赤しそジュースの作り方 Cara membuat jus shiso merah

赤しそを使ったジュースの作り方を紹介します。

爽やかな色合いで夏の暑い日に、ほんのりと香るシソの香りが美味しいジュースです。
お酒や牛乳などで割って飲んでも、おいしいのでぜひ試してみてください。

赤しそジュースの作り方
Cara membuat jus shiso merah

葉を洗う

たっぷりの赤シソの葉を用意してください。

詳しくは数えていませんが、50枚から100枚ぐらい用意したと思います。

自家栽培した赤しそなので、土などがついている部分もありますのできれいに洗いました。

洗い終わりました。

濃い紫色の紫蘇の葉が、確認できますね。ポリフェノールがたっぷりと含まれていそう!

煮る

今回用意した水の量は正確に測っていなかったので忘れましたが、 およそ1.5 L~2 L 用意しています。

沸騰したお湯の中に「赤しそ」を入れます。
煮る時間は、3分程度で十分です。

目安としては、煮込んだ紫蘇の葉を見て紫色の部分が緑色に変わります。
そうなったら取り出しても大丈夫です。

煮込み時間を長くしすぎてしまうと、雑味など出てきてしまうこともありますのでさっと茹でるくらいにしておきましょう。

3回くらいに分けて入れる

今回はたっぷりと「紫蘇の葉」を用意したので、3回ぐらいに分けて煮込みました。

たくさん入れすぎると、葉が重なってしまうので何度かに分けて入れた方が作業しやすいと思います。

茹でるとこのような感じですぐに、赤い色素が出てきます。

赤い色素が十分に出た

茹で終わった時の様子です。

このように赤い色素がしっかりと出ているのが分かります。

ワインのような、深い赤色になっていますね。

茹で終わった葉

茹で終わった葉を、見てみましょう。

このように、赤い色素が抜けて緑色になっています。

このように緑色になっていれば、しっかりと色素を抽出してきたことがわかります。

軽く絞る

茹で終わった赤紫蘇の葉を、軽く絞ります。

このとき注意することは、強く絞りすぎないことです。

しっかりと絞ってしまうと、雑味が一緒に出てきて苦味などが出てきますので軽く絞るぐらいで十分です。

檸檬と砂糖で味を調える

色素が抽出された赤しそジュースに、砂糖を加え溶かします。
最後の仕上げに、レモン汁を加えて完成です。

甘さと酸味の調整は、味見をしながら確認してみてください。

さっぱりとストレートで飲みたい方は、砂糖控えめにするといいでしょう。
牛乳などで割って飲みたい方は、甘めに作っておくとよりおいしく召し上がれます。

完成したジュース

完成した赤しそジュースは、このような感じになります。

とても濃い赤色をしていて爽やかな色合いで暑い日にさっぱりと飲めてすごくいいジュースに仕上がっています。

これは、完成した赤紫蘇ジュースに少し牛乳を覚えたものです。

私の場合は、少しだけ牛乳を超えた方がマイルドな味になり、こちらの方が好みです。

赤しそジュースの原液の甘さが足りない場合は、ハチミツや砂糖などを後から加えて飲んでもいいでしょう。

見た目も華やかで、爽やかに飲めるジュースですので年に1度ぐらい作ってみてはいかがでしょうか!

赤しそジュース レシピ

  • 赤紫蘇 沢山 (50-100枚くらいは使いました)
  • 檸檬 1個
  • 砂糖 110g
  • 水 1.5L-2L 程度 (完成した時のジュースの量が1.4Lでした)
  • Banyak shiso merah (saya menggunakan sekitar 50-100 lembar)
  • 1 buah lemon
  • Gula 110g
  • Air 1.5L-2L (jumlah jus saat selesai adalah 1.4L)

