どら焼き 銀座甘楽 Dorayaki Ginza Kanra

銀座甘楽は、銀座本店:東京都中央区銀座6丁目2番先(銀座コリドー通り)にあるお店です。(他にもいくつか店舗がありますので、詳しくはホームページなどでチェックしてみてください。)

豆大福がとても人気の、和菓子ということです。

小豆のしっかりとした味が美味しいどら焼き

さて、豆大福が一番人気のようですが、今回はどら焼きを食べてみようと思います!

シンプルな見た目で、美味しそうなどら焼きです

原材料の部分も、写真に撮っています。 詳細が気になる方は、ゆっくりチェックしてみてください。

小豆は、北海道留寿都産の契約農家のものを使っているそうです。

どら焼きの袋のデザインは、透明でシンプル。中の様子もしっかりと確認でき、購入しやすいと思います。

それでは、どら焼きの開封!

どら焼きの皮の焼き目は、結構しっかりとしているので、香ばしい風味も楽しめそうです。

開封する時に手で持った感触として、しっとりふんわり柔らかそうな感触でした。

少し角度を変えてみると、このような雰囲気です。

横から見たところの様子。

半分にカットしてみると、このように小豆の粒がたっぷりと入っているのが確認できます。

どら焼きの皮とあんこの厚さの割合は、およそ半々という感じです。

粒がたっぷりと入っている餡子なので、小豆の風味がしっかりと感じられそうで、見た目からも美味しさが伝わってきます。

食べてみた感想

実際に食べてみると、まず最初に香ばしいどら焼きの風味をたのしめます。そして、しっとり柔らかでふんわり食感のどら焼きの皮の食感が良く、美味しかったです。

香ばしい風味もよく、食べていくうちにどんどんと、小豆のいい風味が増してきます。

他のどら焼きと比べても、しっかりとした良い小豆の風味が出てくるところが、とても美味しかったです。

東京銀座方面へ行った時に、美味しいどら焼きを食べたいなという時に、ぜひ寄ってみてください。

お土産としても良いと思いますし、宿泊先でお茶と一緒に食べるお菓子としてもぴったりです。

website

銀座甘楽 Ginza Kanra

九条ネギと海老のおこげはん Kujo Green Onion and Shrimp Steamed Rice

京都駅へ行った時に、美味しそうなお菓子を発見!

京都のお土産にもぴったりなせんべい

今回購入したのは、「九条ネギと海老のおこげはん」。

京都といえば、九条ネギが有名ですよね!それに加えて、エビの風味をいかしたおせんべいがあったので、美味しそうだなと思い購入です。

とても軽く、持ち運びも楽なので、お土産にもぴったり。

舞妓さんをイメージしたような、パッケージデザインも可愛らしいです。

パッケージの側面は、このような柄で、可愛らしいです。

おこげはんの特徴が、こちらに書いてあります。

原材料の部分も、写真に撮っています。気になる方は、じっくりとチェックしてみてください。

このせんべいは、うるち米が使われています。

中のお菓子を、箱から開けてみると、このように個包装になったせんべいが入っています。

1回ずつ食べたい時に、食べたい分だけ食べれるのが便利です。

個包装のパッケージも、箱のパッケージデザインと同様に、可愛らしいデザインとなっています。

個包装から、商品を開封してみた様子はこのような感じです。

うるち米のつぶつぶ感がしっかりと残っていて、食感をしっかりと楽しめそうなせんべいになっています。

所々にエビが入っていて、美味しそう!

横から見たところの様子は、このような感じです。

食べてみた感想

実際に食べてみると、一口目からサクサク・ザクザクの食感が合わさったような感じで、とても美味しいです。

醤油のしっかりとした風味もあり、九条ネギや青さの香ばしさ、それに加えてエビのしっかりとした味が加わり、とても美味しいせんべいでした。

そのまま食べても美味しいですし、お酒などもおつまみとしてもぴったりです。

京都駅で購入した時に、お店の中に結構な広さを使って販売していたので、京都駅のお土産で人気の商品の一つなのでしょう!

実際に味も良く美味しいので、京都へ行ったら是非食べてみてください。

お土産でも良いですし、ホテルに戻った後に、ビールと一緒におつまみとして食べるのにもおすすめです。

Website

■ 京都菓子工房 イチハナダッテ

【函館土産】ロマネスク函館 柳屋本店 Romanesque Hakodate Yanagiya [Sweets]

函館行った時に、車の中で食べる用にお菓子を探していたら、ちょうど良さそうなサイズで、美味しそうなお菓子を発見したので、一つ試しに購入してみました。

今回購入したのは、「ロマネスク函館」柳屋本店で販売しているお菓子です。定番の味で、中にこしあんが入っているものを選びました。

程よい甘さのこしあんとバターの香りが効いたパイが美味しい

原材料の部分も写真に撮っているので、気になる方はじっくりとチェックしてみてください。

袋から開封した見た目は、このような感じです。

程よい焼き目がついた、パイが美味しそうです。

バターがしっかりと使われているようで、バターの風味があるのも良いです。

千秋庵で販売している、「ノースマン」というお菓子があり、似たような雰囲気です。

個人的には、ノースマンのこしあんが甘さ控えめで、美味しく気に入っています。今回の、この「ロマネスク函館」も、同じような味かなと考えながら見た目をチェックしました。

