東京2泊3日の楽しみ方【一日目】  2024年3月20日頃 桜はちょっと早かった How to enjoy 3 days and 2 nights in Tokyo【first day】

今回は、東京へ2泊3日の旅。久しぶりの東京観光です!

いつも通り、神社仏閣めぐりをするのがメインですが、今回は東京タワーやマクセルアクアパーク品川へも行きます!

一日目の行程は、下記の通り。

  • 新千歳空港のJAL ダイヤモンドプレミアラウンジ
  • 羽田空港 パワーラウンジ
  • 三田駅-チサンホテル浜松町-大門駅
  • 豊川稲荷
  • 愛宕神社
  • 芝大神宮
  • 増上寺-東京タワー(パフェも!)-芝公園
  • 月島だるま もんじゃ
  • 小網神社(東京屈指のパワースポット)
  • チサンホテル浜松町ホテルレビュー

新千歳空港

JALの保安検査入口付近、13時過ぎ台の時間帯はいつもそれほど混んでいない印象。

この日も、それほど混み合っていませんでした。

いつも見ている 札幌 クラシックの広告看板、 素敵なデザインです。

さて、チェックインに移ります。

JALファーストクラス専用保安検査場から、手続きします!

JGCグローバルクラブの保安検査場よりも、圧倒的に人が少なくスムーズな印象です。

まとまって人が来ると、多少待ち時間が長くなることもありました。

ファーストクラス保安検査場を通過するとすぐに、ラウンジへあがるエスカレーターのところすぐにですので、ラウンジまですぐ行けとても楽です。

写真のオブジェですが素敵なので、毎回見てます。(個人的にお気に入り!)

この辺りに来ると、JALのラウンジで使われているとてもいいアロマオイルの香りが広がり、最高です!

「京急羽得きっぷ&Tokyo Subway Ticket」 新千歳空港の券売機

さて今回は、東京へ行くということで、京急と地下鉄の72時間券セットが、千歳空港に自販機があり、事前に購入しておくとお得です。

「京急羽得きっぷ&Tokyo Subway Ticket」とうものがあります!

写真にあるような券売機で、購入することができました。千歳空港の保安エリアを通り過ぎてから、この発券機がありました。

2箇所ありましたので、ANAとJAL側それぞれにあるような感じだと思います。

羽田空港に行ってからは購入できないので、ネットで決済しておくか、空港で購入という形になります。

今回は初めて購入するので、試しに空港の自販機で購入してみることにしました。

京急のチケットは、羽田空港と泉岳寺の間を往復できるチケットになります。

それに加えて、東京の地下鉄のチケットが、24時間48時間72時間から選択できます。

私の場合は、京急のチケットプラス地下鉄72時間のチケットを購入しました。

今回は、京急+地下鉄のチケットを購入しましたが、他のタイプのチケットも購入できるようですので、事前に購入しておくとスムーズに東京に行ってから移動できると思います。

ちなみに、今回購入した京急のチケットはそのまま使えるのですが、地下鉄の券に関しては、京急の窓口で受け取りになりますので、羽田空港で忘れずに交換してください!

羽田空港から泉岳寺までのチケットと、 72時間の地下鉄 乗り放題のチケットで、2100円でした。

以前にJALの機内誌に、「ハネチカ魅力発見キャンペーン」のがあって、これを見ていてチケットがあることを気づきました!

その他デジタルスタンプラリーなんかもやっていて、旅行中に楽しめるキャンペーンもありましたので、気になったらチェックしてみるといいと思います。

JAL 新千歳空港 ダイヤモンド・プレミアラウンジ

それでは、出発まで新千歳空港JALダイヤモンドプレミアラウンジでゆっくり過ごそうと思います。

ダイヤモンドプレミアラウンジに関しては、アクララウンジと違い、軽食があるところが嬉しい!

前回来た時も食べた、しっとりラムレーズン。ラムレーズンの香りとしっとりとした感じのパンが美味しいです。

確か、前回来た時にいなかった、ふらのクロワッサン。ちょっと食べたい時にいいサイズで、クロワッサがあるのは良かったです。

クロワッサンは、サクッとしてるわけではありませんでした。

甘辛ザンギおにぎり。ダイヤモンドプレミアムラウンジでは、おにぎりがあるところも嬉しいです!この、甘辛ザンギおにぎりは前回も食べて、美味しかったので気に入っています。

これは、ラウンジ定番のおつまみで、あられミックスと、減塩亀田の柿の種が置いてあります。柿の種は、減塩になっているところが嬉しいです!

ビールを飲む時にぴったり!

そしてプレミアムラウンジでは、桜ラウンジと違い、ノンアルコールビールも充実しています!

お酒が飲めない方も、楽しめる仕様です。

トマトジュースと牛乳もあります。

トマトジュースは、一番最後に必ず一口飲んでいます!美味しいですし、栄養補給にもいいですね。

まずはこのセットで、ゆっくりくつろぎます。

ビールはサッポロクラシック、しっとりラムレーズンと甘辛ザンギおにぎり。それにおつまみという感じです。

ちなみに ビールですが、 新千歳空港のダイヤモンド プレミアムラウンジでは4種類あります。

  • サッポロクラシック
  • アサヒ熟選
  • サントリープレミアムモルツ
  • キリン一番搾りプレミアム

ビールのほかにもウィスキーやお茶等色々あります。

パン屋おにぎりなどの軽食は、定期的に味が変わったりしているようです。ラウンジ行った時にもしあれば、是非食べてみてください!

柿の種やあられも美味しいです。

東京へ行くので、久しぶりにA350!

羽田空港到着

到着してすぐに、荷物受け取りをするまでに少し時間があるので、羽田空港のパワーラウンジで、水と酢のジュースを飲みました。(羽田空港の、第1ターミナルパワーラウンジは、保安検査を通り過ぎた後であれば、2箇所あります。)

パワーラウンジの、酢ジュースが気に入っているので、東京に来た時には時間があれば必ず寄っています。 

羽田空港に到着しました。 

手荷物受け取ってすぐのところに、レンタカーの受付もありました。 

リムジンバスのチケットもすぐ目の前で購入できます!

今回出たのは、ここの出口です。

すぐ近くには、「丸福珈琲店」があり、空港でコーヒーを飲んで少し休憩してから行くのも良いでしょう。

レストラン街で、東京ラーメンというのがありました!

お腹が空いている時であれば、ひかれるメニューです!

羽田空港 「POWER LOUNGE パワーラウンジ」

すぐに街へ向かおうかと思いましたが、少し調べ物をしたかったので、またパワーラウンジへ来ました。(このパワーラウンジは、1回国内線到着ロビー 保安エリアを通過する前にあります)

このように、飲み物がセットされています。

コーヒーマシンはこのような感じ。

豆からひいて飲むことができるので、良い香りのコーヒーが飲めます。

料金を払うとビールやお酒&甘いもの、おつまみなどが購入できます。

お茶は今回 3種類ありました。

  • 煎茶
  • アールグレイ
  • メイプルナッツティー

この扉の中には、黒酢ジュースであったり、水やジュースなどがあります。

まずは、黒酢ジュースを少しだけ。

ラウンジの目の前はスモークがかかっていて、他の人から見えにくくなっています。

カプチーノ

香りも良く美味しいです!

それでは、京急の駅へ向かいます。パワーラウンジからすぐ近くのエスカレーターで移動します。

京急の乗り場へ移動

真ん中には、羽田空港の案内所がありました。

写真の左方面が京急の乗り場になるので、そちらの方に進んで、窓口で地下鉄72時間券と引き換えしました。

京急のチケットはそのまま使えるので、改札機の中にそのまま通して移動できます。

帰りは三田駅(地下鉄)から乗ったので、先に地下鉄の72時間券で通過し、羽田空港の窓口で、京急分のチケットを渡しました。

案内所のすぐ近くに、東京モノレール乗り場があります。

三田駅に到着

今回は、「チサンホテル浜松町」に宿泊するので、三田駅で降りて徒歩で向かいます。

改札口から出てすぐの、この出口を今回は利用します。 

TAMACHI TOWER MALL のところに出ました。なんだか素敵な空間でした。

レストランやコンビニなども入っているようです。

ホテルへ行く前に、コンビニで買い出しするのにも便利そうです。お腹が空いていれば食事もできますし、スターバックスがあるので、コーヒーを飲んで一休みもできます。

このような感じで、エスカレーターを利用しました。

ここにも、素敵な空間が広がっています。

エスカレーター右横のところに、フリーピアノがあって、自由に演奏できるようになっていました。

この日は、ピアノを弾いている方がいて、音楽を少しの間聞くことができました。

地上に出ると、このような景色です。

やはり 東京は、 高層ビルが多いです!

