【ズボラクッキング】手抜きアップルパイを作ってみた結果 I tried to make a cut-out apple pie

長野県のとても美味しいりんごで「秋映」という種類のものを購入し、甘さと酸味がしっかりとありアップルパイにとてもよく合いそうな林檎だったので、一度アップルパイを作ってみることにしました。

今回作るアップルパイはできるだけ手間をかけないで、簡単に作ってみる方法にしました。時間のないときに、簡単に作ってさっと食べたいときに参考にしてみてください。

簡単に作った割には美味しかった!手軽に作りたい時にお勧めのやり方

Maruha Nichiro の冷凍パイシート

まずは、冷凍のパイシートを用意しておきます。

冷凍のパイシートはお菓子作りにも便利ですし、キッシュなどを作ったりする時にも使えます。自宅で料理をするのであれば、ひとつ冷凍庫に入れておくと色んな料理にアレンジできるので重宝します。

パイシートを軽く解凍

冷凍した状態だとパイシートが凍ってお互いがくっついているので、常温でパイシートがはがせるくらいまで解凍しました。

パイシート同士は写真にあるようにブルーのシートで区切られていて、取り出しやすくなっています。

薄く延ばす

今回は、パイの食感をできるだけパリッとした感じに仕上げたいなと思い、できるだけ薄く伸ばしてみることにしました。

パイシートを伸ばす時には、必ず打粉をしっかりとしましょう!そうしないとパイシートと麺棒がくっついてしまいます。

パイシートは2枚使います。

まずアップルパイの上に乗せる部分の生地は、薄く伸ばした後に写真のように棒状に切っておきます。後でアップルパイのりんごの上に網上に乗せていくためです。

もう一つのパイシートは、アップルパイの土台になる部分です。こちらも薄く延ばしておきました。

伸ばした後にパイシートを何箇所もフォークで刺して、写真のように小さな穴を開けておきます。

このパイシートの上に、後でりんごのコンポートをのせます。

林檎をバターで炒める

りんごをお好みの大きさでカットして、りんごのコンポートを作っていきます。

今回りんごをカットした大きさは、写真にあるような具合にカットしています。

りんごをカットしたら、フライパンでバターを溶かしそこにリンゴと砂糖を入れてじっくりと炒めていきます。 

りんごが中心部分まで、しんなりとしてきたら完成です。(りんごの仕上がりのサインとして、透き通ったような感じになってきますのでそのぐらいを目安にしてみてください)

私の場合は仕上げにシナモンシュガーを振りかけて、シナモンの香りを効かせたりんごのコンポートにしました。シナモンの良い香りが広がり美味しくなります。シナモンが好きな方は追加してみてください。

焼く準備

それではオーブンで焼く準備に入っていきましょう。

今回私はオーブンを250 ℃で温めました。焼き時間は15分-20分くらいだったと思います。

少しパリッとなりすぎたような感じがあるので、200℃ ぐらいに温度を設定して15分-20分くらい焼く方がパイ生地がふわっと仕上がり、美味しく仕上がったかなと思いました。(参考にしてみてください)

りんごのコンポートが出来上がったら、先ほど用意したパイ生地の上に乗せて行きます。

その後カットしたパイ生地の方を、りんごのコンポートの上に写真のように網上に並べていきます。

焼く前の準備はこれだけです。

焼き上がりの艶やかな感じを出すために、卵黄を溶いてパイシートの表面に塗っておくときれいな焼き色が付きます。(今回私は面倒だなということで塗らずにどのような感じになるか試しに作ってみました)

焼き上がりはこのような感じです。

パイシートはある程度膨らんだのですが、温度設定が高すぎたためか思ったよりも表面だけがパリッとなり、想像していたよりもパイの中の食感がもったりしたような感じになってしまいました。

