美味しいぶどうといえば色々な種類がありますが、今回は「瀬戸ジャイアンツ」岡山県産のものを食べてみました。
以前にも、岡山県産の瀬戸ジャイアンツを食べたことがありますが、味がとてもよく美味しいので気に入っています。
歯切れの良い食感とジューシーでスッキリした甘さが最高!!
箱にはこのように、くだもの王国ぶどうと書いてあります。
今回の瀬戸ジャイアンツは、2キロ入りのものです。3房入っていました。
このように大きな粒の瀬戸ジャイアンツが、箱の中にぎっしりと詰まっています。
見た目も素晴らしく、とても美味しそうで、食べるのが楽しみです。
どうでしょうか!!プリッとした大粒のぶどうが、美味しそうですね。
瀬戸ジャイアンツは、シャインマスカットと比べると、皮が薄めでパリッとした食感があるように思います。
皮が薄めなので、食べた時の食感も最高です。
一房出してみました。
横から見ると、ぶどうのボリューム感が更に感じられると思います。
緩衝材を外すと、さらにブドウの様子がはっきりと分かります。
プリプリのぶどうの粒が、びっしりと詰まっていて美味しそうです。
隙間が空いている所は、すでに一粒食べてみた様子です。
ぶどうは房の下の方が甘さが強いはずなので、甘いものを食べたいときには下の方から食べると良いでしょう。
ぶどうの粒が大きいので、隣り合っている葡萄はしっかりと密着して、ぶどうの形は丸ではなく、多少凹凸がある形になります。
ぶどうの果肉同士が互いに押し合い、そのような形に固定しているという具合です。
実際に今回の瀬戸ジャイアンツを食べてみて、やっぱり最高に美味しいぶどうでした!
まず最初の一口目食べた時に、ぶどうの皮がパリっとしていて、食感がものすごく良いです。
その後に、ぶどうの爽やかな良い香りが口の中に広がります。とても甘いのですが、しつこい甘さではなく、後味がすっきりとした甘さで、どんどんと食べ進めてしまう美味しさです。
黒ぶどうの濃厚な甘さとは違い、さっぱりとした美味しい甘さのぶどうを食べたい時にオススメです。
後、「瀬戸ジャイアンツ」は、それほど日持ちがするイメージがないので、食べるときにはできるだけすぐに食べきってしまうのがおすすめです。
今回は、商品が届いてから、1日-2日で食べ切ってしまいました!
ぶどうを美味しく食べるための注意点
ブドウを食べる時に、保存するときの注意点として、食べた後のぶどうの先端をハサミでカットしておくことです。
先端をカットしておかないと、ぶどうの果肉がついたところから、傷んでしまいます。
その傷んだ部分が、他の部分にも影響しないように、食べた後はすぐにカットして保存しておくことで、何もしないより長く美味しい状態をキープできます。
ぶどうの房はカットする時に、通常のハサミだと堅く切りにくいと思いますので、大きめの花切鋏や剪定用のハサミなどがあると便利です。