【奄美大島の旅】レストラン&喫茶 すとれーと 奄美でステーキがリーズナブルに食べられるお店 Restaurant Straight Amami Oshima

柔らかいお肉のステーキや定食が充実のレストラン

店内

ステーキ

メニュー

魚拓

Map

〒894-0034 鹿児島県奄美市名瀬入舟町12−14 宮之原ビル

TEL : 0997540471

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【奄美大島の旅】大人気の「サンドイッチカフェ奄美」が新店舗に移転していた Sandwich Cafe Amami

ボリューム満点の美味しいサンドイッチは朝食にもピッタリ

奄美大島へ旅行に行ったのであれば、是非訪れてみてほしいサンドイッチのお店の紹介です。

「 サンドイッチ カフェ 奄美」奄美大島で大人気の、サンドイッチカフェ店の一つです。 

朝早くから営業しているので、朝食をここで食べるのもおすすめです。

今回は、シュノーケリングをしますので、その途中で美味しいサンドイッチを食べたいなということで、持ち帰りでサンドイッチを購入しに行きました。

このサンドイッチカフェ奄美ですが、自社ビルのような形で、新しい店舗へ移転していました!

建物も新しくなり、とても綺麗です。移転前の店舗では駐車場がありませんでしたが、こちらのお店になり目の前に、数台停めれる駐車場がありました。

ホテルウエストコートの辺りからだと、以前のお店の方が少し近く、新店舗になったことで、その辺りのホテルからは少し遠くなったという感じです。

お店の目の前を走っている道路の雰囲気です。 

交通量はものすごい多いというわけではありませんが、午前中に行った時には、まあまあ車通りもあったなという印象です。

新店舗の、「サンドイッチカフェ奄美」の入り口の雰囲気。移転前のお店の雰囲気もしっかりと残っています。

前面ガラス貼りになっていて、外がどこからでも見えるような感じで、店内で食事をする時にも開放的な空間が良さそうだなと思いました。

お店の前にはメニューがあります。朝食を食べる場合には、7時30分から11時までの間にモーニングセットがやっていてお得です。

ソフトクリームも販売していて、私はまだ食べたことがないのですが、また行く機会があった時には食べてみたいなと思っている商品の一つです。

店内に入ると、お会計の上の方に、飲み物などのメニュー一覧が並んでいます。

店内の雰囲気はこのような感じ。

お店の入り口を入って、正面のところにメインのサンドイッチがたくさん並んでいます。 

「黒毛和牛メンチカツ」が、とても人気のようです!

こだわりロースカツや癖になるチキンカツもかなり人気があるようです。

個人的にはロースかつと、レタスがたっぷり入っているローズハムエッグなどが気に入っています。

こちらにはパン類が売っています。以前来た時も気になっていたのですが、台湾カステラが販売されていて、見た目がとても美味しそうです。

サンドイッチカフェ奄美の周辺の雰囲気ですが、すぐ隣にアーケード街があります。

車で来る場合には、写真奥の方から車で進んできて、駐車場に入ります。

駐車場の雰囲気です。小さなスーパーの建物の横のところは駐車場となっていました。

右手に見える建物が、サンドイッチカフェ奄美です。

このように、今回はサンドイッチカフェ奄美へ寄ってみました。新店舗に移転したということで、どのような建物か気になっていました。とても綺麗な建物に変わり、以前の店舗の懐かしいような雰囲気から、すっきりとした印象です。

奄美大島に何度か旅行をされている方は、現在サンドイッチカフェ奄美は移転して新店舗になっていますので、間違えて以前のお店の方に行ってしまうと、開いていませんので注意してください。

とても美味しいサンドイッチを、美味しいコーヒーと一緒に食べて、奄美大島のゆったりとした時間で、のんびりとコーヒーやランチを楽しむのがおすすめです。

Map

〒894-0027 鹿児島県奄美市名瀬末広町10−3

Tel : 0997521207

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「ホテルニュー奄美 宿泊記」奄美大島の旅の拠点に最適 大浴場も有 Hotel New Amami , Amami Trip

名瀬の街中にあり奄美一の繫華街「屋仁川通」が目の前の好立地

今回の奄美大島の旅では、「ホテルニュー奄美」に宿泊してみることにしました。

何度か訪れている奄美大島ですが、初めてこちらのホテルで宿泊です。

ホテル1階の部分に、駐車場があります。この駐車場が満車の場合には、徒歩1-2分程度のところに第2駐車場があります。

今回は、ホテル目の前の駐車場が満車でしたので、第2駐車場に駐車しました。

夜に到着した時のホテルの外観です。

フロントの雰囲気はこのような感じ。

フロントの目の前には、広めのスペースがあるので、荷物があったり椅子などに腰掛けて、待つスペースもありました。

傘やドリンク・コピー機もあります。奥に見えるのは自動チェックイン・チェックアウト機でしょうか?