卵黄を塗っていないので、表面の焼き上がりの様子も少し物足りない感じがあります。

艶を出したい方は、この後に軽くジャムを塗ると良いでしょう。

少し角度を変えて見てみるとこのような感じ。

りんごのコンポートはものすごく美味しかったです!ちょっと砂糖入れすぎたために思ったよりも甘くなりすぎてしまいました。

りんご一個に対して、35g ぐらい砂糖を使ったと思います。

そして今回初めて食べてみた長野県の「秋映」というリンゴがものすごくアップルパイに合うということもわかりました。

あまさもありながら酸味も程よくあるのでとても美味しいリンゴです。アップルパイを作る時にこの「秋映」というリンゴとても美味しく仕上がりますので是非使ってみてください。

出来上がったアップルパイを食べてみると、薄めに仕上げたパイシートが良かったのですが、 焼き加減がいまいちで軽いサクッとした食感が得られないので今後焼き加減の勉強しなければいけないかなといった反省点があります。

りんごのコンポートの作り方はとても美味しくできましたので、満足いくものになりました。(少し甘くなり過ぎましたが。次回は砂糖を少し減らします!)

そしてなにより作業時間がおよそ、20分程度で済んだという簡単なアップルパイ作りが出来たということがよかったです。

りんごが余った時など、ちょっと工夫して自宅で美味しいスイーツを食べたいなという時にぴったりな入れ方なので、今度また行ってみたいなと思います。

以前別のやり方で、コンポートを作らないで、りんごをカットしバターを軽くのせて焼くだけのお手軽アップルパイを作ったのですが、そちらもものすごく美味しかったです。

お手軽に作れるアップルパイいろんなやり方があるので、時間のある時に自宅でスイーツ作り楽しんでみてください。

材料の参考

材料はこれらのものがあれば十分に作れます。あとはお好みで調整してみてください。

  • 林檎 2個くらいあると良い
  • パイシート
  • 卵 一個
  • ジャム お好みで
  • バター お好みで
  • 砂糖 お好みで(りんご一個に対して20 g でいいかなと思いました)
  • シナモンシュガー お好みで

【スイーツ作り】薄焼きりんごタルトの作り方 Cara membuat kue tar apel panggang tipis

今回のスイーツ作りは、「薄焼き りんごタルト」です。

三國シェフが配信している動画を見て、とても美味しそうだなと思い作ってみたくなり挑戦してみました。

動画を見た感じ作り方も簡単で手早くできそう!

それでは、ここから作り方の紹介です。

三國シェフの作っていたのを見ながら作ったら最高に美味しいのができた!

パイシートを延ばす

まず用意した材料は、下記の通りです。

  • パイ生地シート
  • バター
  • ジャム
  • りんご
  • グラニュー糖

材料はたったこれだけで、とても美味しい薄焼きりんごタルトが作れます。

パイシートに穴をあける

まず最初に麺棒などで、パイ生地シートを薄く伸ばしていきます。

その次にフォークを使って、パイ生地シートに穴を開けます。

パイ生地シートをに穴を開ける作業は、このような感じで完了しました。

天板にグラニュー糖を敷く

オーブンレンジの天板に、クッキングシートを敷きます。

オーブンレンジの天板に敷いたクッキングシートの上に、グラニュー糖をまんべんなく振りかけます。

この作業をすることで、焼きあがった時に底の面がパリッとした食感になります。

林檎のカット

それでは、リンゴのカットをしていきます。

りんごは皮ごと使うので半分にカットした後に、真ん中の芯の部分を果物ナイフなど短めの包丁を使って取り除きます。

りんごのカットの仕方は写真にあるように、 りんごのヘタの部分を上だとすると、それに対して水平方向にカットしていきます。

林檎を並べる

りんごをカットしたら、 パイ生地シートをクッキングシートに乗せ、その後にカットしたりんごを写真にあるように綺麗に並べます。

バターを乗せる

りんごの上に、お好みでバターを乗せてください。

今回私が作った時は、写真にあるようにたっぷりとバターを使いました。これだけバターを乗せてしまうと、溶けたバターが下に溜まり焼き上がりがサクッと仕上がりませんでした。

