冷凍餃子 なまらでかっ北海道のぎょうざ 【佃善】 Frozen dumplings Tsukuzen Hokkaido

スーパーマーケットで冷凍餃子を見ていたら、まだ食べたことがないものがありどのような味か気になったので一つ購入してみました。

今回購入した冷凍餃子は、「なまらでかっ北海道のぎょうざ」です。製造は、北海道札幌市手稲区にある「株式会社佃善」です。

皮が分厚いタイプの冷凍餃子

パッケージはこのように透明な袋に入っていて、中の餃子の様子が分かるようになっているので購入する時にどのような餃子がイメージしやすく良いと思います。

原材料

原材料を見てみると、野菜が一番最初に記載されているので野菜がたっぷりと使われているタイプの餃子だということがわかります。使われている野菜は、キャベツ(国産)・玉ねぎ(北海道)・ニラ(国産)となっています。

餃子のメインの食材ともいえる豚肉は、北海道のものを使っています。

おろしにんにく・おろし生姜も使われていて、餃子の具材としては珍しくリンゴが加えられています。隠し味として、りんごのほどよい酸味と甘みが加わることで美味しくなりそうな印象。

餃子の様子

それでは餃子の様子を、袋越しですが見てみましょう。

このようにかなり大きなタイプの餃子がたっぷりと入っています。

見た目からもわかるように、皮が厚めのタイプの餃子です。もちもち・ぷるぷるの、皮の食感を特徴としているのかなと思います。

餃子の焼き方

餃子を美味しく作る、焼き方が書いてありますので紹介です。 

  1. フライパンを温め、適量の油をなじませます。
  2. 一度火を消し凍ったままの餃子を並べます。
  3. フライパンにお湯を120cc ほど入れ、蓋をして中火で約7分蒸し焼きにします。
  4. お湯がなくなってきたら、適量の油を餃子にかけないように、フライパンのふちより入れ、しっかりと焼き色がついたら完成です。 

今回は初めて食べる冷凍餃子なので、ここに書いてある手順で焼いて食べてみることにしました。

私が通常冷凍餃子を調理する時には、餃子は全部お湯で隠れるように茹でてから、餃子にしっかりと火が通った時点で、お湯を捨て焼き色をつけていくというやり方をしています。

調理開始

餃子の焼き方の説明書通りに手順を進めています。写真にあるように餃子を並べて、計量器で120cc の水を測り蒸し焼きにしているところです。

写真撮影のために蓋は外していますが、もちろん蓋をして蒸し焼きにしています。

8分程度、餃子を蒸し焼きにすると、このような感じになりました。フライパンの底にある、水分もほとんど飛んでいます。

この段階で、餃子の皮のがかなり厚いのがわかるのではないでしょうか。

フライパンの端の方には、小麦粉の成分の一部に焼き色がついて茶色くなっています。

この写真の状態から、もう少し水分が飛んだ段階で、油を入れて焼き色を付けていきます。使う油はごま油でも良いのですが、私の場合はいつもオリーブオイルを使っています。

焼き上がりの目安としては中火で調理しているのであれば、水分がなくなってから1-2分ぐらいがちょうど良い焼き具合になると思います。 餃子の焼き具合を一部分ひっくり返しながら確認し、底面がパリッとなるように仕上げましょう。

焼き上がり

それでは、餃子が焼きあがりました!

このように、ちょうど良いきつね色に焼き上がり、見た目がとても美味しそうです。

餃子の写真をズームにしてみると、このような感じです。より美味しそうな感じが、伝わるのではないでしょうか。

食べてみた感想

まず最初に餃子を一口噛んだ瞬間、餃子の中から一気にジューシーな汁が飛び出してきました。これほどジューシーな汁がたっぷりと含まれている餃子は、なかなかないのではないかなと思いました!