今回は、フロントでそのまま手続きしました。

奄美大島のホテルのフロントの方は、優しく親切な印象があり、気持ちよく利用できます。

フロントの反対側には、椅子とテーブルが設置されています。目の前がガラスで、外の様子が分かり、待ち合わせの時などにも便利です。

奄美大島などの情報が得られる、パンフレットが置いてありました。旅の予定に余裕がある時などは、ここにある奄美の情報を参考に、行ってみたことがない場所を訪れるのも良いでしょう。

空港でも、奄美の情報を得られるパンフレットはたくさんありますが、こちらでも色々な種類があるので、時間のない時にはホテルでチェックするのもいいと思います。

ホテルには、熱帯魚の水槽があり、綺麗でとても良かったです!

熱帯魚を鑑賞できるのは、すごく嬉しいサービスです。時間のある時には、ビールやコーヒーを飲んで、可愛らしい熱帯魚を鑑賞するのもおすすめです。

こちらにいる魚たちは、奄美大島で見ることのできる魚ということです。シュノーケリングする時には、ここで泳いでいる魚たちを探してみると楽しめるでしょう。

この水槽で泳いでいる魚たちの種類がこちらに書いてあります。魚の種類を覚えるのは大変だと思います。私は何度かシュノーケリングをしているうちに、せっかくなので魚の名前も覚えたいなと思い、最近は少しずつ魚の名前を勉強し始めています。

部屋に向かう前に、必要なアメニティが1階に設置されていますので、必要な分だけ部屋に持って行きます。

アメニティは、このような種類がありました。

  • 綿棒
  • カミソリ
  • ヘアブラシ
  • ボディタオル

そのほかの物は、部屋の中に用意されています。

1階にあるエレベーターの雰囲気はこのような感じでした。

ここのホテルでは大浴場が利用できるので、大浴場の利用時間などについて、フロントのとこにもありましたが、エレベーターの中でも詳細が確認できます。

ここのホテルでは男・女入れ替わりでお風呂を利用する時間帯があります。事前に使える時間帯をチェックしておくのがおすすめです。

朝食ビュッフェは、宿泊のお客様だと1450円。 

各階のインフォメーションもあります。ランドリーや製氷機を利用したい場合は、こちらを参考にして向かうと良いでしょう。

客室フロアの階のエレベーターの扉の柄は、大島紬のような雰囲気が出ているデザインになっていて素敵でした。

大浴場やレストランに向かう際にはこちらからも移動できるようになっています。

エレベーターホール付近のところに、ズボンプレッサーが置いてありました。 

テレビカードも、エレベーターホールのところで販売しています。 

空気清浄機が置かれているとも良いですね。

それではお部屋の入り口です。このような雰囲気の扉でした。

キーはカードをかざすタイプ。

お部屋の雰囲気です。バゲージラックもあります。

床のマットが上品な黒な感じで、落ち着いています。

天井の高さは、通常のホテルと同じぐらいの高さ。

ベッドヘッドのところにコンセントがあり、枕元で充電しやすいのも良かったです。

ベッドはセミダブルくらいの大きさだったと思います。

この時の旅では、シュノーケリングをメインにしていましたので、疲れたこともあったのか、ぐっすりと眠れました。

お部屋が角部屋だったので、窓が2箇所あり朝になると光もよく入ってきてよかったです。

お部屋にも空気清浄機が設置されています。 

エアコンは個別タイプで、自由に温度調整がしやすいのが良かったです。

テレビの大きさは、特別大きいわけではありませんが、十分な大きさがあります。

テーブルも広々としているので、スーパーでお弁当を買ってきて食事をしたりするのにも十分な広さでした。

テレビの上に、ティッシュやメモ・消臭剤などは設置されています。

テレビの上にこのような収納があることで、机の上がすっきりとし使いやすくなっています。

このように、テーブルの広さがしっかりとあるのがわかると思います。

冷蔵庫はここにあります。

ツインバード工業の冷蔵庫でした。

冷蔵庫の大きさは、それほど収納力があるわけではなかったです。お弁当買ったりすると、収納スペースが少し足りないなという感じでした。

冷蔵庫に、温度調整するためのスイッチがありませんでした。温度調整できるタイプの冷蔵庫だと、ビールなどをがっつりと冷やせるのですが、このタイプの冷蔵庫だと、ある程度引いてるなくらいの温度になってしまう印象があります。