バターの油でしっとりとしたような、食感の部分が多かったです。

2回目に作る時に、バターの量を少し減らして焼いてみると、パイ生地がよりサクッと仕上がり美味しくなったので参考にしてみてください。

因みに、バターが少なめになっている部分はパイ生地がサクッと焼きあがりました。

りんごを綺麗に並べたら、最後ににオーブンレンジで焼く作業になります。

オーブンで焼く

焼くときは2段階に分けて焼き上げていきます。

まずオーブンを予熱で200°に温めておきます。

合計で30分オーブンに入れるのですが、15分ずつに分けて焼いていきます。

15分経過

オーブンレンジで15分程度焼いた様子は、このような感じです。

グラニュー糖を振りかける

焼いたら天板を取り出し、リンゴの上にグラニュー糖をふりかけます。

そしてオーブンに戻し追加で15分ほど焼き上げます。

りんごのカットした厚さなどで、若干時間が変わります。途中で様子を見ながら、時間は調整してみてください。

後半の焼き

15分+追加の5分で合計20分焼き上げると、このような感じに仕上がりました。

仕上げのジャム

最後の仕上げにリンゴの上にジャムを塗って完成です。 ジャムを塗ることで、艶が出てとても美味い見た目に仕上がります。

今回私が使ったジャムは、「自家製のルバーブジャム」になります。

食べる時は、お好みの大きさにカットして食べると良いでしょう。

今回作ってみた薄焼きリンゴタルトを食べてみての感想

今回薄焼きリンゴタルトを作ってみて、とても美味しかったのでものすごく気に入りました。

りんごのジューシーなおいしさと甘さがしっかりとあり、パイシートを薄くすることでサクッとした食感もあります。

グラニュー糖を使うことで、焼きあがった部分がカリッと仕上がっている部分があるのもいいと思いました。

そしてバターを少し入れることで、風味もより良くなります。

初めて作った時はバターが多すぎて少し失敗した部分もありました。その後上手にでき、とても美味しかったです。

そして何より、このスイーツはとても簡単に作れるというのが最高です。

オーブンレンジに入れるまでの調理は、10-15分程度あれば終わるでしょう。

とても簡単で、すごく美味しいスイーツができますのでぜひ作ってみてください!

おすすめです。

林檎がない時でも、桃や洋梨・梨を使って作ることもできるので他のフルーツでも応用して作れそうです。

【料理】ドライフルーツとヨーグルトの最高のデザート完成 Menyelesaikan makanan penutup terbaik dari buah-buahan kering dan yogurt

今回はヨーグルトとドライフルーツを使った、最高に美味しいスイーツを紹介します。
調理時間も5分程度あればできますし、とても簡単で美味しいものができるのでぜひ自宅で作ってみてください。

そのまま食べてもおいしいです。パンやクラッカーなどにつけて食べても、美味しく召し上がれます。

クリームチーズのような食感になりパンにつけても最高に美味しい

それでは作り方を紹介していきます。
材料は 以下のものです。

  • ヨーグルト (500ml くらい)
  • ドライマンゴー (お好みで)
  • 干しぶどう (お好みで)
  • クコの実 (お好みで)
  • ココナッツパウダー  (お好みで)

用意する材料は、これだけですのでとても簡単です。

お好みで他のドライフルーツを入れてもいいですし、マンゴーのみで作ってもとても美味しいのです。
ヨーグルトとマンゴーのみで作っるタイプは、かなり美味しいので是非試してみてください。
マンゴーの味がしっかりと味わえます。

ちなみに私はヨーグルトを自宅で作っていて、カスピ海ヨーグルトを1 L 分の牛乳で定期的に作り置きしておいています。
通常のヨーグルトを購入するよりも安上がりになりますので、自宅でヨーグルトを作る場合にはカスピ海ヨーグルトが常温で管理が簡単に作れますのでおすすめです 。

