ホームベーカリーでパンを作る時に、ちょうどいいサイズのドライイーストが低価格で売っていたので購入してみました。
セブン&アイホールディングスと共立食品株式会社の共同開発したものです。
パン作りの必需品
このような感じのパッケージに入っています。
3 g が10袋入っているタイプのものです。
ホームベーカリーでパンを作る時には、この3g の小分けに包装しているタイプがとても使いやすいです。
3 g のドライイーストがあれば十分に発酵ができますし、個包装になっているので保存するときにとても便利です。
50 g ぐらい入っているものもありますが、冷凍などで保存しておいて長期間使わないとドライイーストの力が弱まって発酵不足になることもあります。
ホームベーカリーでパンを作るぐらいであれば、この3 g タイプが一番良いと思います。
パンの大きさによっては、5 g のほうが使いやすい場合もあると思います。
そういう時には5 g の個包装のものも売っていますので、そちらも探してみると良いでしょう。
まとめて、たくさんのパンを作る時には50 g 等のまとめて入ったものがお得なので、そちらを購入すると良いでしょう。
50°以上のお湯を使うと、イーストが傷を受け発酵が弱くなるので注意したほうがいいということです。
中のパッケージはこのような感じで、個包装になっています。
真空パックのタイプではありません。
一つ袋を開封して中の、ドライイーストの様子を見てみました。
このように、少し黄色っぽい感じの色のものです。
私が作っているホームベーカリーのパンの材料では、発酵も良く気に入っています。
ホームベーカリーでパン作りされている方は、一度使ってみてください。
古いドライイーストは失敗のもと
私がパン作りをした時の、失敗談がありますので少し紹介します。
以前に、冷凍保存していた古いイースト菌を使ってバンを焼いた時、発酵が弱くしっかりと膨らまずに何度か失敗しました。
最初は、材料の配分ミスかと思って2-3回作ってみたのですが、ドライイーストが古かったことに気づいて新しいものに取り替えた時に、すぐに美味しいパンができたのでドライイーストが新しいものであることは重要だなと改めて思いました。
パンの発酵が弱く、なかなかうまくいかない時にはドライイーストを疑ってみてください。
ドライイーストが原因であれば新しいものを使うと、すぐに美味しいパンが焼けます。