かなり厚めの餃子の皮になっているので、しっかりと具材と肉のジューシーな汁が封じ込められているのでしょう。

そしてニンニクと生姜の風味も、程よくに効いているところが良いです。食べている時はそれほど強烈なにんにくの強さを感じませんでしたが、食後しばらくしても、しっかりとニンニクの風味が残っていたので、結構しっかりとしたニンニクの量を使っているのかなと思いました。

野菜がたっぷり入っているので、肉の脂のしつこさがそれほどなく、たっぷりと餃子を食べたい時にいいなと思いました。餃子の餡の味付けは、ちょうど良くて美味しかったです。

白いご飯やビールにもぴったりと合う味付け。

皮が厚い

今回、いまいちだなと思った点が一つあります。それは、餃子の皮が厚すぎる点です。

餃子の皮が厚すぎるので食べている最中に口に皮の部分がずっと残るような感じがあります。

焼き方にもう一工夫するとより美味しかったかも!

そして、ぷるぷる感も思ったより無かったのが、口に残る原因かなと思います 。ただ、今回調理した時のやり方は説明書に書いてあった通りのように120ccの水で蒸し焼きにしたということもあります。(それと、私が使っているフライパンの蓋が、ぴったりと合うものではなかったので蒸気が隙間から逃げすぎて、うまく皮の部分に火が通らなかったのかもしれません。)

普段私が調理してるように、餃子が全部水で隠れるようにしっかりと茹でてから焼き色をつければ、かなりモチモチ・プルプルとした、おいしい食感の餃子の皮が食べられたのかもしれません。

今回は初めて食べたので、説明書通りに焼きましたが、別の機会に購入するときには自己流のいつもの調理方法でやってみようかなと思っています。

また、何度も言っているようにかなり厚めの餃子の皮になっているので焼き餃子ではなく、水餃子として食べるのも美味しいなという印象。ラーメンや鍋の時に、餃子を入れると出汁の代わりにもなります。スープ系の調理をする時に、この餃子を使とより美味しくなりそう!

というわけで、今回の「なまらでかっ北海道のぎょうざ」は、皮が分厚いタイプの餃子が好きな方にはとってもおすすめ!気になった方は、一度食べてみてください。

後、この「株式会社佃善」では、じゃがいものもちもちの皮で、豚肉などを包んだとても美味しい肉団子餅のような物も販売しています。鍋料理をする時に最適ですので、そちらもチェックしてみてください。

Web site

■ 株式会社 佃善 Tsukuzen Co., Ltd.

レクラン・ドゥ・ルコルテのケーキ Lecrin de Recolte【Sapporo Sweets】

今回は札幌市清田区にある、「レクラン・ドゥ・ルコルテ」のケーキを食べてみました。ここのケーキ屋さんは、味が美味しいということで清田区でも人気のあるケーキ屋さんのひとつです。

特にチョコレートケーキが人気なので、しっかりとした甘いチョコレートが好きな方にもオススメのお店になります。「みやび Miyabi」という名前のチョコレートケーキが人気です!

札幌市清田区の美味しいケーキ屋さん

さて、それではケーキを見ていきましょう。

今回、購入したのは3種類のケーキ。

いちごのタルトケーキと、チョコレートケーキ・ショートケーキの3種類です。

見た目から、どれも美味しそうなケーキだということが分かるでしょうか!

サクサク食感のタルトの上に、生クリームとイチゴがたっぷりと乗っています。写真では少し見えにくいですがいちごの中の方に、カスタードクリームが入っています。

生クリームの風味が良いですし、タルトのサクサク食感も美味しくとても美味しいケーキでした。

横からの、見た目もこのように綺麗で華やかです。

イチゴがたっぷりと残っていて、イチゴの風味がしっかりと香っています。

このチョコレートケーキは、「エクアドル」というケーキです。

このエクアドルというチョコレートケーキは、甘さが控えめでチョコレートの濃厚な風味がとても良いタイプのケーキになっています。 

カカオの風味が重視されているチョコレートケーキで、甘さは程よく控えめでしっかりとしたカカオの風味が好きな方にオススメなケーキです。カカオは、エクアドル産の物を使用。

個人的には、カカオの風味がすごく良いので、このチョコレートケーキがとても気に入っています。

逆に甘くてしっかりとしたチョコレートの風味も味わいたいという方は、「みやび」というチョコレートケーキを選んでみてください。

しっかりとした甘さもあるケーキになります。個人的にはあまさは結構強いので、少し敬遠してしまうタイプのチョコレートケーキです。

見た目も綺麗で美味しそうです!