赤しそ

今回私が使った、赤紫蘇はこのように育ったものです。

一株が二株育てておくと、ジュースにするのに十分な量が取れます。

自宅で育てれば、新鮮な「赤紫蘇」を使ったジュースが作れますので、栽培してみてください。

私は青しそも栽培していて、青しそはサラダやご飯など色々なものに混ぜて使えるので一株か二株育てておくと料理の幅が広がります。

赤しそジュースを使ったパン作り

ホームベーカリーで作る時に、赤しそジュースを使ってパン作りをしてみました。

作り方はとでも簡単で、通常のパン作りの材料の水の部分を赤しそジュースに変えただけです。

ほんのりと赤シソの香りがして、うっすらとピンク色になるような感じで焼きあがりました。
後味に赤紫蘇の香りが少しあり、すごく美味しかったのでオススメです。

底の様子です。

切った断面の様子です。

パンの耳の部分はすごく薄く出来上がっていますので、焼きたての時にパリパリとした食感でとても美味しいです。

中もモチモチで、ふっくらと仕上がりました。

焼きそばパン

この時は、焼きたてのパンに焼きそばを挟んで、焼きそばパンにして食べたらものすごく美味しかったです。

もちもちとパリパリ食感の焼きそばパンを食べるには、自宅でパンを焼くしかありません。

最高に美味しい焼きそばパンを作るのにも、ホームベーカリーを使って是非自宅で作ってみてください。

パンの断面に、少しつぶつぶしたものが写っています。

普段は強力粉だけで作るのですが、今回は全粒粉を半分ぐらい混ぜて作ってみました。

ですのでこのうな、感じに仕上がっています。

赤しそジュース食パン レシピ

ホームベーカリーで作成

  • 強力粉 130g
  • 全粒粉 110g
  • 塩 3g
  • 砂糖 15g
  • 赤紫蘇ジュース 160ml
  • ドライイースト 3g
  • バター 15g
  • Tepung terigu kuat 130g
  • Bubuk gandum utuh 110g
  • Garam 3g
  • Gula 15g
  • Jus Shiso Merah 160ml
  • Ragi kering 3g
  • mentega 15g

Cara membuat roti koji merah 紅麹食パンの作り方(ホームベーカリー)

ホームベーカリーを使って、簡単で美味しい紅麹パンの作り方の紹介です。

材料を用意して、ホームベーカリーのスイッチを入れたら4時間ほど待てば出来上がります。
自宅で美味しく食パンを食べたい方にお勧めの材料ですので、是非一度作ってみてください。

紅麹は健康にも良いということで、とても人気のある食品のひとつです。

紅麹食パンの作り方

Bahan 材料

  • 強力粉 230g
  • 塩 3g
  • 砂糖 15g
  • 水 160ml
  • ドライイースト 3g
  • 紅麹 3g
  • バター 15g

これらの材料を用意するだけです。
普段のパン作りに、紅麹を足すだけでですのでとてもかんたんです。

強力粉を少し減らして、お好みで全粒粉や米粉を加えて作っても美味しいです。

  • Tepung terigu kuat 230g
  • Garam 3g
  • Gula 15g
  • Air 160ml
  • Ragi kering 3g
  • Koji merah 3g
  • mentega 15g

Koji merah 紅麹

今回使った紅麹はこのようなパックに入っていました。
チャック付きの袋に入っているので、とても使いやすいです。

アメリカ産と書いてあります。アメリカで紅麹を作っているんですね!

袋を開けると、紅麹の独特の風味がします!

紅麹の色はこのように、しっかりと赤い色をしています。
パンの色をどのように仕上げるかによって、使う分量を調整すると良いでしょう。

今回私はピンク色に仕上げたいので、まず試しに3 g 使用してみることにしました。

後で出来上がりのパンの様子が写真でありますが、今回の材料で3 g 使うと少し赤色が強いなといった感じでしたので、次回はもう少し紅麹の量を減らして使おうかなと考えています。

ホームベーカリーの型に材料を入れる

ホームベーカリーの方に材料を入れていきます。

【材料を入れる順番の紹介】

  1. 小麦粉・紅麹・塩・砂糖・ドライイースト
  2. バター(一番最後に粉の上に乗せるように置きます)

イメージとしては、型の中で水の上に粉が浮いているような感じになります。

全部材料を投入するとこのような感じになります。
バターが粉の上に乗っているのが分かります!