日曜日ということもあって、外でイベントのようなものをやっていました。

1本内側の、細い路地を歩いて行くとこのような景色です。

この辺りにも、綺麗な高層ビルが建っています。

歩いていると、鰻屋さんを発見!「うなぎ割烹梅家」

渋い感じで良さげな店構えです。

ホテルに行くには、ここの交差点を横断します。

新幹線がちょうどいいタイミングで通り、少し見ることができました。 

三田駅から15分ほど歩いて、「チサンホテル浜松」に到着です。

ホテルの入り口。

ホテルの看板。

建物の、上の方の様子は、このような感じ。

すぐ近くには、鏡張りのきれいな高層ビルが建設中でした。

ホテルにチェックインするには時間が少し早かったので、荷物だけ預けて観光しに行きます!

大門駅へ

まず最初に、「豊川稲荷東京別院」へ行くことにしました。というわけで、ホテルから大門駅まで歩いて向かいます。

今回の旅は、地下鉄の乗り放題のチケットを購入していますので、地下鉄の移動をメインとしています。

大門駅を向かう途中に、ビルの一角に桜が咲いていました。まだ桜が咲くには早い時期でしたが、少しでも桜が見れてよかったです!

少し歩くと大きな通りに出ます。

川には観光用の船でしょうか? たくさん 停泊しています。

上を走っている、高架は首都高のようです。

少し歩くと、よさげな日本酒店を発見しました。

「浅野日本酒店」

テイスティングバーが併設してあり、気になる日本酒を少し飲んでから買いたいという時に最適です。

四合瓶専門店ということなので、ちょうど良いサイズ感。

色々な種類の日本酒を、少しずつ試し読みしたい方にもぴったりな場所だと思います。

入り口の目の前に大きな幟がありますが、奈良で人気の日本酒の1つ風の森(油長酒造)も、置いてあるようです!

2週間ほど前に奈良に行ったので、その時に角打ちで風の森を飲みましたし、「風の森 山田錦607」も四合瓶で購入し自宅で飲みました。

風の森は、全て無濾過生種で、風味がよく味もしっかりとしている日本酒でとても美味しいです。

磨きが多いものに関しては、後味がすっきりとしています!(大人気の日本酒の一つです)

店内には、おつまみも多少あるようなので、日本酒と合わせながらゆっくりと楽しめそうです。

時間があれば少し飲んでから、観光に行こうと思いましたが、時間もないので夜もし来れたらと思い写真に撮っておきました。

このように、大きな道路から1本内側に入ったところにあります。

大門駅へ向かう方面の風景です。この辺りには、飲食店がたくさんある印象でした。

高層のオフィスビルもあるので、お昼時などはランチで、サラリーマンの方などがこの辺りで食事をすることが多いのでしょう!

この辺りも、高層ビルばかりです。

さてそれでは、大門駅へ向かっていきます。

日本生命浜松町クレアタワーのところに、地下鉄大門駅があります。ビルの横は、緑あふれる空間で、気持ちよく歩けました。

地下鉄まではこのようにエスカレーターで降りて行けます。別の場所にエレベーターもあり、ベビーカーなどや体が不自由の方は、エレベーターを利用する事ができます。

上を見上げるとこのような景色。 

この辺りも素敵な空間です。結構長いエレベーターでした。

下には、飲食店もあります。

確か、ガラス張りになっているところあたりがエレベーターです。

豊川稲荷東京別院へ!(東京人気のパワースポット)

大江戸線に乗って、青山一丁目の駅に到着です。

豊川稲荷東京別院までは、ここから歩いておよそ14分です。

左手は赤坂御用地で、赤坂離宮もある敷地。警備のためか警察官?警備員?のような方が結構歩いていました。

素敵なビルがあるなあと思って見ていたら、この建物はカナダ大使館が入っているようです!

ホストクラブか何かの宣伝カーでしょうか?派手なトラック宣伝カーがいました。

もうしばらく歩きます。 

羊羹で有名な、とらやのお店が見えました。 

桜の咲いているところが、「豊川稲荷東京別院」です。

久しぶりに、とらやの美味しい和菓子が食べたくなりました。時間があれば寄ろうかなと迷いましたが、他にも行きたいところがたくさんあるので、参拝を優先です!

東京は全体的にまだ桜の時期としては早いなという感じで、ほとんど桜が見られないような状況でしたが、ここでは満開の桜が見れてとても良かったです!

豊川稲荷東京別院前の、交差点の風景。

このように、桜がとても綺麗でした。 

豊川稲荷東京別院の前には、赤坂御用地巽門がありました。

大きな木々があり緑が溢れていて、東京でありながら、良い空間が広がっていそうです。

このような風景です。

もう一度、桜を少し鑑賞して参拝に向かいます。

塀のところに並んでいる、大きなのぼりが印象的。

こちらの入り口側は、数台ですが駐車場もありました。

車の目の前には売店があり、豊川稲荷東京別院で有名な、「いなりずし」なども販売しています。

トイレも、ここにあります。

売店ではこのような感じで、飲み物や食べ物が売っています。

お店の中で、いなり寿司のセットやうどんのようなものが食べられる軽食店もありました。

真ん中でのお店に関しては、店内でいなり寿司を食べる場合は、いなりずし以外にもう一品注文すると中で食べられますと、言っていました。

両隣のお店では聞きませんでしたが、おそらく同じような感じで営業しているのかなと思いました。

せんべいなども売っているので、のんびりと参拝する時には、少し買って休憩の時に食べてみるのも良いでしょう。

今回私は、人気のある「いなり寿司」(テイクアウト)を買ってみました。いなり寿司に関しては、後で紹介します!

それでは、中を見ていこうと思います。

まずこの豊川稲荷東京別院ですが、神社ではなくお寺になりますので、お参りする時に2礼2拍手1礼されている方もいますが、手を合わせてお参りすると良いでしょう。

東京の豊川稲荷に来る前に、2023年度に愛知県にある、豊川稲荷の本山で参拝したことがあります。

そちらの豊川稲荷は、かなり大きな敷地になっていて、規模が全然違いますので、一度参拝されてみると良いと思います。

入り口入ってすぐのところにも、このようなお狐さんがたくさんいます。

布袋尊がいました。

布袋尊があったところの反対側を見てみると、白く綺麗な建物が見えてきます、こちらが奥の院になっています。後で参拝しようと思います。

鳥居の横にいたお狐さん。

摩利支天

ご真言 : オン・マリシエイ・ソワカ

摩利支天の横にお狐さんも祀られています。 

大岡廟

豊川稲荷東京別院は、「大岡越前守忠相公(おおおかえちぜんのかみただすけこう)」が、日常信仰されていたということです。

礼子図鑑にはたくさんのお狐さんがいます。

豊川稲荷本山の、霊狐塚には約1000体ほどのお狐さんがいて、ものすごい迫力です。

愛知県へ行った時は是非寄ってみてください。おすすめです!

正面にいるのは、 狐のゆるキャラでしょうか!

 記念撮影をする時にも、良さそうです。

稲荷らしい、ものすごい数の幟!

七福神の一体 福禄寿尊

ご真言 : うんぬんしきそわか

七福神の一体 毘沙門天

ご真言 : おんべいしらまんだやそわか

ここでもお参りします。

迫力のある石像です!

この先には豊川三神殿があります。

  • 太郎稲荷
  • 宇賀神王
  • 徳七郎稲荷

鳥居の先正面に見えているのが、「宇賀神王(商売繁盛など多くの人々に信仰されています)」

徳七郎稲荷(円満な対人関係をもたらすとされています)で参拝。

太郎稲荷(健康を守る飛行自在の神使)でも参拝しました。

左隣には、このようにお狐さんがたくさんいました。

ここ豊川稲荷でも人気の、縁結びの場所。

豊川愛染明王! 三神殿の裏にあり、少し見えにくい場所にありますが、見逃さずに訪れてみてください。

このような像が祀られています。愛染明王は、恐ろしい顔をしていますが、とても優しいということです。

恋愛成就を願う方にも人気があるようですが、その他良縁に恵まれることをお願いする人も多いので、人だけではなく色々な良いことに恵まれたい方も、ゆっくりとお参りしてみるといいと思います。

神木 梛の木、について書かれています。

商売繁盛にも、縁起の良い木だということです。

霊狐塚の裏にありました。

綺麗な仏像です。

豊川稲荷金運で人気のパワースポット!

「融通稲荷」財宝を尊天様(南無如来宝生孫尊天)。

金銀財宝の融通が叶えられると伝えられています。

中には、お狐さんがたくさんいて、野菜も祀られています。

豊川稲荷東京別院独特の、「融通金」!!

1人1袋となっていまして、財布に入れておくと金運アップするようです。

1年に1回交換するようで、隣に融通金お返し処(回収用のボックス)がありました。

毎年参拝できるようであれば、1つ財布に入れて祈念してください。翌年また参拝し返しに来ると良いでしょう。

ここには黄金色のお狐様がいました! 