赤いドライフルーツがクコの実で、黒い方が干しぶどうです。

クコの実(ゴジベリー)や干しぶどうに関してはすでに食べやすいサイズなのでカットはしません。

ドライマンゴーに関しては、食べやすい大きさにカットします。

ヨーグルトとしてそのまま食べるような場合には、少し大きめのカットにして食べるとマンゴーの食感がしっかりと楽しめるのでおいしいです。

パンやクラッカーに乗せる場合には、細かく刻んだ方が食べやすいので細かくカットしてください。

ドライマンゴーはこのように、しっかり乾燥したようなタイプのものの方が美味しい出来上がりになります。

半乾燥タイプのドライマンゴーも売っていますが、しっかりと乾燥させたものを選ぶ方法をお勧めします。

カットする時にはキッチンバサミを使って作業するのがおすすめ。
ドライフルーツは、キッチンバサミで簡単にカットすることができます。

以前包丁を使ってカットすることもやってみたのですが、切るのが少し難しかったです。
安全性を考えても、キッチンバサミで作業するほうがお勧めです。

写真左側にあるのが、そのまま食べる時におすすめのカットの大きさです。
右側にあるようなぐらいのカットの大きさにすると、パンにのせて食べるのにちょうどいいです。

パンに乗せてもちょうど良いマンゴーの食感が欲しい時は、あまり細すぎないほうが良いでしょう。
少し大きめのほうが、しっかりとマンゴーの味も味わえます。

このように、2種類の大きさにカットしてますので参考にしてみてください。
後は何度か作って、お好みの大きさにドライフルーツをカットするといいと思います。

カットしたドライフルーツは、このように容器の中に全部入れてください。
その後に、たっぷりとヨーグルトを入れます。

ちなみにこの容器の大きさは、500mlタイプのものです。
私が作るときは、大体ドライフルーツの容量をこのぐらいにします。
ヨーグルトはこの容器いっぱいに入れます。

ドライフルーツを、このようにしっかりと覆い隠すようにヨーグルトをたっぷりと入れます。
あとはかき混ぜるだけで完成です 。

かき混ぜる時に、お好みでココナッツパウダーを入れても美味しいです。

出来上がりはこのような感じになります。
かき混ぜたら、あとは24時間以上冷蔵庫で保管してください。

そうすることでドライフルーツが水分をしっかり吸い、ぷるぷるの食感で美味しいクリームチーズのような食感のヨーグルトデザートが完成します。

ギリシャヨーグルトが好きな方にも、おすすめです。というのも、しっかりとしたヨーグルトの食感になりますのでデザートギリシャヨーグルトのようになります。

甘さに関しては、ドライマンゴーを使うことでそこから甘さがしっかりと出てきますので、ヨーグルトが甘くなり丁度いい塩梅になります。

半ドライタイプのドライフルーツを使うと、甘さがあまり出てこなく、甘さがあまり際立ったないヨーグルトといった感じになります。

私は色々なドライフルーツを組み合わせてやってみたのですが、やはりマンゴーを入れるのが一番のおすすめです。
その他にドライフルーツのフルーツトマトも良く合いました。
甘さとトマトの風味がよく出て美味しかったです 。

自分でお好みのドライフルーツを見つけて、美味しくヨーグルトデザートを食べてみてください 。

ゴジベリーを入れるとヨーグルトの水分をしっかりと吸収するので、よりクリームチーズっぽい 感じに仕上がります。
クリームチーズのようなしっかりとした食感を出したい時には、しっかり乾燥したドライフルーツを入れるといいでしょう。

毎日少しずつ食べることでヨーグルトの、乳酸菌を毎日長に補給できますので健康にもおすすめの食材です。

野菜ジュースではなく、ドライフルーツを食べることで食物繊維も補給できます。
腸内環境を整えるために、欠かせない栄養素ですね。

Video 動画

Video ini juga memperkenalkan makanan penutup menggunakan buah-buahan kering dan yogurt, jadi silakan lihat.