最後にショートケーキになります。定番のショートケーキですがここのお店のものは今までまだ食べたことがなかったので、今回初めて食べてみます。

生クリームの風味もよく、美味いしい!スポンジケーキも柔らかいですし、いちごの入っている分量もちょうどよく、風味と酸味がケーキとよく合い美味しいです。気に入りました。

ショートケーキの断面を見てみるとこのような感じ。

薄くスライスしたイチゴが、真ん中にサンドされています。

ショートケーキが好きな方は、是非一度試しに食べてみてください。

お店の外観はこのような感じです。

駐車場は、写真からもわかるように正面に4台ほどあります。その他、建物の横側も駐車場になっていて5-6台は停めれると思います。 

イオン平岡店の近くにあるので、スーパーで買い物したついでに美味しいケーキを購入しに寄ってみるのも良いでしょう。

札幌市清田区で、美味しいケーキを探してる方は是非チェックしてみてください。

Web site

■ レクラン・ドゥ・ルコルテ Lecrin de Recolte

Shop Info

〒004-0872 北海道札幌市清田区平岡2条5丁目3-10
営業時間 : 10:00~18:00
電話番号 : 011-887-5555

このラーメンのスープが旨い!!札幌ラーメン信玄 こく味噌味 生 Sapporo Ramen Shingen Koku Miso Raw

札幌ラーメン信玄の、コク味噌味生タイプのラーメンを購入しました。生ラーメンが2食入っていて、スープも2食分入っています。

自宅でワンランク上のラーメンを、気軽に作りたい時に最高の商品です。なぜかと言うと、この信玄の味噌味のスープは、野菜の旨味が効いていて美味しいからです。野菜の甘さがしっかりと効いたタイプの、味噌味スープが好きな方は特にオススメ!

自宅でおいしいラーメンを作る時のお勧めセット!!

今回の、「札幌ラーメン信玄」のラーメンが入ったパッケージはこのような感じです。

美味しそうな、味噌ラーメンの写真が箱にプリントされてあります。

少しとろみのあるような、濃厚な味噌ラーメンのスープが写真から伺えます。

ラーメンの写真は、2面につながっています。

側面には、信玄の文字がシンプルに書かれていてわかりやすいです。

箱の底に、信玄本店の情報や、原材料などの情報が書かれています。

原材料の部分も写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

美味しいラーメンの作り方が、箱の蓋の部分に記載されているので見落とさないようにしましょう。

ラーメンの茹で具合は、お湯をたっぷりと使い約2分30秒で、お好みの硬さに茹でます。私の場合は固め麺の方が好みなので、2分10秒ぐらい茹でました。

スープ用の鍋には、300-350cc程 水を入れます。一煮立ちさせてからスープを完成なのですが、私の場合は先に味噌をフライパンに入れ一度炒めて香ばしさを出してから水を加えます。

具材はラーメンの定番の、メンマ・チャーシュー・野菜などを加えると美味しくなります。

中に入っている、生ラーメンはこのような感じ。

中太のちぢれ麺で、とても美味しそうです。

味噌スープの素はこのような感じで、少し大きめの袋に入っていてたっぷりとスープの素が入っているのが分かります。

通常市販されている、スープの素の2倍ぐらいの分量が入っているのではないでしょうか。

今回の信玄の味噌スープはとても美味しかったので、やはりスープを使うにあたって色々な食材が入っているのが、美味しさの要因ではないでしょうか。

塩分の濃縮具合などもあると思いますので、これだけ大きなパッケージに入っていることで、まろやかな味噌のペーストに仕上がっているのでしょう。

味噌ペーストの袋を開けると、このような感じになっています。写真にあるのは二袋分を開けている状態です。

ペーストタイプの味噌スープを、調理する時のワンポイントがあります。ペーストを最初にフライパンに全て入れ、一旦味噌のみを炒めます。味噌を炒めることで、香ばしさがアップするのでいつもこのように調理しています。

