【苫小牧観光】道の駅ウトナイ湖とウトナイ湖野生鳥獣保護センターを散歩 Wisata Tomakomai Danau Utonai & Pusat Konservasi Margasatwa Danau Utonai

2月28日に苫小牧にあるウトナイ湖ウトナイ湖野生鳥獣保護センターへ寄ってみました。気軽に自然を満喫できるとても良い場所です。

今回も白鳥がいるかなと思い状況を見に寄ってみました。2週間ほど前にもこのウトナイ湖に来たのですがその時は、2-3匹いたという程度でした。

冬の自然の景色を見てリラックス

道の駅ウトナイ湖

この日も、ウトナイ湖の岸のところには白鳥がいませんでしたが、湖の氷の溶けている部分では、何匹か白鳥を見ることができました。 もう少し氷が溶けると、岸の部分まで寄ってくる白鳥も出てくるかなと思います。

青空が見れ天気もいいので、少し散歩するととても気持ちが良いです。飛行機雲も見えていました!

このような感じで湖面はまだ凍っていますが、白銀の世界を見れ綺麗な冬景色を堪能できます。

苫小牧は雪が多い地域ではありませんので、雪が降っていない日が少し続くとこのような感じで、雪はだんだん溶けていきます。

こちらに見えるのが、道の駅ウトナイ湖の展望台。こちらの屋上から見える景色はとても良いので、時間があれば屋上まで上がり景色を堪能してみてください。360度見えるようになっています。とても気持ちが良いです。

ガラス貼りになっている部分は室内から景色が見えるので、冬の間寒くてもゆっくりと景色を見ることができます。

このような感じで白鳥が何匹か、羽を休めています。もう少し暖かくなってくると、より多くの白鳥が見れるでしょう!

日中よりも朝方の方が、見れる確率が高いかもしれません。

展望台の入り口はこのような感じになっています。

足が悪く階段を上るのは大変という方でも、この展望台には3階までエレベーターが設置されていますので安心して楽しめます。

右側が道の駅の建物になっていて、食事や現地の特産品など購入できるので、休憩の時によってみると買い物も楽しめます。

建物から湖までの距離は大体100-200m 程度です。駐車場からもすごく近いので気軽に散歩できるのがとても良いです。

令和2年ウトナイ湖野生鳥獣保護センター省エネ改修工事をやっているようです。

看板にも書いてあるように、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターへ行きたい時は、ここから歩いて行けます。3分程度歩けば到着すると思います。

この道をまっすぐ歩いて行くと、すぐに建物が見えます。

道の駅とウトナイ湖へつながる通路の出入口です。冬の間は消毒液が段差のところに入っていませんので、躓かないように注意してくださいということで看板が立ててあります。

歩いて通る時には、足元に注意してみてください。

柵のところに小鳥のオブジェがあるのですが、冬の間はこのように小鳥に洋服を着せていて可愛らしいです。

道の駅建物内に入る入り口。色々と張り紙がしてあります。

ハンバーガーセットの看板が出ていて、とても美味しそう!やはり、美味しそうなものに気をひかれます。

ハンバーガーセットは、北海道産厚切りポテトとお好きなドリンク付きで900円で販売しているようです。テイクアウトも OK 内容です、車の中で移動しながら食べるのも良いですね。

数量限定のようなので、早めの時間に行く方が良さそうです。

上に paypay の支払いのシールが貼ってるので、ここのお店では paypay も使えるようです。

道の駅ウトナイ湖にはたくさんの自動販売機が設置されています。

自動販売機には、苫小牧のキャラクターのとまチョップのデザインがありますね。

自動販売機の横には、このような木でできたベンチもあるので外の空気を吸いながらゆっくりと休んで飲み物を飲むことができます。

こちらがトイレの入り口になっています。トイレも綺麗に清掃されていて使いやすいです。

道の駅の正面の入り口が、写真の正面のところにになります。

写真右側にある通路をまっすぐ行くと、ウトナイ湖や展望台の方面へ通り抜けできます。

こちらにも自動販売機が並んでいます。この道の駅では夜間でも休憩している人がまぁまぁ訪れているので結構車が停まっていたりします。なので、飲み物を購入する人も多いのでしょう。

他の道の駅に比べても、かなり自動販売機が多いような気がします。

B 1とんちゃんと書かれているのが、道の駅ウトナイで販売している人気の豚まんです。

このように、顔ハメ看板もありますので写真撮影をして楽しめます。子供や友達と一緒に写真を撮ると楽しそうです。

こだわりの素材をたっぷりと使った B 1とんちゃん豚まん!苫小牧ブランド豚100%使用ということです。
ジューシーで大きな豚まんを食べたい方は、試しに食べてみてください!