実際に今回使ってみての感想は、ビールを1日冷やして次の日飲んでみましたが、ある程度は冷えていました。個人的にはキンキンに冷えたビールを飲みたかったので、冷え具合に関しては物足りないという印象。

製氷機があるので、氷を使って冷やして飲むということにしました。

飲み物だけを冷やすのであれば、十分かなと思います。今回購入した飲み物などを収納した様子がこのような感じ。ビールや、奄美で有名な「ミキ」、ヨーグルッペなどを購入しました。

製氷機を利用する際には、ここにあるタンブラーを利用しました。

ケトルも設置されています。

ドライヤーもありました。

ベッドヘッドのところに、時計があります。こういうタイプの時計があると、表示も見やすいですし、目覚ましなども使いやすくていいなと思います。

ベッドヘッドのところにある、ライトのコントロール。ここにもコンセントはありました。

コンセントは使いやすい位置にいくつかあったのが、良いポイントです。

このように備え付けて、USBCとライトニングがあります。万が一充電コードを忘れた場合にも、便利だなと思いました。

エアコンのリモコン。

しっかりとした、テーブルの広さ。

大浴場の案内は、お部屋の中でも確認できるようになっていました。写真の左上の方に、大浴場の利用時間などが書かれたパンフレットがあります。

部屋からは見た扉のデザインはこのような感じでした。

ここにはハンガー2つがあります。

ブラシや靴べら・靴磨きもあります。

大きな姿見。身支度をするのに便利です。

こちらにお部屋の消臭剤とハンガーがあります。 

玄関付近のところに、使い捨てのスリッパと、館内着が置いてありました(写真を撮った時にはすでに移動してしまい)。

ユニットバスの電源スイッチ。

ユニットの雰囲気。

トイレは、温水洗浄便座です!

洗面台の雰囲気です。蛇口のノブがお湯と水に分かれています。1回ずつ調整しながら出さなければいけないのが、少し手間がかかるなという印象がありました。

お風呂の大きさは横幅もしっかりとあって、結構広々としているので使いやすかった印象です。

ヘッドが大きめのタイプの、シャワーヘッド

歯ブラシとコップ、予備のトイレットペーパーも置いてあります。

ハンドタオル

バスタオル

温水洗浄便座はこのようなタイプでした。

トイレットペーパーホルダは1段タイプ。

ハンドソープ

シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは、ビジネスホテルでよく見かける「Pola」のものでした。

館内着は大島紬のデザインになっていて、 奄美大島に来たな という雰囲気が感じられ、 良かったです。

館内着がセパレートになっているのも嬉しいです。寝る時にワンピースタイプだと、寝返りを打ったりする際に、ストレスになることがありますが、セパレートタイプになっていると出やすいです。

製氷機や電子レンジ・ランドリー・自動販売機もあります。

アイスペールはお部屋から持ってきます。

お酒は、キリン一番搾り・淡麗・氷結がありました。

ビジネスホテルでよくあるタイプの、製氷機で使いやすいです。

洗濯する場合には、フロントで洗剤も販売しています(一袋一回分80円)。

日立の電子レンジがありました。

洗濯機は、ビジネスホテルでよくあるタイプのものと一緒です。

蓋の裏に使い方が書いてあるので、使用する前に一読してから利用すると良いでしょう。

乾燥機。

乾燥機を利用する際には、こちらで支払いします。 

100円10分でした。

ジュースや缶コーヒーなども売っています。

それでは朝になると、部屋からの景色はこのように素晴らしい奄美の山と名瀬の街の景色が楽しめます。

写真中央付近に見えている、ピンク色の看板が奄美スイッチの繁華街、「屋仁川通り(鹿児島県内では鹿児島市に次ぐ第2位の規模の繁華街)」地元では、やんご通りと呼ばれて、親しまれています。