完成したラーメンは、このように仕上がりました。

味噌のしっかりとした、濃厚な感じのあるスープが分かるでしょうか?実際食べてみると若干とろみがあるかなという感じもあります。

今回れた食材に関しては、エリンギ・しめじ・玉ねぎ・生姜・小松菜・鶏ひき肉を入れました。

私がラーメンを作るときはこの食材が定番です。きのこに関しては、椎茸をいれたりもします。

すりおろし生姜を入れることで、風味が際立ちすっきりとした後味てとても美味しくなります。すりおろし生姜を入れるタイミングは、スープを作る時に沸騰する前から入れておきます。直前に入れてしまうと生姜の風味は良いのですが、生姜の辛味が結構強く残ってしまうので、私の場合は沸騰する前から入れるようにしています。

玉ねぎを入れると、スープに玉ねぎの甘味がしっかりと伝わります。塩辛い系統のスープを使う時には、すりおろし玉ねぎにしてみたり玉ねぎをたっぷり入れておくと、マイルドなスープになり美味しくなります。

麺の様子は、このような感じになっています。中太麺で、食感も良く美味しいです。

食べてみた感想

今回の信玄生ラーメンは、とにかくスープのマイルドさと野菜の旨みが効いたとても美味しいスープでものすごく気に入りました。

野菜の旨味を、しっかりと効かせたタイプのスープが好きな方には特におすすめです。

ラーメンの具材の定番、チャーシュー・メンマ・ネギだけで食べるのも良いですが、今回は私が作ったようにきのこや玉ねぎなどの野菜を入れると、特に美味しくなるので作ってみたいなっていう方はぜひ真似してみてください。

こういったタイプの生ラーメンだと、麺は美味しいのですがスープが物足りないということが多いと思います。しかし今回の信玄のラーメンに関してはスープがとても美味しいので、1ランク上の美味しいスープでラーメンを、しかも自宅で食べれます。自宅でも、贅沢なラーメンを食べたい時にオススメの商品でした!

札幌で人気のラーメン店信玄の味、気になったら一度食べてみてください。

プロノ ウール混発熱 パイルソックス 冬にピッタリな靴下! Prono Wool mixed heat pile socks

寒い冬用に、ここ数年毎年のように使っているとても使いやすい靴下があります。柔らかい履き心地で、伸びもよく重ねて靴下を履いていても、履きやすいタイプの靴下です。

この商品は、「プロノ」というお店で販売しています。作業系の商品をたくさん取り扱っていて、機能性の良いタイプのものがリーズナブルな価格で売っているので、時々どのような商品があるか見に行っています。

とても柔らかい素材なので寒い日の重ね履きに最適!!

今回購入したのはこの靴下で、「ウール混発熱パイルソックス」よりどり3足でおよそ1000円ぐらいでした。一足で購入すると、確か400円程度だったと思います。

見た目からもわかるように、結構厚手のタイプの靴下で柔らかそうな素材だということが伝わると思います。

サイズの展開は、23-25・25-27・27-29cm の3種類となっています。

この靴下の機能としては、タグにも書いてあるように吸湿発熱素材とウールを使用、全体をパイル編みにすることで、保湿力が高いふかふかソックス。

今回私が購入したのは、27-29cm を二足と25-27cm を一足です。

大きめのサイズは、重ね履きをするように購入しています。柔らかい素材なので、かかとやつま先付近の強く負荷のかかる部分は、通常の靴下よりも少し破れやすいかなと思います。