値段は一個350円です。

道の駅苫小牧に何度も来ていますが、このようなオブジェがあるのを気付きませんでした。
木製のバイクで、とても精巧に作られているなと思います!

とても綺麗に出来上がっているので、一見の価値あり! 

建物の正面にもこのようなベンチがありますので、暖かくなると飲み物や食べ物を用意して外で食べると気持ちが良さそうです。

ここではジェラート販売もしているので、夏の暑い時には冷たいものを食べるのも良いですね。

電気自動車の充電施設、だいぶ完成したようです。

駐車場もこのように広々していますので、苫小牧方面に行く時に車の運転で疲れた時の休憩に便利です。

それと、いつも見られるわけではありませんが、この道の駅の駐車場のあたりでカササギが時々見れます!珍しい野鳥を見れることがあるので、来た時にはチェックしてみてください。

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター

それでは道の駅ウトナイ湖の横にある、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターに行きました。

写真にある建物は土日になると開館していて、中を見学できます。ウトナイ湖の生態について色々と詳しく紹介されていますので、まだ見たことがない方は一度見てみると楽しめます。鶴(タンチョウ)のはく製もありました!

中には望遠鏡や双眼鏡なども無料で設置している場所がありますので、ウトナイ湖に鳥がいる時にはバードウォッチングも楽しめます。

駐車場はこのような感じで広々としています。

写真中央に見える建物が先ほど寄った、道の駅ウトナイ湖と展望台です。すごく近くにあるのかが分かると思います。

この辺りはだんだん雪も溶けてきていて、地面はこのような感じになっています。まだまだたっぷりと水分を含んでいるので、所々ぬかるんでいる場所はあります。スニーカーなどでは汚れてしまったり濡れてしまったりする可能性もあるかもしれません。

いつ見ても、綺麗な建物だなと思って散歩しています。

少し歩くと、東屋が見えてきます。駐車場からに2-3分歩けば到着になります。

東屋の柱の所に、ウトナイ湖冬の水辺の野鳥ガイド動画の QR コードがありましたので、気になる方はチェックしてみてください。ウトナイ湖では所々にこのような 看板が設置されているので、鳥や動物の生態などを勉強するいい機会になります。

湖の景色とても綺麗ですね!正面の空からよく飛行機が飛んできます。

湖の上に足跡があるのがわかるでしょうか?多分北キツネの足跡だと思います。

湖の氷の上に上がったりすると、氷が割れ湖に落ちる危険性がありますので大変危険です。氷の上には上がらないようにしましょう。

氷が溶けるとこのあたりでも、白鳥が泳いでる様子を近くで見れることもあります。

一面真っ白な湖の景色が楽しめたのでとても良かったです。

この辺りを歩いていると、いつも鳥の鳴き声がありますので、気持ちよく散歩できます。

このように歩く部分は、木製の歩道で整備されている部分が多くありますので、気軽に自然の中を歩けます。しかし土の部分もたくさんありますので、このような時期には長靴や防水の効いた靴を履いていくほうが無難でしょう 。

苫小牧ウトナイ湖付近で、たくさん生えているハンノキです。

こちらの木にものような、ハンノキについてのガイド動画の QR コードがあります。少しずつ植物について勉強することができるので、チェックしてみると知識も深まり楽しめます。

このようにウトナイ湖周辺では、気軽に自然の中を散歩できる良い場所がありますので、休憩する時に15分から20分ほど時間を取って、ゆっくりと自然を楽しむのがおすすめです。

後は、苫小牧まで来たら近くで寄ってみると良い場所がいくつかありますので少し紹介です。

新千歳空港

新千歳空港の見える道を通ってみました。晴れてる日は建物がとても綺麗なので、ドライブするのにもいいと思います。

駐車場は30分であれば無料で利用できますので、空港内で美味しいお菓子を買いに行くのもいいと思います。温泉などもありますので、ゆっくりと時間をかけて楽しむのも良いでしょう。

正面に見えているのは国際線の建物です。

こちらは駐車場エリアです。

正面に見えてるのか国内線のターミナル。

とんかつ専門店 玉藤千歳店

千歳にある「とんかつ専門店の玉藤」です。

玉藤は札幌近郊に何店舗もある人気のとんかつ屋さんですので、とんかつを食べたいときにオススメ!
苫小牧で釣りをして千歳方面に来る方は、玉藤で美味しいトンカツを食べるのもおすすめです!