【料理】クリームチーズを使ってイタリアンプリン風の濃厚プリンの作り方 Membuat puding menggunakan krim keju

コストコで1 kg の大容量クリームチーズを購入したので、クリームチーズ入りのイタリアンプリン風の濃厚プリンを作ってみようかなと思います。

しっかりとした硬さのある濃厚なチーズ風味の、プリンをイメージして作ろうと思います。
作り方はいつも通りのプリン作りに、クリームチーズを入れるだけなのでとても簡単です。

クリームチーズを使うと濃厚なプリンに仕上がります

プリンの出来上がりはこのようになりました。

写真の上の方に、クリームチーズのつぶつぶがあるのが見えると思います。
クリームチーズを溶かす時に、牛乳を温めながら溶かしたのですがなかなかうまく溶けずにこのような感じに仕上がってしまいました。

滑らかにするにはザルなどでこして、滑らかにする方法もあったのですが、横着してある程度溶けたなっていう感じのところでいいかなと思って完成させるとこのようになりました。

オーブンに入れてもクリームチーズは溶けませんので、しっかりとした下処理が重要だということがわかりました。今回は、また一つお菓子作りの勉強になりました。

クリームチーズを溶かす時は、最初に電子レンジでクリームチーズが柔らかくなるまで温めると作業しやすくなります。

その後にじっくりと練ってから、少しずつ牛乳を加えるとうまく溶けていきます。
弱火にかけながらやるのも良いでしょう。

ただ牛乳を入れているので、火にかけすぎると暑くなってしまうので卵を入れる時には冷やしてから入れるといいと思います。

器から取り出すとこのような感じになりました。

周りに竹串を入れて隙間を作ってから、うまく取り出そうと思ったのですが、思ったより綺麗に取り出す事が出来ませんでした。

しっかりと直立していて、がっしりとした感じが伝わるでしょうか?

クリームチーズを入れることによって、このようにしっかりとした硬さが出ます。

牛乳で作ったプリンでは、もう少しプルプルとした食感になります。

横から見るとこのような感じで。
カラメルの感じも良くできているので、見た目は美味しそうだなと思います。

半分にカットしてみました。

中はしっとりと仕上がっていて、スプーンを入れるとちょっと手応えのある感じがクリームチーズが入っている濃厚さが出ていて美味しそう!!
クリームチーズの分量をもっと増やすと、さらにがっちりとしたプリンに仕上がります。
今回私が作った感じは、少しプルプル感の残ったがっちり目のプリンという感じでした。

濃厚なクリームチーズの味とほのかな酸味があり、とても美味しかったです。

通常の牛乳で作ったプリンの場合は、今回のクリームチーズを入れたプリンによりもより卵の風味を感じられました。
クリームチーズを入れることによって、濃厚な味が出ますが卵の風味が消えてしまうという感じになってしまいます。
卵の風味をしっかりと感じながら食べたい方は、クリームチーズの分量を少なくするか牛乳のみで作る方法がおすすめです。

材料と作り方は下に記載しておきますので参考にしてみてください。

【材料】

  • 牛乳 200ml
  • 卵 2個
  • 砂糖 (プリン液用 30g カラメル用 25g)
  • クリームチーズ 100g位 (お好みで)
  • バニラエッセンス(バニラビーンズ) お好みで
  • レモン果汁 お好みで
  • ラム酒 お好みで

【作り方】

プリン液

  1. 卵2個を器に入れる
  2. 砂糖30 g 加えてしっかりと混ぜる
  3. クリームチーズをレンジにかけ柔らかくする
  4. クリームチーズをじっくりと練る
  5. 砂糖と卵をクリームチーズに混ぜ合わせる
  6. 牛乳を40℃から50℃程度に温める
  7. 牛乳を少しずつクリームチーズに入れ滑らかになるように混ぜる
    (クリームチーズが玉になったら、ザルを使って滑らかにする)
  8. お好みで、バニラエッセンス・レモン果汁・ラム酒などを加える

カラメル

  1. 砂糖をフライパンの上に上げ溶かす(砂糖が溶けてくるまではあまり動かさないのがコツ)
  2. ある程度溶けてきたらフライパンを動かしながら、お好みの焦げ具合になるまで砂糖を火にかける
  3. お好みの焦げ具合になったら、大さじ1程度の水を加える