ですのでひと冬越すために、とりあえず2足購入です。大体一冬で2足ぐらいあれば、私の場合は間に合っています。

かなり柔らかく伸びやすい素材なので、重ね履きをした時にも足に負荷がかかりにくく使いやすいです。

冬のとても寒い時期の3重履きする時に、この一番大きなサイズのものを使っています。

25-27cm を購入したのは、これ一足でも柔らかく履きやすいので自宅で履いたりちょっと出かけたりするのに、ちょうどいい暖かさなのでそれ用に一つ購入です。

今回の購入では紺色と黒色の2種類を買いましたが、その他にも色々とカラーバリエーションがあり、違うカラーを色々と選べるのが良いところです。

家族が多い方などは、洗濯の時に同じカラーのものだと分からなくなってしまいますが、カラーバリエーションが多いので違うカラーや柄などを選んでおくと、間違いの防止にもなります。

素材は、本体:アクリル・ポリエステル・レーヨン・ナイロン・毛・ポリウレタンとなっています。

この靴下を横から見ると、このような厚さです。しっかりと、厚さがあるのがわかるでしょう! 

かかと付近の様子はこのような感じ。

少し角度を変えて、写真を撮ってみました。靴下の厚さが、よく分かると思います。

足の土踏まず付近の、部分はゴムが入っているので多少しまっていますが、実際に履くときついとかいう感覚はあまりありません。

長時間の釣りや外での作業にピッタリ

北海道で寒い時には、-20度付近になることも多くあります。そのような時には普通の薄手の靴下1枚であれば、すぐに足が冷たくなってしまいます。

そのような時にはたいてい靴下を2枚以上履くことが多いでしょう。

私の場合は最近気に入った重ね履きの方法として、一番最初に速乾性のインナー靴下を履いてその後に、少し厚手の靴下を1枚履きます。そして最後に今回購入した大きいサイズの柔らかいタイプの靴下を1枚履くことで、かなり暖かさが持続します。

特に釣りの時などは長時間外にいて、歩く時間が少ない時もありますので、足元の暖かさはとても重要です。そのような時にこの靴下が活躍しますので、気になった方は使ってみてください。

足が蒸れると、汗冷えの原因にもなります。そういった対策のためにも、速乾性のインナーの靴下を一つ用意しておくとかなり違いますので使ってみてください。

ウール素材の高い靴下もありますが、リーズナブルで履き心地もよく使いやすい靴下がワークショップに売っています。試しに、一度使ってみるのもいいと思います。

柔らかい素材問うことも有り、傷むのは通常のものよりも早いかもしれませんが、足がとても楽で温かさをキープできます。寒い2月の極寒期にはこのような靴下があると役立ちます。

Web site

■ プロノ Prono

モモルアー シャイニングミノー 150mm 35g 【釣具 開封】MOMO lure Shining Minnow Fishng tool

サクラマスやヒラメを釣るのに、メタルジグをメインで使用してきましたが、一向に釣れる気配がないので気分を変えて違うルアーを使ってみることにしました。

今回購入したのは、 「MOMOルアー シャイニングミノー 150mm 35g」 です。Amazon で購入しました。値段が1000円ほどで、他の同様なタイプのミノーに比べると割安で販売していたので試しに使ってみることにします。

サクラマスやヒラメを狙うのに試しに購入!!

今回購入したミノーは、このような感じでカラフルなデザインになっています。以前メタルジグを使っていた時にも、このようなカラーでなかなか釣果が良かったなという印象があります。というわけで、とりあえずこのようなカラーのルアーを選択しました。

カラフルで、見た感じはしっかりとしていて良いと思います!

