると、このような花の雰囲気です。

この他には、空港近くの「奄美パーク」にも、デイゴの木がありました。北部でデイゴの花が咲く時期に奄美大島へ旅行に来た際には、せっかくなのでデイゴの花を鑑賞してみてはどうでしょうか。

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