釣りの時に私が時々利用する「ラーメン山岡家」も、24時間の店舗が千歳にあります!
温かいものを食べたい時は、千歳で24時間ラーメン食べれるのは助かります。

その他に千歳で人気のラーメン店として、「Iori(イオリ)」や「麺や麗」などもありますので、そちらものお店も是非チェックしてみてください!美味しいラーメンが食べられます。

もし、ボリューム満点の美味しいあんかけ焼きそばを食べたいという方は「食彩酒房つくし」がおすすめです。

サッポロビール恵庭工場

サッポロビール恵庭工場です。 

ここは工場見学をする時は予約制ですが、ビールが好きな方は工場見学でビールのを作る様子を勉強しに行くのも楽しいでしょう。

隣にはビオトープがあり、綺麗な庭を散歩できさらにパークゴルフ場などもあります。

後はおいしいジンギスカンを食べられるレストラン(ヴァルハラ)もありますので、ジンギスカンと美味しいサッポロビールを飲みたいという方はこちらで食事をするのも良いでしょう。

Web site

冬景色が美しいウトナイ湖お散歩 Berjalan-jalan di Danau Utonai dengan pemandangan musim dingin yang indah

2月上旬に、苫小牧にあるウトナイ湖へ行きました。

この時期になると少しずつ白鳥を見れることがあるので、白鳥を見たり写真を撮ったりするのにいいなと思いよりました。

駐車場もなかなか広く、休憩しやすい道の駅です。

白鳥(コブハクチョウ)が何匹かいました

ここは道の駅も併設されているので、トイレに行ったり軽食などを食べたり地元の名産を使った土産なども売っているので、苫小牧の特産品等を購入できます。

人気があるのは B 1グランプリの、豚まんが(B1とんちゃんの豚まん)人気がありますので食べてみてください。値段は普通の豚まんよりもちょっと高めかなといった感じだと思いました。

蕎麦もおすすめで、2015年9月より中標津町上原農場産のそば粉「遥の里」を使用した本格二八そばを中心としたメニューに一新、香り豊かなそばも味わえるそうです!
道の駅で、二八蕎麦ばが食べられるのは嬉しいですね。

建物の横にはたくさん自動販売機がありますので、飲み物を購入したい時は便利です。

まだ工事中ですか、電気自動車用のチャージする設備が増設されるようです。

駐車場は結構広いので、平日であればゆったりと駐車することができますが、土日になると少し混み合っている時もあります。

美しい冬景色

それでは道の駅ウトナイ湖の、綺麗なウトナイ湖の冬景色を展望台の屋上から見てみましょう。

写真の真ん中にあるのが、「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」です。
建物の奥の林の中は、自然の中を散歩するのにぴったりな歩きやすいコースになっています。

この時期はまだまだ寒いので、ウトナイ湖のほとんどが凍っています。

一部分氷が溶けているところがあって、そこで水鳥たちが休んでいました。
お目当ての白鳥も少しだけいました!

こちらは国道36号線側です。
ローソンがすぐ近くにあるので、コンビニで ATM に寄ったりちょっとした用事があったりしたときに便利です。

隣には蕎麦屋さんがあったり、苫小牧で人気のお菓子屋さんの三星があります。 食事やスイーツもたのしめます。

これが三星の建物です。

三星といえばやはり一番の有名なスイーツといえばハスカップを使った、「よいとまけ」です。ロールケーキにハスカップジャムを表面に塗ったスイーツです。

後は焼きたてのパンが売っていたり、美味しくて安いソフトクリームが売っていたりするので、寄ってみてください。特にソフトクリームは、値段が安く確か200円で購入できたと思います。夏の暑い日におすすめ。

新千歳空港がすぐ近くにあるので、頻繁に飛行機が飛んでいるところを見られます。

展望所の屋上からだとよく見えるので、飛行機の写真をとったりするのにも良いかも!

