北海道へ旅行に行った時のお土産にぴったりな、とても美味しい米菓子がありますのでその商品の紹介です。
北菓楼の開拓おかきです!
味の種類も10種類近くあり豊富です。 期間限定の味付けも販売されたりするので色々な味が楽しめてすごく良いです。
ひとつの値段は大体450円から550円あたりです。味付けによって若干値段が違います。
枝幸毛がに&えりもうに味
今回購入したのは、「開拓おかき」 枝幸毛がに&えりもうにです。
パッケージの下の方に,このように大きな文字でそれぞれの味が書かれています。
パッケージデザインの横には北海道と大きな文字で書かれており、北海道をしっかりと PR しています。 北海道には美味しい食材が豊富にありますので、北海道を PR しているのは凄く良いですね。
最近は東南アジアのタイや中国などから観光客がすごく増えている印象ですので、海外の方にも北海道の美味しい食べ物やお菓子をどんどん知られると思います。
東南アジアでは、北海道の物産展などをやるとすごく人気があるようです!
開拓おかきについての説明書がここに書いてあります。食べる前に一読しておくと、よりお菓子を楽しめます。
原材料
枝幸毛がに
原材料の部分を写真に撮っていますので、気になる方は確認してみてください。
こちらのタイプには、 甘味料が使われていてスクラロース・ステビア・カンゾウが含まれているということです。
枝幸毛ガニの味付けの方では、毛ガニ風パウダーの調味料や毛蟹が使われていることは分かります。
実際に おかきを食べるときにそれほど強いカニの風味はしないのですが、カニのエキスがいい仕事をして美味しさを裏で支えているのでしょう。
開拓おかきは少し固めでしっかり食感の、米菓子という感じなのです。食べているうちに、どんどん美味しさもアップしてきてとても美味しいです。
それとおかきの中に少し茶色っぽい小さな長方形の物が入っているのですが 、鮭とばのような乾物が入っています。
そのまま食べてももちろん美味しいのですが、ビールや焼酎などのおつまみとしても最適なお菓子です 。
子供だとは味付けが苦手かもしれませんが、お酒を飲む方にはこういったちょっとした味の変化で違う食品が入っているというのは嬉しいですね。
こういった乾物がちょっと入っているとうことで、お酒のおつまみにぴったり!この米菓子を私が、おすすめした理由の一つです !
一袋にたっぷりと入っていますので、 一回で食べきれない場合にはチャック付きの袋に乾燥剤を入れて保管しておくと、サクサクの食感を長く楽しむことができるのでそのように保管すると良いでしょう。
えりもうに
こちらはえりもウニ味の方の 原材料になっています。
こちらも原材料を写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください 。
ウニ風味のパウダーや昆布・ウニなどを使っていて、こちらも シーフードのおいしさがしっかりと おかきに入っています。
ウニは昆布を食べて育ちますから、「おかき」にも昆布のエキスを注入しておくとよりおいしさがアップしそうですね!
お菓子はウニの味がすごくするわけではありませんが、原材料に入っている調味料等が裏方でいい仕事をしているのでしょう。
どんどんと食べ進みたくなるような、美味しい塩味の効いたお菓子です!
新千歳空港でも販売している
今回紹介した、北菓楼の開拓おかきは新千歳空港でも購入できます。
空港で購入することができると、購入後すぐにスーツケースやリュックなどにお菓子をしまうことができるのでとても便利です。
万が一スーツケースに入らないとしても、このお菓子であればとっても軽いので紙袋などに入れてもらって手荷物として持って行くのも楽なです。持ち運びの面でも、とても良いお土産菓子のひとつです。
お酒を飲む友達のお土産で迷った時に、北海道土産はこの「開拓お菓子」を覚えておいてください !おすすめです。