そろそろサクラマスが釣れているという情報もあっていたので、まだ一度も釣ったたことないサクラマスを狙って苫小牧に釣りに来ました。
この日の苫小牧は夕方から、風速 1-3 m 程度と天気予報で確認したので、サーフでやるならこのぐらいの風であれば問題なくできるなと思い釣りをすることにしました。
写真でもわかるように、天気はとても良かったです。
気温もそれほど低くなかったので、ある程度しっかりとした防寒さえしていれば長時間の釣りも大丈夫でした。
苫小牧で6時間釣行ジギング
今回釣りをした時間は、15時頃から21時頃までの約6時間です。
サクラマスを狙うということで、この日は長い時間釣りをするということを念頭において長時間竿を振ると決めていました。
タイミングさえ合えば長時間粘らなくてもすぐに釣れるのかと思いますが、私の場合はまだ一度も釣ったことがありませんのでまずは長時間粘る方が良いという作戦です。
サクラマスを釣る時間帯として早朝に来る人も多いようですので、朝早く起きて日の出の頃に狙うのも良い作戦の一つだと思います。
煙突の煙を見ても分かるように、多少風はありますが強風といったほどでもありませんでした。
天気も良くとても気持ちの良い日で、釣りをするのにとても良い日でした。
この時間帯は釣りをしている人が、少しいた程度です。
今回用意した飲み物は、リンゴ酢&カルピスです!
冬の間珍しい味のカルピスがあったので購入しておいたのですが、まだ飲んでいなかったので初めて飲んでみます。
リンゴ酢の酸味が喉に、後味でしっかりとしみるような感じがあります。
最初はちょっと酸味がきつすぎるかなと思ったのですが、飲んでいるうちに慣れるとさっぱりとした感じで案外いいなと思いました。
期間限定販売なので、これからの購入は難しいですがカルピスは定期的に色々な味が出ているので違う味が出て来るのが楽しみです。
釣りの時は長時間立っていたり歩いたりするので、水分と糖分が必要ですのでカルピスやポカリスエットなど糖分やミネラルを含んだ飲み物を大抵用意しておきます。
後は釣りの時缶コーヒーも好きなので、缶コーヒーを用意しておくことも多いです。
今回使ったメタルジグ
今回は100円ショップダイソーで買ったメタルジグのみを使うことにしました。
というのも、ダイソーのメタルジグの塗装がほとんど剥げたので、耐水性のあるアクリル絵の具で塗装してみました。
その塗装がどのくらいもつのか試してみたいというのもありましたので、今回はダイソーのメタルジグのみで挑戦してみるということです。
まずこちらのメタルジグですが、片面が金色で反対側が黄色に塗装してあります。
アクリル絵の具を筆でチョンチョンと盛り上がるように塗装してありますので、凸凹とした仕上がりになっています。
このメタルジグは、3時間ほど投げました。
サーフでの釣りは底に岩などがほとんどないのでぶつかって塗装が剥げることはほとんどなくメタルジグの塗装が長持ちする印象です。
なので、一番気になる点は耐水性がどうかということです。
3時間ほど投げてみても色が落ちてしまってダメになるということは全くありませんでした。
砂には擦れますので若干の色落ちなどはありましたが、個人的な印象としては十分に使えるなと思いました。
別の機会に、磯場での釣りにどのくらい耐久性があるか行ってみたいなと思います。
肝心の魚のあたりですが、一度もありませんでした。
ここのサーフには時々釣りに来ていますが、ジギングをしているとなかなかあたりがこないなといつも思っています。(私の技量が足りないのかもしれませんが・・・)
夏場はヒラメを狙っていますが、未だにつれていません。
しかし一度大きなアタリがあったことがあるので、粘れば一度ぐらいヒラメが釣れるのではないかと思って定期的に来ているところです。
こちらも100円ショップダイソーで購入したメタルジグです。
こちらはホログラムシートで適当にくるくると巻いて簡易的に補修したものです。
こちらのメタルジグも3時間程度使いました。
このメタルジグでの釣果は、「カレイと鰯」でした。
イワシの方は、夜になると波打ち際にたくさんいたようで引っかかってしまったというような印象です。
しかしこのホログラムシートのメタルジグは、以前に泊村の兜千畳敷で釣りをした時にホッケが沢山釣れました。
ですので、ホログラムシートでの簡単な貼り付けで十分に魚を釣ることができるということが分かりました。
とにかくメタルジグを投げ続けます
天気も良く景色がいいので、自然を堪能しながら何度もメタルジグを投げ続けます。
アクションについて
アクションは、「ストップ&ゴー」と「ワンピッチジャーク」を組み合わせをメインとしていつもやっています。
それに加えて、一度「大きくジャーク」してその後ストップさせておいてまた大きくジャークするといった感じでアクションの時に魚に喰ってもらおうという作戦もよくやっています。
後は、「ジャガジャガ巻き」も時々、折混ぜてやっています。
他にも何人かジギングをやっていましたが、それほど釣れている様子ではありませんでした。
数時間粘って長めに釣りをしてる人もいましたが、1-2時間だけ釣りをしてすぐ帰る人もいました。
海藻が打ち上がっていたので写真を撮ってみました。
カレイが釣れた
何度も投げているうちに、手前の方でちょっとだけ重たくなったなっていう感じがあったので巻いてみると、カレイが釣れました。
クロガシラカレイです。
手のひらサイズの小さいカレイですので、リリースします。
苫小牧の夕焼けは綺麗です!
夕方頃になると、仕事終わりの方がきたのか一時的に人が増えました。
5-6人ぐらい来たような感じです。
日が落ちる前の1時間程度やってすぐ帰るような人もいました。
もしかしたらサクラマスを狙ってきたのでしょうか?
夕方頃の時間もいいのかもしれませんね。
鰯が打ち上げられた
すっかり日が暮れると、ほとんど皆帰っていきました。
私はヘッドライトを付けながら、長時間やることを決めていたのでまだ続けます。
そうすると、波打ち際に魚がいるのを発見しました。
イワシがたくさんいるようで、何匹か波に打ち上げられている鰯をみました。
ベイトは居るともしかしたらサクラマスも捕食しに来るかなと思いまして、ここからもうしばらくやってみる価値があるなと思い、もう少し釣りをすることにしました。
波打ち際には結構たくさんイワシがいるようで、 メタルジグを巻いているときに何度かイワシが引っかかりました。
結局サクラマスは釣れません
今回はサクラマスを釣ることができませんでしたが、まだ時期的にはサクラマスが釣れますので別の日で行ける機会があったらチャレンジしたいと思います。
苫小牧のここではなかなか魚がヒットするイメージがないのですが、イワシなどベイトがいればきっとサクラマスやヒラメなどもいる可能性があるかなと思いますので、諦めずに続けていこうと思います。
Belajar kata-kata 単語の勉強
- Mancing = tsuri 釣り つり
- Ikan = sakana 魚 さかな
- Dingin = samui 寒い さむい
- Malam = yoru 夜 よる
- Matahari terbenam = yuuhi 夕日 ゆうひ
- Indah = kirei 綺麗 きれい
- Musim dingin = fuyu 冬 ふゆ
- Musim semi = haru 春 はる
- Jarum = hari 針 はり
- Mancing = turi 釣り つり
- Alat = dougu 道具 どうぐ
- Umpan = esa 餌 えさ
- Laut = umi 海 うみ
- Sungai = kawa 川 かわ
- Danau = Mizuumi 湖 みずうみ
- Air = Mizu 水 みず