駐車場はこのように広々しています。

36号線を挟んでちょっと行ったところに、お城のような建物が有りました!

コブハクチョウが2匹います。

小さな鳥も結構いますね。

この展望所にはエレベーターも付いています。

もちろん階段でも登ることができます。3階程度ですので、運動をかねて歩いて登るのが良いでしょう。

苫小牧のご当地キャラとまチョップマットがありました。可愛らしいですね。

このような感じのホールになっていて、2階では室内から外の様子を眺めることができます。
無料で利用できる双眼鏡の展示されてありますので、野鳥がいる時などは双眼鏡を借りてみると良いでしょう。

展望所の様子はこのようになっています。ガラス貼りになっているところが室内から外を眺められるので、もし寒かったり雨や雪が降っていたりして、天候が悪くてもゆっくりと外を眺められます。

湖へ行くにはこのぐらいの距離を歩くだけで行けるので、気軽に湖まで行けます。
(建物から200m程でしょうか)

湖が凍っていますが氷の上を歩いて氷が割れて落ちてしまうと、とても危険ですので氷の上に上がらないようにしましょう。

湖と同じレベルから見るとこのような感じで景色を楽しめます。

コブハクチョウが、頭だけ水中に潜っています。

こんな感じで白鳥はゆっくりと休んでいます。

岸に上がって休んでいる白鳥は時々、寝ているように目をウトウトさせている時もあります。そのような時に眠っているような様子を見ることができると、とても可愛いらしいです。

野生の鳥なのでエサなどをあげたりするのはだめですが、すごく近くで白鳥を観察できたりするので、鳥が好きな方は春や秋に白鳥を見にウトナイ湖へ寄ってみてください!

春に見れるウトナイ湖の野鳥

春にウトナイ湖で見ることのできる野鳥を少しだけ紹介します。

  • アオバト
  • ツツドリ
  • センダイムシクイ
  • クロツグミ
  • ヤブサメ
  • キビタキ
  • メジロ
  • アカハラ
  • アオジ
  • エゾセンニュウ
  • オオジシギ
  • ウグイス

春から夏にかけては、野鳥の繁殖期になっているということですので、近づきすぎたり驚かせたりしないように注意しましょう。

Web site

■ 三星 Mitsuboshi

■ 道の駅ウトナイ湖 Michinoeki Danau Utonai

【京極町観光】吹き出し公園 湧水が汲める! Wisata Kota Kyogoku Taman Fukidashi Anda bisa mendapatkan mata air!

京極町には自然を満喫でき、のんびりと散歩できる公園があります。

駐車場も広々としているので車も停めやすく、道の駅が併設されており食事ができたりお土産を買ったりするのにも便利です。

公園のすぐ向かいには、京極温泉やキャンプ場がありますので、アウトドアを楽しんだり温泉でゆっくりとくつろいだりすることができます。

京極町は札幌方面からニセコへ向かう途中にありますので、ニセコ観光する途中で車の運転が疲れた時に少し休憩するのにちょうどいい場所です。

後ほど紹介しますが、羊蹄山から湧き出ているおいしい水を無料で汲めるポイントでもありますので、チェックしておくと良いでしょう!

自然を満喫できる公園
Taman tempat Anda bisa menikmati alam

京極町の駐車場に到着です、駐車場は写真で写っている場所と、公園の反対側にもう一箇所大きな駐車場があります。これだけ広い駐車場なので、車の止める時すごく停めやすいです。

反対側の駐車場には、道の駅がありますので食事をしたりお土産を購入したり、トイレを利用したいという方はそちらを利用すると良いでしょう。

駐車場からは、このように羊蹄山も見えます。

そして公園の入口の所に、ちょっとしたカフェや売店がありますので、お土産を購入したりコーヒーなどを飲んで休憩できます。特に冬の寒い日は、温かい飲み物があると嬉しいですね!