ケースから取り出してみると、このような感じの見た目です。

150 mm の大きさなので、結構大きめの印象のルアーになります。重さが35 g ということですが、ルアー全体が大きめの形なので、手で持った感じは35 g もあるのかなというように思いましたが、実際に計量器で計ってみるとピッタリ35 g でした(針もついた状態です)。

背中の部分は、このように綺麗な緑色に塗装されています。

ルアーの「MOMO」という名前も書かれているので、ルアー交換をするときにどのメーカーのものか分かりやすいのでいいと思います。

針はこのように、ルアーのボディ部分に2か所とテール部分に1箇所の計3個のトリプルフックが付いています。

個人的にはトリプルフックをあまり使用しないので、試しに使ってみた後にはシングルフックに交換すると思います。(リリースすることが多いので)

針に関しては、普段のルアーにはテールにシングルフックを一つ付けるだけにしているのですが、今回のルアーはサイズが大きいので使ってみて魚のかかり具合次第ではシングルフックを2個取り付けるかもしれません。

針の様子はこのような感じです。

シマノやメジャークラフト・デュエルのルアーを購入したりすると、針の部分は塗装のようなものがされていて、塩害から守ってくれるようになっていますが、今回のこのルアーの場合にはそのような塗装がされていないようです。

フックの強度ですが、触ってみた感じだと大手のルアーのものと比べると少し強度が弱いような印象があります。

ですがダイソーなどの100円ショップのルアーに比べると、針はある程度良いかなと思います。

まだ実際に使っていないので、何とも言えませんが今後実際に釣りの時使ってみて何か感想があったらその都度、別のブログ記事の中で紹介していこうと思います。

ルアーの頭の部分の、リップはこのような感じになっています。

先日購入したデュアルの95 mm タイプのシンキングペンシルと比べると、ボディの剛性が少し弱いのかなという印象があります。

ですが、150 mm タイプのルアーで35 g に抑えるという風になると、ボディをある程度薄くしないと重さを抑えきれないのでその辺りは仕方ないのかなと思います。

まだ実際に使っていないので、どのくらいしっかりしたものかはわかりませんが、サーフで使うぶんには全く問題ないなという風に思っています。

後は磯に行った時に、ルアーを回収する際ゴツゴツした岩にぶつかったりすることがよくありますので、そういった時の耐久性が気になるところです。

今回はこのように「MOMOルアー」を購入して、どのような感じか開封してみました。実際に購入する前の、見た目の雰囲気などの参考になると思います。

他の大手メーカーのルアーに比べるとお値段も手頃で手を出しやすいと思います。まず最初に、ルアーフィッシングする時の釣具として試しに購入してみるのもいいと思います。

慣れてきた頃に、大手メーカーの物を使ってみてどのような差があるかチェックしてみるのも楽しめるでしょう。

私もまだ色々なルアーを使ってるわけではないので、今後少しずつ違うルアーを購入してどのような使用感の違いがあるか試してみたいなと思っています。

新しいものを購入した時は、またブログで紹介します!

■ DUEL デュエル ルアー シンキングペンシル ハードコア モンスターショット40g 【釣具 開封】 DUEL lure Hardcore monster shot の記事はこちら

北広島市の人気ラーメン店 ラーメン加茂川 Popular ramen shop in Kitahiroshima City Ramen Kamogawa

北海道北広島市で人気のラーメン店の一つ、「ラーメン加茂川」で久しぶりにラーメンを食べてみることにしました。

三井アウトレットパーク北広島からも近いですし、高速道路の出入り口北広島からもとてもすぐ近いところにありますので、アクセスしやすい場所だと思います。

アウトレットパークで買い物をするついでに、ラーメンを食べに行くのも良いでしょう。

黒艶とんこつ醬油と加茂川塩ラーメンを食べた!