この日は朝から、雨がパラパラと降ったり止んだりしている天候でした。山にかかる霧の景色が素敵な奄美の自然を演出しています。

下の方を見ると、民家があり、小さな小川も流れていてのどかな景色が楽しめます。

迎えには、「ホテルウェストコート奄美Ⅱ」があります。

ウェストコートも奄美の拠点としてとても利用しやすいホテルなのでおすすめです。

明るくなって、ホテルの外観を見るとこのような感じです。 

写真右隣りにある建物は、「ホテルウェストコート」です。

すぐ近くにホテルが3件もあります。

この道をまっすぐ歩いて行くと、名瀬港があります。交差点のあたりで右に曲がるとファミリーマートもあります。

ここのホテルに宿泊すると、コンビニも徒歩圏内で便利です。

ホテルの正面にも駐車場がありましたが、ホテル沿いにこの道を進んでいくと、もう1つ1階部分に駐車場があるようです。

今回訪れた時は、その駐車場も満車でした。

それでは、「ホテルニュー奄美」の第2駐車場へ向かって行きます。

ホテル斜め向かいにある、このパチンコ店をそのまままっすぐ進んでいきます。

少し進むと、「居酒屋誇羅司屋」が見えます。ここは駐車場へ曲がる時に目印となる建物です。

「居酒屋誇羅司屋」の隣には、バーが上から降りてくる珍しいスタイルのコインパーキングがあります。

「居酒屋誇羅司屋」を左手に見ると、この細い路地を進んでいきます。 

写真右にある建物は、ステーキなどが食べられる「すとれーと」という、喫茶&レストランがあります。

こちらのお店のステーキがリーズナブルで美味しく、奄美大島でおすすめのお店の一つです。

「すとれーと」の入っている建物のすぐ隣に、駐車場があります。

駐車場には、管理用の小屋があります。ホテルのフロントでもらった駐車券をここで渡します。

駐車場から振り返ると、先ほどの居酒屋と駐車場が見えます。

ホテルから徒歩1-2分程度ですので、第2駐車場が近くにあり、便利でした。

ホテルの予約をするならこのサイトが便利!

Map

ホテルニュー奄美

〒894-0034 鹿児島県奄美市名瀬入舟町9−2

TEL : 0997522000

「奄美大島の郷土料理鶏飯」 レストランAMAネシア ばしゃ山村 美しい海と共に Amami Oshima’s local dish, chicken rice[Keihan].

奄美大島で熱々スープの鶏飯を食べたい時におすすめのレストラン

せっかく奄美大島へ来たのなら、食べておきたい奄美地域を代表する郷土料理があります。奄美大島の笠利町で鶏飯が誕生したそうです。

それが、「鶏飯」です。

奄美地域の郷土料理で、鶏だしのスープが最高に美味しい食べ物です。

ほぐした鶏肉や錦糸卵・パパイヤの漬物・しいたけの煮付け・生姜・胡麻・みかんの皮などを白いご飯の上に乗せ、鶏だしのスープをかけて食べる料理です。

今回、鶏飯を食べに訪れた場所は、奄美大島にあるレストラン「AMAネシア」です。

空港から車で約12分ほどのところにある、奄美大島に着いてからすぐに立ち寄りやすい好立地。

目の前に美しい海があるのも、おすすめのポイント。

奄美大島では色々なお店で「鶏飯」を食べることができます。私は何店舗か食べたことがありますが、その中でも気に入っているお店の一つがこの「AMAネシア」です。

なぜおすすめかというと、鶏飯を食べる時のスープがあるのですが、そのスープを固形燃料を使って1人コンロで温めているため、最後まで熱々のスープを楽しめるというのが醍醐味です。

さて、写真ではいくつか「AMAネシア」から見える、素晴らしい海の景色を紹介しています。

到着した時には、夕方で太陽も落ち、雲がかかっているので、少し暗い感じがしますが、日中に訪れると、奄美大島でもトップクラスの美しい海の色合いが楽しめる場所です。

こちらのビーチでは、シュノーケリングすることもでき、ウミガメによく会えるポイントとしても人気の場所です。

建物が海沿いにあり、目の前には駐車場もしっかりと完備されているので、立ち寄りやすいです。

夜日が落ちると、かなり暗くなるので、駐車する際には十分に注意しながら、運転するのをおすすめします。

駐車場はこのように、横長に広がっています。この場所の駐車場がもし満車の場合には、すぐ隣にある系列ホテルの駐車場も利用できるようなので、レストラン前の駐車場が満車の場合には、そちらを確認してみると良いでしょう。

入り口付近の様子です。

入り口ゲートには、 奄美でよく知られている妖怪の「ケンムン」が描かれています!