それほど大きな施設ではありませんが、ちょっとした空き時間で見るのにちょうどいい大きさの売店です。

コーヒーを焙煎してるようですので、美味しいコーヒー豆は購入できるのではないでしょうか。

京極プリンの大きな看板がありました。まだ食べたことがないのですが、とても美味しそうだなと思って見ていました。今回購入はしていませんが、別の機会にチャンスがあれば食べてみたいなと思っています。

美味しいコーヒーとプリンを一緒に食べるのも良さそうです!

コーヒーショップにはちょっとした軽食などもありそうですので、公園内を散歩して水を汲んだりした後に、よってみるのも良いでしょう。おそらくコーヒーを淹れる時の水は、この羊蹄山のおいしい湧水を使っているでしょう!コーヒーも美味しいものは飲めるかもしれませんね。

駐車場の横に売店がありますが、その建物の横に湧き水が出ているポイントの入り口があります。

このような感じで少しスロープになっていて、若干歩く距離がありますので、ポリタンクなどで水を汲む場合には台車などを持っていくと便利です。

右側にはこのような綺麗な池がありますので、自然の景色を楽しみながら散歩できます。

冬は雪景色が綺麗ですし、秋には紅葉、夏には緑あふれる景色が堪能できます。

スロープはこのような感じです。

湧き水が汲めるポイントに到着しました。駐車場からに2-3分も歩けば到着します。

3箇所水を汲める場所があります。

土日などは結構人が来ていますので、順番待ちをすることもありますし、一度に大量に水を汲むと後ろの人が待ち時間がすごく長くなってしまいますので、人がたくさんいる時は水を汲む作業をある程度したら交代するのが良いでしょう。

蕎麦やうどんを打つ方なども、ここで水を汲んでいく人が多いようです。

すぐ隣には水が湧き出していますので、水の流れる音や綺麗な景色が見れます。

散歩する時にはこのように階段もあります。

水汲み場の隣には、このように橋があるので水の上を散策することができます。

夏になるととても涼しいので、暑い日に歩くと涼しくて気持ちがいいです。

雪が降った後は、新雪が石の上に積もっているので綺麗な雪景色も見れます。

湧き水が凍った様子もすごく綺麗でした。

新雪が積もるとこのような感じでとても綺麗です。

石の割れ目から湧き水が噴き出しているのでしょう。

冬の間はやはり雪が積もっていると、とても綺麗な雪景色が見れるので寒いですが散歩すると楽しめます。

正面にある岩の所からも、湧き水が何箇所も湧き出ています。

このように水の音もいいですし、水の流れる様子もすごく綺麗ですので、立ち止まってじっくりと観察すると良いでしょう。

水しぶきが凍って、つららになっている様子も素敵です。

写真を撮るのが好きな方は、自然の景色のいいワンショットを取れると思いますので、色々な角度で写真を撮って楽しめます。

この辺りは水の音がよく聞こえるので、水の音に耳を澄ませて立ち止まって自然を満喫するのがおすすめ。

東屋も有るので、雪が解ければゆっくりと座って自然を楽しめます。

常に水がある場所ですので、苔も生き生きとしていて綺麗です。

苔の緑を見るのが好きな方にもオススメです。

京極周辺も雪が結構多い地域になりますので、しっかりと雪が積もっていますね。

水汲み場から道の駅のある方面へ歩いて行くと、橋があってそこから見える景色も綺麗です。そして道の駅の横には、子供達が遊べるような遊具がある公園もあります。

子供がいる家族連れの方はそちらの方に車を停めて、子供と一緒に遊ぶのも良いでしょう。

冬の北海道はとても寒いので、防寒はしっかりとしていきましょう。

■ MAP 吹き出し公園 Taman Fukidashi

散歩の後は温泉でゆっくり休める

一番最初に到着した駐車場から車で、およそ1-2分のところに京極温泉があります。

京極温泉は、露天風呂から羊蹄山が見れる絶景ポイントがありますので、露天風呂がおすすめ。

お風呂の湯船自体はそれほど大きくありませんが、浴槽はいくつかありそれほど混んでないので十分な広さがあります。

サウナや洗い場も十分にありますので、ゆっくりと楽しめる温泉です。

土日になると人は少し多くなると思いますので、平日にのんびりと入るのがおすすめ。

寒い冬は外で散歩をした後は体が冷えますので、温泉に入ってゆっくりと体を温めると気持ちが良いです。

京極温泉の中にも地元の食材などが売っているちょっとした売店がありますので、京極町の野菜などチェックしてみると楽しめます。

【京極温泉についての記事は、こちらに詳しく書いてあります】
↑クリックすると移動します

■ MAP 京極温泉 Kyogoku onsen

食事処紹介

ふきだし公園の近くには有名な食事処が3箇所あります。

「農家のそばや羊蹄山」

一つは倶知安にある蕎麦屋さんで、「農家のそばや羊蹄山」です。

この蕎麦屋はお店から、羊蹄山を見ることができる素晴らしいロケーションで蕎麦を食べることができ、もちろんそばも美味しいです!