後は機械のスイッチを押して、出来上がりを待つだけです。

発酵の様子

発酵している様子を撮影してみました。

蓋を何度も開け閉めすると温度が変わってしまうので、頻繁に開け閉めしない方がいいでしょう。

今回初めて紅麹を使ってみたのですが、しっかりと発酵しているようです。

しかし、普段やっている材料での発酵と比べると若干ですが膨らみが少ないかなといった印象がありました。

まだ一度しかやっていないので何とも言えませんが、また次回作るときにどのようになるかチェックしていきたいと思っています。

焼き上がり

4時間ほど経過して、パンが焼きあがりました。

外側が全体的に、ピンク色の感じで仕上がっていてとてもとても良い色です。

焼きあがった時の外側のパリッとした感じも、いつも作っているパンの時と同じような感じで凄く美味しそうです。

上のほうから見たところの写真です。

角の部分を見えるように撮影しました。

パンの底に穴が開いていると思いますが、ホームベーカリーで作る時の回転のプロペラの部分です。

パンの断面

少し冷めたところでカットしてみました。
このような感じで、色を鮮やかに仕上がっています。

色も均等で、とても上手くできています。

今回私が作ろうと思っていたのは、薄いピンク色のパンを作ろうかなと思っていたので少し赤色は強く出てしまいました。

紅麹の分量を少し減らして、作ると綺麗なピンク色に仕上がると思いますので次回試してみようと思います。

食べてみた感想

食べてみた感想は、普段の材料に比べてモチモチ感が強い食パンになったなと思いました。
それと紅麹の風味が、少しですが感じられたような気がしました。
少量ですが、結構風味が残るのかなといった印象です。

紅麹を使っているということくらいしかいつものパン作りと違いませんので、紅麹を使うことでモチモチ感が強くなるのかもしれません。

焼きたての状態でそのまま食べると、パンの耳の部分は薄くパリパリとした食感ですごく美味しいです。

トーストにして食べてみても、サクッとした香ばしい仕上がりになってすごく美味しかったです。

このように見た目のいい食パンが自宅で簡単にできますので、ホームベーカリーを持っている方はぜひ作ってみてください。

サンドイッチにもお勧め

出来立てのパンは柔らかくふわっとしているので、サンドイッチを作る時にもおすすめです!

別の日に紅麹2gで焼いてみた

紅麹を3g使ってパンを焼いてみた結果、少し赤色が強いなということが分かったので、今回は紅麹を2g 使用してパンを作ってみました。

焼き上がりはこのような感じに仕上がっています。

ほんのりとピンク色が付いて、すごくいい色に焼けたなと思いました。

ちょうど私の思っていたような感じの色に、焼けてそうなので中を見るのがこれから楽しみです。

パンの底面を、撮影しました。

少し中が見えています。ちょうどいい色になっていそうです。

それでは、パンの中を見てみましょう。

今回は手でちぎってみました。

全体がほんのりピンク色に染まっていて、とてもきれいに出来上がりました

パンの耳はこのように薄く焼けていて、焼きたてはパリパリとした食感が最高に美味しいです。

自宅でなければこのパリパリとした食感のパンを食べれることはないので、ホームベーカリーを使って時々パンを焼くと、この最高の味を楽しめます。

ナイフでカットし見るとこのような感じに仕上がっています。

中はふっくら・もちもちと仕上がっていて、とても美味しかったです。

絶品玉子サンドにしてみた

焼きたてふっくら・もちもちの状態で、卵サンドイッチにして食べたら最高に美味しいなと思いましたので、簡単にサンドイッチを作ってみました。

煮卵を、からしマヨネーズで和えたものをパンに挟みました。

半分に畳んでで完成です。

とにかく焼きたてですので、もちもちとしたパンの柔らかい食感がすごく美味しくからしマヨネーズのピリッとした味と卵の白身の弾力のある食感が美味しいです。

ホームベーカリーでパンを作った時には、焼きたての状態で卵サンドイッチを作ってみてください。

ハマること間違いありません!

Saus basil tomat spaghetti lezat dengan sayuran buatan sendiri 自家製トマトバジルソースのスパゲッティが美味しすぎる

家庭菜園で育てているトマトとバジルで作ったパスタソースが、おいしすぎたので紹介します。

新鮮なトマトとバジルを使うと、これほどまでに簡単においしくできます!