融通稲荷縁起

本殿の建物横はこのような雰囲気。

破風部分

このような大きな石がありました。

さて次は、弁財天さんに挨拶です。(七福神の一体)

弁財天といえば金運ですね。ここでは銭洗いもできます。

まずはしっかりと、お願いしておきます。

ここで、銭洗いができます。

水は、一番高いところから出ています。

銭洗い用のザルが、このように棚の中に用意されています。この中に、小銭を入れて、銭洗いしてきました。

豊川稲荷で有名な縁切り!「豊川叶稲荷尊天」

弁財天さんの横にあります。

このような、雰囲気です。

叶とは、願望成就する事・願い事がとどく

ここにも、鋭い目つきのお狐さんがいます。

縁切りのお願いをする際には、最終的に人や物など良い方向に向かうように、縁切りになるようにお願いすると良いそうです。

ここでは、人との縁切りだけではなく、その他様々な縁切りに効果があると有名だそうです。

この場所で、行き止まりになっています。

ここが本殿です。

ゴールドの装飾が綺麗です。

おみくじや100円玉を10円に両替できる、両替機もありました。隣には自動販売機もあり、お寺らしい雰囲気を崩さないような、自動販売機デザインとなっています。

子だき狐

ご本殿前の、お狐さん。

大黒天 ( 七福神の一体)

ご真言 : おんまかきゃらやそわか

大黒天は、いつも色々な場所に祀られているので、お願いしています!ここにも、大黒天が祀られているのでしっかりと、お参りします。

ここには立派な、大黒天堂がありました。

中にいる大黒天も、凛々しい感じ。

南無豊川招福利生大黒尊天と三唱し、ご真言のおんまかきゃらやそわかを唱えて、参拝します。

実際に参拝した時には気づきませんでしたが、後で見てみると、手に持っているうちでの小槌が金色で良いですね。

招福利生大黒尊天について。

三所殿。

お守り等を受ける際には、こちらにあります。

それでは、ご本殿でお参りです。

豊川吒枳尼真天

ご真言 : オン シラバッタ ニリ ウン ソワカ(唵尸羅婆陀尼黎吽娑婆訶)

正面から見た装飾

中に入って参拝もできるようなので、入ってみようかなと思いドアを開けてみると、重くて開きませんでした。多分この日は、解放されていなかったのかも?

それとも、ただもっと力強くドアを開ければよかったのかもしれません。

次回行った時に、中で参拝できるようであれば、中に入ってみようと思います。

参拝する時にはこのご真言を唱えて、祈ると良いでしょう。

稲荷会館

山門の近くでは、このように綺麗な庭が広がります。 

もう少し暖かくなると、さらに綺麗な庭が見れるのかなと思いました。

手水舎

かっこいい2体の龍!

昇り龍のような、立ち上がった龍が迫力があり良いです。

子宝観音

子宝を授けてくださると言われている観音様です。綺麗な観音様の像が特徴的だなと思いました。

寿老人

ご真言 : うんぬんしきそわか

巻物と杖を持っているのが特徴的!ここでは、長寿を願います。

夕方になると、参拝客もだんだんと少なくなってきた印象です。

山門

すごく大きいというわけでもありませんが、重厚感もあり、装飾など手が込んでいて素敵です。

山門の瓦の様子。

稲のデザインが施されている文様が、素敵です。 

豊川稲荷についての縁起がここに書かれています。

多分、サザンカの花でしょうか。綺麗に咲いています。

椿とサザンカの花はとてもよく似ていて、見分けるのが少し難しいかなと思いますが、花びらは1枚ずつ落ちていくようなのはサザンカ、花がまとまってぽとっと落ちるのは椿のようです。

山門上部にある、彫刻の部分。

豊川稲荷東京別院の看板。この部分はとっても新しくて、すっきりしている印象。

豊川稲荷東京別院は、開門が5:00で閉門が20:00です。

山門の隣には、このような小さな扉がありました。

山門入ってすぐのところに、恵比寿尊の像があります。

ご真言 : おおんいんだらやそわか

ここのお地蔵さんは、たくさんの鶴が飾られています。

それでは、奥の院も参拝します。

奥の院のところにある鳥居が、一番大きなものだなと思いました。塗装も綺麗で、クリーンな印象です。

奥の院の建物の壁は、白が基調となっていました。この白い建物の雰囲気が、少し違った雰囲気がして、変わっているような感じがしました。

この奥には、本殿があり、 朱色の美しい建物が横から 一部分見ることができます。

豊川吒枳尼真天

ご真言 : オン シラバッタ ニリ ウン ソワカ(唵尸羅婆陀尼黎吽娑婆訶)

天井にある 装飾 も綺麗です。 

扉が開けれるのかなと思って上がってみたら、開きませんでした。現地では気づきいませんでしたが、隣に扉が開放されている時間が書いてありました。

開扉される時間が7:00で、閉扉される時間が14:50です。

奥の院奥にある、綺麗な朱色の建物を見るのに、先ほどお参りした弁財天が祀られているところに戻りました。

この場所に来ると、綺麗な建物が一部分見えます。

装飾も素敵なので、せっかくですから、ゆっくりと建物も鑑賞してみるといいと思います。

そして、正面よりもこちらの方か近くなので、もう一度ここでお参りもしました。

さて、お参りも一通り終わり、豊川稲荷東京別院で人気のあるいなり寿司を食べてみようと思います。

3個入りのいなり寿司で、横には生姜もついていました。

値段は、3個でおよそ350円。

見た目から少しわかるかもしれませんが、味は結構しっかり目だなという感じ!

ここのいなり寿司の特徴ですが、ご飯にたくさんの具材が入っているのがポイントです。

黒ゴマも入っていて、香ばしい風味が出ているのもいいなと思います。

白い酢飯のいなり寿司も美味しいですが、たまにはこのような具だくさんのいなり寿司も美味しいなと思いました。

味がしっかりめなので、運動した後やお腹が空いている時、番茶などと一緒に食べるとさらに美味しさが増すなと思います。

豊川稲荷東京別院に来ると、このいなり寿司を食べる方はよくいるようですので、名物の「いなり寿司」参拝来た際には、是非食べてみてください。

手水舎の雰囲気が良かったので、最後にもう一度ゆっくりと鑑賞しました。

龍の像がやはり素敵です!

お守りなどを販売している時間が終わったので、人もかなり少なくなりました。お守りなどを受け取らないという方であれば、夕方頃が人も少なくゆっくりと参拝できるのではないでしょうか。

最後に本殿も、ゆっくりと鑑賞。

時間は忘れましたが、午後5時頃だったでしょうか、受付はしまっています。

このようなインフォメーションもありました。最近、神社仏閣へ行くとこのタイプのインフォメーションが増えてきたように思います!

山門のところから、太陽の光が見え、良い景色です。

豊川稲荷の石柱

山門前の風景

愛宕神社

豊川稲荷東京別院での参拝も終わりましたので、次は愛宕神社へ向かおうと思います。

地下鉄の赤坂見附の駅。豊川稲荷からは徒歩9分ほどです。

この辺りも高層ビルが立ち並んでいて、ビルの良い景色を見ることができました。

交差点の景色は、このような雰囲気。

さて、地下鉄の虎ノ門駅で降りました。

出口を出てすぐ近くのところに、富士そばがありました!

まだ来たことがないですが、人気のお店なので、一度食べてみたいなと思っています。

全部のお店が24時間営業ではないようですが、時間のない時でもさっと食べれるようなので、別の機会に観光で忙しい時に利用しようかなとも思ったりしています。

あとは、夜食用にお腹がすいたら軽く食べてみるのも良いかなと思っています。

虎ノ門駅から愛宕神社までは歩いて約9分です。

この辺りにも高層ビルが多数立ち並び、その合間に愛宕神社はあるという感じです。

この辺りには1階に、カフェがあったり、コーヒーを飲んだりしてゆっくり休むのにも良さそうです。

少し歩くと、東京タワーも見えてきました。愛宕神社と東京タワーは徒歩で行ける距離です。東京タワー観光と一緒に行くのも良いでしょう。

愛宕神社到着です。愛宕神社の石柱と、目の前に見える急坂がわかるでしょうか!

愛宕神社の鳥居から見える、絶壁にある階段。愛宕神社にある名物階段です!!

愛宕神社、「出世の石段」と呼ばれいます!ここを登るのはかなりきついですが、せっかく愛宕神社に来たのであれば、この階段を上って参拝してみましょう。

ここは愛宕神社の参道になっていて、急な坂を利用したトレーニングをしている方もいるようですが、神社という場所ですので、トレーニングはしないようにということで注意書きがありました。

愛宕神社前にいる狛犬(左側)

愛宕神社前にいる狛犬(右側)

鳥居をくぐって振り返ると、このような景色。

「出世の石段」のいわれについて書かれています。

周りの高層ビルに囲まれているので、山になっていることが分かりにくいかもしれませんが、ここは都内にある自然の山の上にある神社で、都内23区で最高峰ということです。

それでは、この急峻の石段を登っていきます。

半分ぐらいまで登ってきました。

頂上まで上り、後ろを振り返るとこのような景色。急峻な石段の景色がここからも伝わると思います!

