冷凍餃子で美味しいものは何と聞かれたら、まず最初に浮かび上がるのがこの冷凍餃子です!
「ぎょうざの宝永苫小牧」この冷凍餃子は、野菜がたっぷりと入っていてお肉のジューシー感もすごく良く、それに加えてニンニクと生姜の風味がしっかりとありとても美味しい餃子です。
スーパーで売っているチルド餃子と比べると、ボリュームも全然違いますので食べ応えもしっかりとあり最高です。(2倍以上のお肉が入っているイメージです)
ビールや白いご飯に合わせるととってもよく合いますので、がっつり食べたいときにもオススメの餃子。
朝の情報テレビ番組 ZIP で、お取り寄せ冷凍餃子のランキングを決めている時に、このぎょうざの宝永苫小牧のチーズ入りの餃子がナンバーワンになっていました!
最近は、テレビなどでも結構取り上げられているようで前より知名度が up したようです。とても美味しい冷凍餃子なので、これからもどんどん知られていくでしょう!
冷凍餃子の王者!
パッケージ
ぎょうざの宝永苫小牧のパッケージは、このように紺色をベースとしたようなパッケージのカラーになっています。グループの会社で岩見沢店のものもあるようですが、そちらのパッケージは黒をメインにしたような色だったと思います。
音更の宝永の餃子もあるのですが、そちらの方はパッケージのデザインがオレンジっぽい色だったと思います。
名前は一緒のような感じですが、苫小牧と音更のぎょうざの宝永は別の会社のようですので、購入する時に名前をしっかりとチェックしておくことが良いと思います。
以前に音更のぎょうざの宝永のものも食べたことがあります。味は似ているような感じなのですが、少し味が違うなという感じがあります。
個人的にはぎょうざの宝永苫小牧の方が美味しいなと思いました!
原材料
原材料の部分も写真にとっていますので、気になる方はチェックしてみてください。
原材料の一番最初に野菜が来ています。野菜が一番最初に来ているのでたっぷりと野菜が入っているということがわかります。
使われている野菜の材料は、 キャベツ・ニラ・生姜・ニンニクとなっています。 実際に食べても生姜とニンニクの風味がとても良いです!
お肉ですが豚肉と鶏肉をミックスしているということです。以前原材料のところを見る前までは豚肉のみを使っているのかと思いましたが、豚肉と鶏肉を両方使っているということがわかりました!
鶏肉を使っているとパサつき感がある餃子もあるのですが、この餃子の宝永のお肉はしっかりと肉汁が溢れてきてとても美味しいです。
美味しい餃子の焼き方
袋の裏側に、冷凍餃子の美味しい焼き方の説明がありますので、この説明通りに餃子を調理するとことでとても美味しく出来上がります。
- 餃子を凍ったままフライパンに並べます。
- 餃子が隠れるくらいまで水を入れて蓋をして煮ます。
- 煮立ってから4~5分で水を捨てます。(ここで餃子がしっかりと温まるのがポイント)
- フライパンに油を入れ焦げ目が付くまで焼きます。(私の場合はオリーブオイルを使いますがごま油を使っても香ばしくて美味しい)
- 美味しい餃子の出来上がり
餃子を見てみよう
袋が透明なので、餃子の中身が見えるようになっています。餃子のサイズがどのような感じか一目で分かるので、このように透明な袋に入っているのは良いですね。
それでは餃子を袋から取り出して見てみましょう。
一つ一つの餃子がとても大きくて、中に餡がたっぷりと入っているのが分かると思います。これだけボリュームのある餃子ですので、しっかりと焼いた時に肉汁が溢れるのは想像できると思います!
餃子を手順通り焼いていきましょう!
フライパンに餃子を並べる
まずは冷凍餃子をそのままフライパンの上に並べていきます。(この時に油を入れ餃子の片面だけを焼くという作業はしません)
水をたっぷり入れる
水を餃子が隠れるくらいまで入れます。
煮る
沸騰させて、4~5分煮ます。
この時に温め具合が不十分だと、焼いた時のジューシーな感じが緩い感じになってしまいますのでしっかりと中まで熱々になるまで煮ましょう。
水を捨てる
しっかりと煮たら、水を全て捨てます。
最後の仕上げの焼きをする前に、強火にかけて水分をある程度飛ばします。
水分がなくなったら、油を入れて片面しっかり焼きを入れていきます。
オリーブオイル
使う油は私の場合オリーブオイルを使っていますが、ごま油やサラダ油でも上手に焼くことができます。個人的にはオリーブオイルの方がほどよい風味があり美味しく仕上がります。
サラダ油を使うと少し油っぽさが残るような気がするので、オリーブオイルの方がお勧めです。
火加減
私の場合は、焼く時の火加減は、中火よりちょっと強めの火加減で、1分から2分程度を目安に焼いています。
出来上がり
今回はこのような綺麗な焼き色に仕上がりました!このぐらいまで焼き色をつけることで、香ばしさとパリッとした食感がありますのでしっかりと焼き色をつけるのがオススメです。
少し角度を変えて横から見てみるとこのような感じに焼き上がっています。
焼いた面のパリッとした感じと、餃子の皮のもちもち・ツルツルとした食感の部分の感じがよく分かると思います。
食べてみた感想
熱々の餃子を噛んだ瞬間に、たっぷりと美味しいジューシーな肉汁が溢れてきます。ニンニクと餃子の風味がとてもよく、キャベツなど野菜もたっぷりと入っているので甘味もしっかりとあるような餃子に仕上がっています。
肉汁・甘さ・香辛料のバランスが、とても良く仕上がっているので最高です!
皮の部分は、しっかりと焼き目をつけている部分はパリッとした食感で少し厚めの皮に仕上がっているので煮ている部分は、つるっとした食感の部分ともっちりとした食感の両方が感じられ美味しいです。
白いご飯がどんどんと美味しく食べられる餃子!ビールと白いご飯をたっぷりと用意して食べると最高です!
つけダレの作り方
餃子にしっかりと味があるので、さっぱりとしたつけダレの方が美味しく食べれると思います。
- 酢のみ
- 酢+ラー油
- 酢+胡椒
- 酢+すだち
- ミツカン冷やしラーメンのたれ+ラー油
私のおすすめのつけだれの作り方です。醤油を入れたい方は入れてもいいですが、味が濃くなってしまったりするので醤油は使わない方がより美味しく食べれるといった印象です。
ニンニクと生姜など餡に、しっかりと味付けがされているので酢のみのみでご飯がどんどん進む味付けになっています。
冷凍餃子を食べる時にこのタレはお勧めですので、ぜひ試してみてください!
Web site
■ ぎょうざの宝永 苫小牧 Gyouza Houei Tomakomai
Video 動画