スパゲッティ トマトバジルソース

できたてはこのような感じです。

バジルをたっぷり入れていますが、トマトの方がソースの多かったので思ったより緑色のソースにはなりませんでした。

しかしバジルをたっぷり入れているので、バジルの美味しさは十分に感じられます。

見た目を少し華やかにしたかったので、ドライパセリを少し上に乗せました。

パセリを少し乗せるだけでも見た目がすごく良くなるので、常備しておくと良いですね。

作り方

作り方を簡単に説明します。

トマト・バジル・塩・オリーブオイルを、フードプロセッサーなどで液状にします。

トマトの皮が気になる方は、湯むきをして皮だけ取ってから撹拌すると良いでしょう。

私の場合はトマトの皮も混ぜています。

しっかりと混ぜたら、フライパンにすべて開けて少し煮詰めます。

ニンニク・生姜

この時にすりおろしにんにくとすりおろし生姜を入れます。

ニンニクがたっぷり入れると美味しいです。生姜は適当な大きさで少し入れると風味がつきますのでニンニクとの相性も良くなります。

ニンニクをたっぷり入れると後味がしつこくなったりするかもしれませんが、生姜を少し入れることで後味が凄く良くなりますので是非行ってみてください。

チーズ

最後にハード系チーズをたっぷりと削って入れます。

このチーズの量をたっぷりと、入れるとまろやかで濃厚な味になります。

煮詰めるあいだに、きのこを少しだけ入れました。

他の野菜も入れようと思いましたが、今回はシンプルにしたかったのできのこのみ入れています。

肉なども入れようか考えましたが、バジルの風味をしっかりと感じるソースにしたかったので肉は今回入れませんでした。

後は味見をしながらソースを完成させます。
(私はこの時にブラックペッパーを少量ふりかけました。)

パスタの麺は少し固めに茹でて、ソースと絡めながら少し煮込む時間を作ると美味しく出来ます。

使った材料

  • フレッシュミニトマト 8-10個位
  • バジル 10枚位
  • 塩 適量
  • にんにく  適量 (たっぷり入れると美味しいです)
  • 生姜 適量
  • オリーブオイル 適量 (少し多めでもいいと思います)
  • きのこ
  • ハードチーズ 適量(たっぷり入れると美味しいです)
  • ドライパセリ
  • ブラックペッパー

材料はこれだけなのですごく簡単にできます。

家庭菜園の野菜を直接調理

バジル

家庭菜園で育てているバジルです。

この世に新鮮なバジルですので、通常スーパーマーケットで売っているものよりも香りが強くすごく美味しく仕上がります。

トマト

トマトは完熟してから取りますので、通常スーパーマーケットで売っているものよりも酸味が穏やかで甘くとても美味しいです。

今回使っているトマトは、黄色いものと赤いもの両方使っています。

ソースは10分中5分程度あればすぐにできて簡単に美味しいパスタが食べられますので、是非自宅で作ってみてください。

Video 動画

ルバーブジャムの作り方 Cara membuat selai rhubarb

ルバーブジャムの作り方の紹介をします。

とても簡単にできますし、爽やかな酸味でとても美味しいジャムができますのでぜひ挑戦してみてください。

できたルバーブジャムを購入すると、結構値段が高いので自分で作るとたっぷりとリーズナブルな価格で美味しいジャムを食べれます。

ルバーブとは】

ルバーブはシベリア南部原産の野菜で日本ではまだ栽培量が少なく馴染みの薄い野菜ですが、ヨーロッパではポピュラーな野菜で人気があるということです。

酸味のある茎の部分はジャムなどに加工します。
フランス料理ではドレッシングやソースとしても使われています。

ルバーブジャムの作り方

まずは、メインの食材となるルバーブを購入しました。

普段スーパーなどではあまり見かけませんので、見かけた時に購入してみると良いでしょう。

今回購入したルバーブは、この袋に入っている分量でだいたい1200円ぐらいでした。

写真に写っているルバーブ全部の重さは、500グラムちょっとありました。

ふきのような茎で、赤くてしっかりとした硬さのある手触りです。

触ってみると思ったよりも固かったので、煮込んだ時に簡単に解けるのかなとちょっと不安になりましたが、思ったより簡単に作業が進みました。(後ほどわかります)