この可愛らしい、ケンムンが入り口の目印になります。

こちらにも、可愛らしいケンムン!

レストラン正面には、ばしゃ山村ケンムンの住む島奄美パジャマ村と書かれています。

こちらにも色々な「ケンムン」が描かれていて、可愛らしい看板が素敵です。

海の見えるレストランと書かれているように、美しい海と料理が楽しめるレストランとなっています。

左下には、ハブでしょうか!奄美大島では、ハブが生息しています。

ブーゲンビリアの花でしょうか、しっかりと濃い色合いが美しく、大きな樹形で迫力もあります。

こちらの入り口が、ホテル側の入り口となっています。ホテルで宿泊する際には、こちらから出入りできるようです。

ここが、「AMAネシア」の入り口です。

入り口付近には、南国らしい植物がたくさんあります。せっかくですので、レストランに入る前に少し鑑賞すると南国の分陰気を楽しめます。

こちらにも、ケンムンがいますね!

先ほどの大きなゲートをくぐると、すぐ右手側にレストランの入り口が見えてきました。

レストランのすぐ横には、お土産店がありました。

外に喫煙場所がありました。大きなテーブルと椅子があり、灰皿には夜光貝が使われているようです。

奄美諸島に来ると、スーパーなどでも夜光貝がよく見かけますし、居酒屋に行くと夜光貝の料理がたくさん出ています。

そんな夜光貝の殻を使った、灰皿が奄美らしくていいなと思います。

レストラン入り口の辺りを振り返ると、先ほど見たホテルの入り口があります。

こちらは 、「ビヨウタコノキ」の実だと思います!

レストランに入るとすぐに、奄美地方名物の「鶏飯」が紹介されています。

鶏飯は、奄美大島の笠利町で誕生した郷土料理だということです。

お店に入ってすぐ左手に、トイレや個室の部屋があるようです。こちらでも、ケンムンのお出迎えが!

店内の雰囲気は、南国らしく広々とした空間が広がっているレストランで、落ち着いています。

レストラン入り口のところにケンムンがいて、子供たちなどと一緒に記念撮影などをするのにも良いでしょう。

入り口には、大きな生け簀もありました!

伊勢海老も食べられるようです!

生け簀の分陰気。

それではレストランのに入ります。今回は窓際の席だったので、素晴らしい海の景色は目の前に広がります!

店内の雰囲気です。天井が高くて広々とした空間がわかると思います。

ライトの感じも、落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとくつろげる空間になっています。 

テーブル席のある場所はこのような雰囲気でした。

奄美大島では、クラフトビールも作っていて、こちらのお店でも、奄美ブルワリーのビールが楽しめます。

これらの種類の、奄美のクラフトビールが楽しめます。

  • ソルティーシークニンサワーエール
  • たんかんヘイジーIPA
  • すももハイビスカスIPA
  • 長命草ペールエール
  • 純黒糖闘牛ブラウンエール
  • ハブW-IPA
  • 島ばななヴァイツェン

この奄美のクラフトビールですが、奄美で有名なスーパーのビッグツーや名瀬にあるイオンでも購入できます。

こちらのレストランではバリ島の雑貨もよく使われていました。

テーブルの上にあるのは、バリ島のイカットでしょうか!

奄美大島の、南国の雰囲気ともマッチしています。

それでは、「鶏飯」を注文しました。今回はJALダイナミックパッケージの中で購入できる、びっくりオプションで鶏飯を購入しました。

通常よりもかなりお得な価格で、購入できます。JALダイナミックパッケージを利用する方は是非チェックしてみてください!

紙マットには、ばしゃ山村あたりの地図などが書かれています。料理前に、この地図を見て周辺の状況を楽しめます。

一人用のコンロが写真左上の方にあります。これで鶏飯のスープを温めて、最後まで熱々のスープを楽しむことができます。

最初に、もずく酢や豚味噌・刺身醤油・パパイヤの漬物などが出てきました。

そしてメインの鶏飯のトッピングやお刺身、それに簡単なデザートもついてきています。

固形燃料に火がついているのがわかると思います。

熱々のスープを、冷めないようにしてくれている、このサービスは嬉しいです!