十割そばや二八蕎麦を提供していて、時期によっては自家栽培の牡丹蕎麦を食べられるでしょう!

因みに、このお蕎麦屋さんは人気があり込み合いますので、食事時を少し避けると良いと思います。

「名水うどん野々傘」

もう一つは、京極町にあるうどん屋さんです。 「名水うどん野々傘」というお店です。

とても人気のあるお店なので、食事時になるといつも駐車場が混み合っています。
美味しいうどんを食べたい時には是非寄ってみてください。

暑い夏などには、冷たいうどんなどをすっきりと食べると美味しいです。

「道の駅京極」

道の駅京極でも、ジンギスカンなど美味しい食事があります!

冬期間はお店がやっていなかったりするので、事前にホームページなどでチェックしておくと良いでしょう。

Kota Naganuma tempat tinggal “Tanchou” MaiduruYusuichi 鶴が生息する長沼町舞鶴遊水地

数年前に鶴がこの地に訪れ、繁殖までを確認できた長沼町にある舞鶴遊水地へ鶴を見に行ってみました。
(面積は、およそ200ヘクタール|東京ドーム42個分位)

空知管内で鶴の繁殖を確認できたのは、およそ100年ぶりだそうです。

鶴といえば釧路の鶴居村が有名ですが、札幌近郊でも鶴を見れる可能性があるというのはすごくいいことです。

鶴が見れるかもしれない場所

バードウォッチングにも良い

舞鶴遊水地の隣は嶮淵川(けぬふち)が流れています。

写真でわかるように、湿地が広がっています。

真ん中には小さな池があり、そこで沢山の鳥たちが羽を休めていました。

遊水地とは?

洪水時に、河川から水を流入させて一時的に貯留し、流量の調節を行う池・湖沼の事です。

正面の池には、白鳥・ヒシクイ・マガン・鴨などがいるようでした。

遠目に見てるだけなので詳細はわかりませんが、そのような鳥が多いと思います。

このような感じで周りは、建物なども少なく自然あふれる環境です。

小さな鳥がたくさんいます。

この時期はちょうど白鳥がたくさん飛んでいる時期だったので、遠くの方で白鳥の鳴き声が聞こえました。

白っぽい鳥がいたので、おそらく白鳥がここで休んでいたのでしょう。

双眼鏡持ってくれば、色々な鳥の観察に役立ちますね。

10月末ですがそれほど寒くなく、のんびりと見られてよかったです。

花も少し咲いていました。

ムラサキツメクサの花でしょうか。

花の根元の部分に、甘い蜜がありますね。

こちらはもう枯れています。

展望室

このようにプレハブ小屋が設置してあり、ここでゆっくりと景色を眺めれるようになっています。

それほど大きな施設ではありませんが、人もあまりいないようですので、平日に来ればゆっくりと利用できるでしょう。

入り口は建物の横にあります。

写真正面に大きな窓がありますが、そこは入り口ではありませんでした。

プレハブ小屋の周りはこのような感じで、少し開けたスペースになっています。

入口はこのように、建物横にあります。

正面の景色が見えるように、全面ガラス貼りになっています。 

寒い時期はこのような施設があるだけでも助かります。

野鳥見る時には、近づきすぎないように注意してくださいということで看板に書いてありました。

静かにゆっくりと観察するのがいいですね。

室内の様子

室内の様子をちょっと見てみましょう。

壁にこの辺りで見れる、野鳥の種類が写真と一緒に書いてありますのでとても役に立ちます。

鳥に詳しくなくても少しづつ勉強でき、バードウォッチングをより楽しめそう!

この辺りでも、たくさんの種類の鳥が見れることがわかります。

ダイサキやアオサギは、大きな鳥で形もいいので綺麗です!

