ロイズ生チョコレートで、期間限定の生チョコレートが出ていたので、一つ購入してみました。
烏龍茶ほ程よい苦みが心地よい
今回のロイズのチョコレートは、「烏龍茶」です。
今年の夏は、ロイズの生チョコレートで「ミントチョコ」も出ていて、この限定生チョコレートも美味しかったです。
このミントチョコを購入した時に、「烏龍茶」味の生チョコレートが売っていたのを見ていて、どのような味か気になり購入しました。
パッケージはこのような赤を基調としたデザインで、見た目も落ち着いていて良い感じです。
裏面のデザインは、金色を基調とした色使いで、落ち着きがありながら華やかな感じがします。
原材料の部分を写真に撮っていますので、気になる方はじっくりとチェックしてみてください。
今回の生チョコレートは、生クリームが1番多く使われているタイプのチョコレートになっているので、口の中に入れた時のトロッとした食感と、濃厚な油分で、とろけた時の食感がとても良さそうなチョコレートだなと想像できます。
ウーロン茶の風味を出すのに、ウーロン茶パウダーが使われているようです。
洋酒も使用しているので、チョコレートにいつも通り華やかな香りがプラスされています。
今回の、ロイズのチョコレート烏龍茶の特徴は、ウーロン茶を飲んだ時に広がる風味をイメージとした、生チョコレートになっているということです。
ミルクチョコレートをメインとしていて、そこに国産烏龍茶のパウダーをブレンドしています。
茶葉の心地よい苦味と、スッキリとした後味が楽しめそうです。
中のパッケージはいつも通りのデザインで、このようになっています。
生チョコレートのカットは、いつも通りの食べやすい大きさで20カットです。
通常の生チョコレートだと、もっとしっかりとした濃いチョコレート色をしていますが、今回の生チョコレートは、普段とはちょっと色が違い、グリーンがかった色をしています。
ウーロン茶の茶葉を、使っているからでしょう。
実際に食べてみると、まず最初にミルクチョコレートの美味しさが口の中に広がります。その後に、 しっとり柔らかくチョコレートが溶けていき、その最中に烏龍茶の苦味が所々に感じられます。
ウーロン茶の香りに関してはそれほど強いという印象はありませんでした。 茶葉の程よい苦味が、感じられるという程度です。
この程よい苦みのバランスが、甘いチョコレートと相性がよく、後味もすっきりとした感じになり美味しかったです。
ウーロン茶の香りを楽しみにしている方にとっては、物足りない部分もありますが、チョコレートの甘さと苦味のバランスがよく、美味しいのでオススメです。
抹茶ほど強い風味や苦味を求めていない方にとって、とてもぴったりな商品かなと思いました。
期間限定販売なので、気になった時は早めにロイズへ行って購入してみてください。