先端の部分はこのように最初からカットしてあります。

この時点では、酸味のあるような香りは分かりませんでした。

綺麗な赤色をしていますね。

ジャム作りの説明

今回購入したルバーブの中に、ルバーブジャムを作る手順が書いてある紙が入ってありました。

この手順を参考にしながら作ると、とても簡単に調理できます。

調理ステップはとても簡単で、3段階で書いてあります。

  1. カット
  2. 砂糖を加えて煮込む
  3. 煮詰める

すごく簡単に説明するとこれだけで出来てしまいます。
(最後に詳しく手順を紹介しますので、ここでは簡単な説明で終わりとします。)

このように丁寧に説明が書いてありますので、作業する前に1回全部読んでおくと失敗する確率がかなり下がると思います。

それではルバーブジャム作っていきます!

1cm角程にカット (皮は剥かなくて大丈夫)

カットする前に食材を水洗いしましょう。

もし葉がついてるタイプのルバーブを買った場合には、葉はカットしておきましょう。

説明書では1 cm 角ぐらいに切って下さいと書いてありましたが、実際に切ってみると案外硬かったので、火にかけた時にすぐに溶けないかなと思って薄切り程度細かく切ってみることにしました。

(後で分かることですが、火にかけてみると案外簡単に溶けることが分かったので、ここまで細かくしなくていいなと思いました。)

ここまで細かく切ると、何度もカットしなければいけませんので結構力を使います。

切る工程が、思ったより疲れたという印象があります。

ですので、次回からはもう少し大きくカットして楽をしようかなと思っています。

ルバーブをカットすると、輪切りの表面部分からもわかるようにみずみずしさが伝わると思います。

この段階での、香りはちょっと青臭いような感じです。

それとカットするときに、皮は剥かなくても大丈夫です。

後は全てのルバーブをカットするだけです。

カットが終わったら鍋に移しましょう。

鍋に移し砂糖を加える

カットしたルバーブの上に砂糖のせます。

砂糖を加える目安として、ルバーブ500gに対して砂糖250gです。

このとき砂糖250gの半分の、125gをひとまず混ぜます。

このように、砂糖が均一に混ぜるようにかき混ぜます。

3~4時間放置して待ちます

砂糖をかき混ぜたら3~4時間ほど放置して、砂糖がある程度溶けるのを待ちます。

煮込む

3~4時間ほど放置しておけば良かったのですが、忘れていて写真にある状態はそれ以上置いておきました。(たぶん5時間ぐらい置いといたと思います)

水分が出てきたら、残しておいた砂糖125gを加えて煮込んでいきます。

作り方の所では、ルバーブの形がある程度溶けてから砂糖を追加と書いていましたが、タイミングを間違えてこの段階で入れてしまいました。
(作り方通りではありませんが、この段階で砂糖を入れても問題ありませんでした。)

少し火にかけるとこのような感じになります。

火加減は中火にしましょう。

10分程度かき混ぜているうちに、ルバーブの形が溶けていきこのような状態になります。

思ったよりも簡単に解けて行きましたので、作業はとても楽でした。

特につぶしたりしなくても、木べらでぐるぐるかき混ぜているだけで大丈夫でした。

この段階では、まだ少し水っぽい感じです。

この段階から、さらに10分ほど煮込んでいきます。

仕上げに香りを追加

レモン汁

ルバーブ自体にしっかりと酸味があるので、そのままでも良いのですがより酸味を際立てさせたいかたは、追加でレモン汁を加えると良いです。

ラムダーク

香りを出すのに少しブランデーを入れると、美味しくなります。

今回私の場合は、手元にブランデーがなかったのでおかしいように使っているラムダークを使いました。

完成

水分が大分飛んで、かき混ぜている感触が少し重たくなってきました。

このぐらい水分が飛んだら、出来上がりです。

熱々のうちは若干柔らかいような感じもしますが、瓶に移してから冷やすとある程度固まります。

細い味の調整は、途中で味見などをしながら調理してみてください。

瓶詰めの注意点

できたルバーブジャムを瓶に移す時の注意点です。

  • 瓶を煮沸消毒しておきましょう
  • 移し替えた後、瓶の口周りについたジャムをキレイに拭き取りましょう
  • 拭き取った後の部分はアルコールで消毒すると良いです(私の場合はウイスキーを使って拭き取りました)