遊水地周辺の情報も書いてあります。

せっかく遊水地まで来ているので、遊水地についての勉強をパネルと見ながら、ちょっとしてみましょう。知識力UPです!

季節ごとの鳥の情報が書いてますので、自分で見たい鳥がいる時期をここでチェックできます。

椅子が設置されていました

このように、いくつか椅子が設置されているので混んでいなければゆっくりと座って、景色を堪能できます。

今はコロナウイルスの対策もあるので、入口の所にアルコール消毒が置いてあります。

この周辺にタンチョウが住んでいるので、タンチョウについての情報が大きくアピールされています!

やはりここに来ると、一度はタンチョウを見てみたいなと思いました。

しかしながら、正面にある池ではなかなかタンチョウを見ることは難しいようです。

時々空を飛んでいる様子を見れることもあるようですので、あまり期待をし過ぎずに時々訪れてたまに見れたらいいなという感じで観察しに来ると良いでしょう。

今回私は15分ほど見ていましたが、タンチョウと思われるような鳥はいませんでした。

また別の機会に来て、その時に見ることができれば嬉しいなと思います。

このようにここでは自然の景色を見ながら、鳥を見ることができるので自然の景色を見て気分をリラックスさせたいなという時にすごくいい場所です。

さらに、鶴も見ることができたらラッキーですね!

Video 動画

鵡川漁港での鮭釣り 2020年10月 Fishing Salmon at Mukawa Hokkaido

さて10月になり、まだまだ鮭釣り賑わっています。鵡川漁港だと10月過ぎてくると終盤に近づいてくる頃かなと思います。

今回は、確か朝4時か5時頃からスタートしました。私はまだ鮭が釣れていないので、今年こそ一匹釣ってみたいなと思い頑張っているところです。

場所によっては、これから釣れ始めれるとこもあると思います。噴火湾方面だと冬間際まで連れてるようです。

鵡川漁港

このように鮭釣りの時期は車がびっしり!鮭釣りの人気が、どれだけ凄いか分かると思います。

普段だと、これほど車で混み合っている様子はあまり見かけません。

港の横には砂浜もありますので、ぶっこみ仕掛けで鮭釣りをするのも良いでしょう。

釣れるかどうかはわかりませんが、夏にはヒラメなど狙うのも良いのではないでしょうか。

私はまだここのサーフでのヒラメ狙いで来たことありませんが、別の機会に行ってみようかなと考え中です。

砂浜での釣りは空がよく見え、自然の景色がゆったりと見えるここのポイントはなかなかいいかなと思っています。

このように小さなテントを張って、風を避けながらのんびりと釣りをするのも良いでしょう。

ぶっこみ仕掛けでやる時の、いいところは仕掛けや餌を取り付けて投げてしまえばしばらくの間はゆっくりと景色を見ながらできるところです。

早朝の様子はこのようになっています。

このように、鮭釣りの時には横並びでびっしりと人が並んでいます。

隣との間隔はそれほど広くないので、仕掛けが絡まないように注意しながら投げます。

鮭が大量に入ってくる時には、港内の奥の方までびしゃびしゃと鮭がはねている様子が見えます。

この日はほとんどはねている様子は見えませんでしたが、水中で何匹か泳いでる様子は見えました。

このように、空と漁港の景色がとても良いです。

朝焼けの空が素敵ですね!

正面側にも少し砂浜がありますので、そちらの方で釣りをしている人も何名かいました。

漁港の一番先端付近です。

やはり先端の方はちょっと遠いので、港内に比べると少し人は少ないでしょうか。

しかし、鮭釣りの一番賑わっている時だと先端の方までびっしりです。

漁港の裏側でも釣りをできると思いますが、この日は砂浜に昆布がたくさん流れていたので、もしかしたら海藻が水中にたくさんあって仕掛けに絡まるかもしれません。

月も綺麗に見えていました。満月でしょうか。

少し靄がかっていて、とても綺麗な景色が見えましたので写真に撮りました!

朝日が出てくる様子も素敵です。

早朝お腹が少し空いたので、セブンイレブンで購入した「懐かしのつぶつぶコーン」コーンとマヨネーズの味付けが美味しく、パンもふわっとしているので気に入っています!