石段を上がりきると、このように神社は正面にあります。

鳥居はこのような雰囲気です。 

右側には社務所と、名物の鯉の池があります。

左側には、手水舎があります。

このような、展望所のようなところも新設されていました。

愛宕神社名物の、鯉の餌やりですが、新しい池に改装してから、まだ恋が慣れていないようなので、夏頃からできるようです。

ちなみに、去年も一度訪れたのですが、その時は水を全部抜いていて工事をしてる最中でした。

このように、綺麗な鯉が泳いでいます。 

正面の祠のところには、弁財天社があり市杵島姫命が祀られています。後でお参りしに行きます。

周りはビルに囲まれていますが、愛宕神社の辺りが、程よく緑に囲まれていて、いい雰囲気です。

おみくじ もたくさんあります!

黄色の鳥居が美しいです!

愛宕神社の社殿。

朱色の門が美しいです。

装飾も、綺麗!!

愛宕神社の御由緒が、書かれています。

ご祭神

【主祭神】

  • 火産霊命(ほむすびのみこと)〈火の神〉

【配祀】

  • 罔象女命(みずはのめのみこと)〈水の神〉
  • 大山祇命(おおやまづみのみこと)〈山の神〉
  • 日本武尊(やまとたけるのみこと)〈武徳の神〉
  • 将軍地蔵尊・普賢大菩薩


【境内末社】

  • 太郎坊神社
  • 福寿稲荷神社
  • 弁財天舎
  • 恵比寿大黒社

【創建】1603年(慶長8年)に、徳川家康公の命により防火の神様として祀られました。

【海抜】26メートル

【境内地】 1750坪(愛宕山面積は6千坪)

愛宕神社の御神灯

神紋の葵三つ巴

問にも神紋の葵三つ巴があります。

なんというものなんでしょうか?

このような装飾もあります。

境内にある庭の様子。

「招き石」

この石をなでると、福が身につくといいます。

気にせずに歩いていると見逃してしまいそうですが、せっかく来たのであれば、忘れずに石を撫でてから参拝しましょう。

社殿の屋根の雰囲気。 

正面から見た、社殿の様子。

敷地内に、猫がいると書いています。この日は、社務所あたりに猫がのんびりと寝ていました。かわいらしかったです!

社殿の雰囲気

写真正面に見えるのが、社務所です。

社務所の左側に、境内末社があります。

屋根裏の様子

愛宕神社の釣り灯篭

境内横は、まだ工事中の部分もありました。

社務所はもう開いていないので、お参りする方も少なく、のんびりと参拝できてよかったです。

愛宕神社社殿の様子。きらびやかで美しいです。

こちらでおみくじや、お守りなどを受けれるようです。

時間的に扉が閉まっていて、中に入ることはできませんでしたが、ここに境内末社がありました。前回来た時は、まだ早い時間に来たので、この三社でもお参りできました。

  • 太郎坊神社
  • 福寿稲荷神社
  • 恵比寿大黒社

社務所の近くには、少し年老いているようですが、可愛い猫がいました。

しっぽがピンとまっすぐなっているところと、丸まった背中が可愛らしいです。

手水舎の様子。

大きな花の蕾も綺麗で、肉厚で色の濃い緑の葉っぱも綺麗です!

椿の花でしょうか?

綺麗な花です。

愛宕神社の扁額。

もう一度綺麗な鯉を見て、ゆっくりとします。

木の幹に大きな穴が開いていて、良い雰囲気です。

弁財天社

御祭神は、市杵島姫神。

金運や水の神様として有名ですね。

このような感じで、経済はまだ工事中のようです。

弁財天社にある、龍の彫刻も素晴らしい。

下の方には、かもめのような鳥の彫刻がありました。何の鳥なのでしょうか?

扉の両サイドにも、龍の彫刻があり綺麗です。

真ん中の鍵も、新しくきれいで、黄金色で美しいです。 

弁財天社を、斜めから見たところ。

破風の部分には、鶴のような鳥の彫刻がありました!

愛宕神社の、「出世の石段」がプリントされている、お祭りTシャツも販売されているようです!

愛宕神社名物の、鯉の池はこのような雰囲気に改装されています。次に来る時には、鯉の餌やりを一度やってみたいなと、思っています。

まだ春も早い時期で、木々に緑はあまりありませんが、これから暖かくなると、綺麗な緑の中で参拝できそうな雰囲気です。

最後に、社殿一番奥の神様が祀られている場所に、一番近い場所でお参りして帰ろうと思います。

このような感じで、鳥居も設置されています。

正面からお参りする人はたくさんいるのですが、この場所でお参りする方は少ないので、ゆっくりと参拝したい方はこちら側からが、おすすめです。

愛宕神社の社殿を、横から見たところ。 

周りには高層ビルがたくさんあり、その中にポツンと神社があるのがわかるでしょうか。

都会の、綺麗な景色も堪能できます。

社殿 一番奥の部分の建物です。

この場所からは、このように東京タワーも見えます!

それではこの急峻な階段を降りて、次の場所に向かおうと思います。

雨が降ったりすると滑って、転んだりする危険もありますので、足元は十分に注意して上り下りするといいと思います。

できるだけ、スニーカーなど滑りにくい靴がいいなと思います。

階段を降り、最後に「出世の石段」を振り返り見ます。改めて、急坂を登ったなと実感します。

出世の石段は、階段がかなり急できついですが、隣に「女坂」があり、そちらはある程度緩やかな傾斜で上り下りしやすくなっています。

ただ現時点では、工事をしているため、「女坂」は使えなくなっていました。

それでは次に、関東のお伊勢様といわれている「芝大神宮」で参拝しようと思います。

正面に見えているのは、増上寺です。

芝大神宮

向かっている途中にも、東京タワーが見えています。

桜の開花まではまだ早かったですが、少し桜が咲いているところを見れました!

だんだん日も暮れてきて、東京タワーからライトアップされています。

東京タワーのすぐ下にある大きな建物は、東京プリンスホテルです。

歩道橋降りて、少し歩くとライトアップされた東京タワーがしっかりと見えます。

「増上寺 大門」が、見えてきました。

正面から見ると、このように素敵な門です。

増上寺大門のところだけ、道路の道幅が狭くなっているのがわかるでしょうか!

昔からの道の太さが、このぐらいのものだったんだなぁということが分かります。

増上寺大門を通り過ぎてすぐのところの交差点を、左側には曲がるとまもなく「芝大神宮」の入り口が見えてきます。

このように細い路地を入っていくと、もう間もなく神社に到着です。

東京10社巡りというのもあるようなので、今後少しずつ参拝に伺いたいと思います。

この通りの突き当たりを、左に曲がるとすぐです。

ここにも、東京10社巡りの看板がありました。

「生姜塚」というのがありました。

芝大神宮の石柱。

この大きな提灯がライトアップされると素敵です。 

神紋は、三つ巴です。

芝大神宮の参道。

芝大神宮を、正面から見たところです。

迫力のある鳥居が印象的。

ちょうど到着した時に、拝殿の扉が閉まりかけていました。すぐに上がって参拝すると、ちょうど神社の方がいて、参拝してる間だけ扉を閉めるのを待ってくれました!

芝大神宮の拝殿。

扉には三つ巴の神紋があり、黒塗りで金色の装飾も素敵です。

手水舎

手水舎にあった柄杓。

手水には、檜(ひのき)の芯材を使った、「禊(みそぎ)の湯」を入れているということです。

手水舎のすぐ左側に、このような石柱があり、小さな庭のような雰囲気になっていました。

社務所の様子。

神主さんに祈祷してもらう時などには、拝殿横のこちらの入り口から入っていくのでしょうか。

拝殿の扉、正面から見ても迫力があり素敵です

御祭神 :「天照皇大御神」「豊受大神」

相殿 : 「 事代主命」「 大国主命」「 倉稲魂命」「菅原道真公」「 源頼朝公」「徳川家康公」

参拝しているうちに、だんだんと暗くなってきて、提灯の明かりがさらに素敵な雰囲気。

この日はもう閉まっていますが、お守りなどを受けたい方はこちらの社務所です。

拝殿の扉は閉まっていますが、 ライトアップされているので、 日が落ちてからでも参拝しやすいです。

お賽銭箱の雰囲気。

金色の装飾が素晴らしいので、帰る前にもう一度ゆっくりと眺めました。

階段の上から参道を見ると、このような雰囲気です。

 右手の狛犬は口を開けています。

左手の狛犬は口を閉じています。

広々とした階段の上に、拝殿が見えるこの景色も良かったです。

美しい東京タワーの写真を撮りに、浄土宗 六本山 増上寺へ向かう

芝大神宮から数分歩いて、増上寺に戻ってきました。

少し後ろに東京タワーが見えていて、もう少し中に入っていくと、素晴らしく綺麗な東京タワーとの写真が撮れるポイントがあるので、今回はそこで綺麗な写真を撮りたいと思います!

この大きな門をくぐると、大殿と門の中間地点あたりで、とても綺麗に東京タワーを見ることができます。

今回、夜の増上寺に来るのが初めてなので、どのように東京タワーとの美しい景色が見れるのか楽しみにしていました。

門の前の、道路の景色はこのような雰囲気です。

日が暮れてくると、観光客が一気に少なくなるので、かなり静かな雰囲気になっているなという印象でした。

増上寺の石柱。

三解脱門(三門)が美しいです!増上寺といえば、この大きな門が印象的です!