瓶の蓋にジャムなどがついたまま閉めてしてしまうと、痛む原因となります。

とても簡単にできました

とても簡単に美味しいルバーブジャムができますので、ぜひ作ってみてください。

美味しいジャムができたので、ホームベーカリーで焼きたてのパンにルバーブジャムをつけて食べていたら、500g分あったルバーブジャムもすぐに無くなってしまいました。

酸味がしっかりと効いたジャムなので、甘いものがそれほど得意な方でなくても美味しく食べれるジャムですのでおすすめです。

お肉料理にも良い

酸味が結構効いたジャムですので、お肉料理と一緒に合わせるのも美味しいなと思いました。

お肉料理に合わせたりするように作る分は、砂糖少なめにして作っても良いかなと思いました。

参考にしてみてください。

作り方まとめ

最後に、作り方を簡単にまとめます。

  1. ルバーブを水洗い(皮を剥ぐ必要はありません)
  2. 包丁で一センチ角くらいに刻む(葉がついている場合は取り除く)
  3. 大きめの鍋にルバーブを入れ、用意した砂糖の半分をふりかけてよく混ぜる
  4. 3~4時間ほど放置して砂糖が溶けるのを待つ
  5. 砂糖が溶けたら中火で火にかける(焦げないように時々木べらでかき混ぜます)
  6. アクが出てきたら取り除く
  7. 10分程度でルバーブの形が崩れてきたところで、残りの半量の砂糖を入れる
  8. さらに10分ほど煮込んで出来上がり
  9. 最後にお好みで、レモン汁やブランデーを加えても美味しく仕上がります。

材料まとめ

  • ルバーブ 500g
  • 砂糖 250g
  • レモン汁
  • ブランデー(私は代用で、お菓子用ラムダークを使用しました)

Video 動画

ポテトグラタン オーブンレンジを使った簡単調理 【Masakan Jepang】kentang Gratin

今回はポテトグラタンを、作ってみようと思います。

テレビでとても美味しそうで、簡単な調理方法でできるポテトグラタンでしたので試してみます。

ポテトグラタン

食材

今回用意した食材は、下記の通りです。

  • じゃがいも (メークインが型崩れしにくく使いやすいです)
  • 生クリーム (42-46% 位の濃い目の物のほうが良いです)
  • 牛乳
  • ほうれん草
  • しいたけ
  • ベーコン
  • ナッツ
  • にんにく
  • バター
  • コンテチーズ(無い時は、パルメザンチーズなどのハード系チーズでもOK)

食材をカット

にんにくは、このようにみじん切りにします。

じゃがいもは、3 mm 程度の大きさにスライスします。

私の場合は今回、あえて厚さの違うスライス幅にしてみたかったので、厚めのものと薄めのもの2種類混ぜてみました。

5 mm 程度と3 mm 程度を目安にしてみました。

じゃがいもを、水ですすぎます。
(流水で軽くすすぐ程度で大丈夫です)

調理する人によっては洗わない人もいますが、今回はでんぷん質を洗い流すような感じで軽く作業しました。

カットしたじゃがいもに、塩をふります。

後ほどオーブンで焼く時、上にたっぷりとチーズをかけますので、チーズの塩分とじゃがいもの塩気で丁度良くなるような具合に調整してください。

今回はベーコンも入れますので、ベーコンの塩気も考慮しながら調整して味付けしていきます。

ベーコンのカットの大きさは、今回はこのくらいのサイズにしました。

ほうれん草は、4分割程度の適当な大きさにカットしています。

しいたけは食感がある程度残るように、厚めのカットです。

食材を炒める

ニンニクを炒める

まず最初に、ニンニクとバターを炒めます。

この時注意する点が1点あります、にんにくを焦がさないようにすることです。

にんにくの色は白いままの状態が残るように、弱火でゆっくりと炒めてください。

今回はニンニクはこのぐらいの感じになったら、仕上がりということにしました。

ほうれん草を炒める

にんにくを炒めた時のバターの油が少し残ってるので、その油でほうれん草も軽く炒めていきます。
(油が足りなかったら、オリーブオイルを入れる)