このように、裏側の砂浜には大量の昆布が打ち上げられていました。

カモメがたくさんいます。

カモメの赤ちゃんでしょうか!可愛らしいですね。

波の音も後ろからよく聞こえてくるので、ゆったりとした雰囲気で釣りをできるのもいいなと思います。癒しの音のような感じですね。

しかし、風が強い日には波が高くなり危ないと思いますので、堤防の先端の方での釣りは控えたほうがいいと思います。

このような感じで、たくさんの鴎がいました。

鮭釣りは、ヒットまでしたが取りこぼし

さて今回の鮭釣りですが、2度ほど鮭をヒットしました!

1回目は軽くヒットしたところで、合わせてその後すぐに外れてしまいました。

2回目のヒットは、堤防の手前まで鮭を引き寄せて後はランニングネットで取り込むだけというところまで来たのですが、残念ながらそこでバレてしまいました。

とりあえず、今年は吊り上げるところまではいきませんでしたが、鮭釣りの感覚だいぶつかめてきたので来年の収穫です。

餌の話

餌は、自作の餌を使っていて色々と試してみましたが、個人的に気に入っているのは、イカを自家製の味付けて餌にする方法です。

烏賊だと、エサ持ちも良く針への取り付けの回数も少なく済むので気に入っています。

塩サンマも良いですが、自家製の場合はしっかりと水抜きなどをしないとボロボロになりやすいと思いますので、すぐに針から外れてしまうと思います。

市販されているような、塩サンマぐらいしっかりとした身に引き締めて自作すると良いでしょう。

餌としてはその他に、カツオなども人気がありますね!

仕掛け

いつも使っているのは浮きとルアーです。

北海道の釣具店、フィッシュランドへ行けば売っています!

タコベーという針が売っていますので、針の部分はいくつか用意しておくと良いでしょう。

そして、ルアーのカラーもいくつかあると便利です。

ブッコミでやるときはこのような仕掛けを使うといいでしょう。

ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでの散策

釣りが終わって、少しウトナイ湖へ散歩しに行きました。

秋の時期になると紅葉も少しずつ進んできて、木々の葉っぱの色も変わり始めてくるので綺麗な自然の景色を見に行くのはとても素晴らしいです。

この辺りは少し葉っぱが赤くなってきて綺麗ですね。

ウトナイ湖生鳥獣保護センターの入り口です。

中に入るとウトナイ湖についての勉強ができますので、時間のある時は少し見学してみると良いでしょう。

無料で見学できますので、おすすめの場所です。

ウトナイ湖で見ることのできる、鳥などの情報がたくさん書いています。

この辺りから散歩できるコースになっていて、ウッドチップや木製の歩道そして土の歩道などいろいろありますので、靴はスニーカー等歩きやすいものがおすすめ。

雨の後は泥が跳ねたり滑ったりしますので、歩くときは注意してください。

このように看板が設置されていて、次のポイントまでの距離や道順がわかりやすくなっていますので、道に沿って歩いて行くといくつかの展望所などがあるのでゆっくりと湖を観察できます。

たくさんの小さなの花がありますので、ゆっくりと観賞しながら歩くと楽しめます。

夏だといろんな昆虫も観察できます。

この辺りの道は、下が土になっています。

このように木製の遊歩道もありますので、とても歩きやすいです。

建物すごく素敵です!毎回来るたびに、綺麗だなと思ってみています。

後は何種類か花が咲いていたので、写真に撮影しています。ゆっくりと写真を鑑賞してください!

秋のウトナイ湖で散歩する時に、どのような植物があるかの参考になると思います。

ここには、あずまやがあります。

このような感じで綺麗なウトナイ湖の景色を見て、ゆっくりと休憩しながら鳥が来た時などは観察すると良いでしょう。

春や秋には、白鳥が近くで泳いでいる様子もよく見かけます。

時々大きな鯉が泳いでいることもありますし、サギが飛んでくることもあります。

ススキも沢山繫っています。

小さな虫が花に止まっていました。

新千歳空港が近いので、飛行機がよく見れます。

このようにウトナイ湖の近くでは、自然の中を散歩するすごく良いポイントですので、ドライブで少し疲れた時などの休憩に、5分か10分程度歩いたり自然を観察するのも良いでしょう。

バードウォッチングにも良いですし、家族での散歩にも最高です。