横から見るとこのような厚さです。程よい厚さで食べやすいサイズです。

半分に割ってみました。あんこは見てわかるように、こしあんタイプです。

なめらかな食感と、程よい小豆の風味が感じられそうな見た目です。

実際に食べてみると、程よい甘さで後味がしつこくない、こしあんに仕上がっていました。とても美味しかったです。

そして、パイ生地のバターの風味が、しっかりとあったところがよかったです。バターの風味とこしあんの相性が抜群!

写真で見ると、餡子が少しパサついている感じもありますが、実際に食べてみるとそういう感じはなく、まろやかで程よくしっとりとした感じに仕上がっていました。

こしあんが好きな方は、きっと気に入ると思います。函館へ行った時の、お土産としても最適です。

このパイ生地を使ったお菓子のシリーズは、いくつかの種類があります。せっかくですので、複数の種類の味を買って、楽しんでみると良いでしょう。

函館には他にも美味しいものが、たくさんあります。土産屋に行った時に、ぜひチェックしてみてください。

今回購入した「柳屋」の商品で、羊羹もとても人気がありおすすめです。

■ はこだて柳屋 Hakodate Yanagiya

中標津羊羹 Nakashibetsu Yokan

北海道の、ちょっと変わった美味しい羊羹の紹介です。

独特のさっぱり感のある珍しい羊羹

今回紹介するのは、株式会社標津羊羹本舗で作っている、標津羊羹です。

標津といえば、、酪農などが盛んで、北海道の東に位置する街です。自然豊かな場所にあり、のんびりとドライブしたいときにも最適な場所。

原材料は、ビート糖・金時豆・麦芽糖・寒天という風になっています。

通常羊羹を作るときには、小豆を使ったものが多いと思います、しかしこの標津羊羹は、金時豆を使用しているので、色が少し茶色っぽい感じになっていて、普通の羊羹とは少し見た目が変わります。

そして、甘味にはビート糖を使っているので、後味がしつこくなく美味しい甘さが特徴の羊羹です。

羊羹の真ん中に、標津羊羹と書かれています。このシンプルなデザインがすごくいいと思います。外包装の箱には、和菓子らしいデザインが、使用されているのもいいなと思いました。

アルミ包装のような部分を開けると、このような羊羹の見た目になります。羊羹の色が少し茶色っぽく、通常の羊羹と色は多少色合いが、異なるのが分かると思います。

金時豆を使っているのと、麦芽糖を使用しているため、このような色に仕上がっているのだと思います。

表面はツルツルとしていて、一口目食べる時の食感も良さそうで、美味しそうな見た目です。

羊羹を包んでいるアルミシートを、手の持つ部分だけ残しておくと、手が汚れずに綺麗に羊羹を食べることができます。

ちょうどよく掴みやすいぐらいの、アルミシートが残ります。写真にあるような感じで、羊羹を開封してみると、食べやすくて良いです。

自宅でゆっくりと羊羹を楽しみたい時は、程よいサイズにカットして食べるのも、オススメです。

少し角度を変えて、横から見たところの様子です。

食べてみた感想

実際にこの羊羹を食べてみると、しつこくない甘さが特徴で、小豆の羊羹とはまた違う穏やかな風味があり、しつこすぎない味の羊羹を食べたい時に、最適だなと思いました。

甘さも通常の羊羹と比べて、後味がすっきりとしているところが、美味しかったです。

羊羹を食べる時は、お茶やコーヒー・紅茶などを用意して、一緒に食べるとさらに美味しく食べられます。

このように小さいタイプの羊羹は、少しお腹が空いたときのお菓子にもちょうど良いです。登山に行ったり、スポーツをした後の、栄養補給にも丁度良いです。

特に登山などに行く時には、体をよく動かし汗をかきます。定期的な栄養を補給することが重要です。行動食としても、食べやすくぴったりだと思いました。そして、鞄に入れやすいサイズだというのもすごく良いです。

普段とは、ちょっと違った羊羹を探している方は、是非この標津羊羹一度食べてみてください。

■ 標津羊羹本舗 Shibetsu Yokan Honpo

【和菓子】恵庭かのなの手づくりわらび餅 Wrabi mochi Eniwa Hokkaido

恵庭にある道の駅で、「ガーデンフェスタ北海道2022」が開催されています(令和4年6月25日(土)から7月24日(日)まで)。

というこで、花を見に恵庭の道の駅に行ってきました。道の駅恵庭では、野菜や果物など売っている建物(恵庭農畜産物直売所 かのな)があり、そこでおいしいものが購入できます。

プルプルで程よい甘さのわらび餅

今回は、「恵庭農畜産物直売所 かのな」で、このわらび餅を購入してみました。

恵庭かのな、限定販売ということです。

丁寧に練り、しっとりと、コシのあるわらび餅に仕上げてあるということです。

今回初めて食べるので、どのようなわらび餅の食感が楽しみです。

原材料を見てみると、れんこんでん粉が、本わらび粉よりも多く使われていることがわかります。

他のわらび餅を見ても、れんこんでん粉が使われている商品が多いなということを最近気づきました。わらび餅を作る時のもちもち感を出すのに、このれんこんでん粉は良い働きをするのでしょう!!