ご飯は、おひつに入ってきて、自分でよそうスタイルです。

因みに、ご飯とスープのおかわりは自由にできました。足りなくなった場合には、店員さんに声をかけるとすぐに持ってきてもらえます。

鶏飯ののトッピング

  • 錦糸卵
  • 生姜
  • ほぐした鶏肉
  • 柚子胡椒
  • 椎茸の煮つけ
  • ネギ
  • 生姜
  • 漬物のようなもの

豪華な、鶏飯と刺身のセットです!

以前にもここで、jalダイナミックパッケージで注文した、鶏飯を食べたことがあるのですが、その時には鶏飯のみのセットでした。最近は、このお刺身付きのセットになっているようです。

パパイヤの漬物のようなもの。 

豚味噌

もずく

スッキリとした味わいで、お口直しにもちょうど良いです。

刺身用の醤油

このような感じで、鶏飯を作りました。

鶏飯を食べる時のポイントとしては、ご飯を少量にしてスープをたっぷりと入れることです。

具材はお好みでのせるといいと思いますが、具材に関しても少量ずつ乗せた方が、スープの美味しさをしっかりと楽しめるので、少なめがおすすめです。

ご飯をたくさん入れすぎてしまうと、スープがドロドロになってしまい、せっかくの美味しいスープの味が落ちてしまうので、ご飯は少なめに調整するのが美味しく食べるポイントです。

とにかく、鶏飯は鶏ガラがしっかりと聞いたおいしいスープは特徴的。スープだけ飲んでも美味しいので、まず最初に、スープだけをどのような味か飲んでみるのもいいと思います。

このように奄美大島に来ると、美味しい鶏飯を食べることができます。ぜひ奄美で鶏飯を食べてみてください。

奄美大島で人気のある鶏飯のお店

  • みなとや鶏飯
  • けいはん ひさ倉
  • 鶏飯もとじ
  • 浜千鳥館
  • 鳥しん
  • よろこび庵

これらの人気店などがあります。参考にしてみてください。

Map

「夢をかなえるカメさん」奄美大島最北端の見どころ The turtle that makes dreams come true[Amami Trip]

龍宮伝説由来のパワースポットとしても人気

奄美大島の最北端にある観光スポットへ行ってみました。ここには、夢が叶うといわれている、亀がいます!

この場所は、奄美大島の笠利地区にあり、笠利地区の観光マップも設置されています。

奄美空港から、車で20-25分程度で着く距離です。天気が良かったら、奄美に着いてからすぐに、こちらに寄ってみるのも良いでしょう。

駐車場のすぐ横には、大きく迫力のあるこのような木が生えています。とても綺麗な樹形だなと思いました。

駐車場のすぐ横に、目的の「夢をかなえるカメさん」がいました!

車を停めてすぐそばにあるというのが、時間のない時でも観光しやすくてとても良いです。

こちらには荒々しい、岩の山がありました!

落石の危険もありそうな雰囲気がありますよね。

この景色を見て、似たような雰囲気がある北海道余市の、大きな岩山を思い出しました!

さてそれでは、「夢をかなえるカメさん」を見ていきたいと思います。

カメさんの顔はにっこりとしていて、可愛らしいです。

浦島太郎と「カメさん」のツーショット!

賽銭箱も設置されていました。 

こちらの賽銭箱は、奈良県天理市在住の上柿さんという方が、奄美大島で療養していたそうなのですが、その時に毎日ここを訪れていて、目の病気を克服したことに感謝し、賽銭箱を寄贈されたそうです。

近くで見ると、かめさんの可愛らしい顔がよく分かります。

浦島太郎が玉手箱を持った姿も、威厳のある雰囲気です。 

かめさんの後ろ姿。

かめさんの横の姿。

龍宮伝説の由来について、こちらに書かれてあります。

この奄美最北端の地では亀にまつわる伝説も残っていて、神の国(龍宮)の使者であると信じられているようです。

せっかく訪れたら、龍宮伝説由来などについて読んでみてください。

夢見る「カメ」さんおくりもの

こちらに訪れた際には、是非「かめ」さんに触れてみてください。触れる場所によってご利益が違ってきます。

  • 頭に触れると知恵が授かる
  • 前右足に触れると男性の願いが叶う
  • 前左足に触れると女性の願いが叶う
  • 後ろ右足に触れるとお金がたまる
  • 後ろ左足に触れると長生きできる
  • 亀に子供を乗せると元気に育つ
  • お腹に触れると子供が授かる

カメさんにしっかりと触れて、パワーをもらってきました!