後でオーブンで火を通しますので、軽く炒める程度です。

ほうれん草を炒め終わったらすぐに、オーブン用のお皿の下に敷き詰めてください。
ほうれん草を一番下に敷き詰めることで、焦げ付きの防止になり後で食器を洗う時にとても楽です。

家庭で料理するときに、オーブン料理の焦げ付きなどの後片付けはとても大変ですのです。このように野菜を下に敷き詰めることで後片付けを楽にできます。

家庭で料理するときのワンポイントです!

きのことベーコンを炒める

きのことベーコンも軽く炒めておきます。

この後オーブンに入れるので、さっと炒める程度です。

今回はこのくらいの感じで炒めて、オーブン用のお皿に移します。

先ほどを敷き詰めた、ほうれん草の上にのせます。

オーブンで焼く準備

それではオーブンで焼く最終準備の段階です。

ナッツを少し振りかけます。この時ナッツはミルサーなどで細かくしておきました。

ミルサーで粉砕するとナッツの脂分で少しねっとりとした仕上がりになりました。粗い粒を残したいときは、叩いて粉砕すると良いです。

次に、じゃがいもが全体を覆い尽くすぐらい上に乗せます。
(たっぷり乗せると良いです)

その次に生クリームをかけます。

生クリームの分量は、感覚で入れました。
少し下に生クリームが貯まる程度まで入れてあります。

次に牛乳を入れます。

牛乳は、全体が浸るぐらいまで入れます。

オーブンで焼く前の最終段階に、ポテトの上を覆い尽くすぐらいたっぷりとチーズをかけます。

この時にコンテチーズがあるとより濃厚で美味しくなりますので、コンテチーズを使うのがオススメです。

私はコンテチーズがなかったので、パルメザンチーズのようなハード系のチーズが冷蔵庫に残っていたのでそれを使いました。

オーブンで焼く

それではオーブンで焼いて行きます。

オーブンの設定温度は、250°です。(余熱しておきます)
焼く時間は目安として、1時間程度を考えてください。

時々オーブンをチェックしながら焼きました。

今回はこのぐらいしっかりと焼いてみました。

時間はおおよそ50分位、焼いたという感じです。

真上から見るとこのようにしっかりと焼けているのが分かると思います。

水分は、ほとんどないような状態になっています。

表面がしっかりとこのぐらいまで焼けた方が美味しそうなので、このような感じで焼きましたが、中にもう少し水分があってトロッとしたような感じが好きなのであれば焼き時間をもう少し短くした方がいいかなと思います。

私は、とろっとしたクリーム状の感じで仕上げたかったのですが、乳化したような感じになってしまいました。

良かった点

今回うまくいった点は、ポテトがとても甘く仕上がり美味しかったところです。

このような調理方法で作ると、じゃがいもがとても甘くなり美味しくなるということがわかりました。

残念な点

水分はある程度残ってるような感じでしたが、グラタンのようなホワイトソースのようには仕上がらなかったのが残念な点です。

自宅でぜひ挑戦してみてください!

ベーコンの塩味が思ったよりも薄かったので、全体的に味が薄くなってしまったという感じがありました。

ベーコンは一度食べてみないとどのくらいの塩気があるかわからないので、適当にやりましたがもう少ししっかり味付けをしてもよかったなといった印象です。

ベーコン味が薄い場合には、じゃがいもの方にもう少し塩味をしっかりとつけてもいいかなと思います。

何度か作ると慣れますので、自分好みの味付けにできるようになると思います。
是非自宅で、練習してみてください!!

