今回はサクラマスやヒラメを釣るのに、いつもと違ってたルアーを使ってみたいなと思いデュエルのシンキングペンシルを購入してみました。
買ったのは、「DUEL lure Hardcore monster shot 40g 95mm」。 Amazon での購入で、値段はおよそ1350円くらいでした。
それでは、開封していきましょう。
サクラマスやヒラメを釣るために購入
今回購入したカラーは、 赤と金のツートンカラーのルアーです。なぜこの色にしたかというと、ヒラメを釣る時にすごく人気のあるカラーが「アカキン」だからです。
そして、この「モンスターショット」というルアーは飛距離が、しっかりと出るタイプのルアーだったのが購入の決め手となりました。
まだ使ったわけではないですが、手で持ってみた感じではメタルジグと似たような感覚で釣りがきそうな雰囲気です。
ルアーの説明にも書いてるように、最大飛距離100 m オーバーで、ジグのような飛距離とプラグのアピール力で魚がしっかりと釣れるように設計されているようです。
- 高強度の肉厚ボディと貫通ワイヤー構造でロックショア・オフショア問わずに大活躍
- 水平姿勢でのローリングフォールアクションで弱ったベイトフィッシュをイミテート
- 水を掴むフェイスデザイン、超低重心のウェイトバランスにより、ファストからスローのただ巻き・ワンピッチジャーク・スピーキングなどあらゆるテクニックに対応
Hook : #3 で Ring #4 となっています。
ハードコアシリーズは、マグネット重心移動モデルと固定ウエイトモデルを使用目的別に専用設計。
ニューマグネット重心移動モデルの方は、軽量ルアーでも圧倒的な飛距離と安定したアクションの両立を実現しています。
図にあるように重りが移動するのとマグネットが付いていることで、飛距離とアクション両方を使いやすくしているのですね!
固定ウェイトモデルの方は、はるか沖合や深場のポイントを狙う重量級ルアー。またトゥイッチやジャークを多様する、レスポンス重視のモデル等に採用しているということです。
開封
それでは、ルアーを開封してみていきましょう。
綺麗な赤と金色のツートンカラーで、ボディの部分にキラキラと光るようなデザインが内部に内蔵されていて、光が当たると魚にアピールできるようになっているようなカラーだなと思います。
ボディもそれほど大きすぎず、背中からお腹にかけての幅は通常タイプのメタルジグと同じようなサイズ感かなと思います。ボディの厚さに関しては、このシンキングペンシルの方が太いです。
お尻の方がシャープになっていて、リールを巻く時にゆらゆらと動きそうな感じと、遠投するときの空気抵抗をも少なそうで良さそうなデザインです。
しっかり!がっちりボディ
触ってみるとボディーがしっかりと硬く厚みがある感じだったので、かなり長く使えそうだなという印象です。
安価なルアーだと、ボディの部分が薄くハードに使っていると壊れそうな感じもありますが、このデュエルのシンキングペンシルはしっかりとした耐久性がありそうなので、長く使えることを期待しています!
そして説明書の所にも書いていたように、貫通ワイヤーが使われているので大きめの魚がかかったとしても、しっかりとした強度がありそうで扱いやすそうです。
ボディの下の部分は、このように白色になっています。
トリプルフックが付いている
トリプルフックが、リアと中間部分に合計で2つ付いています。
触ってみると、このトリプルフックは先端が鋭く、しっかりとした強度もありそうな感じでした。そして針の部分に塗装が施されているので、塩にもある程度強く普通の塗装していない針と比べると、長く使えるのではないかなと思います。
背中側のデザイン
背中側はこのような感じで、「DUEL lure Hardcore monster shot 95 (s)」とルアーの名称が書かれています。
名前が書いてあるので、ルアーチェンジの時に度の銘柄だったかわかりやすく助かります。
先端の部分のデザイン
先端の魚の顔のデザインはこのようになっています。
ラインやリングをつ付ける部分はこのように、コンパクトな感じになっています。
このように全体的に、しっかりと綺麗なデザインでさらに低重心の飛びそうな重心の配分が個人的にはすごく使いやすそうで気に入っています。
まだ実際の使用はしていませんが、メタルジグのような感覚で使えそうだなと思っているので、今度実際に釣りに行ってどのような使い心地か試してみようと思っています。(まずはサーフか堤防からの釣りで試す予定)
実際に釣りに行ったら、使い心地などを釣りに行った時の別のブログ記事で紹介しようかなと思います。