東京都内有数の古い建造物です。国の重要文化財にも指定されています。
建築様式は三戸二階二重門、入母屋造、朱漆塗。

日が暮れてからの、東京タワーのライトアップと、増上寺の大殿の2つの建物を同時に見られる、美しい景色を撮影することができました。

以前からこの美しい景色が気になっていたので、大満足です!

大殿はライトアップがされていませんので、綺麗には見えていませんが、良い景色でした。

ちなみに、大殿の前にある階段は、25段あり25菩薩を表しているということです。

少し角度を変えてみてみると、このような雰囲気になります。

東京タワーが全体的に見えてはいませんが、半分だけ見えているこの雰囲気も、良いものです。

移動しながら、移り変わる景色を楽しみました。

この美しい景色は、東京へ行ったら一度見に行ってみるといいと思います。 

旧台徳院霊廟惣門

江戸幕府2代将軍徳川秀忠の霊廟だった建物の、惣門がここにあるということです。

この景色もとても良かったので、つい写真に撮ってしまうほどです。

この門の奥が、確か橋になっていて、ライトアップもされていて、とても美しい景観の中歩くことができるなと思いました。

おそらく東京タワーも、綺麗に見えるポイントになると思うので、散歩するのに良さそうです。

今回はこの後、芝公園側を歩いて行きます。

港区立芝公園 東京タワーと桜の景色を楽しむ

桜が満開になる時期には少し早いかなと思いましたが、少しでも桜が咲いてれば東京タワーと一緒に見れるいいポイントだなと思い、寄ってみました。

そうすると、桜は満開の状態で何本か咲いていたのでとても良かったです!

公園にはこのような雰囲気で、たくさんの人が桜と東京タワーの景色を、楽しんでいました。

写真を撮っている人も、たくさんいました。

公園に入ってすぐのところに、ちょうど満開のいい桜があったので、東京タワーとの写真が、撮影できて素晴らしかったです。

少し明るさを調整して撮影してみると、東京タワーより鮮やかに見えます。明るさを落として、東京タワーメインで撮影してみると、いい写真が撮れるかなと思いました。

桜の様子は、このような雰囲気です。

少し緑色の葉っぱも出てきていますが、夜撮影するのであればこのような色合いも美しいなと思いました。

明るさを暗めに設定して、東京タワーをくっきりと見えるように撮影するとこのような雰囲気、とっても素敵な空間になります。(スマートフォンのカメラで撮影しています 「Google pixel 6 A」)

ビルの鏡に反射で映った、東京タワーの景色も美しいです。 

少し歩くと、東京タワーの根元から先端まで、綺麗に見えるポイントがあります。

空も開けていて、星も少し見えます。この辺りの東京都と空の景色が素晴らしいです。

満開の桜と東京タワーの景色! 

ここの桜は、ほとんどは花ばかりで、綺麗でした。

芝東照宮

せっかく芝公園まで来たので、歩いてすぐのところにある、「芝東照宮」で参拝してみることにしました。

夜参拝できるか分からなかったのですが、とりあえず近いので行ってみることにしました。

新千歳空港で軽くビール飲めるお店 オムライス 小樽ニュー三幸 New Chitose Airport Omurice

新千歳空港で、軽く食事をしてビールを飲みたいなと思い、以前から気になっていたお店へ行っているお店へ、行ってみることにしました!

札幌開拓使麦酒で飛行機搭乗前にいい気分!!

新千歳空港の、綺麗な吹き抜けの エリアに行きました。

今回は新千歳空港で、軽い食事とビールを飲むのに、ぴったりな場所の紹介です。

クリスマスの時期なので、 綺麗なクリスマスツリーが飾られています。

写真の中に見える左側のエスカレーターを登ると、新千歳空港のレストラン街に到着です。

レストラン街の奥の方に行くと、このようなレトロな電車のオブジェが あります。

この辺りには丼屋だったり、 居酒屋があります。 搭乗前にビールを、飲むのにぴったりです。

飲み放題メニューもあり、たっぷり飲みたいときにも良いでしょう。

しかし、新千歳空港の レストラン街は、お昼時になると、 混み合っていて行列ができていることが多いです。

この日もレストラン街は、行列が出来てるお店が多かったので、行列のない以前からチェックしていた、お店へ行ってみることにします。

今回訪れたのは、小樽ニュー三幸というレストランです

以前、小樽にあるニュー三幸で、あんかけ焼きそばを食べたことがあり、美味しかったのが印象的です。

そして、食事のメニューも豊富なのと、ビールの種類も豊富なのが良いところです。

新千歳空港では、なかなか飲むことのできない、札幌開拓使ビールもありました

そして、このレストランはお昼時でも、行列ができていないというところが、いいところです

飛行機を乗るときに、時間が気になって、ゆっくりできないという時には、このお店をチェックしてみるのもおすすめです。

レストラン街とフードコートの間に位置しているので、行列が出来にくいのかもしれません。

お店の中に入った時の雰囲気は、このような感じです。

私が訪れた時には、お客さんが少なく、のんびりと食事ができとても良かったです。

最近は、飛行機に乗る前に、ビールを一杯飲むのを楽しみにしています。

今回注文したのは、新千歳空港レストランではあまり見かけない、札幌開拓使ビールがあったので、それを注文してみることにしました。

味は、フルーティーな感じでありながら、すっきりとしていて美味しかったです。

個人的には、もう少しコクのあるものが好きなので、しっかりとした強い味のものを飲みたい時には、物足りなく感じるかもしれません。

しかし、フルーティーな香りがすごくいいので、飲んだ時に口の中に広がる香りは、すごく良かったです。

食事の前に、さっぱりと一杯飲みたい時に、ぴったりかなと思います。

このように、店内の雰囲気は明るく、気持ちがいいです。

この日は、オムライスを食べたいという気分だったので、クラシックオムライスを注文しました。

このような見た目で、とても美味しそうなのが分かるでしょうか!

卵は薄めですが、内側はとろっとした食感が残っていて、美味しかったです。

デミグラスソースの、程よい苦味と酸味の効いた感じと、ケチャップライスの味付けの相性がピッタリです。

ケチャップライスの様子は、このような感じです。

ボリュームとしては、軽く食べたい時に、すごくぴったりだなという分量です。

すごくお腹が空いていて、満腹まで食べたいという時には、少し物足りないかもしれません。

飛行機に乗る前に、 程よい量 食べたい時にぴったり!

デミグラスソースとケチャップライス、そして卵を程よく混ぜ合わせながら、食べると最高です!そして、食べ終わりにすかさずビール。美味しいです!

最後にビールを飲んで、フルーティーな香りを楽しみながら、口の中をリセットします。

飛行機に乗る前には、満腹まで食べるよりも、程よい具合で食べるのが丁度良いです。

今回のオムライスの分量は、 程よい満腹感になり、すごく良かったです。

そして、ビールも美味しかったですし、他の種類の美味しそうなビールもあるので、次回はそれも飲んでみたいなと思いました。

ちなみにビールを飲んだ後に コースターを見てみるとこのような可愛らしいデザインでした。

メニュー

全部ではありませんが、一部メニューを紹介します。

札幌開拓史 ビール アルト、上面発酵ビールで、コクのあるビールを飲めそうです。 アルトビールは、苦味もそれほど強くない印象がありますので、 苦味の強いビールが苦手な方にもいいと思いました。

今回、私が注文した、「札幌開拓史麦酒  小麦 ビール ヴァイツェン」。

北海道といえば、やはり 札幌 クラシック。SORACHI 1984 というビールもありました! 特徴的なホップを使った、ビールだと思いましたので、 しっかりとした味わいが楽しめると思います。

瓶ビールが、あるのも嬉しい ポイントです。

まるごとエビフライ オム、美味しいエビの食感を楽しめそうで、別の機会に 食べてみたいなと思いました。ビールの、おつまみとしてもよさそうです。

たこザンギや、 小樽 コロッケなど、北海道の美味しい食材が、色々と 使われています。

軽くビールなど飲みたい時に、一人でも楽しめるようなメニューが、たくさんあるのもいいところです。

小樽の名物、 あんかけ焼きそば も食べることができます。

 以前私は、小樽にあるニュー三幸で、 あんかけ焼きそばを食べたことがあります。 美味しいあんかけ焼きそばでした!