手軽にできるオーブン料理で、オススメです。

Belajar kata-kata 単語の勉強

  • Lezat = oishii 美味しい おいしい
  • Kentang = jagaimo じゃが芋 じゃがいも
  • keju = chi-zu チーズ
  • Oven microwave = 0-bunrenji オーブンレンジ
  • Suhu = ondo 温度 おんど
  • Rasa = aji 味 あじ

Video 動画

厚揚げを使ったオーブン料理 Masak memakai Tahu goreng

厚揚げを使った、とっても簡単で美味しい料理を紹介します。

お酒のおつまみにもピッタリですので、自宅で作ってみてください。

厚揚げグリーンソースオーブン焼き
Tahu dengan saus hijau Oven microwave

グリーンソースを作る

まず最初にグリーンソースを作ります。当初ほうれん草を使おうと思っていたのですが、手元に小松菜しかありませんでしたので今回は小松菜を葉を使うこととします。

ソースにはニンニクをたっぷり使いますので、ニンニクを用意してください。
(ニンニク風味がしっかりと効いたソースにすると美味しくなります)

グリーンソースを作るのに小松菜の茎の部分は使いませんので、別の料理で使うようにとっておきます。

この後ミルサーで全体を混ぜますので、適当な大きさにカットします。

にんにくはみじん切りで、小松菜の葉の部分は写真にあるようにこの程度細かく切っておけば十分です。

ミルサーにソースの材料を全部入れます、この時点で味付け用の塩を入れます。

豆腐の味がそれほどありませんので、ソースはある程度しっかりとした味付けにした方が美味しいです。

オリーブオイルを入れます。
ある程度たっぷりと入れた方が美味しいです。

ミルサーで攪拌する時に水を少し入れると混ざりやすいので、水を適量加えます。

ペースト状にするわけではないので、数十秒かき混ぜるとこのようになります。

少し粒々が残ってるぐらいの感じで十分です。

オーブンで焼く前に、ニンニクにある程度火を通しておくとにんにくの辛味が消えて美味しくなりますので、ミルサーにかけた後に一度火を通します。
(水分を飛ばす目的もあります)

火を通す目安としては、ミルサーに入れた水分と野菜の水分がある程度飛んでいく程度まで炒めると良いです。

水っぽくビショビショだと、豆腐の上に乗せることができませんので豆腐の上に乗せれる程度の硬さに、この時点で調整しておくことが必要です。

厚揚げ豆腐をカット

厚揚げをカットする前に、軽く水気をきっときます。

今回はキッチンペーパーを3枚程度使って、ぐっと押し付けて水分を取った程度にしました。
(事前に、重石を乗せて水けを切っておくのも良いでしょう)

厚揚げをカットする時の大きさは2cm-3cmぐらいが丁度良いと思います。

お好みの厚さでカットしてください。

オーブンで焼く準備

オーブンで焼く準備をしていきましょう。
オーブンの温度は250°です。(予熱しておきます)

焼き時間は、約10分間

厚揚げを並べて、その上にチーズ(とろけるチーズ)を敷きます。

チーズの上に、先ほど作ったグリーンソースをたっぷりと乗せます。

横から見ると、このような感じになります。

今回使ったチーズは、どのスーパーでも販売されている板状のとろけるチーズを使いました。

最後に、パン粉を上に乗せます。
粉チーズも少しふりかけると、香ばしい香りが出て美味しいです。

パン粉があることでサクサクとした食感が出ますので、たっぷりとかけるといいでしょう!

あとは、オーブンで10分間焼けばできあがりです。

自宅で作ってみてください

このような感じでとても簡単に美味しいおかずができますので、自宅にオーブンレンジがある方はぜひ作ってみてください。

準備時間は15分から20分あればできると思います。

緑の野菜を使っていて彩りもいいので、見栄えが良く食欲が出てとても良いおかずの一つだと思います。
私も、今回作ってみてとても美味しかったので気に入りました。

グリーンソースは少し多めに作っておいても、パスタなど他の料理にも使えますので作り置きしておくのも良いと思います。

Video 動画

Belajar kata-kata 単語の勉強

  • Lezat = oishii 美味しい おいしい
  • Sayur = yasai 野菜 やさい
  • Bawang putih = ninniku 大蒜 ニンニク
  • Keju = chi-zu チーズ
  • Tahu = toufu 豆腐 とうふ