今日はマルちゃんの「ごつ盛りちゃんぽん」をお昼ご飯で食べました。
麺の容量が90 g も入っているのでボリューム感たっぷりです。
しっかりと食べたい時には、このぐらいの大きさのカップラーメンがちょうどいいです。
カップ麺 ごつ盛りちゃんぽん
パッケージのデザインはこのような感じです。
たっぷりと野菜が入ってるような写真が入っていますので、ちゃんぽんらしく具だくさんのカップ麺ではないかなと想像させられます。
原材料
- 麺
- ラード
- 食塩
- 魚介エキス
- ポークエキス
- チキンエキス
- 卵白
- 野菜
- カニ風かまぼこ
などがはいっています。詳細は、写真をご覧ください。
中に入ってる調味料
カップラーメンの中にはこのように3つの袋に分かれて、調味料とかかやくが入っています。
液体スープは、油がメインかなと思います。
粉スープの方は、豚骨系の出汁がしっかりと効いたコクのあるスープです。
かやくはこのような感じです。
かやくには、「キャベツ・カニ風かまぼこ・きくらげ・コーン」が入っています。
カニ風かまぼこがたっぷりと入っているのが分かると思います。
キャベツも結構沢山入っていますね。
ちゃんぽんはたくさん野菜が入ってると美味しいので、野菜は重要な食材のひとつです。
面倒でなければ、きのこや野菜・ひき肉などをフライパンで炒めておいて後で追加トッピングするとより美味しくなります!
麺
麺はこのように少し太めになっています。
プリッとした食感をだすためにこのような太麺になっているのでしょう!
スープは蓋の上で温める
それでは、カップラーメンにかやくを入れ終わったので熱々のお湯を注いで5分待ちます。
このカップ麺は3分ではないので待ち時間に注意してください。
5分待っている間、蓋の上に液体スープを乗せて温めておきましょう。
スープを入れました
液体スープと粉スープを両方入れるとスープはこのような感じになります。
豚骨系の出汁がしっかりと出ていそうな感じの色のスープです。
食べてみた感じ少しトロッとした食感がある、コクのあるスープだなといった印象です。
かといってしつこすぎずちょうどいいバランスだと思います。
魚介系のスープとチキンエキスが入っているのがポイントなのでしょう!
5分待つと麺はこのような感じで仕上がります。
太さもしっかりとあってプリッとした食感が伝わってきますね。
ある程度コクのあるスープなので、太麺にして細めんよりもスープの量を一気に持ち上げないことで、しつこさを低減する意味でもこの太さの麺がいいのでしょう。
感想
ごつ盛りシリーズは色々な味があり楽しめるので、時々食べます。
今回のちゃんぽんは、程よいコクがありかといってしつこすぎずちょうど良いバランスのスープでした。
麺と野菜が、このちゃんぽんのスープがぴったりと合うなといった印象です。
(個人的には、もう少し細めの麺の方がいいかなと思いましたが)
そして、お昼ご飯にもっとガッツリと食べたい時には多少物足りない感じもあります。
そんな時は、次に紹介する残ったスープで雑炊を作ってみてください。
今回のスープは、雑炊にぴったりでした!
最後は雑炊
私は残ったラーメンスープでよく雑炊にするのですが、このラーメンスープは野菜を入れて作るとより美味しくなりました。
今回は野菜などを加えて作ってみました。
酸味を加えると、とても美味しいスープになりましたので試してみてください。
雑炊のレシピ
- 残ったスープ
- トマト
- 舞茸
- からし菜
- ゴマ
- 溶き卵
これらの材料を使って作りました。
トマトを細かく刻んで加えたのが、スープに程よい酸味を出すことができとても美味しくなりました。
(レモン汁や酢を加えてもいいでしょう)
きのこ類を入れることで甘みも出て、からし菜のシャキシャキとした食感もとても良いです。
溶き卵入れる時の注意点
必ずスープがグツグツと沸騰している状態で入れてください。
入れる時には、事前にスープを箸などでぐるぐるとかき回してスープを動かしているところに卵が線になるよう垂らしていきます。
卵を30秒から1分程度の短時間で火を通したいからです。
卵の風味を飛ばさない
卵料理の重要なポイントの一つとして、卵の風味を逃さないことです。
熱を通しすぎると卵の良い風味が飛んでしまいますので注意してください。
今回はこの雑炊が私が特に気に入りましたので、このカップラーメンを買う時には是非試してみてください。おすすめです!
Belajar kata-kata 単語の勉強
- Tomat = tomato トマト
- Wijen = goma 胡麻 ゴマ
- Jamur = kinoko 茸 きのこ
- Telur = tamago 卵 たまご
- Mie = men 麺 めん
- Sumpit = hashi 箸 はし