焼き

  1. 器に出来上がったカラメルを熱々のうちに注ぐ
  2. プリン液を上から注ぐ
  3. オーブンレンジの皿に湯煎用の水を張る
  4. オーブン(私の場合スチームオーブン)の設定温度は130°で20分目安で焼く
  5. 出来上がったら粗熱を取って、冷蔵庫に入れてしっかりと冷やす

【料理】ヨーグルトを使ったプリン作りが大失敗 Membuat puding menjadi blunder

いつも作っているプリン作りで大失敗をしてしまいました。
というのも牛乳が少ししかないのを気づかずに作り始めてしまって、代替えでヨーグルトしかなかったのでヨーグルトを入れてみると、しっかりと固まらないプリンの完成です。

反省点や勉強になった部分がありました!今後のプリン作りに生かしていこうと思います。

牛乳が少ししかなかったのが失敗の原因

表面はつるっとした感じに仕上がっていて、割と美味しそうに見えます。

それでは、お皿にあけてみましょう。

お皿にあけたとたんに、プリンが崩れてしまいました。

プリンができた時の湯のみを横に揺すった時の感覚から、固まり具合が緩かったので覚悟をして開けてみたら、やはり固まり具合がが緩かったです。

オーブンで焼いた時の出来上がり具合も、ゆるい感じがしたので通常の1回焼きあがりから、追加してオープンで10分から15分ほど焼きましたがそれでもこのような状態です。

カラメルの感じは、良い具合に仕上がっています。

卵は入っているので、程よく固まっているという感じです。

半分にカットしてみるとこのような感じでした。

見た目は良くなかったですが、食べてみると味はまあまあ良かったです。
ヨーグルトの酸味のきいた、すっきりとしたタイプのプリンに仕上がっていました。

カラメルの味との相性も良かったです。
ヨーグルトを使ったのでうまく固まりませんでしたが、今回作ってみた感想でもう少し卵の量を増やせばおそらく固まると思いました。

今回のように牛乳があるのか確認せずに作ってしまった場合に、代用品としてヨーグルトを使う場合は卵を多めにすればうまくいきそうなので、今後作る時の参考にしておこうと思います!

すっきりとした味のプリンを食べたい時には、ヨーグルトを使ったプリンをうまく作れればおいしいのプリンを食べられるので、これもなかなかいいなと失敗から学んだところです。

失敗はするかもしれませんが、急遽材料がない時には他の材料を使って作ってみるのも料理の勉強になりますので、色々と試してみるといいと思います。

【材料】

いつも作っている材料とほぼ変わりませんが、参考までに材料を記載しておきます。
プリン作りは家で簡単に作れるスイーツですので、おすすめです。

  • ヨーグルト 120ml 程
  • 牛乳 80ml 程 少しだけ余っていたものを入れた分です。
  • 卵 2個 (卵を3-4個くらい入れたほうが固まりが良くなると思います)
  • 砂糖 (プリン液用 30g カラメル用 25g)
  • バニラエッセンス(バニラビーンズ) お好みで
  • レモン果汁 お好みで
  • ラム酒 お好みで

【作り方】

プリン液

  1. 卵2個を器に入れる
  2. 砂糖30 g 加えてしっかりと混ぜる
  3. 牛乳を40℃から50℃程度に温める
  4. 卵と砂糖を混ぜ合わせたものに牛乳・ヨーグルトを加える
  5. お好みで、バニラエッセンス・レモン果汁・ラム酒などを加える

カラメル

  1. 砂糖をフライパンの上に上げ溶かす(砂糖が溶けてくるまではあまり動かさないのがコツ)
  2. ある程度溶けてきたらフライパンを動かしながら、お好みの焦げ具合になるまで砂糖を火にかける
  3. お好みの焦げ具合になったら、大さじ1程度の水を加える

焼き

  1. 器に出来上がったカラメルを熱々のうちに注ぐ
  2. プリン液を上から注ぐ
  3. オーブンレンジの皿に湯煎用の水を張る
  4. オーブン(私の場合スチームオーブン)の設定温度は130°で20分目安で焼く
  5. 出来上がったら粗熱を取って、冷蔵庫に入れてしっかりと冷やす