店舗

ラーメン加茂川の建物は、このような感じです。

ラーメン加茂川は国道36号線沿いにあり、札幌方面に向かう時には、左折でお店に入ることができます。しかし、千歳方面へ向かう道だと右折になります。

ですので手前の信号のところで一旦右折して、少し遠回りしてからラーメン店へ向かうと入りやすくなります。

写真にあるトラックの奥の方に、高速道路の北広島インターがあります。

駐車場の入り口はこのように広いので、車は入りやすいです。

ラーメン

黒艶とんこつ醬油

このラーメンが、黒艶とんこつ醬油です。値段は税込み890円でした。

このラーメンの特徴としては、ガーリック香油と清湯スープを合わせた香ばしいこってり系濃厚醤油のスープに豚骨スープを合わせたスープとなっています。

写真の見た目からもわかるように、しっかりとした醤油の雰囲気と豚骨スープが合わさっていてとても美味しそうです。

実際にスープを飲んでみると、キリッとした醤油のスープの味の中にもまろやかな豚骨の味があり美味しいです。

スープはコクもあり濃厚なのですが、背脂などが入ったような脂たっぷりの濃厚というわけではありません。

コクがあり、醤油の風味がしっかりと際立ったタイプのスープが好きな方にオススメです。

具材は、チャーシュー・メンマ・ネギ・もやし等が入っています。

麺はしっかりとした、ちぢれ麺タイプです。見た感じもちもちとした食感の麺に見えますが、どちらかといえばプリッとしていて歯切れの良い麺だなという印象です。しっかりと、味のあるスープと絡んで美味しかったです。

麺のボリュームも結構しっかりとある感じだったので、お腹がいっぱいになりました。

加茂川塩(味付け玉子入り)

こちらは加茂川塩ラーメンで、味付け卵がトッピングされています。値段は税込みで890円でした。

このラーメンは、お店のおすすめの塩味だということです!

スープの出汁には、ホタテ・カニ出汁にリンゴ酢をブレンドした、風味豊かなさっぱり甘塩に仕上がっているということです。

実際にスープを飲んでみると、コクがありながらもしつこい感じがなく、スッキリと飲めるスープで美味しい塩味のスープでした。

とんこつが混ざったような、マイルドでコクのあるスープが好きな方は物足りないかもしれませんが、スッキリとしたタイプの塩ラーメンのスープが好きな方にオススメです。

こちらの方も、ちぢれ麺で麺は歯切れのいいプリッとした感じの麺で美味しいです。

塩味の方の具材は、海苔・ネギ・メンマ・チャーシュー・味付け卵となっています。

テーブルの上にある調味料は、にんにく・唐辛子・胡椒が置いてあります。

メニュー

ラーメン加茂川では、札幌で作られている札幌黄という、大ぶりで甘味の強い珍しい玉ねぎを使った、ラーメンを作っています。

このラーメンはまだ食べたことがないのですが、玉ねぎの甘みを感じられるような美味しい麺に仕上がっていそうなので一度食べてみたいなと思っています。 

珍しい鮭とばを使ったラーメンなどもあります!

ここ、ラーメン加茂川北広島市になりますが、札幌市清田区にも「ラーメン赤松」というラーメン店で鮭だしを使ったラーメンを提供しています。

鮭とばを使ったラーメンはなかなかないので、気になったかたは両方とものラーメン店よってみると珍しい味を楽しめると思います。

その他にも、カレーラーメンやにんにくラーメン。あんかけラーメンなど、他のラーメン店では、なかなか提供していないような種類のものもメニューにあります。

ラーメンと一緒に食べる定番料理の、餃子やチャーハンもあります。

生姜の効いた「生姜鶏白湯ラーメン」も美味しそうです!先ほど紹介した、札幌黄を使った、ラーメンもここのメニューにありますのでチェックしてみてください。

海老味噌ラーメンは、女性客に人気がありそうですね!

じゃらんにも、お店が掲載されていたようで、その時の記事が載っています。

珍しい玉ねぎ、札幌黄の情報が書いてあります。ぜひ読んでみてください。

このようにラーメン加茂川では、定番のラーメンからちょっと珍しいラーメンまで色々揃っているのが特徴です。

近くの大型商業施設としては、カインズ・ケーズデンキ・ジョイフルエーケー・コストコなどがあります。買い物のついでに、ラーメンも食べに行ってみてください。

駐車場

最後に駐車場の様子ですが、お店の前に広々とした駐車場があります。冬の間は雪捨て場の関係で少し少なくはなっていますが、それでも駐車場は広く停めやすいです。

夏だと30台程車が停められるようです。