トマトを種からではなく、トマト実のまま植えると発芽するのかどうかやってみようかなと思い試しにやってみることにしました。
園芸を楽しむ
今回は、収穫までを目的とするのではなく、このような状態からしっかりと発芽してどのくらい育つかという実験を主の目的にやっていこうと思います。
まず用意したのが、ミニトマトを半分にカットしたものです。
これをこのまま、土に植えていきます。
このような土を、今回は用意しました。
ホームセンターなどで売っている、花や野菜を育てる土です。
どこでも手軽に入るものです。
写真にあるように、少しくぼみを作りそこにトマトを植えて土をかぶせ最後に水をかけて終わりです。
後は、土がある程度乾いてきた時に定期的に水をあげるのみです。
栄養剤などは、一切あげないものとします。
5か月ほど経過
この状態で5ヶ月ほど待ちましたが、結局は発芽しませんでした。
しかし、通常外の畑で育てているトマトはそのシーズンに実ったトマトが、土の中に落ちて翌年に芽を出すことがよくあります。
ですのであと数ヶ月待っているともしかしたら発芽するという可能性もあると思いますので、今回はすぐに土を捨てずにそのままの状態にして取っておくことにしています。
トマトの発芽を待つだけだとつまらないので、今後はもしかしたら別の種も一緒に植えていくかもしれません。
発芽など進展がありましたら、またブログを更新します。