【Masak 料理】自家製抹茶プリンづくり試作 Membuat puding matcha buatan sendiri

最近自宅でよく作っているプリンですが、今回は抹茶を入れて作ってみることにしました。
抹茶のいい香りと苦味が アクセントになり、とても美味しいので自宅でも作ってみたいなと思いまずは試作です。

材料については、ブログの一番最後に紹介します。

抹茶の苦みがとても良いアクセント
Pahitnya matcha adalah aksen yang sangat bagus

出来上がりの様子を写真に撮りました。

一番上のところに抹茶の粉が結構浮いているのが分かると思います。因みに、作るときはいつもマグカップか湯のみ茶碗を使っています。
(オーブンで焼く時に違う容器を使うと、焼き具合が若干違ってきますので気になる方は同じ容器を用意しておきましょう。)

今回抹茶を混ぜるときに、卵と砂糖・牛乳を混ぜる時にそのまま入れてみました。
牛乳を少し温めているので上手く溶けるかなと思っていたのですが、思ったようにうまく溶けませんでした。
一部分は溶けていますが、残った抹茶は上の方に浮いてきたような形になっています。

お皿に移してみた

出来上がったプリンをお皿に移し変えてみました。

そうするとカラメルのある部分にも、抹茶の塊が結構たくさん残っているのがわかります。
個人的には抹茶の粉が上にあるのは、結構見た目がいいかなと思いました。

横から見るとこのような感じです。

プリン本体の色も少し緑がかっていて、ある程度抹茶が行き渡っているのが分かると思います。

一番端の部分に、少し気泡がたくさん見えます。食べる時に少し食感が分かりますが、プリンの中の方になるとなめらかなので美味しいです。
気泡の部分は全体的には、食べる時に特別気になるほどではありません。

真上から見るとこのような感じに仕上がっています。

抹茶の固まりの部分が均一ではありませんが、食べる時に所々抹茶の強い風味や苦味を感じるのでこのまばら感が良かったです。
抹茶の粒を食べる時に少し口の中に残るような感じがあり、少しもちっとした食感にもなっていました。
多少の食感があるのもたまにはいいかなと思います!個人的には美味しかったです。

全体的に滑らかなものを食べたい方は、よく抹茶を溶かして均一に滑らかに仕上げると良いと思います。

半分にカットしてみたところの断面です。

中はとても綺麗に仕上がっていて美味しそうです!実際に食べたときも味も良くとても美味しかったです。

プリンを作るのはとても簡単なので、自宅でぜひ作ってみてください。
使う道具や材料もそれほど多くのものを用意する必要がないのもいいところです。
スイーツ作りの入門として、プリン作りから練習するのも良いですね!

【材料】

  • 牛乳 200ml
  • 卵 2個
  • 砂糖 (プリン液用 30g カラメル用 25g)
  • 抹茶 お好みで
  • バニラエッセンス(バニラビーンズ) お好みで
  • レモン果汁 お好みで
  • ラム酒 お好みで

【作り方】

プリン液

  1. 卵2個を器に入れる
  2. 砂糖30 g 加えてしっかりと混ぜる
  3. 牛乳を40℃から50℃程度に温める
  4. 卵と砂糖を混ぜ合わせたものに牛乳・抹茶を加える
  5. お好みで、バニラエッセンス・レモン果汁・ラム酒などを加える

カラメル

  1. 砂糖をフライパンの上に上げ溶かす(砂糖が溶けてくるまではあまり動かさないのがコツ)
  2. ある程度溶けてきたらフライパンを動かしながら、お好みの焦げ具合になるまで砂糖を火にかける
  3. お好みの焦げ具合になったら、大さじ1程度の水を加える

焼き

  1. 器に出来上がったカラメルを熱々のうちに注ぐ
  2. プリン液を上から注ぐ
  3. オーブンレンジの皿に湯煎用の水を張る
  4. オーブン(私の場合スチームオーブン)の設定温度は130°で20分目安で焼く
  5. 出来上がったら粗熱を取って、冷蔵庫に入れてしっかりと冷やす