商品を見てみるとこのような感じです。

一つのカットが少し大きめで、食べ応えのあるサイズ感がすごくいいなと思います。

見た目からプルプル感が伝わるような、美味しそうなわらび餅です。

色も半透明のような感じで、美味しそう。

ケースの中には、爪楊枝が2本ときなこが入っています。このわらび餅には、黒蜜は付属していませんので、黒蜜が好きな方は別に用意しておくと良いでしょう。

食べてみた感想

まず最初に何もつけずにわらび餅を食べてみると、程よい甘さがあり、プルプルともっちりとした食感が丁度良く、とても美味しかったです。

かなり柔らかいタイプの、わらび餅だなという印象で、気に入りました。

次にきな粉をかけてみると、きな粉の程よい風味がわらび餅と絡み合い、これも美味しかったです。

きなこの味は、まろやかな風味のタイプのきな粉でした。がっつりと強いきな粉の風味のものもありますが、これは穏やかな風味だったので、このわらび餅との相性が抜群だなと思います。

がっつりと強いきなこ風味がするタイプであれば、黒蜜があったほうがぴったりだと思います。

今回のわらび餅は、黒蜜が付いてなかったので、黒蜜をつけるとどのような感じになるかも気になります。個人的には黒蜜が少しあった方が好きなので、別の機会には黒蜜も一緒につけて食べてみたいなとも思いました。

恵庭に行った時に、わらび餅を食べたいなと思ったら、道の駅すぐ横の「恵庭農畜産物直売所 かのな」へよってみてください。 いろいろと、美味しいものがあります。

【和菓子】ふわとろわらび餅 北菓楼 Fluffy Warabimochi Kitakaro Wagashi

柔らかい、わらび餅が好きな方におすすめ!

プルっとモチモチで美味しい!

今回は、北菓楼で販売している、「ふわとろ わらび餅」を食べてみました。

夏に、冷たくてぷるぷる食感の、美味しいわらび餅を食べたいなと思っていました。そのような時に、ちょうど美味しそうなわらび餅を見つけたので試しに購入です。

北菓楼は北海道でも人気の、砂川市に本店があるお菓子店です。色々と美味しいお菓子を販売しています。

ソフトクリームも、とても美味しいのでオススメ。

砂川では、チョコレートのソフトクリームが販売していて、濃厚なチョコレートでありながら、しつこすぎない甘さで、とても美味しかった記憶があります。チョコレートの、ソフトクリームが好きな方は、是非チェックしてみてください。

横から見た様子です。

蓋を開けてみると、わらび餅がこのように入っています。6個ほど、入っていたと思いました。

きな粉の色を見て分かるよう、濃厚な味を感じられるきな粉が入っています。しっかりと強い風味のきな粉が、感じられるタイプのものでした。

ほんのりと黒色が全体についているので、黒砂糖がわらび餅を作る段階で、中に練り込まれているというのが分かります。

見た目からも、とても美味しそうだなということが、伝わってきます。これから、食べるのが楽しみです。

夏のこの時期に美味しくわらび餅を食べる方法として、やはりしっかりと冷蔵庫で冷やして、しっかりと冷えた状態で食べるのがより美味しく食べれるポイントです。

私も、食べる前にはしっかりと冷やして、ひんやり食感の美味しいわらび餅を食べました。

食べてみた感想

まず最初にの一口目は、外側にまぶされている、濃厚なきな粉の香りが口の中に広がります。きな粉の分量は、ちょうど良いバランスかなという具合でした。きな粉の香りが濃厚だったので、きな粉が好きな方にはオススメです。

その後に噛み締めると、プルプルやわらか食感のわらび餅が楽しめます。このわらび餅が、とても柔らかいという事は、わらび餅を持った瞬間からわかりました。

ものすごく柔らかいわらび餅なのですが、しっかりとしたモチモチの食感もあり、食感もすごく良かったです。

わらび餅をかみしめていると、所々に黒糖のいい香りが口に広がります。この黒糖の香りが、すごく強いなあという感じではなく、まろやかな風味で口に広がるといった感じです。

黒糖の分量はそれほど多くはありませんが、濃厚な黒糖の風味がわらび餅の美味しさを引き立てているなという感じでした。

このように、今回食べた北菓楼のわらび餅はとても美味しくて気に入りました。

美味しいわらび餅を食べたい時は、ぜひチェックしてみてください。

サマーフェア

写真にあるような、サマーフェアの商品もありました。気になる商品があったら、チェックしてみてください。

■ 北菓楼 Kitakaro