小樽に行くと、色々なあんかけ焼きそばのお店があるので、お腹に余裕があれば、 いくつかの店舗のあんかけ焼きそばを食べてみると、違った味わいなどを楽しめます。

小樽のあんかけ焼きそばは、ボリュームがかなりありますので、食べる時は 時間配分を考えるといいと思います。

ビーフシチューも、 とても美味しそうです。

それでは、美味しいオムライスとビールを楽しんだので、保安検査を通過して飛行機を待つことにします。

■ ニュー三幸 小樽本店 New Sanko Otaru Main Store

■ 小樽ニュー三幸新千歳空港店 Otaru New Sanko New Chitose Airport

平岡樹芸センターの紅葉下見 Hiraoka Arboretum Center [Travel Sapporo]

今回は札幌で人気の紅葉スポット、平岡樹芸センターへ行ってみました。

紅葉を見るにはまだ時期的には早いですが、最近は少し寒くなってきてだんだんと葉っぱが色付き始めるかなと思いましたので、様子を見に行ってみました。

2022年9月19日に行った時の、様子の紹介になります。

紅葉トンネルの人気スポット!札幌の人気紅葉スポット

平岡樹芸センターといえば、もみじの紅葉トンネルがとても有名です。

ここへ来たら、もみじのトンネルを歩き、写真を撮るのがおすすめです。

この日紅葉トンネルを歩いてみると、色づき始めている部分もありましたが、まだまだ色付きが進んでいなく茶色い葉っぱの木も多かったです。

部分的に赤色の葉っぱの部分もあったので、紅葉の最高時期に比べると色付きは良くないですが、綺麗に見える部分もありました。

この辺りが平岡樹芸センターの、紅葉トンネルで人気の写真ポイントです。

近くに大きな栗の木があり、この時期だと上からイガグリが落ちてくる可能性があるので、帽子をかぶって行ったり、傘を用意して歩くと良いのかもしれません。

写真から分かるように、すでに栗がいくつも落ちているのが分かります。

栗の木の横には、このような素敵な木の空間があるので、この辺りの散歩をするのもおすすめです。

程よい広さで、コンパクトに楽しめる庭園で、住宅地の中にポツンとある静かな感じが、のんびりと散歩するのにちょうどいいです。

日本庭園側に寄ってみました。

こちらの景色もとてもよく、紅葉が良い時期になると、東屋付近の写真撮影ポイントが込み合います。

東屋が見えてきました。

東屋の目の前には、このように小さな池があり、水が常に流れ込んでくるので、水の音も聞こえてきて、とても気持ちの良い空間です。

ハウチワカエデなどの木がここにあり、ここの紅葉も素敵なのでおすすめ。

ここから見る、池越の東屋の景色がとても綺麗に見えます。この場所は人気の撮影ポイントの一つでもあります。

何の花の種類かはわかりませんが、最近ではこの辺りに花を植えていて、花も楽しめるようになっていました。

少し角度を変えて、東屋付近からの様子はこのような景色です。

正面の方の木の紅葉が始まると、赤や黄色の色合いがとても綺麗です。紅葉時期には見応えがあります。

東屋を少し進むと、このように岩の塀の所があるのですが、この辺りに小さな花が咲いていてとても綺麗でした。

色々な種類の植物があるので、季節でそれぞれ違った様子を楽しめて素晴らしいです。

登山をする時に見かけるような植物もいくつかあり、登山をしている方であればそういった、山でよく見かけるような植物があるので、山の植物を発見する楽しみもあります。

この辺りは駐車場すぐ近くの、庭園の様子です。

この辺りにあるドウダンツツジが色づくと、紅葉がとても綺麗です。せっかく平岡樹芸センターにきたら、この辺りの紅葉も楽しむことをお勧めします。

駐車場の目の前にはこのように、「ノムラモミジ」のトンネルが続いていますが、この辺りはまだ茶色い葉っぱです。10月下旬頃、見頃になるでしょう。

イヌサフランだと思います。紫色の花がとても綺麗です!

駐車場のすぐ近くの場所に咲いていました。

この時期になると、この花が綺麗に咲いているので探してみると、綺麗な花を楽しめます。

このように今回は平岡樹芸センターで、9月の紅葉直前の様子を下見に行ってきました。

紅葉まではまだ時期的に少し早いですが、この時期であれば人も少なくゆったりと楽しめるので、静かな空間でゆっくりと散歩したいなら今の時期がいいと思います。

植物が好きな方は、ゆったりと散歩したい時に、寄ってみると楽しめます。

それほど大きな場所ではないですが、札幌の住宅街で美しい自然を楽しめる穴場スポットです。

■ 平岡樹芸センター(みどりーむ) Hiraoka Greenery Center (Hiraoka Jyugei Center)

ニセコの旅 絶品ピザ&スイーツを! Niseko Trip Exquisite pizza&Sweets

ニセコにある絶品ピザを食べに来ました。ニセコでとても有名な、乳製品を使ったスイーツショップなども併設されている、「高橋牧場」です。

高橋牧場の飲むヨーグルトはものすごく有名で、道の駅やスーパーなどでも見かける商品です。

今回訪れたのは高橋牧場の、「ピザレストラン マンドリアーノ」。

ニセコ高橋牧場 MANDRIANO

この日は、ニセコ方面での登山でした。「イワオヌプリ」に登ってきました。イワオヌプリからこの高橋牧場までは、車でおよそ20分程度の道のりです。

この日は登山を開始する時間が少し遅れてしまい、遅くなりそうだったのですが、ここのピザを登山の後に食べたいなと思い、少し急いで山登りをしました。

しかし山登りの時は、急いでしまうと怪我などをする心配があるので、登山をするスピード自体はそれほど上げずに、写真や動画などを撮るところを削って時間を節約しました。

というわけで、なんとか営業時間に間に合いました。

営業時間は、11:00 – 18: 00 (ラストオーダー17:30) となっています。

駐車場は、このように広々としています。車が停めやすいのは嬉しいです。

お店の入り口は、このような雰囲気で素敵です。

階段にも花が飾られているので綺麗です。

入口を入ると、すぐにこのような長い廊下があります。ここにもメニューがありますので、食べたいピザをチェックしておくと良いでしょう。

通路の左側には、チーズを作っているような工房がありました。

チーズなどが置かれているので、時間があれば少し眺めてみると良いでしょう。

廊下には、このような絵がいくつか飾ってあります。時間があればゆっくりと鑑賞すると楽しめます。

お店の入口の所には、「第7回 ばんえいグランプリ 1995 北海道市営競馬組合」の旗のような物とソリが飾ってありました。羊蹄山とばん馬の写真が飾ってあります!

ばんえい競馬といえば、帯広が有名です。ニセコでも、ばんえい競馬の馬を育てているのでしょうか??

ピザはこのように6種類あります。

以前ここでピザを食べた時は、マルゲリータを注文しました。このマルゲリータが絶品で、とてもおいしく印象的でした。

初めてピザを食べに来る時には、このマルゲリータがおすすめです!!!

ピザによく合うドリンクといえば、やはりビールでしょう!ブラックフォックスビールというビールがあって、飲んでみたかったのですが、車の運転があるので今回はビールを飲みませんでした。

サイドメニューの、サラダもいくつかあります。以前フライドポテトを注文して食べたことがありますが、このジャガイモの揚げ具合が良く美味しかったです。

窓際の席に座ると、景色を一望できる大きな窓があり、正面にこのような羊蹄山の絶景を眺めながら、食事を楽しめます。

この絶景を見れるのが、最高なポイントのひとつです! 

店内はこのように清潔感があり、天井も高く広々としていて快適です。

今回注文したピザの一つ目は、きのことハムのピザです。具材は、きのこ・ハム・ゴーダチーズ・にんにく・マンドリアーノチーズ・グラナバダーノとなっています。

値段は、1650円。

このように、キノコがたっぷりと入っていて、上に程よいバランスでハムが乗っかっています。

塩分の濃さがそれほど強くなく、食べ進めていてもしつこくない感じがすごくいいです。

そしてチーズの塩分も、それほど強くないのが素晴らしいです。1枚か2枚食べるのであれば、もう少し塩分が多くてもいいかなと思うぐらいの味の濃さでした。

胡椒などのスパイスが効いていて、素材の味や風味を感じながら食べれる美味しいピザです。

ピザ生地は、少し厚みのある生地になっていますが、食べた時の風味がよく、焼いた時の香ばしさが美味しさを引き立てています。

少し厚みのあるピザだと、口の中で生地が残ったり、もったりすることもありますが、ここのピザ生地はとても美味しいのでそういった感じはしません。

生地がおいしいのも、このお店のピザの特徴だなと思います!

具材はこのような様子で、たっぷりと入っています!