駐車場の横には、トイレも設置されていました。

奄美大島らしい、南国の雰囲気が良いです。

小便器が2つありました。

大便器が一つ。

洗面台。

地元の方が、綺麗に清掃してくれてるような雰囲気です。

ここの海では、「カツオノカンムリ」が打ち上ることもあるようです。

毒クラゲで死んでいたとしても、触ると刺胞が手に刺さり、激しい痛みなどが出るので、間違って触らないように注意しましょう。

万が一触って痛みが出た場合は、すぐに病院で受診すると良いでしょう。

こちらにも綺麗な木が整えられていて、花も咲いているなと思い、近くまで寄ってみると、大量の虫がいることに気づきました!

遠目で見ていると綺麗だなと思って見ていたのですが、近くによるとこんなにもたくさんの小さな虫がついています。

屋根のないところにもベンチがあり、太陽の光を浴びて、のんびりとくつろげる空間もあります。波音を聞きながら、海の景色を楽しめます。

綺麗な海の景色も見れるように、東屋は設置されています。

椅子とテーブルもあるので、飲み物やおやつを持ってきて、ゆっくりと静かな雰囲気を楽しむのも良いでしょう。美しい奄美大島の海を堪能できます。 

東屋の天井の雰囲気。

近くは浅瀬なので、潮の満ち引きによって、見れる景色が変わってくると思います。時間帯を変えて何度か訪れてみるのも、良い楽しみ方だと思いました。

この先には「笠利崎灯台」もあります。そちらの方まで行くと、また違った綺麗な海の景色を見れるようです。

8分ほど登ると上の方まで行けるようです。

今回は他に行く場所があり、時間も限られていたので、先端の方までは見に行きませんでしたが、美しい景色を見れそうなので、別の機会に行ってみたいなと思います。

駐車場は10台ほど停めれるくらいのスペースがありました。この時は他に誰も来ていなく、素晴らしい景色を独り占めできました。

あいにくの曇り空でしたが、それでも綺麗な海が見られてよかったです。

晴れているとさらに素晴らしい、奄美大島ならではのエメラルドグリーンの海も見えると思います。

Map

〒894-0621 鹿児島県奄美市笠利町大字用

奄美大島でウミガメが高確率で見られる「ヤドリ浜」 無料でシャワーやトイレが使えるシュノーケリングにも最高のビーチ

美しく静かな海の景色とウミガメに出会える場所

透明度が高く穏やかな海として知られている、「ヤドリ浜」へ行ってみました。子供と一緒にシュノーケリングするのにも人気のスポットです。

ヤドリ浜の駐車場は、ヤドリ浜と書かれた看板がありますので、その道を下って行くと駐車場があります。

トイレ&シャワーの施設

白い建物がトイレとシャワーの施設になっています。結構大きな施設で、一度にたくさんの方が使えるようになっています。

南国の花

駐車場から海の方へ歩いて行くと、綺麗な花が咲いていました。 

濃い色が素敵なハイビスカスです。

ヤドリ浜の入口

奄美群島国立公園ヤドリ浜の看板が、駐車場と海の入り口の目印になります!

砂浜に行くにはこのような階段がありました。南国らしいゴツゴツとした岩の階段です。

美しい白砂のビーチ

階段を降りると、白砂の綺麗なビーチが広がり、アダンの木もたくさんありました。

波打ち際には、たくさんの海藻が落ちています。見た感じ、寒天などを作る天草と似ているような感じだなと思って見ていました。

満潮干潮の時間で、波の位置が違うと思いますが、潮が満ちてくると、海藻のあたりまで波が来ているのが分かります。

対岸には加計呂麻島が見えていて、この日は曇り空ですが、霧がかっている景色が幻想的で綺麗です。

加計呂麻島も見える景色

対岸に加計呂麻島があることで、この辺りは大きな波の影響も受けにくくなっています。ですので、シュノーケリングなどをしたり、子供と一緒に海に入って遊びやすい場所だなと思います。

そしてこのヤドリ浜は、美しい珊瑚礁があるビーチとしても有名で、シュノーケリングをするのにも人気があります。

そしてこのビーチは、何といってもウミガメに会える可能性が高いという場所の一つで、穏やかな海で一緒にウミガメと泳げたら最高です!