ピザを食べながら、窓越しに見える素晴らしい羊蹄山の絶景を見ます!何度見ても、いい景色です。

この日は羊蹄山に雲がかかっていなく、山全体がくっきりと見えたのがよかったです。

もう一つのピザは、「4種チーズのピザ」です。マンドリアーノピザチーズ・ゴルゴンゾーラ・クリームチーズ・グラナパダーノが入っています。

値段は、1480円でした。

見た目から分かるように、たっぷりとチーズがのっかっていてとても美味しそうです。

ゴルゴンゾーラが所々に入っていることで、口の中に入れた時に良い風味が広がり美味しかったです。

これだけたっぷりチーズが入っていると、塩分が強くしつこくなるピザもありますが、ここのチーズは塩分が控えめという感じで、結構たくさん食べても食べ進められるような美味しさです。

今回食べた二つのピザを比べると、個人的にはこちらのチーズピザの方が好みでした。

チーズは好きな方は、ここのチーズピザおすすめですので、是非一度食べてみてください。

ピザ生地は、きのこのピザと同じように、薄いタイプのピザ生地ではなく少し厚みのあるピザ生地になっています。

先ほど説明したように、少し厚みのあるピザ生地ですが、風味が良くフワッと柔らかい感じが美味しいです。端の部分は、しっかりとした食感があります。

各テーブルに置いているわけではないですが、セルフサービスで、チリオイルはハバネロソースなども置いているので、お好みでかけて食べられます。

ピザを購入するレジ付近に、調味料が置いてるのでチェックしてみると良いでしょう。

それではおいしいピザも食べ終わり、お店を出ようと思ったら、このような乾燥させたトウモロコシなどが飾ってありました。

ニセコらしい、農産物のデコレーションがあってすごくいいなと思います。

お店を出たところから見る、羊蹄山の景色はこのような雰囲気。外で見るこの景色は、風も感じられ清々しい気分で楽しめます。

食事中に見ていたこの景色ですが、コキアや色々な種類の花が咲いていて、とても綺麗だったので、少し散歩して近くで鑑賞することにしました。

遠くからの見た目も綺麗ですが、近くで見ることで発色の良い花を見ることができるのも最高です。

この時はコキアがまだ紅葉していなく、赤くはなっていませんが、これから秋になると色付き始めて、夏とは違った綺麗な景色を楽しめそうだなと思います。

こちらの建物は、「レストラン PRATIVO プラティーヴォ」 です。よりしっかりとした食事を楽しみたい時は、こちらを利用すると良いのかなと思います。

このように綺麗な景色が楽しめるので、高橋牧場に来た時には食事のみではなく、自然の中を散歩する時間を確保しておくとより楽しめます。

こちらの建物が先ほど食事をした、 「マンドリアーノ」です。

駐車場に戻ってきました。このように広々としています。

この日は営業終了ギリギリに到着したので、混んでいませんが、シーズン中の土日祝日などはかなり混み合っていると思います。

違う角度から見た、「マンドリアーノ」です。おしゃれな雰囲気の建物で素敵です。

食後のデザートに、アイスなどを購入しに寄りました。

こちらの建物の中では、スイーツやチーズがメインとして販売されています。発送もできるのでお土産を購入したいときにも便利です。そしてとても人気のある、高橋牧場 飲むヨーグルトや、とろとろのクリームが入ったシュークリームを購入できます。

お店の中の雰囲気はこのような感じです。

焼き菓子なども売っていますし、少しですが豆なども売っていました。

ちなみにこの隣の建物では、野菜などを販売していることもあるのでチェックしてみると楽しめると思います。ニセコは農産物が美味しいので、せっかくここまで来たら野菜もチェックするのがおすすめです。

ソフトクリームにするかアイスクリームにするか迷いましたが、結局今回はアイスクリームを食べる事にしました。

ほうじ茶アイスが売っていて、この日はなんとなくほうじ茶アイスクリームが食べたい気分だったからです!

アイスクリームは、2種類選べて420円でした。

今回は、ほうじ茶アイスクリームとジャンドゥーヤチョコレートアイスクリームを選択。

ほうじ茶アイスクリームは、ほうじ茶のいい香りとさっぱりとした後味が良くとても美味しかったです。ジャンドゥーヤチョコレートは甘さがしつこくなくチョコレートの風味も良く美味しかったです。

ここに来たらやはり、シュークリームも外せません!

というわけで、ひとつだけシュークリームを購入しました。

通常のシュークリームと比べると、かなり大きめのサイズのシュークリームです。

このシュークリームの、クリームがものすごくおいしいのが特徴です。写真から見てわかるように、シューからこぼれ落ちそうなくらい、とろとろなクリームが入っています。

食べる時には優しく持っていないとすぐにクリームが溢れてきます、シュークリームをかじる時も勢いよくかぶりつくと、クリームが溢れてしまいます。

クリームをうまく吸い込むように、食べるとおいしく綺麗に食べられると思います!

このシュークリームを食べる時は、手が汚れてしまうことはよくあるので、ウエットティッシュや食べ終わった後に、手を洗う環境があるのがおすすめ。

このように今回は、イワオヌプリで登山をした後に、ニセコの高橋牧場へ寄って、美味しいピザとスイーツを楽しみました。

ニセコでおすすめのポイントです。この辺りまで観光できた際には、忘れずによってみてください。

■ ニセコ高橋牧場 MANDRIANO マンドリアーノ

鮭釣りが終わった後の鵡川散歩! Mukawa Hokkaido Walk 

9月に入り、鮭釣りシーズンも徐々に始まってきました。せっかく鵡川町で釣りをしたので、鵡川町を散歩してから帰ろうかなと思います。

鵡川といえば、「ししゃも」がものすごく有名です。10月頃になると、生の美味しいししゃもが味わえる素晴らしい場所です。

ししゃもが好きな方は、鵡川町へ行き新鮮なししゃもの、寿司や焼きししゃもを食べに行くことをお勧めします。

ゆっくり散歩したい時に良い場所

汐見駅跡

この日、まず最初に寄った場所は、鮭釣りをしていた鵡川漁港のすぐ近くにある、日高本線の潮見駅跡です。

2021年3月頃廃線になったと思いました。

廃線になった駅を見るのも、風情があっていいかなと思い寄ってみました。

写真からもわかるように、利用者がいないので静かな光景が広がっています。

近くには漁港があるので、時々車が通ったり作業用のダンプなどが走っていたりしました。

この道をまっすぐ行くと、鵡川漁港方面へ行きます。鵡川漁港から見える、海や空の景色も素晴らしいです。自然の景色が好きな方は、散歩するだけでも楽しめます。

特に新月の夜で、晴れている日だと、最高に綺麗な星空が見れます。

線路沿いに砂利道がありました。

駅のホームも利用されていなく草が生い茂っていて、写真からもわかるように立ち入り禁止の柵があります。

以前使われていたホームの様子が確認できて、当時使われていた様子がそのまま見れ、風情があります。

線路の様子はこのような感じです。利用されていないので、草がかなり伸びてきています。

このように小さな駅舎があり、当時はここで電車を待っていたのでしょう。中の様子は当時のまま残されていて、椅子などはそのまま設置された状態でした。

「ネバリギク」の花だと思います。紫色の発色が良く綺麗です。

廃線になっているので、道路がある部分の線路は撤去されていました。

潮見一時避難所があります。

この辺りは低い土地になるので、津波があった時は写真の中央奥の小高い丘のところが、一時避難所となっていました。

丘へ登るところは、道路のところから階段で上がれるようになっていました。

海がすぐ近くにある街なので、このような場所は大切です。

シシャモパーク

続いて、シシャモパークパークを散歩しに行こうと思います。

シシャモパークの、入り口少し手前にこのような看板がありました。

コウノトリが平成21年に、鵡川橋に飛来したそうです。

特別天然記念物の幸運や子宝を運んでくれ縁起がよいといわれている、コウノトリが来たということで、話題になったのでしょう。

このように、広い駐車場のような場所がありました。

入り口の部分は、少しわかりにくかったです。

河川敷にある、シシャモパークへいくと、まず最初にヘリポートのマークが目に止まりました。

このように綺麗な道路が続いていて、周りの景色も緑溢れている中散歩できとても良い場所です。

シシャモパークは、このような感じで草がどこにでも生えてるような感じで荒れ果てているような雰囲気。

以前はしっかりと整備されていたのでしょうが、現在の様子はこのようにほとんど使われていないなという印象です。

その代わり、川の対岸にあるたんぽぽ公園がきれいに整備されていて、より良い河川敷の公園になっているという感じです。

シシャモパーク周辺地図がこのようにあります。

鵡川町の散歩したい時に、この地図を見ておくと、むかわ町の施設などが一目で分かり便利です。

この辺りの地盤は、海抜9 M ということです。

正面に見える綺麗なアーチの橋があります。この橋を渡ると、鵡川町の街中へむえます。

看板のあった周辺の様子は、このような感じです。この辺りに、ヘリポートもありました。

せっかくなので、少しだけ河川敷に降りていこうと思います。

ししゃもを形取った、モニュメントがあります。さすが、「ししゃもの町」鵡川です!

雑草がかなり伸びていて歩きにくい部分もありますが、昆虫を見たりするのには最適かなと思います!