このようにビーチは広々としています。

今回訪れたのは5月の中旬で、天気もあまり良くなく、日暮れの時間帯だったので、ほとんど人はいませんでした。日中の暖かい時間になると、もう少し人が多かったかもしれません。

こちらにも階段があり、日陰になりそうな部分があって、海を見ながらゆっくりと休憩するのにも良さそうな場所です。

このように砂が細かく綺麗な砂浜なので、シュノーケリングをする時にも、海の中でフィンを履いたりする際に準備しやすいなと思いました。

波も穏やかで海に入ってみたいなと思いましたが、今回は時間がなかったので、また別の機会にここでシュノーケリングしてみようと思います。

シャワーとトイレ(無料)

ヤドリ浜には、無料のトイレ・シャワーが設置してあります。施設自体はく新しいという感じではありませんでした。

広さはしっかりとあって、使いやすいと思います。

手洗い場の雰囲気です。

トイレは小便器のトイレが4つ、個室が2つあるという感じです。

少し年季の入った雰囲気ですが、海の近くにトイレが設置されているのはとても便利です。

和式のタイプのトイレです。

もう片方のトイレも和式でした。

次に、シャワー室です。

このように洗面台があります。 

着替えなどを置いておく為の棚も、設置されています。

すごく綺麗な雰囲気ではありませんが、しっかりとしたスペースが確保されていて良かったです。 

シャワーブースは結構たくさん用意されていて、一度に数名使えるのでとても良いなと思いました。

シャワーは、手持ちのタイプになっているので使いやすそうです。

シャワーヘッドは、このようなタイプです。

カーテンで、仕切りするタイプになっていました。

壁などの清掃状況は、常に清掃されていて清潔という感じではなかったですが、これだけのシャワーの施設があるのは助かります。

入り口付近には、シュノーケリングや海水浴の後に道具などを洗える水場も用意されていて、道具の整備ができるのも嬉しいです。

通常の蛇口の他に、ホース付きのものも用意されていて、ウェットスーツやフィンなどを洗ったりするのにも使いやすいです。

ヤドリ浜に来るのにバスも利用できるようで、瀬戸内海浜バスヤドリ浜の乗り場がありました。

後ろに見える白い建物が、トイレとシャワーの施設です。

南国らしいヤシの木などの雰囲気、そして東屋のあるのんびりとした自然が素晴らしいです。

東屋の奥の方には、宿泊施設があったりキャンプ場があるようです。

駐車場(無料)

駐車場に行く道はこのような感じになっています。向かって右側の方にかなり広めのスペースが広がっています。15台ほど停められます。

所々に花も咲いていて綺麗です。 

ハイビスカスの花は、濃い色をしていて見た目もよく素晴らしいです。

この日はすでに日暮れが近く、海水浴に来ている方は誰もいませんでしたが、景色を見に来ている人が途中で数名いたという感じでした。

少し砂浜の景色を見て、次の場所へ移動しているという方がほとんどでした。

暑い時期になり、シュノーケリングや海に入って遊ぶ方々は増える時期になると、ここの駐車場も混雑する可能性があるのかなと思いました。

ここから、レストランや宿泊施設へ行けるようになっているみたいでした。

この辺りに、15台ぐらいは駐車できるようです。

ハンバーグやバーベキューパスタなどのフードメニューや、飲み物が楽しめるようです。

大人数できたり、家族で楽しむ場合には、バーベキューを予約してこちらで楽しむのも良いのかなと思いました!

感想

このような感じで、今回奄美大島南部にあるヤドリ浜へ寄ってみました。

ウミガメと出会える可能性が高いビーチとして有名なこの海で、ゆったりとシュノーケリングを楽しむのは最高でしょう。

波も穏やかなので、家族で訪れてゆっくりと海で遊ぶのもおすすめです。

白くきめ細やかな砂浜で、是非遊んでみてください。対岸に、加計呂麻島が見える景色も最高です。

マップ

〒894-1523 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈972−8