道の駅鵡川

それでは、道の駅鵡川に到着です。

この道の駅鵡川のすぐ横に、散歩コースにものすごく良い場所があります。

写真にあるようなオブジェも設置されています。

両脇にナナカマドなどの木が多くあり、秋になるととても綺麗な紅葉が見られそうな場所で素晴らしいです。

交差点のところには、むかわ竜をイメージした、たい焼きのお店がありました。

むかわ竜も、鵡川町の見どころの一つではあります。このようなたい焼きを食べてみるのも、散歩をより楽しめる見どころの1つでしょう。

道の駅鵡川の正面には、鵡川役場がありました。大きくて綺麗な建物です。

元祖ししゃも 株式会社カネダイ大野商店。

ここが鵡川でとても有名なししゃもを販売したり、現地でそのままししゃもを食べたりできる場所のひとつです。

ししゃもを購入して食べたいという方は、ししゃもが採れる時期にこのお店に行くことをお勧めします。

生のししゃもの寿司を食べたい時には、近くにあるお寿司屋さんへ行くと、生のししゃもの寿司が食べられます。

生のししゃもが採れる時期は、およそ1ヶ月程度となると思いますので、事前に採れる時期を調べておくと良いでしょう。10月-11月頃が目安です。

すぐ近くには、このような観音様がありました。ここは仏具店のようです。

カネダイ大野商店の、向かえには JA がありました。

この道路がむかわ町の、メイン道路です。

メインと道路といえども静かな光景が広がっていて、田舎を散歩するのに歩きやすく静かですごくいい雰囲気です。

この道を歩いていくと、道の駅鵡川へ到着します。

道の駅鵡川へ戻ってきました。

駐車場が広々としていて、車が停めやすいです。

長時間ドライブの時に疲れたら、このような広々とした駐車場があるので、仮眠を取るのにも最適です。

そして、ここには温泉もあります。疲れた時には温泉に入って、ゆっくりと体を休めるのも良いでしょう。

先ほどはメインの街方面へ散歩しましたが、次は逆方向へ歩いて行こうと思います。

このようにこちらの道も、色々な植物がありいい雰囲気の中散歩できます。

途中で、道路があったので今回の散歩はここまでにします。

この先歩いて行くと、まだ道は続いていて、海まで行けるかはわかりませんが、近くまで行けるようなので、今後時間のある時に行ってみようかなと思います。

それでは道の駅鵡川へ戻ってきました。

往復5分程度で歩ける場所なので、長時間座っていた時の後の、血流改善の散歩にもちょうど良い場所です。

この大きな建物は、道の駅鵡川に併設してあるホテルです。

それでは道の駅鵡川へ入っていきます。

この道の駅では、周辺で採れた農産物を販売していたり、北海道名物のロイズのお菓子や、少し珍しい食べ物など置いているので、寄ってみると買い物を楽しめます。

以前ししゃもを出汁にした、手作り醤油が作れるセットがあり購入してみたことがあります。

ししゃもや昆布などがそのまま入った、瓶の中に醤油を入れるだけで美味しいだし醤油ができ、とても美味しくおすすめの商品でした。

正面のところに、いくつか農産物があります。

この日行った時には、網走監獄ラーメン屋ポテトチップスなどが売っていました。

ちょうど割引していたのと、珍しいなということで少し購入して食べてみました。

インスタントラーメンですが、スープにコクがありながらさっぱりとしていて、麺も美味しくとても気に入りました。

店内はこのような雰囲気です。

わさびを使った商品なども充実しています。

ご飯のお供にぴったりな商品が、結構たくさんあります。

このように、めんつゆや醤油なども販売しています。

このように珍しく美味しそうな食べ物が結構あります。鵡川まで来たらぜひ寄ってみてください。

むかわ町にある A コープへ寄ってみました。「CERES」と書いてあります。

 A コープでは、地元ならではの野菜などが売っていることが多く、そういったものがないかなと思い気になって寄ってみました。

時期的に、野菜ができる時期が過ぎてしまっているので、それほどたくさんの種類の野菜は置いていませんでしたが、地元農家さんで作っているような野菜がいくつかありました。

 A コープでは珍しい野菜なども時々販売していて、いつもと違った野菜を食べたいなという時に、とてもいいと思います。

普段と違う種類の野菜を食べることで、いつもと違った味を楽しめて、調理方法なども勉強になります。時々普段とは違ったものを、購入すると色々な楽しみ方ができます。

鵡川町周辺では、農地などもたくさんあります。こういった、農地が周辺にあるところのスーパー寄ってみると、野菜などの買い物を楽しめます。

産地直売所などを探して、買い物に行くのも良いでしょう。

幌見峠 ラベンダー畑 札幌観光絶景スポット Horomi Pass Lavender Sapporo Beautiful

ラベンダーの香りに包まれながら、札幌の景色が一望できる素晴らしい札幌観光スポットです。

満開のラベンダー畑と良い香りが最高!(7月16日)

2022年7月16日に行ってみると、ちょうどラベンダーの花が満開でとても綺麗な状態でした。

少し風が吹いた時に、ラベンダーのものすごく良い香りが辺りに広がります。

幌見峠のラベンダー園は1987年に、120株のラベンダーからスタートしたそうです。

現在は8000株ほどまでに増えているそうで、とても綺麗なラベンダー畑になっています。

最初は何もない土地でしたが、オーナーがこの場所の魅力に惹かれ、土地所有者に10年もの歳月をかけて交渉したという話を聞いた記憶があります。

見てわかるようにラベンダーの発色がよく、とても綺麗です。

7月上旬から7下旬頃が見頃のようです。7月中旬に行くが、タイミングとしては一番いい頃だと思いますので、その頃を訪れる目安にするといいのかなと思いました。

今回は第2駐車場に停めました。一番下による駐車場なのですが、下から登っていく時に見られる景色も綺麗です。

少し急勾配なので、歩くのが大変かなと思いましたが、綺麗な景色を見ながらなのでそれほど苦労はありませんでした。

足が悪い方などは少し登るのが大変かもしれませんので、空いてる時間帯に入って上の方の駐車場が空いてそうな時間に行くと便利だと思います。

第2駐車場は、3時頃行った時点ではこのような感じでまだたくさんの駐車スペースが残っていました。

このように、丸太置き場になっているスペースもあります。

この辺りのラベンダーの花が、生き生きとしていてとても綺麗でした。

少し勾配のある場所に咲いている、ラベンダーの景色もよかったです。

富良野とは、少し違った印象のラベンダー畑の景色を見れるのが素晴らしいです。

写真中央に見える、大きな木が一本入っている景色もいいですね。

勾配は少しきついですが、足元はこのように綺麗に整備されていて歩きやすいです。

ラベンダー畑らしく、たくさんの鉢が飛んでいて、花の蜜を吸い働いていました。

ラベンダー畑だとクマバチがたくさん飛んでいるイメージがありますが、ここではミツバチのような小さめの蜂が多かったように思いました。

この辺りはまだラベンダーのみ見えていて、中腹ぐらいまで上がってくると綺麗な札幌の街並みと一緒にラベンダーを見ることができます。

上の方にも、駐車場があるのが分かると思います。

この辺りの駐車場に停めることができれば、坂を上らずにラベンダー園を楽しめます。

全体を歩きたいという方は、第2駐車場に停めておいてもいいのかなと思いました。

富良野のラベンダー園だと、ラベンダーのあいだに隙間を空けながら植えてるイメージがあります。

ここ幌見峠のラベンダー畑だと、ラベンダーの下部の隙間がほとんどなくびっしり植えています。

ですので、ラベンダーの花が絨毯を敷き詰めているように、びっしりと咲いているのが美しいです。

このように、綺麗なラベンダー畑を堪能できます。

さて、この辺りは札幌の景色も一望でき、写真撮影ポイントとしてもとてもいい場所です。

札幌の絶景と、綺麗なラベンダー両方を見ることができ、とても気持ちが良いです。

ラベンダー以外にも、数種類の花も咲いています。

札幌中心部が一望でき、つどーむも見えています。

手前に広がる、急斜面の崖がありますので、景色を一望する際には足元も注意してください。

ちょうど見頃の、カラフルで綺麗な花がありました。

札幌の街並みと花。

ラベンダー園内は、一歩通行になっている部分がありましたので、歩く時には看板を注意してみましょう。

このように、今回はラベンダーの香りに包まれながら、札幌の絶景隠れスポットの、幌見峠ラベンダー園を堪能しました。

ハンドメイドのラベンダーグッズが販売してあるブースもあります。

ラベンダーの苗も、購入できるようです。

自宅に一株ラベンダーの苗があると、いい香りがして良いですし、切り花としても使えます。

イタドリもかなり成長しています。

アクアリウムの花も綺麗でした。

タチアオイ(立葵)の花だと思いますが、所々に綺麗に咲いています。

第2駐車場の様子です。

ちなみに駐車場は、入り口で500円払いました。

昼の料金と夜の料金が違うようですので、ホームページで確認してみてください。

夜は綺麗な夜景が見れるので、その時間に来るのもオススメのようです。

夜の時間帯は駐車料金800円のようです。

出入り口は、自動ゲートになっていました。

円山公園から車で10分ほどで到着できる、景色の素晴らしい場所です。歩きや自転車で登っている方もいると思いますが、結構な急勾配なので車で行くのをお勧めします。

観光客の方であれば、タクシーで行くのも良いでしょう。

ラベンダー園までの道は、道幅はそれほど広くないので、歩いて行く方は車に十分に注意して歩くと良いと思います。

■ 夢工房さとう Dream Studio Sato